DC7(’05)3月上旬の日記
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2005年03月01日
2月25日付け日記より連載,27日付け日記より続き)

さて。
検査から、3〜4日後でしょうか。
いよいよ、M先生から結果を教えてもらいました。

オ レ「で、どうだった?」
M先生「いやぁ、先生、まずいっすよ。中等症〜重症ってところですよ」
オ レ「・・・・マジ?」
M先生「ダイエットしないと、生命予後悪いっすよ」

結果を解析した用紙を見せてもらうと・・・
いやぁ、バリバリに出てますなぁ。SASの徴候。

「ダイエットしないと、生命予後が悪い」
というのを言い換えると
「やせないと、早死にする」
と、まぁ、そういうことになります。

図示すると、こんな感じ。
  

かくして、その日から、オレの「肉体改造への道」が始まったのです。
(さらに続く)

2005年03月02日
2月25日付け日記より連載,3月1日付け日記より続き)

さて。

ダイエットとなると、その基本はやはり、食事と運動。
運動は、時間がない上に、からだを動かすことが苦手、そしてなにより根性がないので却下。
食事によるダイエットに取り組むことに必然的になります。

1日の所要カロリーは、標準体重×25〜35
からだをほとんど動かさないひとで×25、ふつう程度で×30、からだを使う仕事のひとで×35、といったところ。
このカロリーに則した食事を摂ると、理論上、標準体重に近づいていくことになります。
オレの1日に必要なカロリーは、1800Kcalとちょっと。
逆に言うと、それを上回るカロリーを毎日摂っていた、まぁそういうことになりますな。

幸い仕事柄、正確にはわからないにしろ、食事のカロリーの概算、くらいは出来ます。
それで、概ね1日の食事を1500〜1600Kcal前後に抑える。
残りの200〜300Kcal分、それは・・・
はい、ビールの分でございます。
だって、オレ、ビールが欠乏すると死んじゃうんだもん。

そーいうわけで、食事内容が大幅に替わりました。

野菜、海藻、キノコ類を中心にメニューを構成。
フライ・天ぷらなどの油ものはカット。
動物性蛋白も、ほとんど鶏肉。もしくは魚。
主食である、炭水化物(糖質)は摂らないと、さすがにお脳が回りませんので、ある程度摂りますが、極軽めに。

当直中、口が寂しくて食べていた御菓子類は、当然禁止。
口が寂しいときは、お茶で空腹を紛らわせる。
生きていくうえで欠かせないビールも、それでもカロリーoff のビール・発泡酒に切り替え、量も3分の2ほどに。
飲み会の席では、さすがに飲みますが、それでも一緒に食べるものは、なるべく野菜メインで。
最初は正直きつかったものの、じきに慣れてきましたね。
ほどなく効果は現れました。
(・・・続く・次くらいで完結?)

2005年03月03日
2月25日付け日記より連載,3月2日付け日記より続き)

ダイエットを開始して最初のひと月。
体重は、1週間に1kg以上のペースで減り続けました。
2ヶ月目は、少しペースダウンしたものの、それでも1〜2週間に1kgは、確実に減り続けます。
夏には、MAXから10kg以上も減量に成功しました。

目にみえてサイズもダウン。
ウエストサイズは10cm以上小さくなり、MAXのときに履いていたズボンはガバガバ。
結局ほとんど全部買いなおすことに。
「戦闘服」白衣もLLサイズ→Lサイズに。

K病院退職後にはなりましたが、SASについて簡易ながらも再検査したところ、明らかに改善傾向がみられました。v
そりゃ、こんだけ苦労して減量して、挙句に検査結果が変わらなかったら、目も当てられません。(苦笑)

結局、秋〜冬、14kg弱減ったところで下がりどまり、年末年始をはさんで若干のリバウンドはあ
ったものの1〜2kgの範囲でそれも留まり、現在に至る、と。


オレのやり方は、まぁ医学的知識に基づいてはいるものの我流です。
ゆえに、オレと同じやり方は、とてもひと様にお勧めできるものではありません。


それでも、まぁ、ヒントを3つほど。

1.明確なモチベーションをもつ
オレの場合、SAS→生命予後不良、からの脱却でしたね。

2.毎日体重を計る
犬HKの「ためしてなんとか」でもやっていたそうですが、これは効果あるように思います。

3.食べ物のカロリーを意識する
買い物をするときなどはカロリー表示がないものは買わないようにする。
たとえば、菓子パン類。1個400kcal以上、つまり成人男女の1日に必要なカロリーの4〜5分の1
が、たった1個で得られる・・・なんて思うと、とても食べられません。
ちなみに・・・パンメーカーのうち、カロリー表示がほとんどあるのはY社のもの、F社、P社のは、表示がないもののほうが多く、K屋は見る限り表示なし・・。

