DC10(’08)4月上旬の日記
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2008年04月01日
ガソリン税などの暫定税率維持を含む税制関連法案が成立せず、3月31日午前0時に失効しました。

そしてきょうから、ガソリン1リットルあたりにかかっていた25円が、いっせいに値下げに!!
・・・かと思いきや、そういうわけでもなく、どこのガソリンスタンドも数日分の在庫を抱えているため、その税金込みの在庫分がなくなるまでは、当面3月31日までの価格で売るところも多いようです。

・・・なぁんて思ったら!!
とんでもない、超安売り店を発見!!!

     

なななななんんと!!!
1リットルあたり、100円を切っているではあ〜りませんか!!!
25円どころか、一気に50円以上の値下げって、どんだけぇ〜〜!!?

当然、ガソリンスタンド前には、車が長蛇の列。
店員さんに聞いたところ、
『今まで高値でお客さんにご迷惑をおかけしたので、今日限りですが、大赤字覚悟でこの価格で売ります。』だそうで・・・。















なーーーーーーーんてこと、いくらなんでも、あるわけないですって。(爆)
本日は、4月1日、ということで、エイプリルフールネタでありました。
(画像加工しただけの代物ですので、こんなお店実在しませんから。念の為。)

でも実際に、10年前なんかは、これよりも安い価格でガソリン売ってたんですよねぇ。
そのころには、ガソリンが1リットル150円を超えるだなんて思いもしなかったわけで。
その当時のオレに、今の状況を話しても、それこそ「うっそだぁ〜〜!」って言われてしまうことでしょうね。(苦笑) 

2008年04月07日
邦楽維新Collabo.で購入したデーモン小暮閣下の「GIRLS' ROCK√Hakurai」に付いていた、スペシャルイベント@山野楽器の応募ハガキ。
4月7日(月)と、かなり厳しい日取りなれど、まぁ、ダメもとでハガキを出したらば・・・。
整理番号20番台という良番で、当選!

各方面に多大な迷惑をかけつつも、万障繰り合わせ、なんとかかんとか参加することが出来ました。
結論から言うと・・・。

「ムリしてでも行ってよかった!!!」

     

閣下のCDリリースに伴うファン対象のイベントは、![EXCLAMATION]の発売記念イベントを、D.C.2(2000年)12月に、永田町・星陵会館で行って以来なのではないでしょうか?
(違ってたらごめんなさい。)
そのときも山野楽器さんの主催でしたが、今回も、山野楽器さんの主催。
ところは、RX、face to ace、CANTAもインストアイベントをしたことのある銀座本店・Jam Spot。
満を持して、閣下御降臨です。

司会進行を、「COUNT DOWN JAPAN」や「ROCK FUJIYAMA」のMCや、ここ2回ほどCLASSIC ROCK JAMへの出演なんかですっかりお馴染みとなりつつある、鮎貝健氏。
最初、閣下と二名で、まずは、まもなく始まる「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」のリハの様子などの話を。

続いて、本日のスペシャルゲストとして、「GIRLS' ROCK」「同√Hakurai」のプロデューサー・アンダース=リドホルム氏&ギタリスト・オーラ=アフ=トランペ氏が、閣下提唱による「日本式の熱い歓迎」=「バンザイ!」に出迎えられて登場。
鮎貝氏の翻訳で、イベントはサクサクと進行・・・。
するはずもなく。(笑)
もう傍目にも可哀想なくらい緊張気味の鮎貝氏、補足やヘルプ・・・に見せかけて、ツッコミや茶々を入れたりする閣下、の構図。(爆)
鮎貝氏には申し訳ないけども・・・
英語漫談、むっちゃおかしかったwww

イベントはそれでも(笑)、スウェーデンより初来日・・・どころかアジア圏も初というアンダース&オーラ両氏に、日本の印象を訊いたり、スウェーデンで撮影したPVについて訊いたり、あるいは、「GIRLS ROCK」で初めて触れた日本の音楽の印象について尋ねたり。
最後は、やはりもうまもなく始まる「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」の話。
もちろん初共演となる日本のミュージシャンの印象や、ライブへの意気込みなんかを語る。

