DC9(’07)5月上旬の日記
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2007年5月01日
今年のG.W.前半戦、終了致しました。
オレはっちゅうと、名古屋の実家で、しばしゆるると過ごしました。

で。

ある日、夕刊を読んでいたらば・・・。



    


         『くるたん』


なななななんんすかね。
なんというか・・・破壊力抜群のインパクト・・・。
思わず「目が合って」しまいました。

正体は、岐阜県東濃振興局“アートツーリズム”のシンボルキャラ・・・だそうで。
   →岐阜東濃振興局HP

曰く・・・
「このキャラクターマークは、「アートツーリズム」の「アート」(目で確かめて感じる)と「ツーリズム」(足で探し回る)を融合・象徴したもので、足をあえて4本にしたことで一人では決してできない二人で初めてできる「共感」をイメージしました。
子供からお年寄りまで親しんでいただけるデザインで、見た人によって「人間」にも、「動物」にも、はたまた「お化け」にも見えるような想像力がかき立てられるマークとしました。」
・・・

やぁ、オレもライブ旅でもって、各地のご当地キャラをずいぶんと見てまいりましたが。
そのなかでもかなり。。。うーーーーん。
夢に見そうです。(苦笑)

さて、G.W.後半戦は、元聖飢魔IIからみのライブ、4本立て続けに行って参りますよ。
明日、まずは、元伯爵のキーボーディスト・石黒彰氏を観て参ります。

2007年5月03日
ライブ三昧(予定)のG.W.後半戦。
今宵(日付では昨日)は、その1発目。
ところは、毎度おなじみ、Live Spot RAG。

小森啓資 2DAYS Session of Comorhythm 初日
  和田アキラ(G)
  石黒彰(Key)
  岡田治郎(B)
  小森啓資(Ds)
 
    

今回の主役(ってか、主宰?)は、多彩な経歴をお持ちのドラマー・小森啓資さん。
Keisuke Komori OFFICIAL SITE
 http://keisukekomori.com/

ゲストの和田アキラさん、岡田治郎さんは、30年の歴史を誇る大御所的フュージョンバンド・Prismのメンバーさん。(岡田さんは、そのときからのメンバーではありませんが。)
和田さんは、RXや閣下の作品にも参加したことがある・・・はず。
Prism Official Site
 http://www.prismjapan.com/
Prismが、聖飢魔IIと因縁浅からぬ・・・って御存知の方は御存知・・・やね?

そして、石黒彰さん。
聖飢魔IIのサポートキーボードを、「レクター・H伯爵」として一時務められ、解散後は、閣下のソロワークや音楽関係のお仕事etc.にも携わる“ブレーン”的存在のおひとり。
Akira Ishiguro Official Web Site
 http://www.ne.jp/asahi/akiraishiguro/homepage/

曲は全曲インスト。
全曲インストのライブに参加って、結構久しぶりだな。
(レオ様の“打楽器祭”も、まぁ確かにインストっちゃインストだけど・・・ビミョウだよね・苦笑)
1st Stageでは、石黒さんの選曲中心で(デビュー20周年記念・プチ御祝い、だそうな)コルトレーンほかのカヴァーや、石黒さんのオリジナル曲など。
2nd Stageは、小森さんのドラムソロ2曲(フランク・ザッパのカヴァー)からスタートし、和田さん、小森さんのオリジナル曲など。
曲にもよりますが、かなりロック色の濃いフュージョン・・・かな。
ちょっとRXが恋しくなったりして・・・(RXはロック+フュージョン+ファンク?)
曲に入ると、“COOL”
皆さん、それはもう格好いいこと、格好いいこと。

駄菓子菓子(だがしかし)。

MCに入ると、ほとんど石黒さんの独壇場(笑)

もうね、口の悪さが、本当に御素敵過ぎ♪(ほめてますよ、一応。)
和田さんとの仲良し口ゲンカは、もうね、芸術の域。
まぁ、「謙虚な石黒さん」ってば、ちょっと想像つきませんもんねw

思えば、オレが初めて聖飢魔IIのミサに参拝したのが「恐レス」のツアー“恐怖のグルメナイト”だったわけですから、初めて見た聖飢魔IIのキーボードって、石黒さんだったんだよなー。
そのときは、まだ新参者で、全然そういった意識はなかった・・・っていうか、閣下以外の構成員の名前すら知らなかったんですけどね。


さて、もう日付では明日。
いよいよ、デーモン小暮閣下のライブ「DEMON'S ROCK TOUR」の初日です!!

