DC11(’09)10月上旬の日記
最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る
DC11.9月の日記に戻る

2009年10月06日
デーモン閣下のラジオ・新レギュラー番組…
『Kakiiin』 START!!
 

ニッポン放送の「ラジベガス」が終了して約4年。
久々に、ラジオのレギュラーに閣下が帰ってきました♪

TBSラジオで、18時~O.A.される「Kakiiin」
閣下は、20時~21時の「Kakiiin Legend」に火曜日のレギュラーDJとしてご出演…とのこと。
基本、TBラジオのみの「Kakiiin」だけど、この「Kakiiin Legend」だけは、全国24局ネットで放送されるとのこと。

TBSがキーステーション…ということは、こちらではMBS(毎日放送)かな?
番組表、チェック、チェック♪

『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』
毎週火~金曜日 夕方18:30~21:00


…あれれれ?
MBSでの放送は…無いのけ?

\(゚ロ゚ ) ナンデヤネン


関西圏のほかの局でも…どうも放送しなさそうな感じ。
関西エリアは、『全国24局』から弾かれた…のかなぁ。(泣)

ゼウスの妨害直撃。

ところが、捨てる神あれば、拾う御仲魔あり。
あるツールを使うことにより、PCで聴けることが、放送の直前に判明!!

20時…ちゃんと聴けたぁ~~♪(嬉)

嬉しさのあまり、E-mailを送ったらば…なななななんと!
火曜「Kakiiin Legend」で読まれたE-mailの、第一号になってしまったという…。

まさに、地獄から、極楽に突き上げられたと思ったら、また地獄に救い下げられた、そんな気分♪←分かりにくい。(苦笑)

番組内容も、閣下のラジオ番組としては、ありそでなかった「音楽番組」
“ミュージシャン、アーティストとしてのデーモン閣下”全開で、来春までの期間限定番組ながら、なかなか楽しみな番組でありまする♪

2009年10月08日
映画「南極料理人」を観て参りました。

映画「南極料理人」
 http://nankyoku-ryori.com/

      

実際に南極観測隊員として調理を担当した西村淳氏のエッセイ「面白南極料理人」が原作。
ウイルスさえ生息できない過酷な環境下にある南極ドーム基地。
そんななか、自らの任務をこなす、8名のプロフェッショナル。
数々起こる困難、アクシデント…8名はそれぞれの「技」を生かしながらそれらに立ち向かう!!
しかし、そんななか全員の生命すら危ぶまれる最大の危機が!!!
それを救ったのは、料理人の、一本の包丁だった…。

なんてお話では全く!なく。(笑)

過酷な環境下…ではあるのだけど、そう大きな事件が起こるでなく、むしろ日常は淡々と過ぎていく。
プロフェッショナルのお仕事…の描写はちょぴっとはあるけど、さぼるひとも居るし、どちらかといえばゆる~い日常。
そんな日常を「食」を中心に描いていく。

しかし「食」を主題・副題にした映画や作品にはずれはないっすねぇ~。
(ただし、スプラッター、ホラーを除く。)
はずれなし、といえば、主演の堺雅人。
彼の出た映画は「アフタースクール」、「ジェネラルルージュの凱旋」と観たけど、はずれなし、ですわ。
料理を作っている「演技」なんか、非常に「色気」を感じましたね。

ほかにも、きたろうやら、生瀬勝久・・・なんて通好みすぎて、むしろべったべたな(笑)キャスティングも良かったです。

南極とい過酷な環境(撮影は網走でしたそうですが)と、対照的にゆる~い日常…。
どっかんどっかん盛り上がる映画じゃないけど、こういう映画もたまにはいいと思いました、はい。

2009年10月10日
ACE アコースティックソロライブ“単独犯~第二アジト”
@八王子・Live Bar X.Y.Z.→A


というわけで、先月に続いて、2重の意味で“美味しい♪”LIVE@八王子、行って参りました。
八王子…オレの職種の総本山的な施設があり、3年半ほど前に一度出張で来たことあるけ、そのときは、まさか再訪することになろうとは…それも短期間に何度も…とは思いもしませんでしたよ。(苦笑)

