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Ver.20230301
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(※1)2008年11月29日のダイヤ改正以降のある時期から、1号車の振り分けが新木場・渋谷駅寄りから和光市駅寄りへ変更したことによって表示秒数が変更となっています。このページでは、変更前を「2008年まで」、変更後を「2009年以降」と表記します。
(※2)西武鉄道狭山線は、西武球場(西武ドーム)での野球開催時に直通運転する臨時列車に設定されています。
(※3)東急電鉄東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線は、2013年3月16日から直通運転を開始しました。2012年から2013年2月頃までは暫定運用をおこなっていました。
東京地下鉄(東京メトロ)10000系電車は、帝都高速度交通営団から東京地下鉄株式会社に移行してから登場した初の車両系列です。10000系の登場で、既存の7000系の副都心線対応における予備車両の確保と7000系の置き換えをおこないました。また、副都心線開業における運転本数増加の目的もあります。
側面のLED表示は、東武鉄道の50000系列・60000系・70000系列・80000系と西武鉄道の30000系・40000系などと同様に「行き先」と「号車」を交互に表示する方式となっています。2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業に伴い、直通先の列車種別も表示するようになり、この場合は三段階表示となります。秒数間隔は、上記に記載の交互表示の間隔の通りです。
2016年頃に、行き先表示を三色(RG)LEDからフルカラーLEDへの変更を2007年までに登場した編成(10101編成〜10120編成)を中心におこなっています。
(注)ここでの表示は、一部を除きJavaScript制御となっています。
クイックリンク
(注)ここで表示している行き先は、ランダムまたは無表示としています。
上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示イメージ | ||||||
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有楽町線および副都心線の「各駅停車」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。表示は橙色で、「各停」を表記する。 2008年に「各停」を表記するようになったが、それ以前は行き先のみの表記であった。 フルカラーLEDは、2020年2月頃に東京メトロ各線が「各駅停車」に表記を統一したことで、青色ベースの白文字で「各駅停車」と表記。それ以前は西武線で表示する「各停」を使用していた。 |
三色(RG)・2008年まで (左上)地下鉄線駅終着 (右上)東上線内各駅停車 (左下)西武線内各駅停車 (右下)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・2009年以降 (左)地下鉄線駅終着 (右)東上線内各駅停車 |
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三色(RG)・2009年以降 東武東上線直通 (左)東上線内急行 (右)東上線内快速急行 |
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三色(RG)・2009年以降 西武線直通 (左)西武線内各駅停車/快速急行 (右)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・2009年以降 東急東横線直通 (左)東横線内通勤特急 (右)東横線内急行/特急 |
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三色(RG)・2009年以降 東急線直通 (左)東急線内通勤特急/急行/特急 |
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フルカラー (右)地下鉄線駅終着(青) |
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有楽町線で、2008年6月14日から2010年3月5日までの期間に「準急」の運用設定があった。通過駅は副都心線の和光市〜池袋駅間の急行通過駅と同様で、和光市駅から順に地下鉄成増、地下鉄赤塚、平和台、氷川台、千川、要町の各駅。開始時点では東武東上線および西武池袋線に直通する有楽町線準急の運用があったが、2008年11月29日以降は有楽町線のみの運転にとどまった。 |
三色(RG)・2008年まで (左上)地下鉄線駅終着 (右上)東上線内各駅停車 (左下)西武線内各駅停車 (右下)西武線内快速/準急 |
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「通勤急行」は、副都心線全線開業の2008年6月14日に同線で運用を開始した列車種別。開始時の停車駅は、和光市駅側から順に、和光市、地下鉄成増、地下鉄赤塚、平和台、氷川台、小竹向原、池袋、新宿三丁目、渋谷の各駅。 開始時は小竹向原〜渋谷駅間の停車駅が急行と変わりが無かったため、和光市〜小竹向原駅間を走行する副都心線の列車(東武東上線直通列車を含む)で運用があった。 2010年3月6日より、土休日限定で急行が明治神宮前駅に停車。2016年3月26日以降は平日も急行が明治神宮前駅に停車。これによって、西武線直通列車にも通勤急行の運用が発生した。 2013年2月頃に、三色(RG)LEDはそれまで使用していた赤文字の表記から橙色ベースで文字は無発光の表記に変更し、現在に至る。 2023年3月18日に通勤急行が明治神宮前駅に停車するようになり、西武線直通列車では表示しなくなった。 |
三色(RG)・2008年まで (左上)地下鉄線駅終着 (右上)東上線内各駅停車 (左下)西武線内各駅停車 (右下)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・2009年以降 (左)地下鉄線駅終着 (右)東上線内各駅停車 |
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三色(RG)・列車種別表記変更後 2013年以降 (左)地下鉄線駅終着 (右)東上線内各駅停車 |
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三色(RG)・列車種別表記変更後 2013年以降・東武東上線直通 (左)東上線内急行 (右)東上線内快速急行 |
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三色(RG)・列車種別表記変更後 2013年以降・西武線直通 (左)西武線内各駅停車/快速急行 (右)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・列車種別表記変更後 2013年以降・東急東横線直通 (左)東横線内通勤特急 (右)東横線内急行/特急 |
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三色(RG)・列車種別表記変更後 2013年以降・東急線直通 (左)東急線内通勤特急/急行/特急 |
