|
Ver.20081129
所属 | : | 和光検車区 | ||
LEDマトリックス | : | 8×2 | ||
営業運転開始 | : | 2006年(平成18年)9月1日 |
有楽町線 | :和光市−小竹向原−池袋−市ケ谷−新木場 |
副都心線 | :和光市−小竹向原−池袋−新宿三丁目−渋谷 |
東武鉄道東上本線(直通) | :森林公園−川越市−志木−和光市 |
西武鉄道池袋線(直通) | :飯能−小手指−所沢−清瀬−練馬 |
西武鉄道西武有楽町線(直通) | :練馬−新桜台−小竹向原 |
西武鉄道狭山線(直通)(※1) | :西武球場前−下山口−西所沢 |
東京急行電鉄東横線(※2) | :渋谷−武蔵小杉−菊名−横浜 |
横浜高速鉄道みなとみらい21線(※2) | :横浜−元町・中華街 |
(※1)西武狭山線は、西武球場(西武ドーム)での野球開催時に直通運転する臨時列車に設定されています。
(※2)東急東横線とみなとみらい21線は、2013年3月16日から直通運転をおこないます。現在は暫定運用をおこなっています。
東京メトロ10000系は、東京地下鉄になってから登場した初の車両系列です。側面のLED表示は、東武の50000系シリーズと同様に「行き先」と「号車」を交互に表示する方式となっています。2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業に伴い、直通先の列車種別も表示するようになり、この場合は三段階表示となっています。
交互表示の秒数は次の通りです。
行き先(6秒)→ ○○線直通・○○線内(種別)(2秒)→ 号車番号(2秒)(三段階)
上記は副都心線が開業した頃(2008年6月14日時点)の交互表示の間隔です。2008年11月29日のダイヤ改正以降のある時期から、号車番号がB線(和光市方面)方向の先頭車が1号車に変更になった影響からか、交互表示の間隔が下記のようになっています。
行き先(5秒)→ ○○線直通・○○線内(種別)(3秒)→ 号車番号(2秒)(三段階)
gif画像イメージはこちら
ここにある駅名対照表は、サイト独自で並べているものであり、実際の並び順とは異なるものです。
当然ですが盗用禁止です。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、gifイメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
|
|
|
△駅名対照表TOPに戻る
駅名対照表はこちら
クイックリンク
号車番号は汎用性が高いので、数字部分の表示は見合わせています。
一部、旧表示が含まれています。
上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示 | |
---|---|---|---|
01 | 「西武球場前」駅は、西武狭山線の終点駅。西武ドームの最寄り駅であるため、同所でのプロ野球の試合やイベント開催時には、地下鉄線からの直通電車が設定され、このときに「西武球場前」を表示することがある。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 [画像更新] |
|
準急 (西武線) [画像更新] |
|||
02 | 西武池袋線への直通電車で最も長く直通する行き先が「飯能」である。副都心線内「急行」、西武線内「快速」を表示する電車を多く運転している。少数ながら、「各駅停車」や「準急」の運用もある。 「快速」は、基本的に飯能行きとなっている。 |
急行(平日) (地下鉄線) 直通先:快速 [画像更新] |
|
各駅停車 (西武線) |
|||
準急 (西武線) [画像更新] |
|||
快速 (西武線) [画像更新] |
|||
05 | 「小手指」駅を行き先とする地下鉄線からの直通電車が多く存在する。デイタイムでは、西武線内「準急」の表示を多く見かける。また、「各駅停車」での運用もある。意外にも副都心線で急行運転をする小手指行きの運用が存在する。 小手指車両基地の最寄り駅。ちなみに、読みは「こてさし」である。 西武線および地下鉄線共に「準急」を表示する運用は2008年11月28日以降は設定がない。 |
急行(平日) (地下鉄線) 直通先:準急 |
|
急行(土休日) (地下鉄線) 直通先:準急 |
|||
準急 (西武線) |
|||
準急 (地下鉄線) 直通先:準急 <旧交互表示> |
|||
06 | 「西所沢」駅は、西武池袋線と西武狭山線の駅であり、狭山線の起点駅である。「西所沢」行きは、狭山線での折り返し電車で表示する。ただし東京メトロの車両による表示は、臨時運用である。 |
各駅停車 (西武線) |
|
07 | 西武池袋線の「所沢」まで直通運転する運用は、各駅停車と準急の種別がある。 「準急:所沢」は平日の通勤時間帯に表示する。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
|
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:準急 |
