バス廃車体全国版
北海道(道央)7(ニセコバス)
ニセコバスは、ニセコ町に本社を置くバス事業者で、青色の三本線が爽やかなボディカラーでしたが、親会社の北海道中央バスからの移籍車には、そのままのカラーで使用されているものもあります。廃車体

撮影:北海道(2025.5.16)
ニセコバス 日野RC300P(1972年)
ブルーの3本ラインが爽やかなニセコバスカラーの廃車体が残っていました。
北海道中央バスの赤いラインも見えますが、よく見ると、赤いカラーの上に青いカラーを塗っています。逆の例もありますが、このバスは中央バスからの譲受車を自社カラーに塗り替えたまま廃車になった車両。
型式、年式は特急北海様より。
廃車体(札幌22あ4177)

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.6)
ニセコバス 日野RV730P

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.6)
北海道中央バスカラーの廃車体。社名は「ニセコバス」となっています。特急北海様によると、中央バスが新車で購入し、系列の札幌第一観光バスを経てニセコバスに移籍したそうです。
車番は4177。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.6)
ニセコバス 日野BM320
日野の小型バス。ブルーの3本ラインのニセコバスカラーを残す廃車体も数を減らしています。
車番は35です。