今年1月、長野で幕を開けたface tio ace のライブツアー「MASTERPLAN 2008"NOSTALGIC WINTER"〜SPRING
ROUND」
この日は、その「FINAL」が、代官山UNITでありまして、行って参りました。
駄菓子菓子(だがしかし)
会った何人かの御仲間に、4月29日の、大阪・心斎橋Ssomaでのライブに来てなかったけど、何かあったの?…と御心配頂きました。
まぁ、先の日記でも触れましたとおり、実家に帰る用事があったので仕方ありません。
そして、同時に
「きょうは、名古屋の閣下のライブじゃなかったの?」とも、何人かから言われまして。
至極ご尤も。
本日のライブ中も、正直なところ、「今、名古屋の閣下のライブ、どうなってるのかな・・・」なんて思っちゃたりもして。
そう、2006年2月4日の「邦楽維新Collabo.風狂の巻・2日目」以来続いていた、「閣下が主宰たるライブ・イベント(要するに邦維コ&ライブ)」への連続参加記録が、とうとう本日途切れてしまいました。
(ちなみに、FCの「集い」を含めると、2006年9月10日以来ですね…。)
まぁ、face to aceのライブに行ったことは、最良の選択だったと思うし、記録(?)はいつか途切れるものだし、ね。
この日のライブは、“FINAL”にふさわしい内容と盛り上がりだったのではないでしょうか?
アルバム「NOSTALGIA」の曲は、全曲演奏。
1〜3月のライブ時のSET LISTとそう変わらないところがありつつも、ちょっとだけ「春」っぽい曲も交えての、全23曲!
最後の最後の曲、「so sad-so what?」が終わったあとも、いつまでも続く手拍子と、予定調和ではない「アンコール!」の声…。
結局、それは叶いませんでしたが、客席フロアの気持ちは、十二分に控え室のおふたりと、バンドメンバーに届いたことと思います。
で、ツアーはFINALを迎えたものの、この2日後には、はやくも赤坂サカスでもって、イベントライブ。
その後もライブ、イベントの予定目白押しのうえ、夏に向けて「高速で回転して音が出る円盤」もリリースとのこと。
face to ace は歩みを止めることなく、前へ前へと進み続けるのであります。
・・・追う身としては、ちょっと休んでほしいな、と思うこともあったりするんですけどね。(笑) |