2007年5月06日
ライブ三昧のG.W.後半戦。
5月の4日・5日は、大本命、メーンイベント・・・

デーモン小暮閣下 DEMON'S ROCK TOUR
初日&2日目@心斎橋 BIG CAT


で、ありました。
閣下5年ぶりの単独ライブツアー、しかも「アレ」以来、ということで、感慨もひとしおです。

 

結論から先に申し上げますと・・・

大音量でROCK!をお歌いになる
閣下ってば、サイコー!!


例によって、ネタバレに関しては、閣下より厳しく御達しが出ておりますので、情報解禁されてから、ぼちぼちとレポなんぞUpしていきたいのですけど。
差し障りのないところで「個人的な感想(ポジティブなものに限る・笑)」なぞを。

初日の5月4日・・・
初日ならではの緊張感と、盛り上がり。

曲名について“「予想が70%当たった」とか書いてよい” by 閣下。
今回、他のライブが立て込んでいたこともあり、CD・教典など、あえてあまり予習せずにライブに臨んだのですが、むしろそれで「正解」だったかな?
過去、“![EXCLAMATION]”のときも、“SYMPHONIA”のときも、直球だけでなく、変化球・隠し玉的な選曲がありますが、今回も・・・はい、期待していいものかと。

そして、「初日」、やっぱりやっちゃいましたよ、閣下。

歌詞がぁっ!?(爆)

レポには「1曲あたり平均1箇所、間違いがあった」くらいは書いていい・・・との閣下よりの御達しでしたが、どうひいき目に見ても、「1箇所」では済まなかったような・・・。
それもかなり「致命的」なところで・・・・。
コーラスせにゃならん、棹隊&松崎様、かなり困ってらっしゃいました。(苦笑)

しかし、まぁ、最初から最後まで、閣下の声も非常に良く出ておりましたし、ライブ自体は、お客さん含めて、非常にいいノリと盛り上がりでしたし。
なんというか「公開ゲネプロ」を拝見したかと思えば、こんなライブもありかと。(笑)
期間限定再集結聖飢魔IIの「恐怖の復活祭」初日@戸田市文化会館みたいなもんさね。(笑)

「大阪では千秋楽な」5月5日
初日のいろいろを踏まえて、修正しての2日目。
歌詞間違いも、前日の50%以下(当社比)
「21年間で初めて大阪での初日を迎えたが、初日が大阪でよかった」と、閣下に言わせせしめたノリと盛り上がりは、初日のそれを上回っていた感あり。
おかげで、思わず・・・な「ポロリ発言」があったり、SPECIALで、EXTRAな「おまけ」なんかもあったりしちゃったり・・・。
もう、あまりの楽しさに、オレもぶっ壊れてちゃいましたよ♪

両日とも、フロアのほとんどが埋まる満員!状態ではあるのだけれど、当日券を出せる程度の余裕はありました。
来週再来週の東京(@ebisu LIQUID ROOM)も、残りわずかながらチケットSOLD OUT!にはなっていないようです・・・ね。
最後方や、脇のほうでも、十二分に楽しめるライブですし、行くのを迷ってらっしゃる方が居たらば、ムリのない程度に・・・、否、多少ムリをしてでも参加されることを、強くお勧め致します。

さて、G.W.&ライブ三昧最終日の本日夜は、またまたRAGへ。
石川俊介さん&山本恭司さんがからむ・・・という「どうなる!?」的なセッションライブに行って参ります。
もしかしたら、お昼に、湖畔でイベントライブを観て来る・・・かも?

