東京地下鉄（東京メトロ）7000系（和光）

2025年3月2日更新

	所属 ： 和光検車区 LEDマトリックス ： 7×2 交互表示の間隔 ： 7秒（列車種別・行き先）/3秒（号車）（2008年） 6秒（列車種別・行き先）/2秒（直通）/2秒（号車）（2008年, 直通） 5秒（列車種別・行き先）/3秒（直通）（2009年以降, 直通） 営業運転開始 ： 1974年（昭和49年）10月30日（登場時） 2008年（平成20年）6月14日（副都心線対応車両）
	運行路線 有楽町線（※1） ：和光市−小竹向原−池袋−市ケ谷−新木場 副都心線 ：和光市−小竹向原−池袋−新宿三丁目−渋谷 東武鉄道東上本線（直通） ：森林公園−川越市−志木−和光市（※2） 西武鉄道池袋線（直通） ：飯能−小手指−所沢−清瀬−練馬（※3） 西武鉄道西武有楽町線（直通） ：練馬−新桜台−小竹向原 西武鉄道狭山線（直通）（※4） ：西武球場前−下山口−西所沢 東急電鉄東横線（直通）（※5） ：渋谷−武蔵小杉−菊名−横浜 横浜高速鉄道みなとみらい線（直通）（※5） ：横浜−元町・中華街

（※1）10両編成のみ運用。
（※2）8両編成は志木まで直通。
（※3）8両編成は小手指まで直通。
（※4）西武狭山線は、西武球場（西武ドーム）での野球開催時に直通運転する臨時列車のみに設定。
（※5）東急東横線とみなとみらい線は、2013年3月16日から直通運転開始。それ以前にも同区間で暫定運用をおこなっていた。

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東京地下鉄（東京メトロ）7000系電車（以下、7000系）は、東京メトロ有楽町線（当時は営団地下鉄有楽町線）が開業したときに登場した車両形式です。登場時は幕式の行き先表示でしたが、1990年代の改修工事によってLEDタイプの行き先表示に変更しました。その後、副都心線対応工事に伴い、副都心線での運用が可能な編成は10000系電車に準ずるタイプ（号車番号との交互表示をするタイプ）の行き先表示に変更しています。
2008年11月29日のダイヤ改正以降のある時期から、号車番号がそれまでの「A線（新木場・渋谷方面）寄りの先頭車が1号車」から「B線（和光市方面）寄りの先頭車が1号車」に変更になった影響からか、行き先表示に号車番号との交互表示をおこなわなくなっています。また、直通表示とは二段階の交互表示となっています。秒数間隔は、上記に記載の交互表示の間隔の通りです。
2021年2月21日に東京地下鉄（東京メトロ）17000系電車が営業運転を開始し、7000系の置き換えを順次おこないました。その後、2022年4月18日をもって7000系の営業運転を終了しました。
実際の行き先表示（画像イメージ）