あと、サプリメントには頼らない。(笑)
ダイエット中、オレはダイエット用のサプリメント等は飲んでません。
あえていえば、「高濃度カテキン茶」くらいかな?
ま、それもお茶として飲んでいたわけで。
たとえば「にがり」のように、「効果なし!」なものがもてはやされることもあるわけで
こちら参照)やはり、ダイエットの基本は、食事でございます。


てなことを、偉そうに述べて参りましたが、結局体重は減り止まっちゃてるし、まだBMIは25を切れてないし、お腹周りも相変わらずたぷたぷなんですが、それは今後の検討課題、現在は現状をキープしていきましょう、てことで。
だいたいビールが原因だと思うけど、ビール絶たれると、オレ死んじゃうし。(笑)

てなわけで、
「ぶえる・肉体改造への道:第1章」完

第2章は・・・今のところ始まる予定がありません。(苦笑)

2005年03月04日
関東はこの冬1番の大雪!とかでイロイロと覚悟していたものの、新幹線も遅れることなく。
ホテルチェックイン後にばたばたと大慌てしたものの、夕刻銀座へ。
face to aceのライブ&インストアライブのツアーもこの日が最終日・山野楽器本店でのインスト
アイベントに行ってきた次第。
普段のインストアより、曲数も少し多く、ライブツアーでは演らなかった「CLOUDY DAY」なんか
もあったり、銀座という土地柄か、なかなかプレミアムな空間でライブ&トークを楽しめまし
た。。

ライブ後の握手会。
ACE兄さんに・・・
「大阪でのライブ、男性率が3割か、4割くらいか、結構高かったんですよ。
今度、ぜひ男臭いイベントとかを企画して下さい」
などと言うてみました。

ふと、想像してみる。
face to aceのFCイベントで、客全て男。
例えば、温泉なんかのイベントで、客全て男。
露天風呂、face to aceのおふたかたと男男男・・・。

想像却下。

2005年03月06日
映画「オペラ座の怪人」なんぞを観て参りました。

   

有名ミュージカルの「完全映画化」だそうであるが、ビジュアルイメージと、有名なテーマ曲の旋
律以外、全然予備知識無くって。
もっと、ホラーの要素が強かったり、猟奇的だったり・・・不勉強ながら、そんな想像していたのです。

以下ネタバレない程度の感想。

いざ観てみたら、まぁ、ある意味コテコテのラブストーリーでございました。
きっと女性の眼から見たら、ラウルくんよりファントムのほうが、同じ一途な野郎でも、より魅力的にみえるであろうことがありありで。
それゆえにラウルくんが不憫で、不憫で。(苦笑)
ああ、あと、ヒロイン・クリスティーヌ役の娘が、もう少し好みのタイプだったら良かったんだけど。
(いや、歌は無茶苦茶うまいと思いましたよ)

ともあれ、美しくて、切なくて・・・そんな映画ではありました。
ミュージカル好き、とか、作品に興味あれば、観ておいても損はない、かな?
ミュージカル映画なので、DVD化されてからお家で観るよりも、音響がいい劇場で観るのが良いかも。

2005年03月08日
どうも、愛用していいるS社の製品の調子がよろしくない。

デジカメが、充電不能な状態になったのが、つい先日。
なかなか修理に出せるタイミングがなく、なんとなくそのまんまにしていて・・・。

今度は録再MDウォー…いや、ポータブルプレイヤーの調子がもうひとつ。
昨秋、ジョグダイヤルの具合がおかしくなり、直してもらったばかりなのに、今度は編集作業後の書き込みが、もうひとつ上手くいかない。
いつまでも「書き込み中」を示す「Toc EDIT」の表示が消えず、なんかいつまでもがちゃがちゃ言い続けているし。
(通常は数秒で書き込み終了するのに)
結局、電池を抜いたりして、強制終了せざるを得なかったのだけど、録音したデータが消えやしないかと、冷や汗もんで。
MDを替えて試してみたりなんだったりするうちに、まぁなんとなく使えるようになったんだけど、このままだと、いざというとき(どんなとき?)使えなくても困るぞ・・・と。