1曲目のあと、最初のMCで・・・
A「レコーディング作業が全部終了しました!」
というACEさんからの報告に、一同拍手拍手。
前日、最後の1曲の歌入れをして、「録音」の作業は終了。
それでもまだミキシングの作業は残っていて、本田さんが徹夜で作業中。
今回、全曲ミックスを本田さんが担当、これは空夜ではあったけど、face to aceのアルバムでは初めてとのこと。
前日、ミックスの上がった曲を聞いたけど「泣きそうになりました。」とか、そんなお話を中心に。
NEWアルバムの曲、まずはface to aceでバンドでやってからだけども、11月くらいにはこの「単独犯」でもやりたい…しかし、そうなると、「単独犯」で少しの間できなくなる曲も増えてくるかな…ということもあっての今回の選曲。
「第二アジト」は、PAがないのでオケのある曲できなかったけど、今回はICレコーダーにデータを入れ、それをつないでの演奏だったりするのだけど…。
「MISSING WORD」で、曲の終盤に♪溶けゆく~消えゆく~・・で「PLAY」ボタンを押したところ…
流れてきたのは、何曲か前に演った、「INTO THE BLUE」のイントロ。(爆笑)
A「しまった。(笑)」
曲が終わり「有難うございました。そして失礼しましたっ!(笑)」
…そんな、ふっと緊張感のゆるむ場面も、「単独犯」ならでは、ですね♪

終演後は、打ち上げタイムに突入。
何でも、前回ここで「単独犯」をした後の打ち上げのとき、時間が押してしまって、結局ACEさんに挨拶やら握手やら出来ずに帰途につかれた方が居てたそうで、今回はそれを生かして、ACEさん、八王子駅…それも、京王、JRの両方…の終電時刻を念入りにチェック。
さらには、卓ごとに留まる時間を計るための“キッチンタイマー”をご持参。
いやはや、そのお心遣いには、ほんま頭が下がります・・・。

 
     この日の目玉料理は、「ACEさんオススメ!! レバーのピリ辛しょうゆ漬」…ビールにぴったりの激旨♪

宴の場には、お店のオーナー…ファンキー末吉さんも登場!
末吉さんと言えば、8月16日、RAGでのLIVE
実はこの日、このとき、末吉さんは、夜行バスでもって京都→八王子に戻らねばならず…ところが、そのときのLIVEの面子ったら、話の長ーーーいひとばかり。(笑)
半分あきらめつつも、LIVE終了するや否や、RAGを去られた末吉さん…無事、夜行バスに間に合ったか、めっちゃ気になっていたのですよ。
で、ご本人にこの件について直撃!したところ。
なんとか、夜行バスに間に合い、帰途につけたとのことでした。(ほっ)
そして、それにまつわるイロイロなこともお話もしてくれて…いやぁ、末吉さん、いいひと、ステキなオーナーだぁ~。(感激)

11時すぎにはACEさんも帰途につかれ、お客さんも三々五々に帰途に。
オレはといえば…八王子駅近くにホテルを取ってありまして、終電気にしなくてよかったこともあり、結局「最後のお客さん」になってしまいました。
…だって、あのお店居心地、すごくいいんだもん♪

というわけで…11日に続く♪

2009年10月11日
明けて10月11日…お天気も良くって気持ちいぃ~~。
八王子のホテルを出たらば…富士山なんかも見えちゃうんですねぇ、ここからだと。

    

八王子より、一路東京都心部へ。
目指すは新宿、年中恒例行事…。

CLASSIC ROCK JAM 15th ANNIVERSARY
@東京厚生年金会館


    

