入門

いすゞLR 1984 - 1999

ボディ+シャーシ 1984年に、いすゞでは大型車と同時に中型車もフルモデルチェンジを行い、キュービックスタイルに生まれ変わりました。全体的には大型車を小さくした形ですが、正面スタイルは傾斜窓を基本にした成型になっています。
観光・自家用は引き続き「ジャーニーK」という愛称で呼ばれています。
シャーシの排ガス規制に伴うマイナーチェンジが1990年と1995年に行われており、ボディのカスタマイズも若干変わっているようです。1999年にフルモデルチェンジで「エルガミオ」に生まれ変わりますが、型式のLRはそのまま引き継がれています。
本稿では基本的に1980年代までのバスを対象にしていますが、同じ基本スタイルが続いた1999年までの期間の変化を概括します。

いすゞLR 路線バスタイプ

路線バスタイプは、傾斜窓を基本に正面方向幕が張り出した独特のスタイルとなっています。リーフサスとエアサスの設定があります。
大型バスの「キュービック」がシャーシのモデルチェンジに伴い窓構造などを変えて行ったのに対し、こちらは製造期間を通じて大きな変化はありません。ただし、細部には違いが見られますので、ここでは3期に分けて記述します。
路線バスタイプ 第1期(1984-1990)
路線バスタイプ 第2期(1990-1995)
路線バスタイプ 第3期(1995-1999)

いすゞLR 観光バス・自家用バスタイプ

観光バス・自家用バスタイプは、正面の傾斜窓がルーフラインまであるため、面長な印象になります。
デラックス観光タイプには、スィングドアや正面1枚ガラス、側面固定窓などの仕様がありますが、ハイデッカータイプはありません。また、1995年まではターボ付の強力形仕様が選択できました。
「ジャーニーK」の愛称で呼ばれます。
観光バス・自家用バスタイプ 第1期(1984-1990)
観光バス・自家用バスタイプ 第2期(1990-1995)
観光バス・自家用バスタイプ 第3期(1995-1999)

いすゞLR 富士重工製ボディ

CCM/CDMの時には設定のなかった富士重工製ボディが、LRになってからは見ることができるようになりました。
富士重工製ボディの中型バスは、日産ディーゼルでも見られますが、モデルチェンジのタイミングは必ずしも同じではなく、いすゞの場合8Eタイプへの移行は遅れていました。
富士重工製ボディ 初期(1984-1995)
富士重工製ボディ 後期(1995-1999)

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