その後の廃車体
仙台市交通局2(日野)
仙台市交通局の日野車の廃車体です。廃車体
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
仙台市交通局 日野BD34(1958年)
昭和30年代のバスが複数台まとまって置いてあるという驚くべき場所がありました。
日野のセンターアンダフロアエンジン車で、金産ボディ。ガラスは外れてしまっていますが、特徴ある大きめのスタンディウインドウが分かります。
廃車体
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
仙台市交通局 日野BD34(1958年)
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
上の車両と同型車。全体像がよく分かります。ガラスは欠落しているものの、鋼体はしっかりしています。後ろ面に日野の丸いバッジも残されています。
この時期の廃車体が複数台しっかり残っているのは珍しいと思います。
廃車体(宮2く1196)
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
仙台市交通局 日野BD34(1958年)
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
3台目も同型車ですが、登録番号が判明している1台。状態は他の車両とほぼ同じ。
撮影者によると、これらの車両には、裾部分の塗装の下に赤色が見えたとのこと。この時期には既にこの青帯のカラーになっていたと思われるので、赤色の真相は不明です。
廃車体
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
仙台市交通局 日野RB10(1963年)
撮影:幹アキいーろく様(宮城県 2026.2.7)
日野BD34が3台置いてある場所の4台目はリアエンジンのRB10でした。帝国ボディです。中ドア次位に方向幕があるという仕様は同じ。
最前部の引違窓の下の札入れの部分に「貸切」の文字があります。貸切バスだったのか、通常はここに「乗合」の札を入れて隠していたのか、どちらでしょう。
ちなみにこの車両にも裾に赤色が見えたそうです。
廃車体
撮影:菅原義人様(柴田郡 2005.4.23)
仙台市交通局 日野BD35
撮影:菅原義人様(柴田郡 2005.4.23)
日野のセンターアンダーフロアエンジン車。ツーマン専用シャーシながら車長の長いBDで、前面が連続窓になっているので1960〜63年製。BD34の可能性もありますが、中引き戸なので新らし目のBD35と推察しておきます。
ツーマン車でありながら中引き戸というのは、仙台市営にはその後も増備されていますが、中でも初期のものと思われます。
廃車体
撮影:海さん様(刈田郡 2006.5.14)
仙台市交通局 日野BT51
撮影:海さん様(刈田郡 2006.5.14)
仙台市交通局に多数在籍したセンターアンダーフロアエンジン車。後面から見るとエンジン通気孔がないため、リアエンジンバスでないことが分かります。また非常口も側面最後部にあります。
なお、ドア側は前中引き戸です。
廃車体
撮影:左党89号様(松島町 2008.10.5)
仙台市交通局 日野P-HU235B
真っ白に塗られていますが、元仙台市交通局の車両。白く塗られているにもかかわらず、ライトベゼルや窓周りの黒い部分はそのまま黒く残されています。