2008年が明けました!!
年初に際し先ず思うことは、河内長野市にとって本年は将来を決する重要な1年になるということです。
それは河内長野市が抱える2つの大きな課題、つまりは財政の危機的状況を脱するための第3次行財政改革(案)の具体化と千早赤阪村との合併協議の行方を決める年になるからです。どちらも舵取りが難しく、且つ誤れば、多大な影響を市民に及ぼします。
先々号で議員の役割について『市民の皆様に真実をありのままに伝える(徹底した情報開示)とその課題解決のために明快に説明責任を果たすこと』と記しました。
まさに今年は議員一人ひとりがその役割を認識し、本気度が試される年だと思います。
我々公明党議員、なかんずく 大原いちろう は本年もしっかりと自身の役割を全うし、皆様と共に市民の目線で正しい方向を見出していく決意です!
(2008年 1月吉日)
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