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壱号機の変遷記

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2003年06月30日
久々に。

 もう何個載せ換えたか分かりませんが、ハードディスク交換。120GB。
 バックアップも兼ねてます。
 様子をみて、外した80GBディスクは四号機で使います。(実は戻すんですけど)
2003年06月20日
快調

 カメラ手前のUSBハブを撤去し、毎日連続稼動ですが、ハングは一切発生していません。1ヶ月位。安定中なので、微妙に静穏設定しました。ケースファンの回転数を温度センサで絞込み。
室温:25度、CPU温度:35度

 以前から問題だったのですが、メディアエンコーダを連続使用すると、コマ送りのようになって、エンコーダが停止する、ってのが現状の問題です。1日1回、エンコーダを一旦閉じて開けばいいだけですけど。
2003年05月24日
USB機器が減って。

 ルータタイプモデムに変更し壱号機からはUSBモデムが消えたので、USBカメラはUSBハブを経由せずに接続可能です。今、変更すると厄介な問題が発生しそうなので、外部から見れるようになってからにします。

 この機会に四号機と入れ替えも考えましたが、物理メモリを大量に積んでいる壱号機でwebページ公開を続けます。プロキシサーバも止めて動作は軽快です。
2003年04月24日
ひょっとすると・・・解決・・・かも?

 ハングで悩み続けた壱号機ですが、どうやら前回の対策で大丈夫そうです。
 VGAが必要とするメインメモリ上限値の制限で、一度もハングしません。結局のところ温度の問題では無さそうです。

 いつ発生するか分からないとこですが、今までより安心感があります。
 ホームページ更新中にハングするのが多かったのですが、いい感じです。
2003年04月21日
連続ハング。

 VGAはヒートシンクを固定しクーリングを万全にしても、青い画面を残して停止します。
 しかもホームページ作成・修正中だったりしますので、メゲました。

 CPUヒートシンクに直接温度センサを固定していますが30℃未満なので熱の影響では無いと思います。
 CPU以外の原因としてはメモリが怪しいです。巨大ファイルを開いたり、かなり圧迫した状態で発生しますので。
 OS上の設定をデフォルトに戻していますが、やはり止まる事があります。

 BIOSにAGPアパチャーサイズの指定がありますが、これはVGAがメインメモリのどの位の領域を使うかの設定です。通常、搭載メモリ分を指定しても全て使うわけではなく、問題ないのですが、この設定を変える事にします。

 デフォルトの64MBから32MBにしました。
 私の仮定が正しければ、VRAMと同容量かそれ以下で発生しないはずなので。

 変更後、まだハングは発生していません。ファンに関しては爆音のままにしています。
VGAを交換した事によって、物理メモリを限界まで使用した時の状況が違うのかもしれません。
2003年04月19日
VGAファンを・・・

 風呂に入っていて水面に映る天井を見て・・・閃きました。


 ヒートシンクだけでは心細いので、外したファンを裏側(上面)に配置しました。固定するピンの位置が逆のため、ファンが斜めになっていますが、ピッタリです。給電部の配線も何とかそのまま届きました。(ダメなら延長するだけですけど)

 AGPスロット上部はスペースがあいているので、風が流れます。風が上昇すると、CPUファンとケースファンなので流れ的にもいいです。
 間に基盤がある分、直接チップに貼った状態より効率が悪いのですが元々のファンの位置よりはいいと思います。

 一旦カード抜いた際、やはりヒートシンクが外れていました。強力に接着する必要があります。後日検討します。
2003年04月17日
VGAファンを外す。

 うるさいので外しました。先日まで使用していたサベージの剥がれたヒートシンクと交換しました。剥がれないか時々点検が必要ですが・・・壊れたら諦めます。
 現在、交換後ですが、まあ良さそうです。

 あとは水槽カメラ照明用にUSBライトを取り付けました。4mケーブルで延長です。カメラデバイスのUSBハブは分岐が微妙なので、別系統から引いています。
 タコ足になってきたのでメモします。下手に変更すると動かないんです。

USB1
Modem

USB2
(2Port-Hub)
|---------------------(3m-Cable)+Camera
|
-(4Port-Hub)
|--Printer
|---------------------(4m-Cable)+Light
|--non-connect
|--non-connect


 未接続箇所は、必要な時にコンパクトフラッシュリーダやIDE-USB変換ハードディスクを接続したりしてます。
 この4ポートハブを別な4ポートハブと入れ替えた時にUSBデバイス全体の認識が不安定になりUSBモデムが認識しなくなって・・・泣いてました。何とか復活
 理論上、127台接続可能ですが、私はこれ以上接続したくないです。大泣きしそうなので。
2003年04月16日
VGAファン