2007年5月07日
ライブ三昧(予定)のG.W.後半戦も最終日。
昨日は、京都Live Spot RAG・・・に行くその前に。
琵琶湖畔・大津PARCOに行って参りました。

王様 ひとりライブ in 滋賀・大津

      

王様のROCK'N' ROLL TOWN
 http://www.osama.co.jp/web/

なにかの拍子で、この日わりとご近所(所要時間30分程度)でイベントライブっていうのが知れたので、行ってみることにしたのですけど、それがなんの拍子だったのかが、全然思い出せない。(苦笑)
ともあれ、13時〜のステージを観て参りました。

MDの演奏による“テンポ保くん(笑)”を相方に、CLASSIC ROCK JAMのENCORE曲として有名な(←認識の仕方間違ってる)ツェッペリンの「ROCK'N ROLL」から、KISSメドレー、ビートルズメドレー、ヴァン・ヘイレン、そして、最後は「深紫伝説」から「高速道路の星」と「湖上の煙」のメドレー。
「ROCK'N ROLL」ラスト“かき回し”の「口ドラム」や、KISSメドレーに入るときの「舌出し」には、思わず大爆笑。
ビートルズのオリジナル曲は、原語以外のカバーのCD化は認められていないらしく、「昨日」「助けて!」「なすがままにしておきなさい」と日本語直訳詞で聴けるというのも、ライブならでは。

そしてなんといっても、
琵琶湖畔で、♪湖上の煙〜〜という・・・(笑)
 ↑ これを書きたいがために観に行ったという話も・・・

店頭1階広場でのライブ、雨風はしのげるものの、あいにくの天気のなかの熱唱。
かなり多くの方が足を止めてライブに見入り、そのトークに爆笑しておりました。
ネームバリューはもちろんあるけれど、それだけでないパフォーマンス力というか、そういったものを感じました。
歌もギターも、それなりに上手いのだけども、ともに“それなり”で、妙にうますぎないところがまた、親近感が持てるというか、なんというか。(笑)
ライブ後、王様に直接謁見賜り、「恵まれない王様の子どものために(笑)」CDを購入、サインを賜りましたですよ♪

      
ひとつ告白しますと、オレは王様から「Deep Purple」を知ったのです・・・というのはここだけの話。(実話)

そして、夜には5月2日に続いて、再びRAGへ。
このライブ三昧のG.W.後半戦を締めくくるセッションライブは、RAGの26周年創業祭を締めくくる。。。

西野やすしの「大人のガキ大将集まれ!みなまで言うなセッション」その2
 西野やすし(G,Vo),
 山本恭司(G,Vo),小沼ようすけ(G),
 石川俊介(B),小林健治(Ds)
 
   

お目当ては、石川俊介さんではありましたが、メインは主宰・西野やすしさんと、ふたりのギタリスト。

西野やすしさんは、関西圏を中心に活躍する空手家・格闘家にして30年以上のキャリアを誇るギタリストで、バックボーンはR&B、ソウル。
見た目、“ちょい不良(ワル)”どころでないかなり強面なれど、しゃべれば、そこいらの芸人よりはるかにおもろい関西弁のマシンガントークが炸裂。
西野やすし(“鉄拳倶楽部 Profile”より)
 http://homepage3.nifty.com/tekken/pnishi.htm

山本恭司さんは、言わずと知れたBOWWOWのギタリスト。
ハードロックのギタリストとしては、日本で5本指のなかに入る・・・んじゃないかな?
BOWWOW公式サイト
 http://www.wildland.co.jp/bowwow/

西野さんとともに、今回初見となります小沼ようすけさんは、JAZZギタリストの第一人者で『J-JAZZの若きプリンス』
ただ中学時代はハードロック少年で、BOWWOW、聖飢魔IIにあこがれていたとか。(笑)
小沼ようすけオフィシャルサイト
 http://www.heartmusic.co.jp/YosukeOnuma/