（注）ここでの表示は、一部を除きJavaScript制御となっています。

クイックリンク

（種別）

【行き先】西武鉄道池袋線・狭山線

【行き先】東武鉄道東上線

【行き先】有楽町線・副都心線

【行き先】東急電鉄東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線

（種別）

（注）ここで表示している行き先は、ランダムまたは無表示としています。

	上：表示／下：説明	表示内容	LED表示イメージ
	各駅停車（地下鉄線）[NEW] 有楽町線および副都心線の「各駅停車」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。表示は橙色で、「各停」を表記する。 2008年に「各停」を表記するようになったが、それ以前は行き先のみの表記であった。さらに、副都心線に対応していない編成（黄色帯の編成）では「各停」の表記はすることの無いまま運用を離脱している。
		号車表記のあった時期(2008年頃) 左上・地下鉄線駅終着 右上・東上線内各駅停車 左下・西武線内各駅停車 右下・西武線内快速/準急
		号車表記廃止後(2009年以降) 地下鉄線駅終着
		号車表記廃止後(2009年以降) 東武東上線直通 左・東上線内各駅停車/快速急行 右・東上線内急行
		号車表記廃止後(2009年以降) 西武線直通 左・西武線内各駅停車/快速急行 右・西武線内準急/快速
		号車表記廃止後(2009年以降) 東急東横線直通 左・東横線内各駅停車/通勤特急 右・東横線内急行/特急
	準急（有楽町線）[NEW] 有楽町線で、2008年6月14日から2010年3月5日までの期間に「準急」の運用設定があった。通過駅は副都心線の和光市〜池袋駅間の急行通過駅と同様で、和光市駅から順に地下鉄成増、地下鉄赤塚、平和台、氷川台、千川、要町の各駅。 開始時点では東武東上線および西武池袋線に直通する有楽町線準急の運用があったが、2008年11月29日以降は有楽町線のみの運転にとどまった。
		号車表記のあった時期(2008年頃) 左上・地下鉄線駅終着 右上・東上線内各駅停車 左下・西武線内各駅停車 右下・西武線内快速/準急
	通勤急行（副都心線）[NEW] 「通勤急行」は、副都心線全線開業の2008年6月14日に同線で運用を開始した列車種別。開始時の停車駅は、和光市駅側から順に、和光市、地下鉄成増、地下鉄赤塚、平和台、氷川台、小竹向原、池袋、新宿三丁目、渋谷の各駅。 開始時は小竹向原〜渋谷駅間の停車駅が急行と変わりが無かったため、和光市〜小竹向原駅間を走行する副都心線の列車（東武東上線直通列車を含む）で運用があった。 2010年3月6日より、土休日限定で急行が明治神宮前駅に停車。2016年3月26日以降は平日も急行が明治神宮前駅に停車。これによって、西武線直通列車にも通勤急行の運用が発生した。 2013年2月頃に、それまで使用していた赤文字の表記から橙色ベースで文字は無発光の表記に変更し、現在に至る。 余談だが、2023年3月18日に通勤急行が明治神宮前駅に停車するようになったが、この時点では7000系は運用をすでに終了している。	号車表記のあった時期(2008年頃) 左上・地下鉄線駅終着 右上・東上線内各駅停車 左下・西武線内各駅停車 右下・西武線内快速/準急
		号車表記廃止後(2009年以降・赤文字) 左・地下鉄線駅終着 右・東武東上線直通/東上線内各駅停車
		列車種別表記変更後(2013年2月以降) 地下鉄線駅終着
		列車種別表記変更後(2013年2月以降) 東武東上線直通 左・東上線内各駅停車/快速急行 右・東上線内急行
		列車種別表記変更後(2013年2月以降) 西武線直通 左・西武線内各駅停車/快速急行 右・西武線内準急/快速
		列車種別表記変更後(2013年2月以降) 東急東横線直通 左・東横線内各駅停車/通勤特急 右・東横線内急行/特急
	急行（副都心線）[NEW] 「急行」は、副都心線全線開業の2008年6月14日に同線で運用を開始した列車種別。開始時の停車駅は、和光市駅側から順に、和光市、小竹向原、池袋、新宿三丁目、渋谷の各駅。 2010年3月6日より、土休日限定で急行が明治神宮前駅に停車。2016年3月26日以降は平日も急行が明治神宮前駅に停車。明治神宮前駅の停車の有無で急行の表記を区別している（通過は従来の赤文字、停車は赤色ベースの文字無発光）。 2013年2月頃に、明治神宮前停車の急行の表示をそれまで使用していた表記から文字部分を大きめに表示するようになり、現在に至る。 余談だが、2023年3月18日に通勤急行が明治神宮前駅に停車するようになり、急行の表記を開始時の赤文字に戻したが、この時点では7000系は運用をすでに終了している。	号車表記のあった時期(2008年頃) 左上・地下鉄線駅終着 右上・東上線内各駅停車 左下・西武線内各駅停車 右下・西武線内快速/準急
		号車表記廃止後・地下鉄線駅終着 左・明治神宮前駅通過(2009年〜2016年3月25日) 右・明治神宮前駅停車(表記変更・2013年2月頃〜2023年3月17日)
		号車表記廃止後・明治神宮前駅通過(2009年〜2016年3月25日) 東武東上線直通 左・東上線内各駅停車/快速急行 右・東上線内急行
		号車表記廃止後・明治神宮前駅通過(2009年〜2016年3月25日) 西武線直通 左・西武線内各駅停車/快速急行 右・西武線内準急/快速
		号車表記廃止後・明治神宮前駅通過(2009年〜2016年3月25日) 東急東横線直通 左・東横線内各駅停車/通勤特急 右・東横線内急行/特急
		明治神宮前駅停車・設定開始時(2010年3月6日〜2013年1月頃) 左・地下鉄線駅終着 右・東武東上線直通/東上線内各駅停車
		明治神宮前駅停車・設定開始時(2010年3月6日〜2013年1月頃) 西武線直通 左・西武線内各駅停車 右・西武線内準急/快速
		明治神宮前駅停車・表記変更(2013年2月頃〜2023年3月17日) 東武東上線直通 左・東上線内各駅停車/快速急行 右・東上線内急行
		明治神宮前駅停車・表記変更(2013年2月頃〜2023年3月17日) 西武線直通 左・西武線内各駅停車/快速急行 右・西武線内準急/快速
		明治神宮前駅停車・表記変更(2013年2月頃〜2023年3月17日) 東急東横線直通 左・東横線内各駅停車/通勤特急 右・東横線内急行/特急
	普通（東武東上線）[NEW] 東武東上線の「普通」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。各駅停車であるが、「各停」の表記ではない。 7000系の副都心線対応前から東上線に直通しているが、副都心線に対応していない編成（黄色帯の編成）は行き先のみの表示で走行していた。
		東上線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
