暮らしのデータ No.3
調査項目
No.1(1997年調査より)
消費者の考える「健康的な住まい」
住まいの不安
シックハウス症候群について
刺激臭などの症状の有無
No.2(1997年調査より)
アレルギー症状のある家庭
アレルギー症状
何歳からアレルギー症状があるか
何年から症状があるか
No.3(2000年調査より)
シックハウスの認識
シックハウスの原因
アレルギー症状の有無
同居家族のアレルギー症状
シックハウスの認識
シックハウスの認識

シックハウスの認知度は3年の間に上がりましたが、知っていても無関係だと思っている人の割合が3割近くになります。
また、依然として約3割の人がシックハウスのことは全く知らないと答えています。

シックハウスの原因
シックハウスの原因

シックハウスの原因としては塗料・接着剤が最も多く、ついで壁紙が挙げられています。
家具や芳香剤なども化学物質は使われていますが、認識は低いようです。

アレルギー症状の有無
アレルギー症状の有無

自分にアレルギーがあると答えた人の割合は半数を超え、10代が最も多く、20〜40代も半数を超えています。

同居家族のアレルギー症状
同居家族のアレルギー症状

同居の家族にアレルギー症状があるかどうかについても、半数近くの人が症状があると答えています。
ライフステージ別にみると、乳幼児から中高生までの子供のいる家庭で「20歳未満の家族にアレルギー症状がある」と答えており、特に小学生の子供のいる家庭では半数以上になりました。

・住まいと健康に関する調査の詳細報告書(2000年)
・住まいと健康に関する調査の詳細報告書(1997年)
1050円(消費税込・送料別)
2000円(   〃   )
にて提供しております。
お申し込みは、郵便局の定額小為替同封の上、ホームアイまで

本来、私たちを守るシェルターであるべき住宅に対して、多くの人が不安感を持っていることは問題ではないでしょうか。
安心できる住まいへの取り組みが早急に必要でしょう。

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