DC10(’08)12月上旬の日記
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2008年12月05日
すっかりの御無沙汰でございます。(滝汗)

えーーー、毎年心苦しくも、心楽しい(どっちやねん)ライブのあります季節がやって参りました。

face to ace X'mas Live 2008
 @大阪・amHALL


 

大阪・お初天神商店街にあります会場のamHALLは、B1〜1Fがパチンコ屋、2F居酒屋という建物の3F。
いったいどんなライブハウスなんじゃい?と思ったらば、中は意外と(失礼!)小奇麗なライブハウス・・・。
老舗のライブハウスなれど、ロビー等も含め『禁煙』ってのが嬉しいです。
(昨年の大阪での会場は・・・そのあたり正直ひどかったですし。)

さてさて、久々にバンドVer.でお目見えのf.t.a.
いやぁ、久々の「ちゃんとしたところ。」でのライブ、よいうことではしゃぎまくりのおふたり。
(先のツアーでは、酒蔵や、能楽堂、元銀行、元レストラン、レンガ館、はては鍾乳洞でライブをされましたからねぇw)
でも、どちらかといえば、海月さんのほうが、はしゃぎ度が高かった・・・かな?
YAIRI'Sの後のパジャマライブで「我が家に帰ってきた。つくりかけのプラモ作るぞ。」的な気分だったACEさん。
バンドVer.になって、海月さんがそんな状態・・・と評しておりましたw

また、大阪が初日ということで・・・。
ACE「大阪の皆さんからは『大阪ばっかり初日で・・・この表六玉(ひょうろくだま)め!お前のお袋は、雌狐さ!Bi×ch!』というお便りが届いておりましたが・・・。」
いやたぶん、そんなお便りは誰も出しやしないと思いますが・・・ってか、表六玉って??ww
大阪初日・・・とはいえ、久々のライブのその初日が大阪、というわけでもなく、年中ライブをやっているので、そんなにバタバタすることもなく、とACE兄さん。
今年もf.t.a.のライブ、あわせて80本弱にはなりそう・・・とのこと。
(ってことはACEさんは、単独犯、YAIRI'S+αで、100本近くになる?すごっ!)

Xmas Liveということで、当然「アレ」もありましたが、ほかにも、「秘密兵器」や「飛び道具」がバンバン出てきました・・・。
まだ、名古屋、東京とLIVEもありますし、これくらいで・・・。

2008年12月07日
f.t.a.のXmas Live・初日@大阪から、中一日・・・。
ACEさんのアコースティックライブ「the 単独犯」に行って参りました。

長かったけど、面白かったです。

おしまい。



・・・って言うんじゃ駄目、やっぱり?

 

ACE アコースティックライブ
“the 今年最後の単独犯”@SHIBUYA KABUTO


ACEさんが、今年から始めた企画・・・というか、試み。
ひとりで歌い、アコギで演奏するというスタイル、それが「単独犯」。
より上手く歌いたい、という貪欲なまでの向上心の、ひとつの表れです。

とはいえ、普段は平日開催が多い「単独犯」
前回、8月に行ってから、何回かやっていたもののそうもなかなか行ける機会がなかったのですが、「今年最後」と銘打たれ、かつお日柄もよく日曜日。
これは行くべし・・・と、前夜土曜日発の夜行バスで東京入り。
アキバ、渋谷でぶらぶらと過ごした後、いざ、SHIBUYA KABUTOへ。

今年最後の“単独犯”は、日曜日なので、いつもより1時間はやい午後6時30分〜のSTARTだけど・・・。
ACE「いつもと同じくらいに終わります。のどと相談しながら、歌いまくります。」と。
その宣言どおり、なななんと、約3時間、全30曲。
「きょうはマラソンやっているみたい・・・」と、そんな風に語るACEさん。
これも今回の「トライ」であると。
大阪から中一日だけど、のどの調子もよい、と。
今年も70本以上ライブをやって「根拠の無い自信」がまたついてきたと。
ACE「自信もったひとの勝ちだから、失敗しても、「大丈夫、大丈夫!」って思えるから。自信なさげにやって失敗すると「ほーらやっぱり」ってな るから。僕はそれくらい無責任な楽天家なんですよ。だからこそやり続けていけるんですよ。「やればいいことあるだろう。」って。」
今年の2月、北海道で4日で、5ステージという過密スケジュールがあり、のどの調子を維持するため、プロポリスキャンディや、加湿器、「響声破笛丸」(という名の漢方薬)、はちみつ、生姜湯…などを用意し、いろいろ使っていたと。
ACE「調子良かったんだけど・・・どれが効いたかわかんなくって。(笑)でもはちみつが良かったみたいだね。あと「響声破笛丸」(笑)・・・のどがボン!って破裂しそうな名前だけどね。(笑)」