サブで使っているノートPC・VAI◎(<全然伏せてないし)のモニターも、何度かおかしくなったことがあるし・・・。
どないなってんねん、S◎NY(<やっぱり伏せてないし)

そういえば、以前 face to aceのライブでのMCで、ACE兄さんもS社製のFAXが壊れ、「見てくれは良いけども…ダメ!」みたいなことを言ったとか、言わないとか・・・(こちら参照)

嗚呼、でもその見てくれが好きなんだよぉ〜。(涙)

とかなんとか思うてたら、そのS社のCEO(最高経営責任者)と社長が、経営不振をの為に退任、CEOは外国人に交代とか。
ここ2〜3年、なんだか、大企業の経営者や幹部、そして大企業そのものに、一気にイロイロなことが起きているように思うのですが、さて。
経済通では全然ないので、そこのところは、よぉわからんですわ。

2005年03月10日
今日は週に1回の、前の職場での外来担当日。

で。
ひとつふたつ嬉しいことがあったりした。
こういう想いをすることがあるので、うん、この仕事をやっていて良かったな、と思うわけである。
まぁ、そういうことばかりだけではなく、こちらの想いがすれ違い、空回りすることのほうが、むしろ、もちろん多いのだけども。


生まれてきた新しい生命に、おめでとう。

2005年03月13日
PCのソフトのアンインストールとインストールがうまくいかないわ、通信用のデータカードをどっかに置き忘れてきたらしいわ(職場か?バイト先か?)、期限切れの新幹線の回数券が出てくるわ、持って行かなきゃならんもんを持っていくのを忘れるわ、留守録画に失敗するわ、新幹線の自動改札で磁気異常で通れないわ、タクシーの運ちゃんに乗っている間中、延々愚痴られるわ。。。

今朝、名古屋の実家帰って、夜に京都に戻ってきました。
親が、思っていたより説教モードでなかったのが、唯一の救い。(苦笑)

2005年03月15日
ビミョウに一昨日(13日付け)の日記の続きですが・・・。
実家にPCのマウスを忘れてきちゃいました。(T-T) 

まぁ、こんなこともあろうかと予備のマウスをずいぶん前に買ってあったので、そいつをVAI◎(<伏せろって)につなぐ事に。
PCのほうでも、きちんとNEWマウス(光学式)を認識して、うん、軽快♪軽快♪
・・・と思うていたら。

右クリックが出来ない??
右クリックで出るはずのショートカットメニューが出ない??
古いVAI◎の純正マウス(ボール)とつないでみると、普通に使えるのに??
マウスと、PCの相性の問題だろうか??

でもね。
NEWマウスもS◎NY製なのよん?(<だから伏せろって)

ああ、でも、やっぱり見てくれは好きなんだよなぁ、S社の製品。

というわけで、ビミョウに3月8日付け日記とも内容がリンクしているのだ。

そうそう。
一昨日の日記で「新幹線の自動改札で磁気異常…」の原因も、なんとなく判明。
チケットと同じポケットに、HDDオーディオプレーヤーを入れていたんだわ。(苦笑)
ちなみに、そのHDDプレーヤーもS◎NY・・・(爆)
ま、これはオレが悪いんだけどね。

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2005年03月16日
本日書店にて購入の雑誌。

「SOUND DESIGNER」4月号
「相撲」3月号:春場所展望号
「sabra」2005年 No.5
「週刊インサイドヒューマンボディー」No.7
「週刊ガンダムファクトファイル」No.24

いや、もうあまりにも節操がなくバラバラな買い方ですな。(苦笑)
「相撲」、情報提供頂きましたNEHAN1999先生、多謝!