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フルカラー (左)地下鉄線駅終着 |
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「急行」は、副都心線全線開業の2008年6月14日に同線で運用を開始した列車種別。開始時の停車駅は、和光市駅側から順に、和光市、小竹向原、池袋、新宿三丁目、渋谷の各駅。 2010年3月6日より、土休日限定で急行が明治神宮前駅に停車。2016年3月26日以降は平日も急行が明治神宮前駅に停車。明治神宮前駅の停車の有無で急行の表記を区別している(通過は従来の赤文字、停車は赤色ベースの文字無発光)。 2013年2月頃に、明治神宮前停車の急行の表示をそれまで使用していた表記から文字部分を大きめに表示するようになり、現在に至る。 2023年3月18日に通勤急行が明治神宮前駅に停車するようになり、三色(RG)LEDでの急行の表記を開始時の赤文字に戻した。 フルカラーLEDは、2022年頃までは橙色ベースの文字無発光、2023年頃以降は橙色ベースの白文字(2022年頃までの東急・MM線区間の急行と同じ)で表記する。 |
三色(RG)・2008年まで (左上)地下鉄線駅終着 (右上)東上線内各駅停車 (左下)西武線内各駅停車 (右下)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・2009年〜2016年3月25日(明治神宮前駅通過)・2023年3月18日以降 (左)地下鉄線駅終着 (右)東上線内各駅停車 |
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三色(RG)・2009年〜2016年3月25日(明治神宮前駅通過)・2023年3月18日以降・東武東上線直通 (左)東上線内急行 (右)東上線内快速急行 |
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三色(RG)・2009年〜2016年3月25日(明治神宮前駅通過)・2023年3月18日以降・西武線直通 (左)西武線内各駅停車/快速急行 (右)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・2009年〜2016年3月25日(明治神宮前駅通過)・2023年3月18日以降・東急東横線直通 (左)東横線内通勤特急 (右)東横線内急行/特急 |
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三色(RG)・2009年〜2016年3月25日(明治神宮前駅通過)・2023年3月18日以降・東急線直通 (左)東急線内通勤特急/急行/特急 |
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三色(RG)・明治神宮前駅停車(2010年3月6日〜2013年1月頃) (左)地下鉄線駅終着 (右)東上線内各駅停車 |
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三色(RG)・明治神宮前駅停車(2010年3月6日〜2013年1月頃)・西武線直通 (左)西武線内各駅停車 (右)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・明治神宮前駅停車(2013年2月頃〜2023年3月17日) (左)地下鉄線駅終着 (右)東上線内各駅停車 |
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三色(RG)・明治神宮前駅停車(2013年2月頃〜2023年3月17日)・東武東上線直通 (左)東上線内急行 (右)東上線内快速急行 |
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三色(RG)・明治神宮前駅停車(2013年2月頃〜2023年3月17日)・西武線直通 (左)西武線内各駅停車/快速急行 (右)西武線内快速/準急 |
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三色(RG)・明治神宮前駅停車(2013年2月頃〜2023年3月17日)・東急東横線直通 (左)東横線内通勤特急 (右)東横線内急行/特急 |
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フルカラー (左)地下鉄線駅終着(〜2022年頃) (右)地下鉄線駅終着(2023年頃〜) |
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東武東上線の「普通」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。各駅停車であるが、「各停」の表記ではない。 三色(RG)LEDでは橙色で「普通」の表記。フルカラーLEDは白色ベースの文字無発光で「普通」と表記する。 |
三色(RG)・東上線駅終着 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・有楽町線直通 (左)地下鉄線内各駅停車/準急(2008年まで) (右)地下鉄線内各駅停車(2009年以降) |
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三色(RG)・副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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東武東上線の「急行」は、2016年3月25日までは地下鉄線直通列車での運用はおこなわず、東上線の池袋駅発着列車での運用であった。翌3月26日から地下鉄線(副都心線)直通列車の急行が運転開始となった。 「急行」の種別色は赤色で、これは「明治神宮前駅通過時代」および「通勤急行の明治神宮前駅停車以降」の副都心線の急行と東急線の急行と同様である。 |
東上線駅終着 (左)三色(RG)・2009年以降 (右)フルカラー |
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有楽町線直通 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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副都心線直通 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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東武東上線の「快速急行」は、2016年3月25日までは地下鉄線直通列車での運用はおこなわず、東上線の池袋駅発着列車での運用であった。翌3月26日から地下鉄線(副都心線)直通列車の快速急行が運転開始となった。 「快速急行」の種別色は三色(RG)LEDでは赤色で「快急」の表記となっており、西武線の快速急行と同様である。フルカラーLEDは青色ベースの白文字で「快急」と表記する。 |
