機体 | コスト | ひざまずかせる攻撃 |
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ガンキャノン | 250 | (特殊格闘・ステップ特殊格闘・起き上がり格闘)1段目 |
GM | 195 | 特殊格闘・ステップ特殊格闘・空中特殊格闘 |
シャアゲルググ | 375 | ダッシュ格闘1段目 ※足下に当たった場合 |
グフ | 200 | サブ射撃1ヒット ※複数ヒットすると転倒する |
シャアザク | 195 | サブ射撃 ※既にのけぞっている相手はひざまずかせられない |
ザク | 160 | サブ射撃 ※ザクマシンガン・ザクバズーカ・マゼラトップ砲選択 |
旧ザク | 150 | (着地格闘・特殊格闘)1段目 サブ射撃 |
芸術点:★★★★★ | 技術点:★★★ | シンクロ率:★★★★ |
寸評:下突きを2人同時に当てる。地表戦では随一の連携といえる。宙域戦では地面がないためか、まとまりに欠ける感があるのは残念なところ。 地表戦の空中で出すとホーミング性が高いため、空中で敵機に「誘い」をかけられる腕があれば意外と決めやすい。ただし完全に同時となると出す高さの調整も必要で、それは非常に難しく、ある程度は運頼みとなるのもやむを得ない。 |
芸術点:★★★★★ | 技術点:★★★ | シンクロ率:★★★★★ |
寸評:2人がかりで蹴りかかる。見栄えは申し分なく、また完全に同時に蹴りつけたならよい音がする。 単発としては割と使いやすい技といえる。2人でとなると、空中で敵機に「誘い」をかけつつ、ブーストゲージの残量に気を配り、位置を調整して攻撃を繰り出す、などの困難を伴う。クラッカーでひざまずかせる場合は、敵機の姿勢が低くなるため当てにくいことに注意。 |
芸術点:★★★★★ | 技術点:★★★★ | シンクロ率:★★★★★ |
寸評:2人で交互に斬り上げて、敵機を浮かせ続ける。魅せ技だけで5段を使い切る点や、格闘ゲームの超必殺技のような動作など、大いに評価できる。 初段をかなり密着して出さないと、次第に相手が離れていって後半が当たらなくなるので注意。動作中に前進することもあり、敵機を挟み込むよりは、3機が正三角形を描くような位置取りがやりやすい。長時間のコンボなので分断を確実に行うこと。 |
芸術点:★★★★★ | 技術点:★★★ | シンクロ率:★★★★★ |
寸評:2人で交互にアッパーを繰り出し、敵機を浮かせ続ける。陸戦ガンダムのものと類似の技だが、跳ね飛ばしと踏み込みの大きさから来るスピード感が強み。 踏み込み時間があるため敵機を持ち上げ直す猶予が短く、タイミング命。ホーミングは割と優秀で、位置取りはそこまで気にしなくてもよい。もちろん分断が必要なのだが、動きの大きさである程度の回避ができることもある。 |
芸術点:★★★★ | 技術点:★★ | シンクロ率:★★★★ |
寸評:2人でハンマーを当てる。見た目だけでなく、猛烈な威力もポイントが高い。 元々の機体性能が素晴らしいため、戦局の挽回が容易というのも利点といえる。吹き飛ばしが大きいので、完全に同時に当てるか敵機を挟み込む必要がある。なお挟み込めば、交互に3段当てるという形も可能。 |
芸術点:★★★★★ | 技術点:★★★★★ | シンクロ率:★★★★★ |
寸評:下突きで浮かせ続けるコンボ。そもそも難しい機体であるドムの、最も難しい技でコンボを決めるということで、敷居も達成感も桁が違う。 ドムの下突きは非常に当てづらいため、初段だけは確実性も考慮し拡散ビームを使う(代用とはいえ見栄えもかなりのもの)。下突きは意外と敵機が浮き上がり、また隙も吹き飛ばしも少なく、一度当てれば交互に当て続けることが可能。長時間のコンボのため分断は必須なのだが、ドムで分断維持は難しくチャンスは限られる。 |
芸術点:★★★★★ | 技術点:★★★★★ | シンクロ率:★★★★★ |
寸評:ドロップキックを2人で当てる。宙域戦最大の魅せ技だが、難易度としても最大レベル。 機動性の低いガンキャノンで位置を調整することがそもそも困難であり、宙域戦では「誘い」も難しく、ドロップキックは性能も低く、かつ吹き飛ばしが大きいため同時に当てる必要があるという、至難の連携。単独としては、上昇で回避した後に出したり、ダッシュ移動で回避して方向転換して出すなどをすると当てやすいが、とっさの入力が求められるので練習を要する。後は己と相方を信じるのみだろう。 |