2005年03月20日
北鎌倉に小旅行。

[円覚寺]
 

 

[明月院]
 

[建長寺]
 

 

画像は撮れませんでしたが、円応寺では運慶作の閻魔像にも御対面したり。

京都の寺社仏閣とは、また趣を異にしたしたところでしたね。
同行者の道先案内もあり、楽しい道往きとなりました。

2005年03月23日
愛車・ネイキッド the 大魔王号の車検。
(ダイハツネイキッド:現在絶賛生産終了中。(泣)購入当時、CMキャラがハクション大魔王だったので、命名)

うーーーーん、面倒くちゃかった。
いや、まぁ、オレ自身がやったえわけではないのではあるが、あれは換えたほうがいい、これを交換したほうがいい、などと言われれば、全然わからんので、「ハイ」としか言いようのないわけでして・・・。
結局、磨耗の激しかったタイヤは総取っ換え。エンジンオイルにエレメントの交換。
発炎筒も期限切れゆえ、交換・・・
って発炎筒って、期限切れたら使えなくなるもんだろうか???

壊れたらさぁ、直しにいくしさぁ。
いいじゃん、走るんだし・・・。(<ダメだって)

2005年03月24日
本日、木曜日は、前いた職場での外来担当日。
外来を終え、以前に仕事をしていた病棟に顔を出してみると。。。
送別会のお知らせの掲示が。
ななななんんと、看護師長さんはじめ、6人ものメンバーが送別されるではないですか!!
6人が、6人とも、よく知ったメンバー。
異動や、退職など、理由はそれぞれですが・・・。

ああ、みんなオレを置いて、去っていってしまうのね・・・


・・・って、先に去っていったのは、
おのれだろうが!!(自爆)


ともあれ。
H師長さんはじめ、6名の皆様。
在職中はほんとにお世話になりました。
スケジュールが合わんので、来週月曜日の送別会には欠席とあいなりますが、それぞれの新天地での活躍等々をお祈り申し上げます。

2005年03月27日
本日、バイト先の有料老人ホームにて。

スタッフのひとりが近くの土手から取ってきたという、つくしをちょっとした鉢に植えて飾っていました。

で、オレの口からついた言葉が
「わぁ。美味しそうぅぅ」

ところが、少しだけ年配のスタッフのお母さんから
「先生、歳がばれますよ(笑)」と。

そのお母さん、何人かの若いスタッフに「つくし、食べたことある?」と問うと、皆一様に首を振る。
あるいは「食べれるんですか?」という反応も。(“ら“は、抜かないように!)

まぁ、確かにオレも20年以上食べてはいないのだけれども。
おひたしやら、卵とじやら・・・
決して美味ってわけではないけども、苦味がある春の味。
しばし、そのお母さんと盛り上がったのでした。

2005年03月29日
呪(祝)!!
デーモン小暮
 ニッポン全国ラジベガス」START!!

今話題のニッポン放送をキーステーションに、始まりましたデーモン小暮閣下がメインパーソナリティを務められる期待の新番組。
昨晩、第1回の放送でした。

昨晩は、バイト先にラジオを持ち込んで拝聴したのですが・・・
月曜日パートナーの犬山イヌコ嬢との絶妙の掛け合い。
最初から最後まで、爆笑の連続でした。

で、帰宅して、留守録しておいたMDラジカセを再生してみると・・・

う・ふふふ〜〜♪

懐かしのEPOのお歌・・・・
1時間、録音開始時間がずれてました。(凹)

2005年03月30日
「王道爆笑バラエティー波乱の2日目、突入! 
今日は日本全国抜き打ち聴取率調査を勝手に敢行! 
悪魔の人生相談もスタート!魚住りえコントも?」 
〜3月29日・『夜・オールナイトニッポン番組ページより 


昨晩、デーモン小暮 ニッポン全国ラジベガスの第2回。
全国のリスナーと生電話をつなぎ、ネットの25局を制覇していこうという「日本全国抜き打ち聴取率調査」という企画がありました。
条件は「ふだん使っているラジオネームもあるだろうが、ご当地をからめた名前で・・・」ということ。
オレも、急遽、番組宛てにメールしようと思い立ちました。

京都、京都、京都名物ってなんだろう??
金閣寺、大文字焼き(正確には“五山の送り火”)、八つ橋、舞妓さん、祇園・・・
そういえば、その昔、嵐山に聖飢魔IIのSHOP「ぬらりんハウス」があったっけ。
(行ったことないけど(爆))
そこで、ラジオネームは「嵐山ぬらりん・ぶえる」に決定。
(今にして思えば、“エース清水寺”でもよかったかな、とか思ってたりして)