東上線駅終着 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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有楽町線直通 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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副都心線直通 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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西武線(西武池袋線)の「各駅停車」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。三色(RG)LEDの表示は橙色で、「各停」を表記する。フルカラーLEDの表示は、グレーベースの白文字で「各停」を表記する。 |
三色(RG)・西武線駅終着 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・有楽町線直通 (左)地下鉄線内各駅停車/準急(2008年まで) (右)地下鉄線内各駅停車(2009年以降) |
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三色(RG)・副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)渋谷方面 (右)渋谷・横浜方面 |
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西武線(西武池袋線)の「準急」は、西武線での通過駅のある列車種別で最も通過駅の少ない列車種別。通過駅は飯能駅方面の順に、中村橋、富士見台、練馬高野台の各駅(西武線の池袋〜練馬駅間は省略)。三色(RG)LEDの表示は緑色で、2008年に運用があった有楽町線の準急と同様である。 |
三色(RG)・西武線駅終着 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・有楽町線直通 (左)地下鉄線内各駅停車/準急(2008年まで) (右)地下鉄線内各駅停車(2009年以降) |
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三色(RG)・副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)渋谷方面 (右)渋谷・横浜方面 |
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西武線(西武池袋線)の「快速」は、西武線での通過駅のある列車種別で準急(・通勤準急)の次に通過駅の少ない列車種別。通過駅は飯能駅方面の順に、中村橋、富士見台、練馬高野台、大泉学園、保谷の各駅(西武線の池袋〜練馬駅間は省略)。三色(RG)LEDの表示は緑色。 |
三色(RG)・西武線駅終着 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・有楽町線直通 (左)地下鉄線内各駅停車/準急(2008年まで) (右)地下鉄線内各駅停車(2009年以降) |
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三色(RG)・副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)2008年まで (右)2009年以降 |
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三色(RG)・東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 (左)渋谷方面 (右)渋谷・横浜方面 |
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西武線(西武池袋線)の「快速急行」は、西武線での通過駅のある列車種別で特急・S-TRAINを除くと最も通過駅の少ない列車種別。ただし急行通過駅の一部駅は停車する。地下鉄線直通列車の快速急行は2013年3月16日に運転開始。 西武有楽町線を含む停車駅は飯能駅方面の順に、小竹向原、練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、小手指、入間市、飯能の各駅(西武線の池袋駅発着列車は練馬駅通過)。2020年3月13日までは西武有楽町線の新桜台駅に停車していた。 三色(RG)LEDの表示は赤色で「快急」の表記であり、東武東上線の快速急行と同様。フルカラーLEDの表示は紫色ベースの白文字である。 |
西武線駅終着 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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有楽町線直通 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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副都心線直通 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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東急線直通/渋谷方面 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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東急線直通/渋谷・横浜方面 (左)三色(RG)・2009年以降 |
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東急線およびみなとみらい線の「各駅停車」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。基本的に8両編成での運転であるので、10000系での表示は期間が短い。 三色(RG)LEDに関しては2013年1月頃時点の表示は橙色で、「各停」を表記。2013年2月頃からは緑色で表記するようになった。 |
東急・MM線駅終着 (左上)三色(RG)(〜2013年1月頃) (左下)三色(RG)(2013年2月頃〜) |
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副都心線直通/渋谷方面 (左)三色(RG) |
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副都心線直通/渋谷・池袋方面 (左)三色(RG) |
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東急線およびみなとみらい線の「急行」は、走行する区間で通過駅が少ない列車種別。東急線およびみなとみらい線の通過駅は渋谷駅側から順に、代官山、祐天寺、都立大学、新丸子、元住吉、大倉山、妙蓮寺、白楽、東白楽、反町、新高島の各駅。 三色(RG)LEDの表示は赤色で、「明治神宮前駅通過時代」および「通勤急行の明治神宮前駅停車以降」の副都心線の急行と東武東上線の急行と同様である。フルカラーLEDは2022年頃までは橙色ベースであったが、2023年頃以降は赤色ベース(東武東上線の急行と同じ)となっている。 |