	急行（東武東上線）[NEW] 東武東上線の「急行」は、2016年3月25日までは地下鉄線直通列車での運用はおこなわず、東上線の池袋駅発着列車での運用であった。翌3月26日から地下鉄線（副都心線）直通列車の急行が運転開始となった。東上線の通過駅は、川越市・森林公園駅方面の順に、柳瀬川、みずほ台、鶴瀬、上福岡、新河岸の各駅（2023年4月現在、東上線の池袋〜和光市駅間は省略）。 「急行」の種別色は赤色で、これは「明治神宮前駅通過時代」および「通勤急行の明治神宮前駅停車以降」の副都心線の急行と東急線の急行と同様である。	東上線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
	快速急行（東武東上線）[NEW] 東武東上線の「快速急行」は、2016年3月25日までは地下鉄線直通列車での運用はおこなわず、東上線の池袋駅発着列車での運用であった。翌3月26日から地下鉄線（副都心線）直通列車の快速急行が運転開始となった。 東上線の通過駅は、川越市・森林公園駅方面の順に、朝霞、志木、柳瀬川、みずほ台、鶴瀬、ふじみ野、上福岡、新河岸の各駅（2023年4月現在、東上線の池袋〜和光市駅間は省略）。2023年3月17日までの停車駅は、小川町駅方面の順に、和光市、志木、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、つきのわ、武蔵嵐山、小川町の各駅（東上線の池袋〜和光市駅間は省略）であった。 「快速急行」の種別色は赤色で「快急」の表記となっており、西武線の快速急行と同様である。	東上線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
	各駅停車（西武線）[NEW] 西武線（西武池袋線）の「各駅停車」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。表示は橙色で、「各停」を表記する。 7000系の副都心線対応前から西武線に直通しているが、副都心線に対応していない編成（黄色帯の編成）は行き先のみの表示で走行していた。
		西武線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・横浜方面
	準急（西武線）[NEW] 西武線（西武池袋線）の「準急」は、西武線での通過駅のある列車種別で最も通過駅の少ない列車種別。通過駅は飯能駅方面の順に、中村橋、富士見台、練馬高野台の各駅（西武線の池袋〜練馬駅間は省略）。表示は緑色で、2008年に運用があった有楽町線の準急と同様である。 7000系の副都心線対応前から西武線で走行しているが、副都心線に対応していない編成（黄色帯の編成）に対しても「準急」の表記はおこなっていた。
		西武線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・横浜方面
	快速（西武線）[NEW] 西武線（西武池袋線）の「快速」は、西武線での通過駅のある列車種別で準急（・通勤準急）の次に通過駅の少ない列車種別。通過駅は飯能駅方面の順に、中村橋、富士見台、練馬高野台、大泉学園、保谷の各駅（西武線の池袋〜練馬駅間は省略）。表示は緑色。 7000系の副都心線対応前から西武線で走行しているが、副都心線に対応していない編成（黄色帯の編成）に対しても「快速」の表記はおこなっていた。
		西武線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・横浜方面
	快速急行（西武線）[NEW] 西武線（西武池袋線）の「快速急行」は、西武線での通過駅のある列車種別で特急・S-TRAINを除くと最も通過駅の少ない列車種別。ただし急行通過駅の一部駅は停車する。地下鉄線直通列車の快速急行は2013年3月16日に運転開始。 西武有楽町線を含む停車駅は飯能駅方面の順に、小竹向原、練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、小手指、入間市、飯能の各駅（西武線の池袋駅発着列車は練馬駅通過）。2020年3月13日までは西武有楽町線の新桜台駅に停車していた。表示は赤色で「快急」の表記であり、東武東上線の快速急行と同様。	西武線駅終着 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		有楽町線直通 地下鉄線内各駅停車 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		副都心線直通 地下鉄線内各駅停車/通勤急行/急行 左・号車表記のあった時期(2008年頃) 右・号車表記廃止後(2009年以降)
		東急線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・横浜方面
	各駅停車（東急線・みなとみらい線）[NEW] 東急線およびみなとみらい線の「各駅停車」は、走行する区間を各駅に停車する列車種別。2013年1月頃時点の表示は橙色で、「各停」を表記。2013年2月頃からは緑色で表記するようになった。	東急・MM線駅終着(号車表記無し) 左・2013年1月頃まで 右・2013年2月頃以降
		副都心線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・池袋方面
	急行（東急線・みなとみらい線）[NEW] 東急線およびみなとみらい線の「急行」は、走行する区間で通過駅が少ない列車種別。東急線およびみなとみらい線の通過駅は渋谷駅側から順に、代官山、祐天寺、都立大学、新丸子、元住吉、大倉山、妙蓮寺、白楽、東白楽、反町、新高島の各駅。 表示は赤色で、「明治神宮前駅通過時代」および「通勤急行の明治神宮前駅停車以降」の副都心線の急行と東武東上線の急行と同様である。	東急・MM線駅終着(号車表記無し) 左・2013年1月頃まで 右・2013年2月頃以降
		副都心線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・池袋方面
	通勤特急（東急線・みなとみらい線）[NEW] 東急線およびみなとみらい線の「通勤特急」は、急行より少なく特急より多い停車駅のある列車種別。東急線およびみなとみらい線の通過駅は急行通過駅の他、渋谷駅側から順に学芸大学、田園調布、多摩川、綱島の各駅も通過。 2013年1月頃時点の表示は赤色で「通勤特急」の表記。2013年2月頃からは橙色の枠、「通/COM.」は赤色、「特/EXP.」は橙色という東急準拠の表記となった。	東急・MM線駅終着(号車表記無し) 左・2013年1月頃まで 右・2013年2月頃以降
		副都心線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・池袋方面
	特急（東急線・みなとみらい線）[NEW] 東急線およびみなとみらい線の「特急」は、走行する区間で通勤特急よりも少ない停車駅のある列車種別。東急線およびみなとみらい線の通過駅は通勤特急通過駅の他、渋谷駅側から順に日吉、馬車道、日本大通りの各駅も通過。 2013年1月頃時点の表示は赤色での表記。2013年2月頃からは橙色の表記となった。	東急・MM線駅終着(号車表記無し) 左・2013年1月頃まで 右・2013年2月頃以降
		副都心線直通(2013年3月〜) 副都心線内各駅停車/通勤急行/急行 左・渋谷方面 右・渋谷・池袋方面