来年もYAIRI’Sみたいにいろいろなひとと一緒にやりたいし、「大橋(大橋隆志サン)ともまた一緒にやりたいしね。この間「またやろうって」メールしたら「ぜひぜひ。」って返って来たし。」
そして・・・
来年は、東京以外でも、パジャマLIVEや単独犯をやりたい、とのこと。
それはもう、ぜひぜひ♪

先に述べたように、3時間、30曲・・・!
後半、23〜24曲目・・・「ヒグラシ」から「ノスタルジア」にかけては、熱唱系ということあり、若干辛そう?というところもありましたが、その後は見事持ち直し。
最後はシューベルトの「Ave Maria」で、厳かに締め・・・。

終演後も、お客さんひとりひとりと言葉を交わしたり、談笑したり・・・。
オレがご挨拶させて頂いたので、午後11時前だったから・・・いや、ほんと兄さん、お疲れさまでございました・・・。

2008年12月13日
映画「ハッピーフライト」、観て参りました。

       

「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」を監督した矢口史靖監督の最新作。
この2作ともお気に入りのオレとしては、見ないってワケには参りませんて。

ざっくりとストーリーを述べると・・・
飛行機が『離陸するまで』から、『緊急着陸するまで』のお話。
(ほんとにざっくりしてるな・・・)

『離陸』から『着陸』までの間を、いろんな立場のひとから描く『お仕事ムービー』ですね。
国際線は初搭乗・・・というCA(客室乗務員)を演じる綾瀬はるか嬢のビジュアルがピックアップされていることが多いんだけれども、決して彼女が『主演』というわけでなく、「ヒコーキが飛ぶ」という、当たり前だけれど、実はかなり大それたことに関わるすべてのひとにスポットを当てた群像劇かな。
機内だけでなく、空港のグランドスタッフ、管制官、整備士、オペレーションコントロールセンターもまた、それぞれにドラマと「お仕事」があり、それぞれに主役です。
次に飛行機に乗る機会があったら、イロイロ見回しちゃうかもw
(パンフレット読み返しつつ)若手管制官のメガネっ娘、ちょっと気になるなぁと思ったら、アバレイエローだ・・・!

エンドロールで流れる曲も、フランク・シナトラの「COME FLY WITH ME」ってあたりも良いですね。
最近は話題性重視の為・・・でもないでしょうが、エンディングで、映画の内容とはまったく関係のないような曲が流れちゃって、ちょっと興醒めることがありますからね。
そーいう意味では、ハリウッド版DBのテーマ曲・・・大丈夫か?

矢口監督の作品は、悪人や嫌なヤツはただの一人も出ず、非常に後味よく・・・文字とおり「ハッピー」な気分にさせられます。
(その分、厚みに欠けるのは否めないけど。)
ともあれ、今年見た映画のなかでは、ベスト3に入るかな。

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2008年12月19日
またまたすっかりの御無沙汰でございます。(滝汗)

face to ace X'mas Live 2008
 @名古屋・BOTTOM LINE


 

今年個人的には最後の参加となりますface to aceのライブ。
所は名古屋の、こちらも老舗のライブハウス・Bottom Line。
名前は前々から聞いていましたが、行くのは今回初めて、です。

大阪でもそうでしたが、MCは、今年1年を振り返りつつ・・・的な内容。
そんななかでも、今年はよく名古屋を訪れたとのこと。
海月「「なんで名古屋に来てくれないんですか。」って怒られるけど、今年はいっぱい来ましたよね。」
ACE「あまり印象に残らないのかな?」
海月「いいことはすぐ忘れられちゃうんですよ。(笑)」
今年は、名古屋に来るため、恵那山トンネルを、9回も通ったとのことで・・・。
ACE「8000mを超えるようなまっすぐな長いトンネルなんですよ。110km/h平均でも5分くらいかかるんですよ。」
海月「なに言ってるんですか。80km/hしか出してませんよ。(笑)」
ACE「これは机上の計算の話で、たとえ話ですから。・・・愛知県警のひと居ないよね?(爆)」
今年は、NHK名古屋放送局製作・東海北陸圏で放送の「サタ☆テン」のアーティスト投票で1位を取ったおかげで、NHK名古屋放送局の番組にもいろいろと出たし(ただ観ていたのが御高齢の方で、「ターゲットを上方修正しようか。(笑)」なんて。)、来年もいっぱい名古屋に来ますと。
SHIBUYA KABUTOで定期的にしているプライベートライブも、まずは名古屋で、いずれほかの都市でも・・・?なんて話もちらりと。

