coloring

 

 似ているカラーデザインの謎

カラーリングについて、色々と考察を進めてきましたが、最後に、似ているけれどその理由が分からないものをまとめて取り上げます。カタログカラーを使用したのか、メーカー提案なのか、模倣なのか、譲渡車の流用なのか、判断の根拠がない実例です。
これをもって、バスのカラーリングのコーナーは最終回となります。
もしかすると、今後調査を進めて行けば、何か手がかりが出てくるかも知れません。その時は、このページから前のほうのページへ、順次移していくことになるでしょう。

8-01 小田急バスもどき

絵葉書の中の羽後交通
カタログの中の羽後交通

8-02 西武バスもどき

カタログに載っていた下津井電鉄カラー
日産U690
このデザインパターンが、1959年の日産自動車のカタログに掲載されていました。
時期的には下津井電鉄が採用する前のことですが、上下のデザインや使用色などは、西武バスというよりも下津井電鉄に近くなっています。
真実は分かりませんが、下津井電鉄がベースにしたのは、西武バスではなく、このカタログであるという可能性もあります。

8-03 東武鉄道(観光バス)もどき

8-04 東京急行(観光バス)もどき

8-05 近鉄もどき

8-06 イースタン観光もどき

8-07 大阪日交もどき

絵葉書の中の窓下三本ライン

8-08 山梨交通もどき

8-09 三重交通もどき

8-10 名阪近鉄バスもどき

8-11 秩父鉄道もどき

8-12 新日本観光自動車もどき

主な参考文献
  1. 日本バス友の会(1994)「日本のバスカラー名鑑」
  2. 和田由貴夫(1998)「シティバスのカラーリングを考える」(「年鑑バスラマ1998-1999」P.97〜103)
  3. 三好好三(2006)「バスの色いろいろ」(「昭和40年代バス浪漫時代」P.124〜125)
  4. 満田新一郎(2005)「昭和30年代バス黄金時代」
  5. 満田新一郎(2006)「続昭和30年代バス黄金時代」
  6. 満田新一郎(2006)「昭和40年代バス浪漫時代」
(注1)ポルト出版(2015)バスラマ148 P.35

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