同じ「ギター」という楽器を使いながら、まったく異なるジャンルの3人のギタリストの共演。
これぞセッションライブならではの醍醐味でしょう。
西野さんはもちろん、小沼さんももともとロックの素養もあるようにお見受けしましたが(ピックでなく爪弾きで弾く指遣いのエロいこと!)、問題(?)は恭司さん。
あの山本恭司さんが「エレアコでJAZZを弾く」という、ほかではなかなか見られない光景が見られました。
コード数の多い曲になると、すぐ「オレ、弾けない。」って降りたがったとか。(笑)
でも、相変わらず、“ギュインギュィイン”と、「泣きのギター」を聴かせてくれはりました。
そして、三者三様のギターバトル!・・・がなぜか、「かくし芸大会」になっちゃったりして。(笑)

そんなギタリストの共演・競演のなか、ベース&ドラムのおふたりは「仕事師」ぶりを発揮。
しっかりとリズムを支えていらっしゃいました。
西野さんと同じく鉄拳倶楽部のドラマー・小林健治さんも、西野さん以上に見た目かなりの「ワル」というか、ずばり「ヤのつく自由業」な風体でしたが(Profileに曰く「さんま、ダウンタウン他、吉本の芸人さんの「おいしいバック・バンド」もほとんど総ナメ。」・・・わかる、わかるよ!・笑)、意外にも(?)基本に忠実な叩き方をしてらっしゃいましたね。

石川さんは言わずもがな。
これだけ多彩なスタイルの音楽に対応できるベーシストも、他にそうは居てないでしょう。
本編最後の曲「Superstition」では、しっかりソロを聴かせる見せ場もありましたし。
(さすがに名物「練り歩き」はありませんでしたが。)

ライブ三昧の大型連休を締めくくる、なかなかに盛り上がり、楽しいライブとあいなりました。
・・・でも、さすがに疲れましたよ。(苦笑)

さぁ、次は、デーモン閣下のライブ@恵比寿。
奇しくも、「5.12.」の、翌日だわ。

2007年4月09日
夜行バスで帰って参りましたが、昨晩は・・・

デーモン小暮閣下 DEMON'S ROCK TOUR
3日目@恵比寿 LIQUID ROOM


でありました。
    

大阪での異様な盛り上がりから、中6日。
大阪での勢いもそのままに、ライブとしての『安定度』は、50%増し。(当社比)

観客に乗せられて大いに盛り上がった感があった大阪でしたが、東京初日は、閣下がうまいこと観客を乗せてましたね。
大阪のBIG CATは、天井が高く、ステージも広く、ということで、どっか「間」があったような気も致しましたが、恵比寿のLIQUID ROOMは、昔ながらのライブハウス的構造で、天井も低くフロアもぎゅうぎゅうのすし詰め状態で、なかなかに濃厚なる空間をつくり出していました。

そして、閣下もBANDの皆様も、ライブも3本目ということで、ちょうど乗っきたぜ!って感じだったような。
それでも中6日、ということで、みっちり!リハをやっており、「本日2回回し(湯澤さん談)」
・・・ほんとうに、お疲れさまでした。

間に7日空いて、またLIQUID ROOM、そして、SHIBUYA-AXでのイベント。(イベントにはオレは不参加ですが。)
間に12、13日空いて、ラスト名古屋E.L.L.での2DAYSと、なんともはや「思い出す」のが大変そうなスケジュールではありますが(苦笑)閣下の「声」の良さは、もう保証されたようなもんでしょう。

本当に行こうかどうか迷っている方がいれば、絶対見るべし、です。
閣下@聖飢魔II,閣下@邦楽維新collabo.とまた違った閣下の魅力全開ですよ〜。

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2007年5月19日
一昨日、昨日、梅田芸術劇場(旧・梅田コマ)へ、ともにソワレ(夜公演)でもって
ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード-努力しないで出世する方法-」(H2$)
を観劇して参りました。

