PSボタンを製作する | |
■ PSロゴ コピー(黒) これは、PSボタン風のANALOGボタンです ・・・・・ 使用するゲームパッドコンバータの種類によってはANALOGボタンをPSボタンとして使えるということで、ANALOGボタンの見た目をPSボタンにしたくなりました・・・ ということで自作してみました。 PS3の 「アフターサービスのしおり」 「使用上のご注意 / 故障かな?と思ったら」 を拡大・縮小で何枚かモノクロコピーします。このPSロゴを使います。 ←これは結果として縮小80%を使用しました。 |
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■ PSロゴ コピー(白) ←こちらは縮小55%を使用しました。 |
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■ 素材・ロゴの大きさ確認 ホームセンターで購入した粘着ソフトクッション(衝撃吸収・キズ防止・すべり止めとか書いてあります)という物の中に、丁度形がボタンになりそうなのがあったので、これを利用しました。たぶんこちらの会社のものだと思いますが定かではありません。 これの使用済みのところでロゴが○内に収まるか確認します。収まらなければもう少し縮小してコピーします。
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■ 貼り付け ロゴの大きさを調整し終わったら、ソフトクッションを貼り付けてしまいます。 |
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■ カット ハサミで外周をカットするとこんな感じになります。黒・白 作ってみました。 |
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■ 比較 SIXAXISのPSボタンと比べてみました。大きさは丁度いい感じですが、やはりちょっと安っぽい感じがします・・・ 自作なので仕方ないです。 (^^; |
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■ パーツ ロゴ部分ができたので、これをタクトスイッチに固定します。スイッチの設置位置の関係で凸タイプ(キートップを付けるタイプ)のスイッチに取り付けますが、平タイプB3F-4000のほうが取り付け易いですね。 ワッシャーと皿ネジを用意しました。ワッシャーは皿ネジに合わせて少し削るので樹脂のものにしました。 |
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■ ワッシャー加工 皿ネジの頭が納まるまでワッシャーの穴を皿加工したら、スイッチに固定します。 |
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■ PSボタン風スイッチ完成 最後にロゴ部分を接着して完成です。スイッチのステム自体は回転しませんが、ビスの締めかたがゆるいとワッシャーが回転してロゴも回転してしまいます。なのでビスも緩み止め対策をしておいた方がいいですね。一応完成したのでスイッチを基板に取り付けます。 |
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