バス廃車体全国版

岐阜県3(その他)

岐阜県で見かけた廃車体です。

廃車体
BD15

撮影:岐阜県(2018.5.12)

濃飛乗合自動車 日野BD15(1961年式)

恐らく物置としての活用だと思いますが、屋根が付けられて、非常に良い状態で残されています。
カラーデザインから濃飛バスであることが分かります。クリーム色の流雲はもう1列ありましたが、一番下は茶色で塗りつぶされ、若干手が加えられています。
雨樋やスタンディウィンドウの形状から、金産ボディのこのスタイルでは最終形。

廃車体
BA351

撮影:中津川市(2008.4.26)

東濃鉄道 いすゞBA351

建物に組み込まれたような錆びた廃車体ですが、側面の3本のリブから1950年代後半の川崎ボディであることが分かります。
グリーン系の東濃鉄道カラーが一部から見えるほか、「東」をデザインした丸い社紋も残されています。
(Kj様によると、2018年3月現在撤去済み)

廃車体
BA743

撮影:設楽町(2005.7.9)

東濃鉄道 いすゞBA743
BA743

撮影:設楽町(2005.7.9)

東濃鉄道の旧塗装のツーマン車が2台連なって置いてありました。後ろにT.R.Cと書かれたグリーン系のカラーですが、色合いだけは最近復活しているようです。
1971年の名鉄グループ入り以降、三菱車がほとんどになっている東濃も、かつてはいすゞ車が多かったようです。この車両はツーマン専用シャーシで、丸いウィンカーとフォグランプの位置などから察するに1962年式くらいでしょうか。そういえば雨樋がスタンディーウィンドウの上にありますね。
(撤去された模様)

廃車体
BU05D

撮影:Kj様(岐阜県 2017.11.12) 

岐阜市交通部 いすゞBU05D

元工場の倉庫として使われていたものの、工場の閉鎖により置き去りにされているという岐阜市営バスの廃車体。
1970年式くらいと思われますが、前ドアが通しガラスなので、少し新しく見えます。同じエリアの岐阜バスが前衛的な仕様だったので、少なからず影響を受けていたのでしょうか。

廃車体
B806N

撮影:Kj様(岐阜県 2017.5.8)

自家用 三菱B806N
B806N

撮影:Kj様(岐阜県 2017.5.8)

自家用と思われる三菱の観光タイプ。いわゆる「東名グリル」を持つ車両。
リアのエンジン通気孔の形状などから、1976年以降の車両ではないかと思います。型式については推定です。

廃車体(岐阜22か1860)
B906N

撮影:Kj様(岐阜県 2018.4.2)

東濃鉄道 三菱B906N

倉庫として使用されている東濃鉄道の貸切車。名鉄カラーに細い緑のラインを入れたアレンジカラーです。
窓の車検標章からは、1987年までは現役だったことが分かります。
型式は推定です。

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(注1) ぼんたか様(掲示板2014.6.28)によると、ワンマンカーの塗装は赤帯のため、この車両はワンマンカーではないとのこと。
(注2) 満田新一郎(2006)「昭和40年代バス浪漫時代」(P.79)によると、名古屋市交通局では、1962年から人手不足による無車掌運行可能なワンツーマンカ―を導入、ワンマン専用車は1968年からの導入だそうです。
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