DC4(’02)9月上旬の日記
最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る
DC4.8月の日記に戻る

2002年09月01日
医局に何気に写真週刊誌が置いてありまして。
今、大人気のグラビアアイドル・×××のおっぱい(B94・Hカップ)が本物か偽物かで、ある先生とちょっとした議論になりました。

疑惑の乳

医師A:なーーんか、この乳、偽者っぽくないっすか?
医師B:そうかなぁ。オレは本物やと思うけど。
医師A:ちょっと、不自然っぽいじゃないですか。
医師B:つくりもんやったら、もっと形上向きになるんちゃうか?
医師A:そうですかねぇ〜。
医師B:デビュー、確か10代だし、さすがにイ○ローキ○ブ(注:巨乳アイドルが多数所属することで有名な芸能事務所)もそこまではせんやろ。
医師A:でも、細○ふ○えのこともありますよ。
医師B:どうやろなぁ。意外とM×××、声低いしなぁ〜。(<意味なし)

とても、医者同士の会話とは思えませんね。
ちなみに医師Aと、医師B、どちらがオレかは・・・ご想像にお任せします。

しかし、男というものは(悪魔で一般論としてですよ!!)、なぜ巨乳に魅かれるのでしょう。
諸説、イロイロあるようですが・・・・
という訳で、この話、続く。(<続くんかいっ!!)

2002年09月03日
すみません。今日は予告したの話ではありません。

日本ハムの牛肉偽装事件に伴い、昨日、創業者であるO氏(87)は日本ハムファイターズ球団のオーナー職を辞し、また、農水省も日本ハムに対して牛肉販売の営業自粛解除を伝えたとのことです。
自粛って自分でするものなのに、お上からそれを解除するなんて変なのーー。

さて、O氏ですが、当初は会長職を辞し、名誉会長、最高顧問に就くことによって責任を取るということだったのですが、農林水産大臣の「名誉会長や最高顧問を設けるのは国民の理解を得られない」という強い批判を受けて、社内のあらゆる職より退くことになり、昨日、日ハム球団のオーナーも辞めたというわけです。
農水大臣、なかなかごリッパな発言です。

ところでですね。
そんな穴だらけで、悪用されまくりの買取制度を作った、そもそもBSEの侵入を食い止められなかった農林水産省のTOPである大臣の責任の方はどうなってるんでしょうかねぇ???

まいっか。どーせ、近いところで内閣改造ありそうだし。

2002年09月04日
誤解を恐れずに、否、誤解を覚悟であえて言おう。
タンポポの「恋をしちゃいました!」は
ガールズアイドルグループPOPSの最高峰であると!

CD「All of タンポポ」、買っちゃいました!♪

あぁ、またの話の続きが出来なかった!!

2002年09月07日
昨日、RXのライブツアー「RXの敬老」中日(笑)に行ってまいりました。
CDもいいけど、やっぱ生音で聞くRXはえぇわぁ〜。
雷電のドラムスと石川さんのベースのからみは最高。
サックスの勝田氏が、またいい味出しまくり。
久々に「ライブ」を堪能しました。

んで、日々おっさん化してるオレにすれば、イスありで、座ったまま乗ってても許される環境にあったのが大助かりっちゅうか。

ライブの後はBADのお仲魔・神戸のSちゃん(チケットに「I列目」とあったので「1(いち)列目」
だと思って喜んでいたら、実は「I(アイ)列目」だったというお茶目さん)とそのお友達とアジアンな晩御飯。
なかなか素敵な夜でございました・・・



というわけで、またの話の続きができず。
次にはきっと・・・・って期待してるひと、居てるんやろか?

2002年09月10日
本日の日記は下ネタです。(でもまたしてもの話ではありません)
そのつもりで心してお読みください。

平井堅の「大きな古時計」が、2週連続でオリコンで1位を獲得しました。
いろいろNEWSになってるんで御存知かと思いますが、原題「Grandfarther's clock」、一番最初に発表されたのが1876年ですから、実に126年前の曲がヒットチャートの1位を取ったことになります。
リズム優先の楽曲がいくつも耳を通り過ぎていく昨今、メロディが、歌詞が耳に心に残るような曲を、癒しを、無意識にひとは求めているのでしょう。

さて、この「大きな古時計」、替え歌があります。
高校時代に友人から聞いたものですが、もしかしたらどっかにオリジナル元ネタがあるかもしれません。
どういうものかっていうと歌詞の「時計をすべて「×××」に置き換えるのです。
「×××」がわからない方にヒント。男の「チ××」です)
さぁ、では歌ってみましょう。