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【行き先】西武鉄道池袋線・狭山線

	上：表示／下：説明	列車種別	LED表示イメージ
02	飯能 西武池袋線への直通電車で最も長く直通する行き先が「飯能」である。副都心線内「急行」、西武線内「快速」を表示する電車を多く運転している。少数ながら、「各駅停車」や「準急」の運用もある。 「快速」は、基本的に飯能行きとなっている。	急行 （地下鉄線） 直通先：快速
05	小手指 「小手指」駅を行き先とする地下鉄線からの直通電車が多く存在する。デイタイムでは、西武線内「準急」の表示を多く見かける。また、「各駅停車」での運用もある。 小手指車両基地の最寄り駅。ちなみに、読みは「こてさし」である。	急行 （地下鉄線） 直通先：準急
		準急 （西武線）	（工事中）
07	所沢 西武池袋線の「所沢」まで直通運転する運用は、各駅停車と準急の種別がある。「準急：所沢」は平日の通勤時間帯に表示する。	各駅停車 （地下鉄線） 直通先：各停	（工事中）
		各駅停車 （地下鉄線） 直通先：準急	（工事中）
		各駅停車 （西武線）	（工事中）
		準急 （西武線）	（工事中）
08	清瀬 西武池袋線の「清瀬」まで直通運転する運用が存在する。基本的に「各駅停車」での運用となっている。 アルファベット部分の"S"が他の行き先表示と若干異なる。	各駅停車 （地下鉄線） 直通先：各停
		各駅停車 （西武線）
11	練馬高野台 西武池袋線の「練馬高野台」まで直通運転する運用が平日のみ存在する。基本的に「各駅停車」での運用となっている。	各駅停車 （地下鉄線） 直通先：各停	（工事中）
		各駅停車 （西武線）