出演アーティスト(敬称略)
デーモン閣下 / 寺田恵子(SHOW-YA/西寺実)
西田昌史(EARTHSHAKER/西寺実)
二井原実(LOUDNESS/西寺実)
坂本英三(ANTHEM) / 竹内光雄(D.T.R)
ルーク篁(CANTA) / 雷電湯澤(CANTA) / 石川俊介
加納秀人(ex.外道) / 大橋隆志 / K-A-Z(DETROX)
白田"RUDEE"一秀(ex.GRAND SLAM)
寺沢功一(RIDER CHIPS) / 森正樹
冠徹弥(THE冠) / 満園庄太郎
Syu(Galneryus/SPINALCORD)
五十嵐公太(ex.JUDY AND MARY)
角田美喜(SHOW-YA)
菊地"ANNIE"英二(BIG BITES / ex.THE YELLOW MONKEY)
石黒彰 / ピアニスターHIROSHI
[スペシャル・ゲスト] Paul Dianno(ex.IRON MAIDEN)from U.K.

OPENING BGM「IMMIGRSNT SONG / LED ZEPPELIN['70]」
M1.HIGHWAY STAR / DEEP PURPLE★
 閣下(Vo),加納(Gt),石川(Ba),五十嵐(Dr),HIROSHI(Key)
M2.BOHEMIAN RHAPSODY / QUEEN['75]★
 閣下(Vo),冠(Vo),加納(Gt),石川(Ba),五十嵐(Dr),HIROSHI(Key)
M3.PARANOID / BLACK SABBATH ['70]★
 冠(Vo),加納(Gt),石川(Ba),五十嵐(Dr),HIROSHI(Key)
M4.YOU COULD BE MINE / GUNS N' ROSES['91]
 冠(Vo),加納(Gt),Syu(Gt),石川(Ba),五十嵐(Dr),HIROSHI(Key)
M5.KICKSTART MY HEART / MÖTLEY CRÜE['89]★
 竹内(Vo),Syu(Gt),森(Gt),寺沢(Ba),角田(Dr),HIROSHI(Key)
M6.SPEED / BILLY IDOL['94]
 竹内(Vo),Syu(Gt),森(Gt),寺沢(Ba),角田(Dr),HIROSHI(Key)
M7.THE HELLION~ELECTRIC EYE / JUDAS PRIEST['82]★
 竹内(Vo),Syu(Gt),森(Gt),寺沢(Ba),角田(Dr),HIROSHI(Key)
M8.KILL THE KING / RAINBOW['78]★
 坂本(Vo),Syu(Gt),森(Gt),石川(Ba),角田(Dr),HIROSHI(Key)
M9.MR.CROWLEY / OZZY OSBOURNE['80]★
 坂本(Vo),Syu(Gt),森(Gt),石川(Ba),角田(Dr),HIROSHI(Key)
プレゼントコーナー
 閣下 / 冠,角田,森 / 東海林"ロッキンママ"のり子
M10.MAMA KIN / AEROSMITH['73]
 西田(Vo),大橋(Gt),白田(Gt),寺沢(Ba),雷電(Dr),石黒(Key)
M11.TOYS IN THE ATTIC / AEROSMITH['75]
 西田(Vo),大橋(Gt),白田(Gt),寺沢(Ba),雷電(Dr),石黒(Key)
M12.CUM ON FEEL THE NOIZE / QUIET RIOT['83]★
 二井原(Vo),大橋(Gt),白田(Gt),寺沢(Ba),雷電(Dr),石黒(Key)
M13.SEPARATE WAYS / JOURNEY['83]★
 西寺実(Vo),大橋(Gt),白田(Gt),寺沢(Ba),雷電(Dr),石黒(Key)
M14.DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLE BOY / MR.BIG['92]★
 寺田(Vo),LUKE(Gt),K-A-Z(Gt),満園(Ba),菊地(Dr),石黒(Key)
M15.THE LOCO-MOTION / GRAND FUNK['74]
 西寺実(Vo),LUKE(Gt),K-A-Z(Gt),満園(Ba),菊地(Dr),石黒(Key)
M16.WRATHCLILD / IRON MAIDEN['81]★
 Paul(Vo),LUKE(Gt),K-A-Z(Gt),満園(Ba),菊地(Dr),石黒(Key)
M17.KILLERS / IRON MAIDEN['81]★
 Paul(Vo),LUKE(Gt),K-A-Z(Gt),白田(Gt),満園(Ba),菊地(Dr),石黒(Key)
M18.IRON MAIDEN / IRON MAIDEN['80]★
 Paul(Vo),LUKE(Gt),K-A-Z(Gt),白田(Gt),満園(Ba),菊地(Dr),石黒(Key)
M19.ROCK AND ROLL / LED ZEPPELIN['71]
 ALL CASTS
※…“★”はお客さんからのリクエストソング。

