バス廃車体全国版

岐阜県3(国鉄バス)

岐阜県の国鉄バスの廃車体です。
国鉄バスの発祥の地は岡崎〜多治見間であったことから分かるように、岐阜県は国鉄バスの歴史が始まった土地でもあります。美濃白鳥、中津川に営業所がありましたが、分割民営化でJR東海バスになった後、廃止され、県内からJRバスの一般路線バスはなくなりました。

廃車体(浜松2い239)
BA741

撮影:岐阜県(2010.8.29)

日本国有鉄道 いすゞBA741(1964年式)
BA741

撮影:Kj様(岐阜県 2015.10.5)

林道の途中に置かれた国鉄バスの旧塗装。営林署の物置なのか、登山者の避難所なのかわかりませんが、こういう場所の例に漏れず、窓ガラスはすべて割られています。
中ドアのみのツーマン車両ですが、正面方向幕は系統幕付、後面方向幕付という当時の国鉄バスの統一仕様です。車番は431-4524と読みとれました。
2010年には私が訪問し、2015年にはKj様が訪問していますが、その間に、ボディの一部が切り取られています。国鉄バスのアイデンティティに関係する部分なので、バスを知る者の仕業だと思います

廃車体
BA741

撮影:岐阜県(2017.3.25)

日本国有鉄道 いすゞBA741(1964年式)
BA741

撮影:Kj様(岐阜県 2014.12.9)

屋根が付けられて、窓にはトタン板が貼られていますが、腰板から下が見えているので、国鉄バスの旧カラーであることが分かります。後面の丸い通気孔の形からいすゞBAで、長さも恐らく上のものと同じだと思われます。中ドア車なので、全く同形かも知れません。

廃車体
U20H

撮影:岐阜県(2010.8.29)

日本国有鉄道 日産デU20H(1974年式)

国鉄の表記が薄く残っている廃車体。車番は538-4011が見えます。1974年式なので、JR東海バスには引き継がれずに廃車になったのでしょうか。
ドアの入口出口表示窓が、後から増設されたように見えます。

廃車体
ECM430

撮影:Kj様(中津川市 2015.1.6)

JR東海バス いすゞK-ECM430

道路から見える会社の敷地内で後ろ姿を見せる国鉄バスカラー。川崎ボディの路線車ですが、側面最後部の窓が狭いので、9mサイズの車両であることが分かります。中部地方に存在していたいすゞECM430だと思われます。

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