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バスの窓形状

ボディ バスの客窓(側面の窓)の形状は、時代とともに進化しており、現在ではピラーが細くガラス面積の大きいものが主流を占めています。こういった進化は、バスボディの製作技術と深く関係していますが、同時に交通車両の流行にも対応しています。
終戦後からしばらくは、上部のスタンディウィンドウをHゴムで固定したいわゆる「バス窓」が主流でしたが、1960年代になると上部も可動式にしたものが登場し、観光バスには視界の広い大型の引違い窓が登場します。そして、車両構造がスケルトンタイプに進化する頃、ピラーレスの固定窓も多くなり、この傾向は観光バスだけでなく、路線バスにも広がります。
こういった窓の形状は、ドアの形状と同様にメーカーで標準仕様を決めてはいるものの、ユーザーの意向も多く取り入れられます。メーカーも、ユーザーの志向をにらみながら仕様を変えているようです。しかし、やはり1990年代後半以降、標準仕様による統一が進み、ユーザーによる相違は徐々に見られなくなっています。
ここではそんな客窓の形状を、眺めてみます。

路線バス

スタンディ・ウィンドウ付(バス窓)
2段窓(上下開閉式窓)
引き違い窓(メトロ窓)
引き違い窓(T字形窓)
上部引き違い窓(逆T字形窓)

観光バス(貸切バス・高速バス)

引き違い窓(メトロ窓)
標準タイプ
傾斜タイプ
引き違い窓(T字形窓)
固定窓
上部引き違い窓(逆T字形窓)
カーブドガラス

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