スウェーデン組のおふたりは英語なんだけど、それなり聞き取りやすく・・・といっても、前にも書いたとおり英語脳さっぱりなので、全体の1割くらいかな、理解できたの。
それでも、おふたりが、日本について今まで思っていた以上の好印象を持たれたようで
“kind(優しい,親切だ)”をやたらと連発しておりました♪
イベントの概要は、懇意にさせて頂いている「BAD(バケツのアゴ同盟)」さまに寄稿させていただきましたので、宜しければそちらを御覧ください。

トークイベントが終了したあとは・・・・
デーモン小暮閣下との握手会!!
今回のイベント、これがある予感が非常にしていたので、かなりムリして行ったのでありますよ。
握手会=魔之手直触之儀・・・「信者の集い」以外ではほとんどないのではないでしょうか?
記憶する限りでは、「魔人 de SHOW」の収録が、横浜・ロイヤルウイング号船上で行われたとき・・・くらいしか記憶にないんですが。
オレも、かなり緊張しつつも、閣下としっかと握手。
何を言おう、何を言おう・・・と思っていたけど、結局、今一番伝えたいこと、すなわち
「きょうは有難うございました。ライブ、楽しみにしています。」
という、ありふれた言葉だけ、お伝えさせて頂きました。
でも、オレ的にはそれで十分でございますよ、えぇ。
きっと多くのひとも、同じことを言うているわけで、そのひとりひとりについては忘れられようとと『閣下信者・FANの数多くの声』として、閣下にも届いている・・・といいなぁ。

だいたいざっとこんな感じで、一時間弱と短いながらも、非常に濃密なイベントが終了したのでありました。

2008年04月11日
レイトショーで、映画「チーム・バチスタの栄光」を観て参りました。
 http://www.team-b.jp/

    

もともとが、現役の勤務医でもある海堂尊氏の書いたミステリー小説「チーム・バチスタの栄光」が原作。
この作品、「このミステリーがすごい!」大賞の受賞作でもあり、前々から結構気になっていたところ、最近ちょっと“はまって”しまった竹内結子&阿部寛が主演。
共演者も、原田喧太クンの事務所の社長・吉川晃司をはじめ(なんか認識違ってるw)、なかなか芸達者な曲者ぞろいで、かなり観てみたかった一本だったのです。
妙に先入観がつくのを避けるため、原作は読まずに参りました。

で、感想は・・・。

医者のオレの目から見ても、医療現場のシーンについては文句のつけようなし。
(ただし、オレは専門外の内科医ですがw)
上記どおり、キャスティングもかなり良かった。
この辺りは「劇場用映画」ならでは。
同じ尺で、TVの2時間ドラマも作れるかもしれないけど、もし出来たとしてキャスティング他すべてが安っぽくなって、こうはいかなかったでしょうねぇ。

ただし。
ミステリーとしては…。
トリックはともかく、トリック暴きが唐突すぎ。
犯人の動機に至っては???・・・・まぁある意味「リアル」だけど。


まぁ、レイトショー+割引で、1000円で観たので、値段以上には、一応楽しめました。
個人的に最近はまり気味の竹内結子と阿部寛のいつもながらの怪演、チーム・バチスタの好演に敬意を表して、☆は1個おまけの4つ、ってとこかな。
竹内&阿部コンビは、また観てみたいかも。
機会があったら、文庫本2冊分から成る原作本は読んでみたいところです。

あ、エンドロールで、EXILEの明るくてPOPな主題歌はなぁ・・・。
いや、決してEXILEの曲がナシってわけでなくって、映画全体の雰囲気や、その余韻に浸るエンドロールには、ちょっとそぐわなかったような感が「個人的には」致しました。

2008年04月12日
unHoly LUKE Day!!!

本日は、4月12日。
ルーク参謀/LUKE隊長@CANTAの御発生日/御誕生日です。
おめでたうございますぅ〜〜。

LUKE隊長の御誕生日であるこの日“CANTA6周年記念ライブ”がShibuya O-Eastで行われました。

    

なんといってもこの日の目玉は・・・

限定50個の福袋!(ぇ)

中身は後述するとして・・・
開場午後5時30分のところ、午後2時45分くらいに会場に行ってみたところ・・・
ななななんと、もうすでにグッズ待ちで長蛇の列!!!
おそるべし、福袋効果・・・。
午後3時、グッズ販売開始も、福袋はオレの手元に届くはずもなく、あ!という間に売り切れたのでした。

    

