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Ver.20100306
所属 | : | 森林公園検修区(※1) | ||
LEDマトリックス | : | 8×2 | ||
営業運転開始 | : | 2007年(平成19年)6月18日(50070系地上運用) 2007年(平成19年)7月18日(50070系地下鉄直通運用) 2008年(平成20年)6月14日(50090系) |
東上本線 | :池袋−和光市−川越市−森林公園−小川町 |
東京メトロ有楽町線(直通) | :新木場−有楽町−市ケ谷−小竹向原−和光市 |
東京メトロ副都心線(直通) | :渋谷−新宿三丁目−池袋−小竹向原−和光市 |
(※1)50070系・50090系両方同じです。
(※2)50090系電車は、東上本線のみの運用です。
東武鉄道の50070系電車は、地下鉄線(有楽町線・副都心線)直通電車の増備を目的として登場した車両形式です。側面の行き先表示は、東武鉄道では3番目の交互表示をするタイプです(1番目は東上線の50000系、2番目は本線の50050系)。LEDはフルカラーであり、東武鉄道の新製車両では初となります。基本的に行き先と号車番号の交互表示ですが、2008年6月13日までは「有楽町線直通」など地下鉄直通の表示が入る場合は「行き先」「号車番号」「有楽町線直通」の順に交互表示していました。2008年6月14日からは、「行き先」「直通先路線・種別」「号車番号」の順に表示します。
また、交互表示の秒数は次の通りです。
行き先(6秒)→ 号車番号(2秒)→ (地下鉄)直通(2秒)(三段階/2008年6月13日まで)
行き先(6秒)→ 直通先路線・種別(2秒)→ 号車番号(2秒)(三段階/2008年6月14日以降)
東武鉄道の50090系電車は、2008年6月14日から運用開始の「TJライナー」用として導入された車両形式です。TJライナーと上り快速急行の運行時間帯では同車両を使用しますが、それ以外の時間帯でも運用する列車があります。
側面の行き先表示は、50070系電車と同様のフルカラーLEDを採用しており、他の50000系シリーズと同様行き先と号車番号の交互表示となります。また、「TJライナー」で運転するときは、「TJライナー」が7秒、行き先が3秒で交互表示をします。
当ページでは、50070系と50090系がいずれも東上本線で運用していることと、側面行き先表示器のサイズが同じであり、表示内容に共通の箇所があることから、同一のページで扱うこととします。
gif画像イメージはこちら
ここにある駅名対照表は、サイト独自で並べているものであり、実際の並び順とは異なるものです。
当然ですが盗用禁止です。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、gifイメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
50070系の対照表 | 50090系の対照表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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駅名対照表はこちら
クイックリンク
号車番号は汎用性が高いので、数字部分の表示は見合わせています。
一部、旧表示が含まれています。
上:表示/下:説明 | 表示する行き先 | LED表示 |
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「TJライナー」は、2008年6月14日から運用を開始した着席整理制の列車。池袋駅からの乗車では整理券料金(300円)が必要となる。 運用本数は、平日9本、土休日4本であり、平日のみ「森林公園」行きがある。 この表示は、50090系電車限定表示である。 |
「森林公園」 | |
「小川町」 | (工事中) |
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◇◆行き先◆◇
上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示 |
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「池袋」は東上本線の起点。上り列車の行き先として表示する。東上線で使用する列車種別をすべて表示する可能性がある唯一の行き先でもある。 中でも「通勤急行」は平日朝の上り列車のみに設定されているため、通勤急行は希少性が高い。 「快速急行」は2008年6月14日のダイヤ改正によって新たに登場した列車種別で、「快速急行:池袋」は50090系電車のTJライナーの送り込み列車として運用するときは確実に表示する。 「特急」は2008年6月14日のダイヤ改正に伴って、「快速急行」に種別が変更された(停車駅は一部変更)ために、2008年6月8日をもって運転を終了した。 50070系は東京メトロ有楽町線へ直通運転をするが、直通運用に充当した場合は「池袋」を表示することはまず無い。 |
普通 (東上本線) |
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準急 (東上本線) |
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通勤急行 (東上本線) |
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急行 (東上本線) |
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快速急行 (東上本線) |
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特急 (東上本線) |
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和光市駅から志木駅までが複々線区間となっており、「志木」は地下鉄直通運用と東上本線運用の両方で表示する。東上線内で運用するときの列車種別は「普通」(各駅停車)のみである。 |
普通 (東上本線) |
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「川越市」はデイタイムの準急や地下鉄線からの直通列車で主に使用する。基本的に東上線内は「普通」と「準急」の列車種別で運用する。 |
普通 (東上本線) |
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準急 (東上本線) |
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森林公園駅は森林公園検修区に近い駅であるため、始発・終着となる電車が多い。基本的に「急行」か「準急」での運用が多い。 「森林公園」は地下鉄線からの直通列車でも表示するが、東上本線内での種別は「普通」となる。50070系は、2010年3月頃から、表示形式が50000系電車のタイプに変更となっている。 [更新] |
普通 (東上本線) |
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急行 (東上本線) |
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快速急行 (東上本線) <旧表示> |
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特急 (東上本線) <旧表示> |
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「小川町」は川越市・池袋寄りと寄居寄りで相互に乗り換えなければならない駅である。「特急」は2008年6月14日のダイヤ改正に伴って、「快速急行」に種別が変更された(停車駅は一部変更)ために、2008年6月8日をもって運転を終了した。「快速急行」の下り列車は、土休日に2本あり、いずれも小川町行きである。 |