|||
各駅停車 (西武線) |
|||
準急 (西武線) |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
08 | 西武池袋線の「清瀬」まで直通運転する運用が存在する。基本的に「各駅停車」での運用となっている。平日に1本、副都心線内「急行」の清瀬行きが存在するが、これは西武の車両での運用であるため、東京メトロの車両による「急行」の表示はまず無い。 アルファベット部分の"S"が他の行き先表示と若干異なる。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
|
各駅停車 (西武線) |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
09 | 「保谷」行きの運用は、西武の池袋駅発着列車ではすでにあったが、2012年6月30日からは地下鉄線からの運用にも「保谷」行きが設定され、表示も登場した。 通常は各駅停車で運転する。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
(工事中) |
各駅停車 (西武線) |
|||
10 | かつては「石神井公園」行きの運用があったが、同駅を含む西武池袋線の高架化事業で一時期、運用は姿を消した。その後、2012年6月30日から再度「石神井公園」行きの運用が登場し、主に副都心線からの運用で見られる。 通常は各駅停車で運転する。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
|
各駅停車 (西武線) |
|||
11 | 「練馬高野台」駅を行き先とする運用は、平日の朝時間帯に設定していた。各駅停車のみ停車する駅のため、必然的に「各停:練馬高野台」を表示していた。 2012年6月30日に、西武池袋線の複々線化工事の完成によるダイヤ改正で、「練馬高野台」行きは姿を消した。 [更新] |
各駅停車 (西武線) |
|
12 | (作成中) |
(工事中) |
△gifイメージTOPに戻る
上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示 | |
---|---|---|---|
17 | 東武東上線に直通する行き先で最長なのが「森林公園」である。現在、この行き先は東武の車両のみの表示であるが、一時期は東京メトロの車両による森林公園行きの運用があったので、「森林公園」の表示を見ることができた。 設定のあった時期は有楽町線と副都心線を合わせて2本充当していた。 「各停:森林公園」は有楽町線限定表示、「急行:森林公園」「通勤急行:森林公園」は副都心線限定表示である。 [更新] |
各駅停車 (地下鉄線) [画像更新] |
|
急行(平日) (地下鉄線) [画像更新] |
|||
急行(土休日) (地下鉄線) |
|||
普通 (東武東上線) [画像更新] |
|||
18 | 地下鉄線から直通する「川越市」行きの運用は、1日を通して多い。そのため、この表示は、結構多く見ることができる。 種別の併記が無い「川越市」の「市」の文字は文字バランスがおかしい。後から登場した種別併記有りの「川越市」は、バランスを見直したのか「和光市」の「市」と文字表示が異なり、こちらのほうがバランスが良い。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
急行(平日) (地下鉄線) |
|||
普通 (東武東上線) |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
19 | 「上福岡」駅止まりの運用は地下鉄線からの直通電車には設定がない。しかしながら、ダイヤの乱れによる上福岡行きの運用があった実績はある。 余談だが、東武東上線、池袋駅始発の上福岡行きは1本存在する。 |
普通 (東武東上線) <旧交互表示> |
|
20 | 東武東上線の和光市〜志木間は、複々線区間となり、志木駅から先の上福岡・川越方面は複線となる。そのためか、「志木」を表示する列車がある。 「各停:志木」は地下鉄線内で表示し、「普通:志木」は東武東上線内で表示する。定期運用では志木止まりの「準急」「急行」「通勤急行」の運用は無い。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
普通 (東武東上線) |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
△gifイメージTOPに戻る
上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示 | |
---|---|---|---|
