看板の記憶
手作りだったり、細かい工夫がされていたり、当時の担当者の方の顔が見えるような気がします。
岩手県交通路線図（盛岡バスセンター）
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撮影：盛岡バスセンター（1986.3）
新しく作り替えられたばかりの路線図だったと記憶しています。
岩手県交通の路線が赤色で、他社の路線が青色で書かれています。行き先の頭の四角い数字は、バスセンターの乗り場の番号です。路線図を見ると乗る場所がわかるという工夫がされています。
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岩手県交通の路線が赤色で、他社の路線が青色で書かれています。行き先の頭の四角い数字は、バスセンターの乗り場の番号です。路線図を見ると乗る場所がわかるという工夫がされています。
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岩手県交通のりば案内図（北上駅）
撮影：北上駅（1986.8.24）
北上駅前にあった岩手県交通の路線図です。今はどう変わっているのでしょうか？
岩手県交通のりば看板（北上駅）
撮影：北上駅（1986.8.24）
北上駅前でバス停と並んで立っていた大型看板。釜石・遠野方面へは特急バスに乗り換えれば行ける事が一目瞭然です。近くでよく見ると、手作りでした。
岩手県北自動車バス停（龍泉洞）
撮影：龍泉洞（1986.8.8）
時刻表板に、バスや遊覧船の写真を入れた手作り感あふれるスケジュール表。心が温まります。
竜泉洞に乗り入れる県北バスは1本のみで、これに乗って13：10にここを出発すると、真崎で自社の観光船に乗り換えたりもでき、宮古から106急行バスに乗ると、盛岡で新幹線に乗り換えればその日のうちに上野まで帰れます、ということが一目で分かるようになっています
竜泉洞に乗り入れる県北バスは1本のみで、これに乗って13：10にここを出発すると、真崎で自社の観光船に乗り換えたりもでき、宮古から106急行バスに乗ると、盛岡で新幹線に乗り換えればその日のうちに上野まで帰れます、ということが一目で分かるようになっています
鉛温泉スキー場誘導看板（志戸平温泉）
撮影：志戸平温泉（1987.12.21）
岩手県交通が直営のスキー場「鉛温泉スキー場」の誘導看板に趣向を凝らしました。通常は下のような野立て看板なのですが、沿線に点在するバス停標識を利用。これなら、目的に着くまで継続的に誘導できます。なかなかのアイデアです。
Alacarte
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