普通 (東上本線) |
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急行 (東上本線) |
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快速急行 (東上本線) |
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特急 (東上本線) |
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上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示 |
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地下鉄線からの「志木」行きは、基本的に各駅停車のみの運転。東京メトロ副都心線のほうが表示する電車の本数が多い。 「急行」は副都心線の開業時に発生したダイヤ乱れによるイレギュラー表示である。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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地下鉄線からの「川越市」行きは、全体として本数が多い。地下鉄線の列車種別のすべて(「準急」を除く)を表示する。 「急行」には2種類あり、土休日に限り明治神宮前<原宿>駅に停車する「急行」が2010年3月から登場した。違いは「急行」の文字が発光しているかのみである。 「準急」は2008年6月14日から同年11月28日まで直通運用で表示していた列車種別である。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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急行(土休日) (地下鉄線) |
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準急 (地下鉄線) |
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地下鉄線からの「森林公園」行きは、東武車のほうが多く表示する。特に20時以降の時間帯に見る機会が若干高い。 「各停」は主に東京メトロ有楽町線で表示。「通勤急行」は平日に1本のみとなっている。平日の「急行」は意外にも東武車での定期運用が無い。土休日の「急行」は1日に3本あるが、東武車の運用はそのうちの1本のみである。 「準急」は2008年6月14日から同年11月28日まで直通運用で表示していた列車種別である。 2010年3月頃から、表示形式が50000系電車のタイプに変更となっている。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) <旧表示> |
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通勤急行 (地下鉄線) |
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準急 (地下鉄線) <旧表示> |
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上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示 |
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「和光市」は東京メトロ有楽町線と副都心線の起点駅。この表示は地下鉄線からの直通電車のみに表示され、東上本線運用では表示することはない。和光市止まりの運用はかなり多く、すべての種別で見ることが可能。 「普通」は2008年6月13日までの表示であり、現在では見ることはまず無い。「準急」は2008年6月14日から2010年3月5日まで設定していた列車種別であるが、東武車での運用は2009年春頃(?)から運用設定が無かった(らしい)。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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通勤急行 (地下鉄線) |
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準急 (地下鉄線) |
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普通 | ||
和光市駅から東京メトロ有楽町線を通って「新木場」まで運転する電車にも50070系は充当されている。「新木場」行きは基本的に「各停」を表示する。 東上本線内は「普通:新木場」と表示するが、2008年6月14日以降は「有楽町線直通・地下鉄線内 ○○」(○○は直通先の列車種別)も表示するようになった。 「準急」は2008年6月14日から2010年3月5日まで設定していた列車種別であるが、東武車での運用は2009年春頃(?)から運用設定が無かった(らしい)。 |
普通 (東上本線) 直通先:各停 |
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各駅停車 (地下鉄線) |
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準急 (地下鉄線) |
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普通 有楽町線直通 <旧交互表示> |
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「新線池袋」は2008年6月13日まで存在していた行き先。2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業により、同駅は「池袋」駅となったので、現在では表示することはない。 |
普通 有楽町線直通 <旧交互表示> |
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「渋谷」は2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業によって新たに設定された行き先表示。副都心線の列車種別は「各駅停車」のほか、「急行」や「通勤急行」もあるので、多彩な表示を見かける。 東上本線では「普通:渋谷」を表示するが、そのほかに「副都心線直通・地下鉄線内 ○○」(○○は直通先の列車種別)も表示する。「SHIBUYA」の"A"が、「普通」の場合のみ他とは表示が異なる。 |
普通 (東上本線) 直通先:各停 |
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普通 (東上本線) 直通先:急行 |
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普通 (東上本線) 直通先:通勤急行 |
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各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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通勤急行 (地下鉄線) |
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