バス廃車体全国版

広島県1(広島電鉄)

広島電鉄は、広島県のみならず中国地方最大のバス事業者であると同時に、日本最大の路面電車事業者でもあります。伝統的な緑色のボディカラーから、地元では「青バス」と呼ばれてきたそうです。
県内の芸陽バスと備北交通は系列会社です。

廃車体
BD34

撮影:広島県(2022.9.24)

広島電鉄 日野BD34
BD34

撮影:広島県(2022.9.24)

葉っぱで見えにくいですが、中ドア引き戸のツーマン車。車体は金産ボディ。
(情報提供:畦道ノスタルヂィ様)

廃車体
BD34

撮影:広島県(2021.5.29)

広島電鉄 日野BD34

屋根をかけられた廃車体。広島電鉄の日野ブルーリボンで、ツーマン車ながらドアは引き戸という仕様です。
広島電鉄には、この同型車は数多かったようで、ほかにも廃車体の報告事例があります。
車体は金産ボディ。

廃車体
BK32

撮影:ぽるナズン様(広島県)

広島電鉄 日野BK32(1959年式)

工房の駐車場に置かれた廃車体。
中ドア専用シャーシの日野ブルーリボンです。
(撮影者によると撤去済み)

廃車体
RB10

撮影:広島県(2022.9.24)

広島電鉄 日野RB10

道路に向けて直角に置かれた広島電鉄の日野RB10。金産ボディ。サッシ窓のワンマンカーです。
グレーの塗料で上塗りされているようですが、広島電鉄カラーが少し見えています。

廃車体
RC300P

撮影:ぽるナズン様(広島県)

広島電鉄 日野RC300P

金産ボディのサッシ車。中ドアは引き戸ですが、戸袋窓ともに幅が狭い車両でしょうか。
後ろの方が見えないので、型式は推定です。
また、よく見えませんが、車番は35595というように見えます。

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80s岩手県のバス“その頃”