デーモン閣下…今年は2年ぶりにTOPバッターでの登場。
1曲目「HIGHWAY STAR / DEEP PURPLE」は、閣下メインで、今までありそうでなかったかも?
下手にはいつもの(笑)格好のピアニスターHIROSHI氏と、外道時代のど派手な連獅子歌舞伎風衣装をまとった加納先輩、上手には地味ーーな格好の石川さん、五十嵐公太さんと、上手・下手ではまるで別バンドとも思えるような構成。
それに対して、公太さんに「バイキング五十嵐に変身すれば良かったのに。」とか、石川さんに「来年…だな。」などと語る閣下。(笑)
※バイキング五十嵐…こちら参照。
2曲目、閣下的定番「BOHEMIAN RHAPSODY / QUEEN」で、閣下の出番はとりあえず終了。

続く閣下の出番は、プレゼントコーナー…今回は閣下の司会進行!
スタッフの心配をよそに、てきぱき…は言いすぎかな、“てきぱ”くらいな感じでコーナー進めていく閣下…時に、東海林のり子ママをいじりながら。(笑)
でも冒頭、『プレゼントタイム時間だ。』とおっしゃったのを、オレは聞き逃さなかったのだw

後半、“featuring 西寺実”的な曲が続いた後、今回の目玉・スペシャル・ゲスト、ポール・ディアノ(ex.IRON MAIDEN)from U.K.が登場!!!
って言っても、洋楽、HM/HRに詳しくないオレにとっては、まったくピンと来なかったんだけど…。
でも今回のCRJに来たお客さん、ポール目当てのひとが多かったみたい。
明らかにからだ悪そうな雰囲気なんだけど、歌い出したら、そのオーラっていうか、カリスマ性っていうか…そういうものをひしひしと感じました。
なるほど、だからこその『伝説』なんだわなぁ…。

最後にいつもの通り全出演陣で「ROCK AND ROLL / LED ZEPPELIN」
毎度ながら、このときばかりはどこを見ていいやら…。(笑)
…まぁ主に閣下の面白い動きを見てるんだけどねw
でも公太さんと湯澤さんのハイタッチ!なんて、ちょっと「おっ!?」と思えるシーンも見られたり。

まぁ盛り上がったっちゃ盛り上がった今年のCRJ。
来年も行きたいところだけど…聖飢魔IIの構成員はミサともろかぶり…か?
どうなるのか…今から心配してもしゃあないんですけどね。

DC11(’09)10月下旬の日記
最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る

2009年10月21日
期間限定の味「ICE CUCUMBER(胡瓜)」、「SHISO(紫蘇)」でその暴走・迷走っぷりを世間に知らしめたペプシさん。
そのペプシさんが、満を持して、またやって下さいました。

    
   ペプシAzuki(ペプシあずき)

「ペプシと小豆の雅な出会い」

いっそ出会わなければ良かったのにね。
この出会いは、不幸しか生まないよ…。

「上品な甘さとコーラの刺激が新しい」

舌の上でまったりととどまる人口甘味料的甘さのどこが上品なのか…。
そして、新しすぎて、少なくともオレにはついていけませんでしたよ…。

味は一言で言うなら、「あんこの砂糖甘さだけを取り出し、小豆っぽい風味をなくした感じ」…って、一言じゃないじゃん、小豆じゃないじゃん!