♪大きなのっぽの古××× おじいさんの×××
 100年休まず動いていた ご自慢の×××
 おじいさんの生まれた朝に 買ってきた×××
 今はもう動かない その×××

 100年休まずに チクタクチクタク
 おじいさんと一緒に チクタクチクタク
 今はもう動かない その×××

 何でも知ってる古××× おじいさんの×××
 きれいな花嫁やってきた
 その日も動いてた
 うれしいことも悲しいことも 知っている×××
 今はもう動かない その×××
 (以下省略)


癒し台無し。

すみません、オレもとってもいい曲だと思いますよ。CD買ったし。(このネタのため)

2002年09月11日
9月11日・・・

アメリカの同時多発テロから1年目です。
昨年のその日、オレはちょうど夏休みで、名古屋の実家に居ました。
いつもの習慣で、夜の11時台のNEWSを見ようとTVをつけたら・・・まさに2機目の旅客機がWTCビルに突入した瞬間でした。
その晩、一睡もせずTVを観ながら、えらい事が起こったなぁと思いつつ、でもどっか現実感もなく・・・

1年が経ち。
「理解すること」、「許すこと」、「認めること」、「我慢すること」・・・
そんな言葉をキーワードに何か書こうと思ったんですが、やはりまとまりません。

今はただ、WTCビルで失われた生命と、その後アフガニスタンで失われたより多くの生命が、安からんことを祈るのみです。



燃えている聖火が 神の道ならば
悪魔の烙印を喜んで DEAR AMERICA

燃えている聖火を 慈しめなくて
君は認めたのか 君は決めたのか “VIVA AMERICA”
(DEMON KOGURE 「Viva America」)

2002年09月14日
乳話完結篇

(全壊,もとい前回までのあらすじ)
なぜ男は巨乳が好きなのか!?(悪魔で一般論!)
9月1日の日記参照)

さて。
かつて、まだ4つ足で地べたを歩いていた時代のこと。
オスはメスのどこにセックス・アピールを感じていたかというと、それはお尻です。
その豊潤なの双丘は、より多くの子孫を残す象徴であったわけです。

そして時は経ち。
2足歩行になり、視線が上の方に上がり、追い求めていた双丘は、
お尻からに変わったのである、と。

嘘か本当かは知りませんが、某予備校時代、講師の先生から聞いた話の受け売りです。
なぁんとなく説得力はありそうではありませんか。

というわけで、世の女性方。
貴女の恋人、御主人の視線が貴女の乳ではなく、よその乳に向かっていたとしても、それはきっと嗜好ではなく本能と思われるので、温かい目で見守ってやって下さい。
ね、ね。

DC4(’02)9月下旬の日記
最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る

2002年09月16日
1週間前の9月9日、大阪・道頓堀にある劇場「中座」が解体工事中に漏れたガスに引火、爆発炎上し、全焼しました。
中座は1653年に「中の芝居」として始まった芝居小屋。戦火に焼かれたものの1948年に再建され、藤山寛美やミヤコ蝶々らのホームグラウンドとして親しまれていたものの、合理化・老朽化のため’99年に346年の歴史に幕を閉じ、解体されている最中でした。

大阪、ミナミを休みの日はぶらぶらすることがあるのですが、昨日もそうして歩いていたとき・・・
中座は映画も劇場も観たことはなく、ただ通り過ぎるだけの場所なんだけど、今までそこにあったものが不意になくなった光景というのは、やはり寂しさを感じました・・・。


全焼した中座(大阪・道頓堀)

2002年09月17日
夕方の病棟での風景。
糖尿病で血糖値が高く、インスリン治療中のMさん(68)が、なにやら看護婦さんと話しています。

Mさん「インスリンの注射なんて、そー難しないで」
看護婦「そうですか?」
Mさん「おう。昔は注射器に直接吸って打ってた事もあったんや」
看護師「注射器に吸ってから打ってたんですか?」

注1:最近のインスリンはペン型の注射器にカートリッジのインスリンをセット。それに使い捨ての針をつけて打ちます。患者さんがバイアルから直接インスリンを注射器に吸い出して打つ事はほとんどありません。

Mさん「そうや。でもな、10ccも打つときは、結構痛いんや」
看護婦「10ccもインスリン打ったんですか?!」

注2:インスリンは10ccだと少なくとも400単位・・・すんげぇ!!大量。通常1回打つにはありない量です。
Mさん「インスリンとちゃうで。ヒロポンや。」
注3:ヒロポン・・・塩酸メタンフェタミン。戦時中〜戦後の闇市に出回った覚醒剤です。