      

もともと「H2$」は、1961年初演のブロードウェイミュージカルで、日本でも1964年、故・坂本九さんが主演を務めて以来、何回か上演されているらしいです。

主演・フィンチにはTMRこと、西川貴教クン。
彼女にひとめぼれするヒロイン(?)・ローズマリーに、大塚ちひろチャン。
ほかに、三浦=キャットボイス=理恵子嬢、団=帰マン=時朗氏、赤阪=ミリオンナイツ=泰彦氏など、なかなかくせもの揃いのキャストの皆さん。

まぁ、内容はってぇと、窓拭き清掃人だった主人公・フィンチが、携帯電話に送られてくるメルマガに沿いつつ、己の才覚と、何人かの助けでもって、とんとん拍子に出世して・・・というサクセスストーリー。
良くも悪くもアメリカンなコメディーなんで、あまりあれこれ深く考えたり、ツッコミを入れたりしても、それはナンセンスなのでしょうね。
最後の大逆転が、あまりにも安易すぎること以外(もう少し伏線が生きるなり、知恵でもって乗り切る!なりしてくれれば、なお良かったんだけど)は、物語としては、まぁまぁ楽しめましたです。
どっかで似たようなテイストの物語があったなぁ・・・と思ったら、故・植木等さん主演の「日本一の無責任男」シリーズだわ。
(って思ったら、そのことについてパンフでちょろっと触れてて、思わずナットク)

ちひろちゃんは、ヒロイン(?)・ローズマリーを、キュートに好演・・・なんだけど。
強烈なキャラ・へディ役の三浦理恵子嬢他の女性陣に、ちょっと喰われちゃったなぁ・・・。

出番がそれなりに多いが、
 
影が薄いヒロインか、
出番は少ないけど、

 インパクトを強く残すキャラ
か。


どちらが良いかってぇと、なかなか難しい問題です。

そういうわけで、「シンデレラ・ストーリー」は別として、なかなかSHINKANSEN★RX「SHIROH」のリオ役を越えるような役回りに恵まれてないなぁ・・・。(私見ですが。)

そして・・・
最後のカーテンコールで、西川クンが舞台上に出てきたときの「キャーーーー!!」って黄色い大声援に、ちょっと吃驚吃驚。
なんというか・・・アウェーに来てしまったような、そんな感覚に陥りました。(苦笑)
もちろん、別に敵対しているわけじゃありませんし、彼女たちの観劇マナーも、すこぶるよろしかったですよ、ハイ。
彼の芸歴も10年・・・のわりにFAN層に若い子が目立つなぁ・・・と思ったんだけど、「ガンダムSEED・SEED DESTINY」を入り口にした子なのでしょう、と言われ、ナットクでした。

2007年5月22日
5月20日(日)
 DEMON'S ROCK TOUR・4日目@恵比寿LIQUID ROOM・2日
5月21日(月)
 HPQ GIG@SHIBUYA-AX


デーモン小暮閣下のライブツアーも、全6本のライブ+イベント1本で、その4本目、5本目を終え、折り返し地点を過ぎたことになりますね。

20日のライブは、整理番号80番未満で、石垣愛さん側、最前列から数えて3列目くらいと、なかなか素敵なところから観ることが出来ました。
ふと前方を見ゆれば、観客席最前列とステージの間のスペースに、そしてよく見りゃ、後方にも・・・!!!
これは、「形」になるのが、また楽しみですわ♪

そんなこともあってか、序盤は慎重すぎるほど慎重な出だし。
でも中盤〜後半にかけて、だんだん盛り上がり、挙句に閣下が、思わず「大阪ぁ!!」って口走ってしまうほど。(笑)

前から3列目・・・ということで、最後の最後では、閣下から御口から御吹き遊ばれる「聖なる水(笑)」をば顔面に頂戴し、大満足のうちに恵比寿“液体部屋”での2DAYSが終わったわけです。