さて、ライブのほうはというと・・・
えっと。。。

まぁ、イロイロと、ね。
既に、お耳に入っている方も多かろうとは思いますが、昨年7月、Shibuya O-Westでのライブに続いて、ドラマー・雷電湯澤さんの身にトラブルが・・・。
最初の2〜3曲の段階で、何だかやばそうに見え、その後、インターバルを置きつつ、置きつつ叩いてらっしゃったのですが・・・
結局、途中からLUKE隊長&Mackeyによるアコースティックライブになり、最後は3名そろって「愛の夏」で〆
それでも昨夏のときとは違い、終演後の握手会には、湯澤さん御姿を見せられたとか。

ひとり、ふたりじゃ気持ちを処理しきれず、6名で飲んで食べて、紛らわせて店を出たら、狙ったかのような涙雨…。

現時点(これを書いている4月16日)でも、まだ気持ちの整理がついていないというか・・・。
今はただ、静かに、ある種の「覚悟」も決めつつ、次なる動向を見守っている次第です。

さてさて「福袋」ですが。
普段なら「抽選」の握手会参加券、秘蔵のCANTAグッズや、サイン入りグッズ、私物などが入っており、さらに、この日ステージに登場した、巨大ケーキのおすそ分けもあったそうです!
うーーーん、やっぱりちょっと欲しかったぞ。

2008年04月13日
東京で一泊して13日。
この日は新宿バルト9まで、映画を観に行って参りました。
そう・・・

仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)

    

都内、いわゆる「繁華街」にあるなかでは、唯一の上映館だけあって、満席!!
グッズも超売れ! パンフレットは完売!!

放映終了して、はや2ヶ月とちょっと。
いやはや、未だ衰えを知らぬ「電王フィーバー」に、改めてビックリ。

さて、お話はというと。

「お祭り」

以上!(ぇ)

本編のいろいろな縛りを取っ払って、「美味しいところ」だけを、かなり適当に(いい意味でね)再構築したお話。
元はといえば、Vシネマとして企画されていたものなんで、戦隊物の「VSシリーズ」と、テイストは一緒ですやね。

まぁ「お祭り」なので、細かいごちゃごちゃしたことは言いっこなし。
「内容?そんなの関係ねぇ!」ってのは、観終わったお客さんの、にっこにこの笑顔観りゃわかるってなもんで。(笑)
しっかり、萌えどころも、燃えどころもあるので、それでいいのです。

あと、キバがんばれ。(取ってつけたようだ・笑)

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2008年04月19日
4月20日より、いよいよデーモン小暮閣下のライブツアー「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」がスタート!

・・・なのですが、その前々日発の夜行バスにて東京へ上京。
都内でもの新しめのおされスポット(死語)“カレッタ汐留”へ行って参りました。

お目当ては、face to ace。
この日は“カレッタプラザ”という吹き抜けのオープンスペースで行われる無料イベント
『春風のコラボ♪』
に御出演・・・。


駄菓子菓子(だがしかし)
この日のお天気は時折小雨・常時強風。
「春風のコラボ♪」というよりは、「春雨のコラボ」・・・
いや、むしろ「春嵐のコラボ
一時はイベントの開催も危ぶまれていましたが、それでもなんとか決行。

今回は3組のBANDによるイベントで、いずれもACE兄さんとつながりのある方々。

    

MSAW
MSAW OFFICIAL Website
 http://sound.jp/msaw/
ひと組目、MSAWは、新潟県上越を拠点にしているユニットで、f.t.a.との共演歴あり。
だけでなく、MSAWが上越のコミュニティFMでパーソナリティをしている番組内で、ACEさんも一コーナーとして「ACEのRadio Karedoscope」を担当している、という・・。
(この番組、聴きたいんだけどねー。)
昨年、メンバー脱退があり、Vo&GtのMasamichiクンだけの「ひとりユニット」になっていたところ、この春、女性ボーカリスト・RANKO嬢が加入し、晴れてふたりユニットに。