26 | 「和光市」は有楽町線の起点であり、東武との直通駅でもある。また、和光検車区の最寄り駅であるので、同検車区に入出庫する運用も存在する。 「市」の文字のバランスが微妙におかしい。 2008年6月14日の東京メトロ副都心線開業に伴い、列車種別も併記するようになり、「各停」「急行」など様々な種別が見られるようになった。また、行き先の「光」の文字が若干小さい。アルファベット"WAKOSHI"の"O"に文字の上にある"-"が付加されていない(行き先のみの表示にはある)。 その後、2010年3月6日より、明治神宮前<原宿>駅に停車する土休日限定の「急行」が登場した。平日運用の「急行」との違いは、平日バージョンは赤文字の「急行」であるのに対し、土休日バージョンは赤地に文字が無発光の「急行」となっている。 「準急:和光市」は、2008年6月14日から2010年3月5日まで表示していた。現在は設定がない。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
急行(平日) (地下鉄線) |
|||
急行(土休日) (地下鉄線) |
|||
通勤急行 (地下鉄線) |
|||
準急 (地下鉄線) |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
28 | 「小竹向原」は東京メトロ有楽町線と副都心線の分岐駅である。また、西武有楽町線の駅でもある。 現在、深夜時間帯に「小竹向原」を表示する列車運用が存在する。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
29 | 「池袋」駅を終点とする運用が主に深夜に設定されている。また、西武線内でのダイヤの乱れの発生による西武線への直通運転を中止したときは、池袋止まりとなるときがある。 行き先のみ表示の「池袋」は、行き先のみの「新線池袋」の文字と同一である。2008年6月14日の副都心線開業に伴い、「池袋」の文字発光パターンが若干変更された。 副都心線の「池袋」も同じ表示であるが、当ページでは便宜上この項目でまとめている。 [更新] |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
急行(平日) (地下鉄線) <旧交互表示> |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
36 | 「新木場」は有楽町線の終点であるので、表示はよく目にする。同駅で折り返すほか、延長先の新木場検車区に回送することもある。西武線内での列車種別(各停/準急/快速)は、小竹向原駅で地下鉄線の列車種別(各停)に表示が切り替わる。 「普通:新木場」は東武東上線内で表示し、直通先の路線と種別の表示もする。 「新木場」の表示文字は種別表示の有無で若干異なる。 2008年6月14日から2010年3月5日までの間、有楽町線での「準急」運用があったため、その時期に限り地下鉄線での「準急:新木場」を表示していた。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
普通 (東武東上線) 直通先:各停 |
|||
準急 (西武線) 直通先:各停 |
|||
準急 (地下鉄線) |
|||
快速 <旧交互表示> |
|||
(行先のみ) <旧交互表示> |
|||
39 | 「新線池袋」は小竹向原駅から有楽町線新線(当時)へと分岐して直通する行き先。「準急:新線池袋」は西武池袋線からの直通列車に表示され、当時の東京メトロ車での運用は土休日に1本のみであった。 2008年6月14日に東京メトロ副都心線として営業を開始し、新線池袋駅は単に「池袋」駅となったので、この表示は2008年6月13日をもって見納めとなった。 [39]は「池袋」(副都心線)の項目であるが、ここでは前身の「新線池袋」を扱っている。なお、「池袋」の表示は[29]で公開している。 [更新] |
(行先のみ) <旧交互表示> |
|
準急 <旧交互表示> |
|||
41 | 2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業で、「渋谷」の表示が登場した。種別は「各駅停車」「急行」「通勤急行」「準急」「快速」「普通」と、バリエーションが豊富である。 「急行」と「通勤急行」は地下鉄線内の種別であるが、「通勤急行」は西武線直通列車には無意味であるため表示することはない。「準急」と「快速」は西武線内の種別で、直通先の路線と種別も表示する。「普通」は東武東上線の種別で西武線と同様に直通先の路線と種別も表示する。「各駅停車(各停)」は地下鉄線と西武線で表示する。 余談だが、開業前には行き先のみの「渋谷」の表示が存在していた。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
|
急行(平日) (地下鉄線) |
|||
急行(土休日) (地下鉄線) |
|||
通勤急行 (地下鉄線) |
|||
普通 (東武東上線) 直通先:通勤急行 |
|||
各駅停車 (西武線) 直通先:各停 |
|||
準急 (西武線) 直通先:急行 |
|||
快速 (西武線) 直通先:急行 |
△gifイメージTOPに戻る
----- 関連ページ -----
△LED行先表示Libraryに戻る
△LED方向幕ROOMに戻る
△TOPに戻る