バス廃車体全国版
北陸地方1(その他)
北陸地方3県(富山、石川、福井)の廃車体の、その他のものをまとめます。廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(富山県 2016.7)
元藤田観光 日野RB10P
1963年以降の富士重工ボディですが、ヒサシのない13Aでありながら、前面窓が視野拡大になっている13Dとの混合スタイル。
側窓下の金属帯の形状から、元藤田観光と推定。型式も推定です。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(富山県 2016.7)
野村交通 日野RV100P

撮影:畦道ノスタルヂィ様(富山県 2016.7)
岡山県倉敷市の野村交通の名前が残る廃車体。
前面マスクの形状は1973年以降のスタイルですが、全輪のフェンダ形状やオレンジ色1色のウィンカーからRV100P世代と分かります。後面には方向幕がありました。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(富山県 2016.7)
自家用 日野RM100
日野の中型バスで、金産ボディ。中ドア車です。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(石川県 2016.7)
自家用 日産E690(1965年)

撮影:畦道ノスタルヂィ様(石川県 2016.7)
日産のキャブオーバーバス「キャブスター」ですが、金産ボディ。石川県ならではの地元ボディメーカーの選択です。それほど多く出てはいないので、参考文献から、1965年式の車両と推定。
廃車体

撮影:石川県(2022.7.9)
国鉄バス 日産デ4R95(1971年)
富士重工製ボディの初期サッシ車。ワンツーマン仕様で、中ドア上に方向幕があります。
車番は538-1005。
廃車体

撮影:砺波市(2018.9.2)
自家用 三菱P-MK116F
割烹・旅館の送迎バス。ノーマルな仕様ですが、後部の屋根にこぶのある直結冷房車。
1984〜87年式と思われます。
(ストリートビューによると、2021年6月時点で撤去済み)
自家用バス

撮影:砺波市(2018.9.2)
自家用 三菱コースター
同じく割烹・旅館の送迎バスですが、この時点でナンバーがついているので、現役車。稼働の有無は不明ですが、流れでここに掲載します。
(ストリートビューによると、2021年6月時点で撤去済み)