2回目のアンコール、最後の最後「so sad-so what?」では、昨年と同じく、海月さんの「Ho!Ho!Ho!」な煽りがあり。
ACEさん曰く「邪悪なサンタさん。」(笑)
途中、オバマ米次期大統領の小ネタをまじえるも、これは、ちょっと反応薄し。(笑)

最後に握手&プレゼント頂きの儀で、今年一年のいろいろに、御礼申し上げ、逆に「有り難う。」を言われて「良いお年を!」
とにもかくにも、そんな感じで、個人的に今年最終となります、face to aceのライブも終了したのでありました。

2008年12月20日
連日のライブ参加であります。

〜是方博邦クリスマス5DAYS・初日〜
tamKore@京都・Live Spot RAG


出演:
tamKore
 (田村直美(Vo,G)+是方博邦(G))

    

Live Spot RAG、年の瀬恒例の、是方博邦さんの連日公演。
今年は『5DAYS』、その初日がtamKoreであります。

『KOREKATA ROCK UNIT feat.田村直美』の形で見たのが、3年前だったかな?
その後、“tamKore”としてユニットを結成。
CDを年に1枚ずつ、計3枚リリース、毎年長期のツアーも敢行しており、もう息もぴったりのおふたり。

2年前に初めて観たときは、オリジナルとカヴァーが半々くらいだったけど、3枚アルバムを出した今や、ほぼ、おふたり共作のオリジナルのみでの構成。
定番化している曲から、1st アルバム「Acoustic Lady Land」収録の「久しぶりで緊張する〜。」な曲まで、たっぷりと。
来年早々のLIVEでDVD撮り、それを引っさげて、春にはまた長期ツアーの予定とのこと。
(ちなみに今年は30泊31日!来年のそれは、3週間なので短い・・・と思わせて、6日連続ライブ、それももちろん途中移動あ・・・なんてのがあるんだそうです。)

思えば、元聖飢魔IIがからまないライブでは、一番回数見ているのが、このtamKore。
来年以降も、可能な限り、京都でのおふたりのライブは観たいと思っております。

2008年12月21日
今まで使っていたプリンター、最近どうも調子がよくなくて。
具体的に、「色が欠けておる」
それも、時によりシアン、時によりイエロー。
クリーニングやヘッドリフレッシングを、使うたびにして、だましだまし使っていたのだけども、その度にインクを大量に消費するし・・・そろそろ限界かなぁ、と。

あらかじめ値段、機能をチェックし、もう「これ!」とメーカー・機種を決定。
価格.comなんかを見てみると、最安値で2万円を切っているけど、購入後のフォローのことも考えて大手家電量販店で購入することに。
(大手ならアフターケアがいいかというと、そうでもなかったりするんだけど・・・ま、気分の問題ですよね。)

まずは、京都→大阪・梅田のYBカメラへ。
値段をチェックしたらば「22,600円・ポイント20%」・・・φ(・_・")メモメモ

それから、地下鉄でもって難波へ移動、YD電機へ。
競合する家電量販店同士、さすがに価格調査は徹底していますねぇ。
こちらでは「22,600円・ポイント21%」
「1%分ポイントお得!」をアピールしているんだけど・・・YBカメラでは電子マネーが使える→電子マネー関連ポイント+チャージのクレジットカードのポイントがつくので、実質変わらないんですよね。

でもまぁ、『YBカメラ⇒京都に支店なし。、YD電機⇒車で10分くらいのところに支店あり』というのが決め手となり、YD電機での購入決定。

店員「お持ち帰りされますか?重たいけど大丈夫ですか?」
オレ「大丈夫です!」

・・・と、胸を張って答えたのはいいが、商品を渡されて・・・

お、重てぇ〜〜〜。 (><)

あとあと仕様を見たら、「質量8.8kg」・・・・もろもろ含めたら10kg前後ってことですわなぁ・・・。
そんなのを抱えて、難波→大阪→京都と、汗だくになりながら持ち帰ったのでありました。

よく考えたら。
YD電機は京都にも支店があるわけだし、難波のお店からそちらに連絡をしてもらって、難波と同じ価格にしてもらうとかなんとか、交渉してみる価値はあったかも・・・。
(京都の電化製品の物価は、大阪より高めで、このプリンターの場合、同じYD電機でも、2000円ほど高めかつ8%ほど低めのポイント設定でした。(調査済み))

