山々の草木が輝く季節を迎えました。
大原いちろうも皆様に支えられて市議会議員満5年を迎えました。
この5年間、絶えず自問を繰り返してきた事柄があります。
それは、議員の役割とは何か?との問いかけでありました。
此処へ来て、ようやくその答えが、見えてまいりました。
議員の役割とは何か、それは、市民を賢明にすること だと確信いたします。市民を賢明にするとは 真実をありのままに市民に伝えること(情報開示)と、その課題解決のために徹底した説明責任を果たすことだと思います。
最近、よく財政破綻した夕張市が、引き合いに出されますが、情報開示が市民に行き届き、しっかり説明責任が果たされている自治体は決して、危うい方向には向かいません。
議員が市民によって選ばれる以上、いかに選んでくれた市民の皆様を賢明にするかが、市議会議員である大原いちろうの使命であると強く感じています。
追記:市民を賢明にする情報開示や説明責任を嫌う勢力が存在します。
その代表格が、いわゆる政治屋と、共産主義者です。
政治屋は市民が賢明になれば、甘い汁が吸えなくなります。
共産主義者は市民が賢明になれば、市民をコントロールしにくくなります。
だから与党の政策に何でも反対し不安を煽るわけです。

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