看護婦「・・・・・」

ま、ま、いろぉんな人がいるもんです。

2002年09月19日
ちょっと思いついてしまった時節柄不謹慎なアイディア。

北の国への経済支援の一環として、
ピョン○ン・ディズ○ーランドを建設する。

すると、
●つぶれかけた日本のゼネコンに仕事が出来る。
北の国と日本に雇用が創出される。
●完成後、観光客が訪れ、外貨が北の国に入ってくる。
●総書記の息子・正○くんも大喜び。



ってダメっすかねぇ?やっぱ。

一応注:昨年5月、総書記の息子と思しき人物が、TDLに遊びに行きたっくって不法入国して強制送還された事件があったっしょ。

2002年09月20日
有難いことで、外来やら何やらしてると患者さんから頂き物をしたりします。
せっかくのご厚意なので、遠慮しながら頂戴したりします。(ほんとはいけないんですけどね)

昨日も外来で、そんな患者さんのおひとり(男・60歳)からカナダ旅行のお土産をいただいちゃいました。

メープルシロップを1リットル



・・・ってオレはくまのプ○さんかい。
(蜂蜜じゃないけどね)

いやいや、ほんとに有難くて嬉しいいんですよ。

2002年09月24日
昨日、9月23日、自らの誕生日をもってゴマキこと後藤真希(17)が“モーニング娘。”を卒業しました。

その日、オレはようやくにして“モーニング娘。”5期メンバーの顔と名前が一致するようになりました、8割くらいの確率で。

ところで、来春をもって“モーニング娘。”を脱退する保●圭(21)の場合、それは「卒業」ではなく「中退」もしくは「退学」なのでしょうかね。

とか言って、グループにはああいうスパイスになるキャラが必要なんですよねぇ。
ほら、あのグループでも、あのグループでも!!

2002年09月25日
昨晩。ところは甲子園球場、伝統の一戦、阪神×巨人。
熱闘5時間と1分、しかしラストはあっけなく引き分け目前の延長12回裏、巨人4番手の前田の暴投で3×−2で阪神がサヨナラ勝ちを収めました。

阪神サヨナラ勝ち!! でも、巨人優勝!!!
(マジック対象チーム・ヤクルトが敗れたため)
鳴り響く「六甲おろし」!! だけど、原監督胴上げ!!!
一種異様な光景ではありました・・・

さて。

その5時間にも及ぶ延長戦のあおりを喰らった(と思われる)のがこの日、最終話を迎えたドラマ「ナースのお仕事4」
もともと2時間半スペシャルだった上に野球中継が延びたため、終了がなんと午前2時前になってしまったのです。
こんな時間まで、観てるひと居てたんかなぁ〜、と思いつつ、オレもダラダラ観てしもうたんだけど。

普段観てるわけでないんで、あんまり詳しくはないんだけど、最終話の大体の内容は・・・
アメリカへの赴任が決まった主人公・いずみ(観月ありさ)の夫で若手外科医の健太郎(藤木直人)。
なんだかんだがあった挙句、胃癌術後の健太郎の母とともに3人でアメリカに行くことになり・・・
お別れパーティーの最中、いずみが「わたし、アメリカには行けません!お義母さんと日本に残ります!!」と、言い出したわけだ。

で、結局。
母の故郷(であると思われる)過疎の海沿いの村の小さな診療所に、その村のただ一人の医師と看護婦として働き、幸せそうに暮らす健太郎いずみ・・・というようなラスト。

画面に思わずつっこんださ。

それで、ええんか!?
ほんまにええんか、健太郎!?


でもちょっとうらやましいぞ、健太郎・・・

ま、ドラマだしね。

2002年09月28日
月末です。

毎月16日が「正規の」給料日なのですが、いろいろバイトしている病院や診療所のバイト代の振込みが25日から月末にかけて集中し・・・・まぁ、それで「正規の」2〜3倍稼いでいるので、裏給料日とでも申しましょうか。。。

で、Y先生(28歳・男・新婚)との会話。

Y先生「S先生(<オレのことです)、かなりバイトしてますし、相当稼いでるんとちゃいます?」
オ レ「んなことないよ。それにオレ、月に50万以上風俗につぎ込んでるから、金貯まらないんだよ」
Y先生「あぁ、やっぱりそうなんすか」

・・・・・・・
Y先生、そこはつっこむ受けるところであって、納得するとことちゃうで。

その「やっぱり」ってなんだよ。
ちなみに、そういう事実はありませんので、念のため。

最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る
DC4.10月の日記に進む