そんな苦労をしつつ、京都までプリンターを持ち帰ったところ、この日まず訪れたYBカメラから電話が・・・

電話「先日出されましたデジタルカメラの修理が完了しましたので、ご都合の良いときに・・・。」

もう、京都まで戻って来ちゃったよ。 _| ̄|○
せめて、あと2時間ほど前に電話してくれれば良かったのに。。。

2008年12月23日
21日付日記から続き。

そういうわけで、修理に出していたデジカメを引き取りに、大阪のYBカメラへ。
ひょいと、プリンター売り場を覗いたら、一昨日に買ったプリンターが・・・

『22,000円・ポイント20%』

になっていました。 _| ̄|○
ほんと、生き馬の眼を抜くような業界だよなー。

〜是方博邦クリスマス5DAYS・4日目〜
SUPER JAM 2GUITARS@京都・Live Spot RAG


出演
 是方博邦(G),横田明紀男(G,from Fried Pride)
 石川俊介(B),佐野康夫(Dr)

    

大阪から京都に舞い戻り、その足で、Live Spot RAGへ。
是方さんの5日連続ライブもこの日が4日目。
是方さん,石川さん+ドラマー・佐野康夫さんの“KOREKTA SUPER JAM”に、ギタリスト・横田明紀男さんをゲストに迎えての“SUPER JAM 2 GUITARS”
曲は、インストのカヴァー曲中心でした。

初めましてな横田明紀男さんは、ガット・ギターの名手、是方さんとは、まったく異なるタイプのギタリストですね。
叩くように弾く横田さんのエレアコと、ギュイーーンな是方さんのエレキは、『ギター』というくくりこそ同じだけど、まるで別物のようで、だからこそ、ひとつ音楽で“ギターバトル”になっても、お互いに「活かしあう」フレーズを重ねられるのかなぁ・・・なんて思ったりして。

さてさて、そんななかでの、我らが石川さん。(笑)
実は、6月に同じRAGで「Crazy KORE-I-JUN with 田村直美」以来、ちょいと久しぶりの、『生石川さん』だったのですが・・・
いやぁ、『相変わらず』のひと言に尽きますねw
風のウワサで、『激ヤセしたらしい?』なんて聞いて心配していたのですが、そこいらあたりも『相変わらず・笑』で、ひと安心♪

ちなみにこの日・・・に限らず、RAGではだいたいそうなんだけど、お客さんはオトナな感じ。
さらに、時節柄かなんなのか、異様にペア率が高かったんだけど・・・それはさておき。

是方さんが「(石川さんを)この人、昔は聖飢魔IIで、悪魔やったんですよ。御存知でない方居ますか?」・・・と客席に振ったところ。

御存知でない方、0(ゼロ!)
ゼノン石川和尚、認識率、高っ!!
(笑)

2008年12月27日
中三日で、またRAGで石川さんですよ。

N/Y Funk Shot!! 〜SAYO-NARA 2008 TOUR〜
@京都Live Spot RAG


    

我らが俊ちゃんがベース担当のN.Y.F.S.は、実に、昨年8月の、@目黒Blues Alley Japan以来でしたわ。
中三日で再びRAGの石川さんは、楽器を全部RAGに置いて行き、手ぶらで楽ちん京都入りとのことw

曲は、ほぼオリジナルで、2枚のアルバムから、そして、音源としては未発表の曲も、2曲ほど。
もともとが米川さんの曲や、RXの曲も、N.Y.F.S.でやれば、完全にN.Y.F.S.の色に染まりますね。

キーボード担当の中道勝彦さん、前夜、札幌から東京に戻れず、朝一の飛行機で東京へ。それから、機材を積み込み、車を運転してぎりぎりに京都入り。
普段は、レコーディングでもライブでもきちんとリハをするというN.Y.F.S.だけど、さすがにこの日は「ぶっつけ本番」
でもそんなことはまったくもって感じさせない、毎度完成度の高いLIVEでした。

そんなトラブルやアクシデントも「ライブのならわし(「ならでは」と言いたかった?)」と石川さん。
たとえ話としてあげたのが、「新幹線で大やけどしそうになった話。」
なんでも、ワゴン販売で、ホットコーヒーを飲もうとして呼び止めたところ、売り子さんがバランスを崩し、ポットの「出る」の部分に手をつき、思いっきり熱いコーヒーが、ジャーーーっ!と・・・。
とっさによけて事なきを得たそうだけど・・・それってたとえになっているようで、なってないような・・・???
でも、だからこそ石川さんwww