・・・轟沈。

あ、あれか。
お祭りの縁日で、大判焼きと、ラムネと、カキ氷を、いっぺんに口の中に入れた、そう思えばいいのか!!<かなり、無理やり
ああでも、原材料として、小豆を一切使って無いや!!(爆)


ちなみに…
芋焼酎で割ってなにかを相殺しようと思ったのけれど、やっぱりダメでした。(苦笑)

もうね、誰か企画会議の段階で止めなかったのかねぇ~。
…などといろいろネタにしたり、思いを馳せたりしている段階で、すでにペプシさんの術中にはまっているのかもしれません…。

あ、ちなみにNEXは結構好きですよ。

2009年10月30日「前編」
INTERFACEツアー in つま恋 2009
face to ace 秋物語@ヤマハリゾート・初日


今年で6回目となるこのイベントですが、個人的には2年ぶり、2回目の参加になります。
NEWアルバム「PEAKS」、FC先行販売でたくさんのひとの手元に届いているらしいけど、オレのもとには結局届かず…でも、そんなんこだわらへんもん。<ほんとはむっちゃこだわってる。

当初予定では、東京に行っている予定だった10月29~30日。
この日も東京からつま恋入りする計画を立てていたのですが、東京行きの予定が、オレの知らない間に消失しており(怒)、結局、当日、京都から掛川入りすることに。

昼過ぎ、新幹線・掛川駅着。
駅→つま恋で乗ったタクシーの運ちゃんが、いい加減ご高齢で、運転もそれを反映して…ちょっと車に酔ってしまふという、なんだか、前途多難を予感させるスタート。

ではあるものの、着くや否や、見知ったうれしい顔・顔・顔。
お天気もいいし、さっそく、表で乾杯♪←はやっ。

そういえば、平日だったっけ…。
平日の昼間っからBEERだなんて…Viva,ダメ人間、ダメ大人♪

デスクで受付後、最初の行事…集合写真撮影。
10人くらいのグループ毎で…一昨年植樹した記念樹前で。
こちらで、兄さんズとご対面。
今年もよろしくお願いします♪

2年ぶりに再会の記念植樹・イロハモミジ。
植樹したときはほんとに「苗」だったのが、すっかり根付き、いっぱしの「樹」になっていて、なんだか嬉しかったです♪

        

記念撮影終了後、ひとまず部屋へ。
荷物を広げ、ちょっとひと息。

小腹も空いていたし、売店で…ちょっと気になる樹ぃ~…ではなく、アイスクリームを購入したので食すことに。
着色料、甘味料無添加の…
 
「本生わさびアイス」&「うなぎアイスクリーム」

…まぁ確かに、静岡ぽいね。

いざ「うなぎアイス」をば、実食。
もにゅもにゅもにゅ…。

なんていうか、こりゃ、うなぎ味って言うよりか、「うなぎの蒲焼のタレ」味だね。
最近、醤油系スイーツが流行りらしいし、これはこれで、「有り」か「無し」かで言えば…。

ノーコメント。

なになに、「お好みで山椒をかけてお召し上がり下さい」だと?
ではお言葉に甘えて、さらさらっとね。

   

最近、胡椒なんか使って、ちょっとスパイスを効かせたスイーツもあるしね、これはこれで、「有り」か「無し」かで言えば…。

ノーコメント。

あ、ちなみに、「本生わさび」も後で食べみたのですが、ちょっとミント系の味がした後に、ツーーーン…とわさび風味が鼻に来るという…なんとも言えない(言ってるじゃん)な味でございました。(苦笑)
やっぱ、アイスクリームはバニラが一番だわ。
(「後編」に続く…。)

2009年10月30日「後編」
夕方になりまして…face to aceの2TOP LIVE込みの“Welcome Party”

    

一昨年はLIVEなしで、おふたりが各卓を回って乾杯!しつつ談笑…という形だったのですが、昨年から、LIVEがメインになりましたようで。

6時50分、開場…なのですが、その少し前に会場前へ。
なぜなら、リハの音が聴こえちゃったりるから。
あんな曲や、こーんな曲。
そして…オレの聴いたことのない曲=NEWアルバム収録の曲も。
ぅおおおお、テンション上がる~~~!!!