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【行き先】東武鉄道東上線

	上：表示／下：説明	列車種別	LED表示イメージ
18	川越市 地下鉄線から直通する「川越市」行きの運用は、1日を通して多い。ただし、副都心線直通対応の7000系電車による運用は編成の本数が少ないため、表示機会はかなり少ない。	各駅停車 （地下鉄線） 直通先：各停
		通勤急行 （地下鉄線） 直通先：各停
		普通 （東武東上線）
20	志木 東武東上線の和光市〜志木間は、複々線区間となり、志木駅から先の上福岡・川越方面は複線となる。そのためか、「志木」を表示する列車がある。 「各停：志木」は地下鉄線内で表示し、「普通：志木」は東武東上線内で表示する。定期運用では志木止まりの「準急」「急行」「通勤急行」の運用は無い。	各駅停車 （地下鉄線） 直通先：各停
		普通 （東武東上線）	（工事中）

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【行き先】有楽町線・副都心線

	上：表示／下：説明	列車種別	LED表示イメージ
26	和光市 「和光市」は有楽町線の起点であり、東武との直通駅でもある。また、和光検車区の最寄り駅であるので、同検車区に入出庫する運用も存在する。 2008年6月14日の東京メトロ副都心線開業に伴い、列車種別も併記するようになり、「各停」「急行」など様々な種別が見られるようになった。	各駅停車 （地下鉄線）
		急行 （地下鉄線）
		通勤急行 （地下鉄線）	（工事中）
28	小竹向原 「小竹向原」は東京メトロ有楽町線と副都心線の分岐駅である。また、西武有楽町線の駅でもある。 現在、深夜時間帯に「小竹向原」を表示する列車運用が存在する。	各駅停車 （地下鉄線）
29	池袋（有楽町線） 「池袋」駅を終点とする運用が主に深夜に設定されている。また、西武線内でのダイヤの乱れの発生による西武線直通運転を中止したときは、池袋止まりとなるときがある。 副都心線の「池袋」も同じ表示であるが、当ページでは便宜上この項目でまとめている。	各駅停車 （地下鉄線）
		急行 （地下鉄線）	（工事中）
36	新木場 「新木場」は有楽町線の終点であるので、表示はよく目にする。同駅で折り返すほか、延長先の新木場検車区に回送することもある。西武線内の「準急：新木場」と「快速：新木場」は、小竹向原駅で地下鉄線の「各停：新木場」に表示が切り替わる。 「普通：新木場」は東武東上線内で表示し、直通先の路線と種別の表示もする。	各駅停車 （地下鉄線）
		準急 （地下鉄線）	（工事中）
		普通 （東武東上線） 直通先：各停	（工事中）
		快速	（工事中）
41	渋谷 2008年6月14日の東京メトロ副都心線の開業で、「渋谷」の表示が登場した。種別は「各駅停車」「急行」「通勤急行」「準急」「快速」「普通」と、バリエーションが豊富である。 「急行」と「通勤急行」は地下鉄線内の種別であるが、「通勤急行」は西武線直通列車には無意味であるため表示することはない。「準急」と「快速」は西武線内の種別で、直通先の路線と種別も表示する。「普通」は東武東上線の種別で西武線と同様に直通先の路線と種別も表示する。「各駅停車（各停）」は地下鉄線と西武線で表示する。 余談だが、開業前には行き先のみの「渋谷」の表示が存在していた。	各駅停車 （地下鉄線）
		急行 （地下鉄線）
		通勤急行 （地下鉄線）
		普通 （東武東上線） 直通先：通勤急行	（工事中）
		各駅停車 （西武線） 直通先：各停	（工事中）
		準急 （西武線） 直通先：急行	（工事中）
		快速 （西武線） 直通先：急行	（工事中）

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【行き先】東急電鉄東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線

	上：表示／下：説明	列車種別	LED表示イメージ
43	渋谷（東急） 東急東横線の「渋谷」駅は、同線の起点駅。「渋谷」行きは上り電車で運用しており、様々な列車種別がある。 2013年3月16日にある副都心線との相互直通運転後には、数は少数派となると思われる。	特急 （東急線）
44	武蔵小杉 「武蔵小杉」行きは、東急東横線の上下線で運用がある。隣駅の「元住吉」駅付近に車両基地があるが、入出庫は当駅からの運用が主となっている。	各駅停車 （東急線）
47	菊名 「菊名」行きは、大多数が東京メトロ日比谷線の電車で設定があるが、数本程度、日比谷線から直通しない運用がある。列車種別は「各駅停車」が基本だが、1本のみ「急行」の運用がある。	急行 （東急線）
49	元町・中華街 「元町・中華街」駅は、横浜高速鉄道みなとみらい２１線の終点駅。東横線の電車は当駅まで直通運転が基本となっている。そのため、東横線の全列車種別を表示する。	通勤特急 （東急線）

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