本編最後の曲「孤独と彷徨」では、恒例の「練り歩き」
この日はワイヤレスだったこともあり、石川さんのソロ→「お練り」→ソロも、かなり長め。
お練りも、客席の中ほどまでを、ぐるっと周回してステージに戻るルート。
ほんとに、目のまん前で、石川さんのチョッパーをな堪能致しましたv

というわけで、今年最後のライブ参加もこれで終了。
来年もまた、質の高いライブ、ステージに行き、少しでもその魅力をお伝えできれば、そして興味を持って頂ければと思う次第であります・・・。

2008年12月28日
N/Y Funk Shot!!の余韻もそのままに、明けて28日は朝もはよから新幹線・品川経由で、京浜東北線でもって西川口へ。

なんでまた西川口までかというと、デーモン小暮閣下がこの日、川口オートレース場でトークショーを行うとのこと。
いったい、どういう関係があるのか、終始頭の上に「?」が浮かびつつも、行って来た次第です。

    

入場料100円也を払って入場。
おお、なんか想像していたよりも広いし施設も結構綺麗だー。

川口オートレース場では年末の大一番『スーパースター王座決定戦・スーパースターフェスタ2008』の真っ最中。
この日はその2日目ということで、お客さんの数も結構多かった模様。
閣下の御登場は、第9レースの発売中、おおよそ午後2時頃・・・ということで、会場となるイベントホールでもって待つことに。
イベントホールでは、大スクリーンでもってリアルタイムやVTRでレースの様子やら、オッズや、レース後の配当などが映し出されていまして。
で、せっかくオートレース場に来たからには、やっぱり車券を買って楽しまなきゃ・・・と思い、第2レースから、車券を買ってみました。
なにせ、パチンコ以外、これといったギャンブルはすることもなく、競馬・競輪・競艇といった公営ギャンブルもこれが初。

とはいえ、まったくのど素人の、ど初心者。
あらかじめ予習はしたものの、車券買うのにもひと苦労。
それでも、なんとなーーーくわかって来たら、結構これが面白いし、奥が深いのよね。
途中の合間に、軽く「B級グルメ」を堪能している間も、レースの結果が気になっちゃったりしてw

           
     B級グルメ代表もつ煮込み(250円也)。からだ温まって、激ウマウマ

第8レースの確定後、MC・甲斐佑里嬢の呼び込みでもって、閣下御登場。
御衣装は、「GR」限定盤×青黒赤の羽根冠。
トークショーは、川口オートレース場の今回が初のオートレース場来訪&観戦となる閣下がその感想を述べたり、オートレースについての疑問を呈したり、質問をしたりに対して、かいゆり嬢がそれに答えたり、解説したり・・・という感じにイベントは進行。
かいゆり嬢は、川口オートレース場のアシスタントを務め、また関連番組の司会なんかもしているだけあって、その知識で閣下を相手にして臆することなく質問・疑問に答え、また十二分に司会進行を務め、まったくもてお見事でございました。

っていうか、メガネっ娘で萌え!!

えっと、イベントそのもののレポは、『BAD(バケツのアゴ同盟)』さまに寄稿させて頂きましたゆえ、そちらを御覧くださいませ。

イベント終了後、知己の御仲魔はお帰りになるなか、コース横の金網越しに、最終12Rまで、オートレース観戦。
特に12Rでは、レーサーのなかで唯一名前の知っている森且行選手が出場ということで、これは見とかなきゃね、と。
ところが、その12Rで、森選手、まさかの落車!!
その瞬間、悲鳴と、溜息と、喝采と、他イロイロな感情とが何%かずつの割合で混じりあったどよめきが起こりました。
そんなことに、このこの世界の厳しさや、レースに賭けている、懸けているひとたちの『想い』のようなものを感じたりもしました。

で、第2レース〜第12レースまで、車券を買ってその結果・・・。
ちょっと勝って、いっぱい負けました。(苦笑)
と言うても、トータルでCD(アルバム)1枚とちょっとくらいの負けかな?
まぁ、テーマパークで一日遊んだのと比べても、コストパファーマンスはそう悪くないんじゃなかと思います。

・・・というわけで、これが年内最終更新だと思います。
次回は元旦・・・恒例の「アレ」をやる予定・・・にしなきゃ駄目、やっぱり?

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