んで、10時35分、番組宛てにメールを送りました。

     

番組を楽しく拝聴している午後11時10分ころ。
電話のベルが鳴り、ドッキン!と心臓が跳ね上がります。
 (以下、まったくうろ覚え) 

電 話 「もしもし、嵐山ぬらりん・ぶえるさんでしょうか?」
オ レ 「は、はいーーー(すでに声が上ずっている)」
電 話 「ニッポン放送の『ニッポン全国ラジベガス』と申しますが」 
オ レ 「(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! )ハイハイ!聴いてます!!!」 
二重音声になるので、ラジオのボリュームを大慌てで絞る。
スタッフ「京都ということは、KBS京都ですよね」 
オ レ 「はいそうです」 
スタッフ「お名前の“嵐山ぬらりん・ぶえる”の“ぶえる”というのは?」 
オ レ 「えっと、昔から使っているHNで、閣下もご存知だと思うのですが」 
(これは先日の「集ひ@福岡」で確認済み(?))
スタッフ「お仕事は、お医者さんですね?ぜひそーいう話をしてください」 
オ レ 「は、はいぃ〜〜」 
スタッフ「CM明けにつながりますので、そのままお待ちください」
オ レ 「は、はいぃ〜〜」

ブレイク(CM)の時間、受話器ごしに音楽が聞こえています。
その時間の、なんと長かったことか・・・

・・・そこから数分間、オレの記憶は途絶えております。(ばたり)
ま、リスナーの皆様は良くご存知のことでしょうか。(爆)

それでも“あのとき”よりは、ましだったかな・・・。(つづく)

2005年03月31日
3月30日付け日記より続き)

“あのとき”とは?
それは今を去ること10年半前。
忘れもしない、BD5(1994)年11月9日のデモンマス・イヴ。

当時、閣下がパーソナリティの務められておりましたJFMのプログラム「ラジ王」
番組内、「ナットク出来ないことを電話で訴える」というコーナー「民謡酒場とくちゃん」(だったっけ?)というコーナーに、ななななんと採用され、電話で出演することになったのです。

折りしも、聖飢魔IIは「PONK!!」のツアーの真っ最中。
この日は、青森でのミサを終え、閣下と、既にしてレギュラー化していた参謀のみならず、他の構成員方も御出演していたのでした。

ヒーーーーー!!

オレのそのときの納得できないことは、『当時下宿していたその上の階の住人(同じ大学の後輩)の音がうるさい』みたいな感じだったかな?
それから、『夜になると、ベッドがぎしぎし鳴る音がして、あえぎ声が聞こえる』

すると、エース長官(当時)が、
「お客さん、そりゃS◎Xですねぇ〜!!??」
「間違いない、そりゃS◎Xだぁ〜!!」みたいなことをおっしゃったっけかな?
当時、その発言に、一部センセーショナルを巻き起こしたとか、いないとか。

そんな感じではあったものの、実際には緊張のあまりガチガチ。
我ながら、まーーったくトークが弾まず、話せば話すほど、ぶくぶくと沈没していったのでした。(凹)

それから10年余りを経て、2度目のラジオ出演。2度目の閣下とのトーク。
前回の苦い経験が、今回は生きました。
緊張はもちろんしていましたが、それでも目いっぱい、閣下と、うおえこと魚住りえ嬢とトークしてみました。
とにかく、ムダにテンション高く、無意味に元気良く。
もしかしたら、医者っぽくお堅い感じが良かったかもしれないのだけれでも。(苦笑)
時間にして、約2分くらいだったのでしょうか?
なんとか、無事(?)オレの出番は終わったのでした。

出演直後から、携帯やら、PCやらに御仲魔からメールが来るわ、掲示板にずんずん書き込みくるわ。
その反響の大きさには、驚いております。

ほんとは、もっとお話したかったこと、お聞きしたかったことはあったけど。
(「シンスト」の間、「ラジベガス」はどうするの、とかね)
それでも、とりあえず、良しとしましょう。

でも本当は・・・・
全国ネットで
おま●こぅって叫んでみたかった。(爆)
やだなぁ、岩手県および青森県南部地方における「紅玉」を、丁寧に言ってみたかったってだけですよ、ええ。
うそ、ラジオの中心で愛を叫んでみたかったんだ、本当は。

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