奇跡の復活

岩手県南バスのボンネットバスもサルベージ(中間報告)

2006年5月にサルベージされた岩手県南バスのボンネットバスは、その後、羽後交通のいすゞBX141とともに福山自動車時計博物館へ運ばれました。ここでは、このバスのその後を見てみます。

2年後の岩手県南バス
U592

撮影:シンコー様(福山自動車時計博物館 2008.8.13)

2年後の様子です。まだ手を付けられていないようで、駐車場に置かれています。

4年後の岩手県南バス
U592

撮影:小野澤正彦様(福山自動車時計博物館 2010.7.26)

DB95

撮影:小野澤正彦様(福山自動車時計博物館 2010.7.26)

福山自動車時計博物館のその後です。2006年にサルベージした後、海和さんが福山自動車時計博物館に送ったボンネットバス日産U592は、2010年の夏の時点で写真のようにまだ手付かずの状態です。エンジンがないのが原因かもしれません。これより後に加わった車両のほうが先に整備されています。
また、この車両と並んで置かれているのは、長野県から運ばれたトヨタDB95です。こちらもまだ整備を待っています。

SALVAGE
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80s岩手県のバス“その頃”