仙台で発見された終戦直後のキャブオーバーバスの廃車体が、広島県福山市へ運ばれ、復活を果たすことになりました。一人の人物がこのバスの復活に奔走した記録です。
塩釜交通のキャブオーバーバスが福山自動車時計博物館に運ばれて1ヶ月も経たないうちに、海和さんは早くも次のターゲットに目をつけ、これもまたレストアのための福山入りが決まりました。
宮城県の塩釜交通キャブオーバーバス、秋田県の羽後交通ボンネットバスと相次いで貴重な廃車体を引き出して復元の道筋をつけた海和さんは、今度は岩手県南バスのボンネットバスのサルベージにチャレンジしました。
今度は山形県で発見されたマツダライトバスをサルベージ。極端に大きなフロントガラスと四角形な車両断面形状が“超”人気だったマクロバスです。
元塩釜交通のキャブオーバーバスが福山へ運ばれてから1年と1ヶ月。あのバスは今頃どうしているのでしょうか。そんなことをふと思い出していると、奇しくも現状報告の写真が届きました。
元羽後交通の北村ボディのいすゞボンネットバスをサルベージ。今回のバスはかなり破損が激しく、復元は困難を極めることが予想されます。
福山自動車時計博物館でレストアされた元塩竈交通のトヨタBM型キャブオーバーバスは、所有者の海和さんのもとに運ばれる途中、愛知県のトヨタ博物館で展示されることになりました。
2006年以来新たなサルベージから遠ざかっていた彼らが、ちょっと長めの冬眠から目覚め、再び動き出しました。
秋田県のりんご畑で発見されたボンネットバス。今回は、4月末に報告されたものを1ヶ月と経たないうちに発掘すると言う、スピーディなサルベージとなりました。
青森県田子町。田子と書いて「たっこ」と読むこの町は、ニンニク生産量日本一なのだそうです。そんなニンニク畑の奥にそっと置かれていたボンネットバスが今回の引き上げ対象です。
それは1本の電話から始まりました。「あなたに見せたいものがある・・・」
「みんなでしあわせになるまつり2009」が終了して身も心も空っぽになっているはずだった海和さんから、「興味はないと思いますが、営林署のボンネットバスを2週連続で引き上げますので、連絡しときます」とメールが来たのは、9月24日のことでした。
宮城交通が創立10周年を記念して1981年に発行した記念乗車券の画像です。宮城交通の前身のバス会社のカラーデザインがイラストとして描かれており、これまでサルベージした車両と共通性のある車両も見えます。
とある個人ブログの写真に写っていたキャブオーバーバス。一見すると富士重工製ボディに見えましたが、調べれば調べるほど謎が生まれてくる「キワモノ」でした。
東日本大震災後、活動を再開したサルベージ隊の最初の訪問地は信州でした。Copyright "Age25". All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.