入門

当サイトでは、本編では1980年代の岩手県のバスを、また追加カテゴリーでは1960〜80年代製のバスの廃車体や保存車などを紹介してきました。しかし、21世紀の今、バスはバリアフリー化によりその形態を大きく変え、それを作るメーカーも系列化や合弁、事業撤退などで勢力図が全く変わりました。古いバスを知らない方には、メーカーや型式、年式を知ることが難しいというご意見をいただいています。
そこで、ここでは80年代に活躍していたバスを、様々なアプローチで解説することにします。今のバスにはないバリエーションと個性を知る手がかりにお使いください。
バス正面
 

ボディを見てシャーシを見分ける方法

以前は、ボディメーカーとシャーシメーカーの系列化があまり進んでなかったため、様々な組み合わせでバスが作られていました。そのため、同じボディスタイルでもシャーシメーカーが異なるケースが多く、外観からシャーシを見分けるには経験が必要でした。
ここでは、そんな時代のバスシャーシの見分け方を中心に解説します。
1-1 ボディとシャーシには複数の組み合わせがありました
1-2 エンジンの通気孔にシャーシメーカー別の特徴がありました
1-3 ヘッドライトベゼルの形がシャーシメーカーごとに異なりました
1-4 シャーシメーカーのエンブレムがついていました
1-5 車体についていたその他のロゴやマーク類

 

 ボディメーカー別 車両の生い立ち(路線バス編)

 

 ボディメーカー別 車両の生い立ち(観光バス編)

ボディスタイルの変化は、他メーカーのモデルチェンジを睨みながら行われており、今のように必ずしもシャーシのモデルチェンジと足並みが揃っていたわけではありません。 当初の観光バスは、路線バスの窓を拡大したスタイルが基本でしたが、次第に独自性のあるスタイルへと進化しています。1980年代以降は、その進化は完全に分離してゆきます。
2-1 川崎車体
2-2 富士重工
2-3 帝国自工→日野車体
2-4 金産自工
2-5 三菱ボディ
2-6 呉羽自工
2-7 北村製作所
2-8 西日本車体
2-9 その他のボディメーカー
3-1 川崎車体
3-2 富士重工
3-3 帝国自工→日野車体
3-4 金産自工
3-5 三菱ボディ
3-6 呉羽自工
3-7 北村製作所(未完)
3-8 西日本車体(未完)

 

シャーシメーカー別 車両の生い立ち(路線バス編)

シャーシメーカー別に路線バスの生い立ちを辿ります。単一系列で長期間増備が続けられたものは、時期により様々な型式が存在するので、系列ごとの詳細を分けて記述しています。
なお、シャーシの違いはボディの外見から区別できるものではなく、掲載した写真は飽くまでも一例です。
4-1 いすゞ自動車 4-1-1 いすゞBA系の詳細 4-1-2 いすゞBUの詳細 4-11 いすゞ自動車(9m車)
4-2 日産ディーゼル
4-2-1 日産デ4R系の詳細 4-2-2 日産デU系の詳細 4-12 日産デ(9m車)
4-3 日野自動車 4-3-1 日野RE系の詳細 4-13 日野自動車(9m車)
4-4 三菱自工 4-4-1 三菱MR400系の詳細 4-4-2 三菱B8系の詳細 4-4-3 三菱MPの詳細 4-14 三菱自工(9m車)
4-5 トヨタ自動車
4-6 日産自動車

 

シャーシメーカー別 車両の生い立ち(観光バス編)

 

シャーシメーカー別 車両の生い立ち(中型バス編)

観光バスのシャーシは、当初は路線バスを高出力化しただけのものでしたが、次第に独自性のあるものへと変わってきます。これは、高速道路の発達とともに明確となり、1970年代初めにはすべてのメーカーで観光バス用シャーシが発売されています。 中型バスは、1960年代中頃から自家用バス主体で生産が始まりますが、路線バスには1970年代半ば頃から輸送量の低下に伴い市場性が認められ、貸切バスには1980年代に入る頃から小口団体の増加により市場性が見出されます。
5-1 いすゞ自動車
5-2 日産ディーゼル
5-3 日野自動車
5-4 三菱自工

5-11 高速バス専用シャーシ
5-12 ダブルデッカー(2階建てバス)
5-13 7mサイズ観光バス
5-14 9mサイズ大型バス
5-15 輸入車
6-1 いすゞ自動車6-1-1 いすゞCCM/CDMの詳細
6-1-2 いすゞLRの詳細
6-2 日産ディーゼル
6-3 日野自動車6-3-1 日野RJ/RRの詳細
6-4 三菱自工6-4-1 三菱MKの詳細

 

シャーシメーカー別 車両の生い立ち(小型バス編)

 

車両の生い立ち(その他のバス編)

マイクロバスは自家用を中心に1960年代に登場し、大型バスとは一線を画した成長を見せてきます。路線バスや観光バスに大きなニーズが見出されるのは1980年代以降のことです。 これまで主にリアエンジンバスの発達を眺めてきましたが、特殊形態のバスとして、ボンネットバスやセンターアンダーフロアエンジンバスなど、独自の市場を構成するバスをまとめてみます。
小型バス 7-0 小型バス 導入ページ
7-1 いすゞ自動車
7-2 ダイハツ工業
7-3 トヨタ自動車
7-4 日産自動車
7-5 日野自動車
7-6 マツダ
7-7 三菱自工
7-8 主なボディメーカー
8-1 ボンネット型バス(シャーシ編)
8-2 ボンネット型バス(ボディ編)
8-3 キャブオーバーバス
8-4 日野センターアンダーフロアエンジン車

 

分類法(パーツ編)

 

分類法(仕様編)

パーツによる様々な分類です。 時代とともに進化してきたバスの時代ごとの変化、分類等に触れてみます。
9-1 バスのドアの形状
9-2 バスの窓形状update
9-3 バスの行き先表示器
9-4 路線バスの冷房装置
9-5 バスの灯火類
9-6 ナンバープレートの歴史
10-1 バスのドア配置
10-2 バスの座席配置
10-3 ハイデッカー(観光バスの車格)
10-4 バスの商品名

 

「その頃のバス入門」の行間から (長いあとがき)

バスの分類基準として欠かすことの出来ない「型式」とは何なのか。そして、それは本当に必要なものなのか。そんなことを「型式は必要悪である」との観点から記述します。
11-1 バスの型式の調べ方
11-2 なぜ型式を知る必要があるのか
11-3 型式以外のバスの分類基準
11-4 バスに商品名がなかった時代
11-5 型式を追求することは無意味である

付録1 バス用語辞典
付録2 入門のトリセツ
入門 知っているようで知らないことが多い、バスに関する用語辞典です。

10-1 バス用語辞典目次
トリセツ 「入門その頃のバス」の使用方法など注意書きです。

11-1 トリセツ目次

このページのTOPへ

Copyright "Age25". All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.