RANKO official web site

 http://ranko.info/

RANKO嬢の拠点は関東ということで「遠距離ユニット」(笑)
会ったのが7日目、ライブは4回目・・・ということで、トークの噛み合わないこと・・・だが、その噛み合わなさ加減が、最高に面白い!!(笑)
ところが、曲になると、阿吽というか、呼吸ピッタリでしたね。
ACE兄さんは、2曲、ギターでサポート。
そのうち1曲は、Masamiciクンのボーカルで、森山直太朗のカヴァー「さくら(独唱)」だったのですが。
当初、Masamichiクンとのツインギターだと思っていたACEさん。
リハで、おひとりでのギターと聞かされ「聞いてないよ!?」(笑)
リハ後は「練習してくる!」と宣言され、さすがに本番ではバッチリと決めてらっしゃいましたv

二組目は・・・

奥村慎也
奥村慎也 天下統一への道
 http://wiki.livedoor.jp/qpqp4n8/d/FrontPage

face to aceのライブではお手伝いでしばしば御姿をお見かけする奥村クン。
f.t.a.の対バンを務めることも多いのだけれど、実は生歌を見聞きするのは、個人的には今回お初でした。
1曲目、イントロ聴いて「松田聖子の『赤いスイートピー』みたいな曲だなぁ・・・」って思ったら・・・。
ほんとに、「赤いスイートピー」をカヴァーして歌ってましたw
さわやかな曲、そして甘くて伸びやかな歌声でした♪
そして・・・MCはさすがに面白い!
このあたり、長崎からの「血筋」でしょうか?
(彼はさだまさし氏の甥御さん・・・というのは有名なお話)
奥村クンのパートでも、1曲、ACEさんがギターサポート。
曲は、奥村クンが“ジェッター3”時代、サッカーJリーグの「コンサドーレ札幌」の応援ソングとしてつくった「スタートライン」
先日、ACEさんと一緒にやったアコースティックライブでも演ったそうですが、そのときにはアコギだったのが、この日はエレキで「ギュインギュイン(奥村クン談)」と。
ノリのいいメロに、前向きな歌詞、そして、ACEさんのギターで格好いい仕上がりになってましたね♪

三組目、16時過ぎくらいに、満を持して、face to aceのおふたり登場
それまで、あれほど激しかった雨風が、不思議なことにピタリと、や・・・むはずもなく。(笑)
むしろ、前半では、かなり激しく雨が降り。。。
ACE「face to ace色の空ですね。(笑) 雪まつり(札幌)や、氷まつり(松本)よりも過酷な状況ですね。」
なーんて言いつつ、機器材にビニールかけたり、何度もキーボードを拭いたりしながらの進行・・・。
いやぁ、観ているワシらも大変でしたが、おふたりはもっと大変だったでしょうねぇ・・・。
それでも、振り返ったら・・・200人くらいの人垣!!
そんななか、アルバム「NOSTALGIA」からの曲を中心に、全9曲を披露。
中盤からは、なんとかお天気ももって、ほとんど雨は上がりかけ。
ところが・・・
♪雲の切れ間・・・で咳き込んじゃったり、♪・・・ただ風まかせ〜 で、ゴゴゴゴ・・・っと風が吹き降ろしたり・・・
なんだか、ちょっと神がかり(≒ゼウスの妨害?)的なものを感じましたね・・・。
せっかくだから、「RAIN」とか、「TOUGH!」もやっちゃったら、セトリとして完璧だったのにw

終演後、また降り出す雨のなか、それでもひとりひとりと握手・言葉を交わしながら、CD購入者対象のサイン会。
最後に「風邪、ひかないでくださいね。」との有難いお言葉。
でも、「おふたりこそ風邪をひかないようにして、だってもういいおと(以下自主規制)」と、きっと皆さん心のなかでツッコミ入れたことでしょうw

FCイベント@名古屋での「血染めのライブ」に続いて、また、「伝説のライブ」の目撃者になっちゃったかも。(苦笑)

2008年04月20日
そしてとうとう、待ちに待ったデーモン小暮閣下のライブツアー「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」が、昨年のツアーと同じく、川崎CLUB CITTA'で始まりました!

    

昨年は「お座席」があったけど、今年は、『オールスタンディング』
整理番号20番台と良番だったので、×手側、最前列に行かせて頂きました♪
ライブを観終えての感想は・・・

『きゃぬぅおおおーーーーん!!!』

閣下からのお達しは・・・
『今回、トークは極めていい加減なので、次の曲がわかるよな記述以外は書いてもO.K.』
『予想したとおりか、そうでないかは、『ぅおおー!』とか『あば!』とか、擬音を使って書くこと』

なので、最初から申しますと・・

「おー、うおお!?おお!わはは!うん!ひゃー♪おぉ!ふふん♪
えぇぇ!!!??おお!?
きゃぬぅおん!!きゃぬぅぉおぉん!!!
どわーあーあーあー!!?? おお!!えー!?
ふーーーーー。
ふふん♪
どわぁああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!
 