東急・MM線駅終着 (左)三色(RG) (右上)フルカラー(〜2022年頃) (右下)フルカラー(2023年頃〜) |
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副都心線直通/渋谷方面 (左)三色(RG) |
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副都心線直通/渋谷・池袋方面 (左)三色(RG) |
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東急線およびみなとみらい線の「通勤特急」は、急行より少なく特急より多い停車駅のある列車種別。東急線およびみなとみらい線の通過駅は急行通過駅の他、渋谷駅側から順に学芸大学、田園調布、多摩川、綱島の各駅も通過。 2013年1月頃時点の三色(RG)LEDにおける表示は赤色で「通勤特急」の表記。2013年2月頃からは橙色の枠、「通/COM.」は赤色、「特/EXP.」は橙色という東急準拠の表記となった。 |
東急・MM線駅終着 (左上)三色(RG)(〜2013年1月頃) (左下)三色(RG)(2013年2月頃〜) |
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副都心線直通/渋谷方面 (左)三色(RG) |
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副都心線直通/渋谷・池袋方面 (左)三色(RG) |
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東急線およびみなとみらい線の「特急」は、走行する区間で通勤特急よりも少ない停車駅のある列車種別。東急線およびみなとみらい線の通過駅は通勤特急通過駅の他、渋谷駅側から順に日吉、馬車道、日本大通りの各駅も通過。 三色(RG)LEDは2013年1月頃時点の表示は赤色での表記。2013年2月頃からは橙色の表記となった。 |
東急・MM線駅終着 (左上)三色(RG)(〜2013年1月頃) (左下)三色(RG)(2013年2月頃〜) |
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副都心線直通/渋谷方面 (左)三色(RG) |
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副都心線直通/渋谷・池袋方面 (左)三色(RG) |
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「Fライナー」は、東京メトロ副都心線を経由し、横浜高速みなとみらい線・東急東横線・西武池袋線・東武東上線の各線に直通する列車で、全区間で速達列車種別の設定をする列車で表記する。さらに、元町・中華街駅と西武池袋線の行き先駅および東武東上線の行き先駅を結ぶ列車という条件もある。 2016年3月26日より運転開始。西武線は快速急行、副都心線は急行、東急線およびみなとみらい線は特急で運転。開始当初、東上線は急行がFライナーの設定であったが、2023年3月18日以降は快速急行がFライナーの設定となっている。 |
東武・F急行 (左上)三色(RG)/東上線駅終着 (左下)三色(RG)/副都心線直通 |
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東武・F快急 (左上)三色(RG)/東上線駅終着 (左下)三色(RG)/副都心線直通 |
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西武・F快急 (左上)三色(RG)/西武線駅終着 (左下)三色(RG)/渋谷・横浜方面 |
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地下鉄・F急行 (左上)三色(RG)/東武東上線直通 (左下)三色(RG)/西武線直通 |
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地下鉄・F急行 (左上)三色(RG)/東急東横線直通 (左下)三色(RG)/東急線直通 |
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東急/横浜高速・F特急 (左上)三色(RG)/渋谷・池袋方面 (左下)三色(RG)/東急・MM線駅終着 |
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上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示イメージ | |
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01 | 「西武球場前」駅は、西武狭山線の終点駅。西武ドームの最寄り駅であるため、同所でのプロ野球の試合やイベント開催時には、地下鉄線からの直通電車が設定され、このときに「西武球場前」を表示することがある。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
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準急 (西武線) |
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02 | 西武池袋線への直通電車で最も長く直通する行き先が「飯能」である。副都心線内「急行」、西武線内「快速」を表示する電車を多く運転している。少数ながら、「各駅停車」や「準急」の運用もある。 「快速」は、基本的に飯能行きとなっている。 |
急行(平日) (地下鉄線) 直通先:快速 |
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各駅停車 (西武線) |
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準急 (西武線) |
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快速 (西武線) |
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05 | 「小手指」駅を行き先とする地下鉄線からの直通電車が多く存在する。デイタイムでは、西武線内「準急」の表示を多く見かける。また、「各駅停車」での運用もある。意外にも副都心線で急行運転をする小手指行きの運用が存在する。 小手指車両基地の最寄り駅。ちなみに、読みは「こてさし」である。 西武線および地下鉄線共に「準急」を表示する運用は2008年11月28日以降は設定がない。 |
急行(平日) (地下鉄線) 直通先:準急 |
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急行(土休日) (地下鉄線) 直通先:準急 |
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準急 (西武線) |
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準急 (地下鉄線) 直通先:準急 <旧交互表示> |