開場、ますは指定された卓につき、バイキング形式でのお食事。

   

スクリーンに、今年のLIVEやレコーディングの模様などの『特別映像』が流れ続けます。
(音声はなし。)
今年のLIVEの映像…そこここで、オレの特徴的な後ろ頭が映っちゃってるよ…。 orz

特別映像の上映も終わり、皆様のお食事もほぼ終わりました7時40分すぎ。
拍手に迎えられ、face to ace 2TOPのおふたりが入場。
バイキング料理を、ひとつひとつ覗き込む海月さんに、会場から笑いw

第一声は、1曲目の前、海月さんから…
海「今回のイベントは、NEWアルバム発売記念イベントであると同時に、デビュー8周年記念イベントでもあります。すべてはこの曲から始まった…ということで、この曲から…。」

1曲目は、2002年10月24日リリースの、face to ace のデビュー曲である「MISSING WORD」
その後のMCで…
A「ようこそいらっしゃいました!」のご挨拶。
食事中に流れた「特別映像」に触れ、撮りだめしているものがあって、いつ…というわけではないけど、いずれ作品にしたい…とのこと。
NEWアルバム「PEAKS」…FC優先で多くの方が届いているけど、ごく一部まだ届いてないひとがいて(ハーーイ!)、申し訳ないけど、そういうひとにはLIVEで初めて聴くことになるので、それはそれで美味しいかな・・・と海月さん。

全9曲、独立した山が連なった感じがしたので「PEAKS」と名づけた・・・という話。
しかし、レコーディング中、気持ちもセンシティブになっている時期に…
A「「PEAKS」、いいなと思いついた直後に、アルバム出して何年か経ったときに「あのときがPEAKだったね。」って言われたらどうしよう…って。(笑)」
そう言われないようにどうすれば良いか、つま恋行きの途中に考えたそうで…
A「次のアルバムのタイトルを「PEAKS 第2章」(笑)…「13章」くらいまで。(笑)」
海「なにも言えませんね。(笑)」

NEWアルバム、非常に達成感のある…と。
全曲MIXということもあり、「出来ねー!」というくらい追い詰められたという海月さん。
そんなとき、FANの皆の「がんばって!」という声援が届き、本当に助かりました、と。
平伏頭地で感謝を表す海月さん。
海「復帰第一弾ということで、氷点下の山奥へテントかついで行ってきました。完全復活です♪(笑&拍手)」
レコーディング中にぽろっと出来た曲を、海月さんが「いい。」と言ってくれて、歌詞も苦労したけど、海月さんに示唆を受けて出来た・・・という「僕の中でドラマのある曲」とACEさん語る「月華抄」…NEWアルバムからオレが聴く初めての曲になったわけですが(「コヨーテ」を除く。)しっとりとしたメロディに、いろいろ物・事・人への想いが詰まった歌詞…ぐっと来ました。
確かに、海月さんおっしゃるとおり、初めて聴くのがLIVEで…というのも贅沢でいいものです。

A「みんなで弾けましょう!・・ということで乾杯を・・(手元ドリンクないひとから“え~!?”)形だけでも・・皆がひとつになるさまが見たいんだ!(笑)」
ステージ上に運ばれてくる銀色の缶×2本。
海「うあ、すっげぇ幸せかもしれない。俺は、幸せだーーー!(笑&拍手)」
A「「月華抄」のあとの乾杯って、来るものがありますね。」
海「とりあえず、お疲れ様でした!」
海月さんと、ACEさん、缶を合わす…拍手!
そして、アルバムの完成、8周年、そして「皆様の健康」を祈っての乾杯!!
近年まれに見る「旨いビール♪」ということで…
A「おじさん、メートル上がっちゃうよ♪(<死語でしょ?・笑)
海「上げちゃうよーーー!」…という勢いそのままに、燃焼系の曲に。
こっからは、皆様、スタンディングに。
♪10月のシューティングスター☆彡・・・と歌いつつ締めた「流星雨」に続いては…
A「明日の月華賞(紙飛行機大会)、NASA公認だから、頑張ってくれ。ギネスに申請して、いくいくは世界遺産に。(笑)…なぜならば、俺たちも、そして諸君も…TOUGH!!」