ふーーーーー。
あばあばあぁ!(笑)♪!♪!♪!♪♪」


とまぁ、そんなところでございましょうか。
(さっぱりわからんわい・笑)

ともあれ、『百聞は一見に如かず』
今まで、聖飢魔IIのミサや、閣下が主宰たるライブ、イベント、数え切れないほど参拝、参加してきたのですが、当たり前のことですかもしれませんが、そのどれともタイプが違います。
もし、時間的空間的経済的に行ける環境下にある方。

行きましょう!

行って、一緒にあの楽しい空気を一緒に作りましょう♪

2008年04月27日
川崎で幕を明けたデーモン小暮閣下のライブツアー「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」は、早くも我が地元・関西へ。
昨年の本ツアーとところは同じく難波のBIG CATでございます。

4月26日 デーモン小暮閣下 「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」
@大阪 BIG CAT・初日

 

「大阪は、盛り上がって当たり前。」

そう閣下に言われ続け、現にその御言葉に恥じぬ盛り上がりを見せてきた大阪でのミサやライブですが。
この日のLIVEは、まさに、そんな中でも、まるで何かが降りてきたような・・・・オレのミサ・ライブ参戦史のなかでも、屈指の盛り上がりを見せてくれました。

気分的には
『もう、きょうが千秋楽でもかまわない!』

と、残りの日程がまだまだあるのに、心の底から思えちゃうくらい。
こんな日こそ、映像を残すべきなのにね・・・。

この日最大のサプライズは、前日、44歳の御誕生日を迎えた、アンダースさんへの
♪Happy Birthday (閣下曰く「ハッピーベースデー」(笑))

アンダースさんのベースを弾く雄姿がプリントされているケーキのほかに、プレゼントも用意されていて・・・。
ひとつは、大阪で買ったと思われる、たこ焼きキャラのイラスト入りタオル。(笑)
もうひとつは、プリント入りTシャツ。
なにがプリントされていたかというと・・・
アンダースさんの愛息・ダニエルくん(10歳)が、日本で頑張るパパのためにつくった、DEMON'S BANDのイラスト・ペーパークラフトがありまして。
その画像を入手し、Tシャツの胸の部分プリントしたもので・・・それを見て、アンダースさん涙ぐむ。

アンダースさん、テラカワユス!!
そして、それを見て思わずもらい泣きしそうになる大橋さんにも、萌えw

先日のイベント@山野楽器では、オゥ-ラの♪Happy Birthdayがありましたし、ほんと、スウェーデン組のおふたりにとっては、忘れられない日本滞在になったことでしょうね・・・。

    
      この日はこんなん↑Get出来ちゃいました♪


4月27日 デーモン小暮閣下 「DEMON'S ROCK TOUR√Hakurai」
@大阪 BIG CAT・2日目


     
   ↑ 前日と白黒反転しているあたり、芸が細かいw

前夜の勢いもそのままに、大阪2日目。
・・・とはいえ、ステージも客席も、前夜弾け過ぎたためか、この日は大阪にしては珍しく、合間合間で「ふっ」と抜けるような間が生じたり。
ただ、その「間」も、また楽しいのさ♪

この日は、アンダースさんが、阪神タイガースの法被を着て、「六甲颪(おろし)」の・・・さわりと終わりだけを歌っちゃったり。
閣下にしては、非常に珍しく、いわゆる『下ネタ』が大爆発したり。
大阪2日目を彩るのに相応しいお笑いもまた満載ではありましたね。

この日、最大のヒットは、何と言っても。
魚の白子=精子工場?→すぺるま・ふぁくとりー
でしょうねぇw

ライブのトークのさわりなんかは、懇意にさせて頂いている「BAD(バケツのアゴ同盟)」さまに寄稿させていただきましたので、宜しければそちらを御覧ください。

    
大阪・・・ということで、大阪に本社のある「風邪にカイゲン」からお花が来てました。

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