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06 | 「西所沢」駅は、西武池袋線と西武狭山線の駅であり、狭山線の起点駅である。「西所沢」行きは、狭山線での折り返し電車で表示する。ただし東京メトロの車両による表示は、臨時運用である。 |
各駅停車 (西武線) |
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07 | 西武池袋線の「所沢」まで直通運転する運用は、各駅停車と準急の種別がある。 「準急:所沢」は平日の通勤時間帯に表示する。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
![]() |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:準急 |
![]() |
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各駅停車 (西武線) |
![]() |
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準急 (西武線) |
![]() |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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08 | 西武池袋線の「清瀬」まで直通運転する運用が存在する。基本的に「各駅停車」での運用となっている。平日に1本、副都心線内「急行」の清瀬行きが存在するが、これは西武の車両での運用であるため、東京メトロの車両による「急行」の表示はまず無い。 アルファベット部分の"S"が他の行き先表示と若干異なる。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
![]() |
各駅停車 (西武線) |
![]() |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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09 | 「保谷」行きの運用は、西武の池袋駅発着列車ではすでにあったが、2012年6月30日からは地下鉄線からの運用にも「保谷」行きが設定され、表示も登場した。 通常は各駅停車で運転する。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
(工事中) |
各駅停車 (西武線) |
![]() |
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10 | かつては「石神井公園」行きの運用があったが、同駅を含む西武池袋線の高架化事業で一時期、運用は姿を消した。その後、2012年6月30日から再度「石神井公園」行きの運用が登場し、主に副都心線からの運用で見られる。 通常は各駅停車で運転する。 |
各駅停車 (地下鉄線) 直通先:各停 |
![]() |
各駅停車 (西武線) |
![]() |
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11 | 「練馬高野台」駅を行き先とする運用は、平日の朝時間帯に設定していた。各駅停車のみ停車する駅のため、必然的に「各停:練馬高野台」を表示していた。 2012年6月30日に、西武池袋線の複々線化工事の完成によるダイヤ改正で、「練馬高野台」行きは姿を消した。 |
各駅停車 (西武線) |
![]() |
12 | (作成中) |
(工事中) |
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上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示イメージ | |
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17 | 東武東上線に直通する行き先で最長なのが「森林公園」である。現在、この行き先は東武の車両のみの表示であるが、一時期は東京メトロの車両による森林公園行きの運用があったので、「森林公園」の表示を見ることができた。 設定のあった時期は有楽町線と副都心線を合わせて2本充当していた。 「各停:森林公園」は有楽町線限定表示、「急行:森林公園」「通勤急行:森林公園」は副都心線限定表示である。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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急行(土休日) (地下鉄線) |
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普通 (東武東上線) |
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18 | 地下鉄線から直通する「川越市」行きの運用は、1日を通して多い。そのため、この表示は、結構多く見ることができる。 種別の併記が無い「川越市」の「市」の文字は文字バランスがおかしい。後から登場した種別併記有りの「川越市」は、バランスを見直したのか「和光市」の「市」と文字表示が異なり、こちらのほうがバランスが良い。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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普通 (東武東上線) |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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19 | 「上福岡」駅止まりの運用は地下鉄線からの直通電車には設定がない。しかしながら、ダイヤの乱れによる上福岡行きの運用があった実績はある。 余談だが、東武東上線、池袋駅始発の上福岡行きは1本存在する。 |
普通 (東武東上線) <旧交互表示> |
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20 | 東武東上線の和光市〜志木間は、複々線区間となり、志木駅から先の上福岡・川越方面は複線となる。そのためか、「志木」を表示する列車がある。 「各停:志木」は地下鉄線内で表示し、「普通:志木」は東武東上線内で表示する。定期運用では志木止まりの「準急」「急行」「通勤急行」の運用は無い。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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普通 (東武東上線) |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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上:表示/下:説明 | 列車種別 | LED表示イメージ | |
