岩手県交通のカラーバラエティ

5.早池峰バス


早池峰バスは、1986年に岩手県交通から分離された子会社で、遠野市や宮守村の廃止代替路線を運行するために設立されました。

早池峰バス

岩手県交通が国際興業グループ入りした直後に設立されており、当初から国際興業グループカラーの車両が投入されています。

5-1 早池峰バスカラー(国際興業貸切カラー)
1986(昭和61)〜
岩手県交通

いすゞDBR370

路線バス用途ですが、当時の廃止代替バスが貸切免許だったことから、国際興業貸切カラーに塗られています。その後、岩手県交通でも同様の傾向が見られるようになります。
側面に、ハヤチネウスユキソウのマスコットマークが貼られ、窓下の赤い細線の部分に3桁の車番が入っている点などが、岩手県交通とは異なります。

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80s岩手県のバス“その頃”