【2005年の仕事】 ○雑誌「健康保険」連載・「老いることと死ぬことの尊厳に向き合うために」。 4月号・上川病院1「縛らない看護」と”総力戦”としての老人医療 5月号・上川病院2「縛らない看護」と”総力戦”としての認知症ケア 6月号・上川病院3「高齢社会を生きることと認知症」 7月号・上川病院4「これからの高齢者ケア』」 8月号・上川病院5「『起きる・動く』ができる心と体 9月号・上川病院6「終末期ケアの問題」 10月号・上川病院7「情動の世界と音楽表現」 11月号・上川病院8「アンサンブル活動成立まで」 12月号・上川病院9「高齢者医療と一般医療」 ○「別冊宝島Real 追跡!平成日本タブー大全U」1260円 発売中 ・佐藤幹夫「報道からは見えない更生施設問題」 (他に山本譲司氏「刑務所か精神科病院か」も所収) ○書評・岡田尊司『悲しみの子どもたち』・集英社新書(東京新聞6月5日) ○書評・高岡健他編著『自閉症スペクトラム』・批評社(図書新聞11月12日) ○「そだちの科学」5号・・・特集・アスペルガー症候群]・佐藤幹夫「ある刑事裁判から」 ○岸田秀氏対談集『日本人はどこへゆく』(青土社刊・1900円) ・岸田秀×佐藤幹夫「ニッポンの『性』はどこへゆくのか」(樹が陣営26号掲載対談所収) 【2004年の仕事】 ○(取材日記・原稿)発達障害と刑事事件 (12・23)「ハンディキャップ」について講演レジュメ ・(12月)『教育と医学』12月号「障害児支援をめぐる課題・・障害児の人権をどうとらえ、守るか」 ○『レッサーパンダ帽の男』(全三回)・「創」1、12,11月号連載(HP掲載終了) ・「創」10,11月号(全二回)山元壽子氏インタビュー「どうやったらこの償いは… (10・23)「浅草事件」全裁判の日程と内容(HP掲載終了) (9・20)「札幌取材行」(クリック) (7・19)「浅草事件」記事掲載 (7・5)「浅草事件」論告求刑公判・・・「無期懲役」求刑される (5・12)「所沢事件」第2回公判傍聴 (1月)『健康保険』1月号、滝川一廣氏、富田三樹生氏へのインタビュー・リポート「精神保健『改革』の向こうにあるもの」転載 ○「批評の現在進行形」(「現代詩手帖」連載) ・11月号(最終回)「福田和也」はどこにいるのか 『現代文学』他を読む ・10月号「新聞は極上の素材である」 大井浩一『メディアは知識人をどう使ったか』を読む ・9月号「純」文学から「サブカルチャー」文学へ?大塚英志『サブカルチャー文学論』を読む ・8月号「精神医学化する社会」と「物語 岩宮恵子『思春期をめぐる冒険』を読む) ・7月号「耳」、である上農正剛『たったひとりのクレオール』に導かれて」 ・6月号「斎藤美奈子と『アメリカ』の勝利」 『文学的商品学』ほかを読む ・5月号「漱石的主題と吉本隆明」 『夏目漱石を読む』と『異形の心的現象』(樹が陣営28号に掲載) ・4月号「文芸批評の至福と孤独」 加藤典洋『小説の未来』『テクストを遠く離れて』を読む ・3月号 「「もてない男」とはなにか」小谷野敦『反=文芸評論』を読む(樹が陣営27号に転載) |