「TOUGH!」で最後、盛り上がったあと、「どうも有り難う!」で退場するおふたり…だけど、「アンコール!」の声と手拍手が鳴り止まず…再びおふたり、会場に、歓声。
アンコールは予定してなかった…ということで、ぶっこちゃんからファイルを引っ張り出す海月さん、ピックを用意するACEさん。
ACEさんがトークでしばしつないだ後、海月さんの準備も整ったところで、「皆様も声を出して…」ということで、予定外のアンコール曲は「CARNAVAL」
最後、「明日も楽しく過ごしましょう!有り難うございました!!」で、退場のおふたりに、拍手拍手。

その後、女性スタッフが翌日の予定の変更事項などを説明したんだけど、そのたびにLIVE後のテンションそのままに拍手が沸き起こる…なんなんだ、この集団は。(笑)
(「10月31日」に続く…。)

2009年10月31日「前編」
(10月30日より続き…。)

NTERFACEツアー in つま恋 2009
face to ace 秋物語@ヤマハリゾート・2日目


山、また山…が続く、「INTERFACEツアー in つま恋'09」も2日目。
その山のなかでも、最高峰のひとつ…3ショット撮影会…10月31日の午前中が、オレのターンでございやした。
いやぁ…初めての経験じゃないわけですが、緊張しますね…。
まぁ、女性陣の皆様のように、いろいろと準備がタイヘン・・ってことはないのでいいっちゃいいんですが。

   

緊張の3ショット撮影会も終わり、昼からが、“レクの最高峰”『月華賞争奪 紙飛行機大会』

   

つま恋では恒例行事のようですが、オレが唯一参加した一昨年のつま恋ではなかったイベントなので、今年初参加、ということになります。
ま、簡単に言ってしまえば、紙飛行機飛ばしてその飛距離を競う…ただそれだけなのですが、賞品が…

優勝者には、「クラブ舞小町歌いたい放題<ほんまにそう言うたん・笑」or「ヤマハリゾートペアご招待」、準優勝者・MP3プレーヤー。
上位入賞者にはヤマハのスピーカー+レコーディングで使用したピック、各組1,2位の予選通過以上で、もれなく好きなLIVEで楽屋ご招待…と、超豪華!!

そりゃいいオトナが燃えるよねv
皆、思い思いの紙飛行機を製作し、練習に励みます。

   

今回初参加のオレもネットでイロイロ研究、『せみ人間1号機』でエントリー。
練習では、なんとなくコツもつかみ、いざ一次予選へ!

 

結果は…見せ場のひとつも作り出すこともなく、予選敗退、というなんとも中途半端なものでございました。 orz
どーにもこーにも、本番に弱いんだよなぁ~~。 orz

大会は、過去連勝している優勝候補者が予選で敗退するという大波乱。
その後も競技は続き、歴史に残る名勝負となった決勝戦でもって全競技を終了。
表彰式のあとは、フリータイム。
ACEさん、海月さんと思い思いに2ショット写真を撮ってもらったり、グループ写真を撮ったり…。
そんな、ゆる~い時間をしばし過ごした後、3時30分ころ、解散となったのです。
(「後編」に続く…。)

2009年10月31日「後編」
(「前編」より続き…。)
2日目…夕食後は、バンドVer.でのSpecial Live!!
前日の2TOPに続いて、バンドで新曲が聴ける…ってんで、テンション上がります♪

 

会場のMUSIC GARDENは、午後7時に開場・・・7時20分開演のところ、18、19分くらいには、face to ace&バンドのメンバーが入って来られました。
そして、1曲目は…いきなりNEWアルバムの1曲目でもある「SONIC TRAIL」から始まり、新曲、また新曲の目白押し。
前夜の2TOPでの「月華抄」に続いて、バンドVer.の「月華抄」…
同じ曲なのに、深み、聴こえ方が違うので、また違う味わい、染み渡り方…ですねぇ。