 
右は、今回のツアーでの初の“戦利品”愛さんのピックであります。

翌21日、つまり昨日の、SHIBUYA-AXでの、avexのイベントライブ・・・は、残念ながら、仕事の都合にて不参加。
しかしまぁ、“イベントライブ”ということで、ほかに“若い”BANDと一緒のイベントだったわけで
それらのFANの方々の反響などをweblogなどで拝見しますと、もうふた言目には「閣下、すごい!」「BANDもすごい!」で、なんというか、「ふふん、そんなん当たり前じゃん♪」と思いつつも、鼻高々です♪


さてさて。

今回の「DEMON'S ROCK TOUR」のツアーグッズですが、これがまた、どれもなかなかに格好よぉございます。

H.E.DEMON KOGURE OFFICIAL WEB SITE
 http://www.demon-kogure.jp/
 →「公式悪魔物品先行販売のお知らせ」

「GIRLS' ROCK」で使用されたフォントでもって書かれた“DEMON KOGURE”“D”のロゴの入った商品・・・思わず買い込んでしまいましたが、そのなかで・・・

『iPod & iPod nanoケース』
 (商品名表記としては“I-pod”&“I-pod nano”ケース)

これが合皮ながら、なかなかに渋さと趣きがありつつも超格好よく、iPodを持ってないのに、思わず購入。
     

しかし、何を入れたもんだか・・・。
iPodケースのほうは、なんとなく名刺入れにも使えそうなサイズであるが、nanoケースのほうには、入れるものを思いつかなひ・・・。

って、そうだ!

 iPod nanoを
 入れればいいんじゃないか!!!


って、思わず本末転倒。
iPod nano、買っちゃいました。(爆)

    

まずは閣下の「GIRLS' ROCK」に「LE MONDE DEDEMON」、それになぜか(?)「the best of face to ace」、さらには、明日発売、本日フライングゲット!のCANTAの5thアルバム「流星と春の嵐」なんかを、さっそく入れてみました。
“時限爆弾付”と言われようとも、S◎NY派だったオレが、よもや、iPod系のものを買うことになるとはね。(苦笑)

グッズといえば、閣下の直筆の「眼」入りのスリッパ。
20日は、とうとう、スリッパ工場における閣下の御尊影写真まで掲示されておりました。

    

色によってはSOLD OUTも出ているようですし、まだ未購入の皆様、ぜひとも「開演前」に購入いたしましょう。

2007年5月31日
半放置の間に季節はなんだか夏めいてきたり、思わぬ方が、思わぬ死因でお亡くなりになったり(御冥福をお祈りします・・・)、タイガースがすっかり10年くらい前の姿を取り戻しつつあったり、TVを観たら、ヒロミGo!が結婚式で「お嫁サンバ」を歌っていたり(「♪ひとりのものにならないで・・・」っていいのか?)・・・。

あ、そんなさなかの先週土曜日、弊サイトが、のべ80000人目の御来訪を賜りました。
今更ですが、皆様の日ごろの御愛顧に、厚く御礼申し上げます。
今後とも、ひとつよろしく御願い致します。

さて、明日からもう6月。
明日より、三連荘で、face to ace@六本木→閣下@名古屋2DAYS、であります。
face to aceのライブは、バンド編成でのワンマンライブ。
今年5月5日に大阪・心斎橋で、今年初の「バンド編成・ワンマンライブ」がありましたが、例のアレのため、泣く泣く不参加でしたし、楽しみです♪
そして、名古屋での閣下のライブ。
閣下のライブツアーも、大詰め、楽前日、千秋楽。
名古屋が千秋楽って、ちょっと今までに記憶がないけど・・・。
閣下のライブはもちろん楽しみだけども、いよいよ終わるとなると、寂寥の想いもあり。
「嬉しい、けど、ちょっぴり寂しい・・・。」
そんな想いが、今ちょっとしております。

現地でお目にかかるであろう皆様、またひとつ、どうぞよろしく御願い致します。

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