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26 | 「和光市」は有楽町線の起点であり、東武との直通駅でもある。また、和光検車区の最寄り駅であるので、同検車区に入出庫する運用も存在する。 「市」の文字のバランスが微妙におかしい。 2008年6月14日の東京メトロ副都心線開業に伴い、列車種別も併記するようになり、「各停」「急行」など様々な種別が見られるようになった。また、行き先の「光」の文字が若干小さい。アルファベット"WAKOSHI"の"O"に文字の上にある"-"が付加されていない(行き先のみの表示にはある)。 その後、2010年3月6日より、明治神宮前<原宿>駅に停車する土休日限定の「急行」が登場した。平日運用の「急行」との違いは、平日バージョンは赤文字の「急行」であるのに対し、土休日バージョンは赤地に文字が無発光の「急行」となっている。 「準急:和光市」は、2008年6月14日から2010年3月5日まで表示していた。現在は設定がない。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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急行(土休日) (地下鉄線) |
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通勤急行 (地下鉄線) |
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準急 (地下鉄線) |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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28 | 「小竹向原」は東京メトロ有楽町線と副都心線の分岐駅である。また、西武有楽町線の駅でもある。 現在、深夜時間帯に「小竹向原」を表示する列車運用が存在する。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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29 | 「池袋」駅を終点とする運用が主に深夜に設定されている。また、西武線内でのダイヤの乱れの発生による西武線への直通運転を中止したときは、池袋止まりとなるときがある。 行き先のみ表示の「池袋」は、行き先のみの「新線池袋」の文字と同一である。2008年6月14日の副都心線開業に伴い、「池袋」の文字発光パターンが若干変更された。 副都心線の「池袋」も同じ表示であるが、当ページでは便宜上この項目でまとめている。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) <旧交互表示> |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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36 | 「新木場」は有楽町線の終点であるので、表示はよく目にする。同駅で折り返すほか、延長先の新木場検車区に回送することもある。西武線内での列車種別(各停/準急/快速)は、小竹向原駅で地下鉄線の列車種別(各停)に表示が切り替わる。 「普通:新木場」は東武東上線内で表示し、直通先の路線と種別の表示もする。 「新木場」の表示文字は種別表示の有無で若干異なる。 2008年6月14日から2010年3月5日までの間、有楽町線での「準急」運用があったため、その時期に限り地下鉄線での「準急:新木場」を表示していた。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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普通 (東武東上線) 直通先:各停 |
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準急 (西武線) 直通先:各停 |
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準急 (地下鉄線) |
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快速 <旧交互表示> |
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(行先のみ) <旧交互表示> |
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39 | 「新線池袋」は小竹向原駅から有楽町線新線(当時)へと分岐して直通する行き先。「準急:新線池袋」は西武池袋線からの直通列車に表示され、当時の東京メトロ車での運用は土休日に1本のみであった。 2008年6月14日に東京メトロ副都心線として営業を開始し、新線池袋駅は単に「池袋」駅となったので、この表示は2008年6月13日をもって見納めとなった。 [39]は「池袋」(副都心線)の項目であるが、ここでは前身の「新線池袋」を扱っている。なお、「池袋」の表示は[29]で公開している。 |
(行先のみ) <旧交互表示> |
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準急 <旧交互表示> |
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41 | 2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業で、「渋谷」の表示が登場した。種別は「各駅停車」「急行」「通勤急行」「準急」「快速」「普通」と、バリエーションが豊富である。 「急行」と「通勤急行」は地下鉄線内の種別であるが、「通勤急行」は西武線直通列車には無意味であるため表示することはない。「準急」と「快速」は西武線内の種別で、直通先の路線と種別も表示する。「普通」は東武東上線の種別で西武線と同様に直通先の路線と種別も表示する。「各駅停車(各停)」は地下鉄線と西武線で表示する。 余談だが、開業前には行き先のみの「渋谷」の表示が存在していた。 |
各駅停車 (地下鉄線) |
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急行(平日) (地下鉄線) |
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急行(土休日) (地下鉄線) |
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通勤急行 (地下鉄線) |
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普通 (東武東上線) 直通先:通勤急行 |
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各駅停車 (西武線) 直通先:各停 |
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準急 (西武線) 直通先:急行 |
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快速 (西武線) 直通先:急行 |
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