バンドのメンバーそれぞれに、今回のNEWアルバムについて感想を問うACEさん。
まずはYANZさん。
今回は、ギターも弾いているYANZさん。
Y「そうですね、まだ曲名を覚えてないんですけどね。(笑)」
海「やりっぱなし。(笑)」
Y「どんどんふたりが死んでいくのが楽しくて。(笑)」
海「ひととして劣化していく。(笑)」
でも、いつもどおりに楽しかった…と語るYANZさんでした。
続いて西やん。
西「自分のなかにないリズムパターンを海月さんが持ってくるので、大変でした。」
でも楽しくって、毎日レコーディングをしたかったです・・・などと語る西やんでした。
そしてしまっち。
音源できてすぐにそれを送ったそうで、「ヘヴィロテです。」と。
し「サウンドが若いなぁ・・僕の感覚でもついていけないような。」
A「メンバー最年少に、そう言われるとは。(笑)」
ちなみに、メンバーそれぞれの一押しは、Y=M2,西=M5,嶋=M9…とのこと。

そして、本田海月さん。
レコーディング中の思い出として…なかなか環境として厳しいスタジオもあったけど、「そんな辛いなか、俺はやってるんだ」というM的な気持ちになった、とか。
そして、気の早い話だけど…と前置きして。
海「再来年10周年じゃないですか。今回自分のなかでやりきれなかったところもあるし、そのリベンジを総集編的なアルバムを出したいな、と。」(拍手)
まだ、メンバーにも、やまちゃんにも話してないけど、そういう気持ちである、なんてことを語られる。
A「凄い爆弾発言でしたね。再来年「PEAKS 第2章」を。(爆)」
海「それ嫌!ハーモニカの音が聞こえてくる。(笑)」

燃焼系の本編最後のブロック。
新曲…といっていいのか?…は、「コヨーテ」
今回聴くVer.がアルバム収録に近いのかな?
今までより、また一段格好よくなってるじゃないっすか?
ENCORE1の2曲目は、「新曲をもう1曲・・」ということで、アルバムのラストを飾る曲、「wind archiver II」
ものすっげぇ、壮大な「拡がり」を感じる曲ですね・・。

ENCORE2・・・
海「新曲も終わったし、あとはレクで。(笑)」
…ということで、「CARNAVAL」~「so sad-so what?」の流れ。
「CARNAVAL」では、とある事象に、歌の途中で崩れ落ちるようにかがんじゃうACEさん…なんてのが見られたりしてwwww
そして「so sad・・・」では、なんと2ヶ月近くはやく、“邪悪なサンタ as 海月さん”が、まさかの降臨で、Ho-Ho-Ho!!!♪(爆笑)

そしてLIVE終わり・・・
A「さぁこれから、消火訓練だー!」
海「燃えるぞーー!!」

というわけで、しばしの準備の間のあと、出てキャンプファイヤーへと突入♪
ACEさんと海月さんのおふたりが点火、拍手。
10月最後の夜、寒空のもと燃え盛る炎が暖かいです~。

     

そして、乾杯!!
至高の瞬間ですね…。

海月さんが、丘のうえから転がり落ちてくる…というウワサを聞きつけ、海月さんを追って、皆といっしょに丘を駆け登ったら、一気に酔いが回ったり。
(海月さんは…丘を駆け下りて、下りきったあたりで見事な縦回転?をされました。)

「仰ぎ」のアングルで、“炎なめ十四夜の月”を撮ろうと地べたに這いつくばってたら、ACEさんの長ーーーーいおみ足が、オレの上を通過しちゃったり。


そこここで、西やん、YANZさん、しまっち、やまちゃんを交えた談笑の輪が出来ていたり。

そんな(どんな?)、キャンプファイヤーも、外の消灯時間を迎え締めねばならず。
face to aceのおふたりがスタッフさんに促されて締めの挨拶…も、終了が嫌で座り込んじゃう海月さんに、話がひたすらループするACEさん。(爆)

楽しい…ほんとうに楽しい時間でした…。
最終日に続く・・・。)

最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る
DC11.11月の日記に進む