 非常にうるさくなった壱号機ですが、動作は今までより軽快です。気分的に?
 ひょっとして、熱でパフォーマンスが悪かったかもしれません。

 ビデオカードのチップファンですが、風向は下方向でした。
 そこで問題。
 その直下のPCIスロットにはサウンドカードが挿さってるのですが、ファンとのスキマが全然ありません。その関係もあって、ファンの音がうるさくなってます。冷やせてるのかも心配です。

 PCIスロットの空きは2つあるのですが、PCIスロットの上から3番目は、このAbitBE6マザーの設計上の不具合で使用しないほうがいい事が確認されていますので、実質空きが1つです。

 このサウンドカードはIRQを3つ消費するカードで他の場所に移動できませんでした。(最悪の状態ではATAカードがブートディスクを見失いました。)Windows98使用中に確認してた通りです。

 一旦サウンドカードを外してUSBスピーカを接続したのですが、Windows98用のドライバしか無く、認識できませんでした。
 音が出ない状態でも良かったのですが・・・また元に戻しました。

 風の流れの関係で、背面パネルの空きスロットを塞いでいたのですが、全て外しました。
 また、5インチベイのブランクパネルのスキマを塞いでいましたが、剥がしました。
 この状態で様子をみます。
2003年04月15日
ファン変更


 8センチケースファンが役立ってない気がします。ケースファンは6センチ分の通風孔しかありませんので。6センチに交換してみました。以前の状態に戻す感じです。

 また、入れ替えたビデオカードのチップファンで熱気が上方向に進むため、電源部分に熱気が入り込みやすく、電源ファンが高回転のままだと思います。

 電源以外の熱気をケースファンでまかなうのが重要なようです。

 6センチファン、1センチ位の厚みのタイプが多いですが、その倍くらいあるタイプです。
 厚いほうが静かだと思います。これは8センチとほぼ同じです。
 消費電流が200mAと大きめですが・・・後で考えます。

 CPUファンは全開で動かす決意をしたので、温度センサが不要ですので、このファンに付けます。と思いきや、電源コネクタ形状が違いました。コネクタをちょん切ってハンダ付けです。

 また、メモリスロットと電源ケーブルの距離が近い気がしましたので、電源ケーブルを適当な位置に固定しました。その程度でノイズが乗ってるとしたらお手上げですけど。

 電源入れると・・・コントローラで減速していますが、やはりうるさい。
 室温−CPU近辺の温度差は確実に減少しているので、このまま動かす事にします。
2003年04月14日
ハングの原因究明


 忘れた頃に発生するので、徹底的に調べてみます。
 VGAのメッセージを残しハングもあったのですが、殆ど下記メッセージです。
 IRQ Less or Equal ・・・これがすこたま憎たらしいのです。

 web上でエラーメッセージを検索したところ、沢山ヒットしました。3件位見て納得しました。
 「熱暴走かメモリのエラー」って事です。

 背後に回ってファンを確認すると、電源ファンが高回転モードで多少暖かい風、セカンドファンはそれより温度が低いのですが、風が弱く感じます。
 まずは、CPU近辺を中心にクーリング対策を検討します。
 VGAのファン検討は、この件以降ですね。
2003年04月12日
VGA入換。


 入手したGeForce2MX400を入れてみました。
 VRAMは、今まで使用していたSavage4と同じSDRAM32MB仕様ですが、SavageはVGAチップとしては古いのと、元々他のVGAよりもVRAM容量を必要とするようですので、グレードアップになるはずなのです。

 Savageを抜くと・・・何と!チップ上のヒートシンクが外れて(剥がれて)います。
 時々発生するハングの原因はこれだったのかも?


 GeForceの表示印象は、細かな文字の輪郭がシャキっとした気がします。使用上の速度的な違いは、それほど感じません。
 最初はガツンと過酷に、ライブカメラとウェブサーバを止めずにベンチマークしてみました。
 結果、問題なく完走。2D描画は大差ありませんが、テキストスクロールがSavageの6倍の速度です。
 ファン付きVGAのため、うるさくなってます。後日検討。
2003年03月22日
実験開始



 ソーテックパソコンのCPUを使っても良かったのですが、現在未使用の参号機にカッパーマインのペンティアムIII/550MHzを付けていたので、これを外し、カッパーマイン変換カード(Abit-SLOCKETIII)、ヒートシンク・ファンを組み付け(写真の品)、壱号機のと入れ替えしました。
 かつて使用していた組み合わせなので、当然普通に動きました。
 つまり、壱号機は半分以下のクロック数で動作中ですが、実用上問題無さそうです。


 壱号機から抜いたスロット一式はジャンパの変更一切しません。何故ならコア電圧はパワーリープの変換カードで設定済み、FSBは100MHzで同一、ソーテックパソコンのクロック倍率はM/B上でx5ですが、これは無視されてCPU側のx13でロックするはずなので。(ちなみにチップセットは440LXです。)
 組んでみると・・・何と!テュラティン・セレロンが動きましたが・・・逆に遅くなってます。

 ウィンドウズ上でCPU情報を確認すると、クロック数・L1/L2キャッシュ容量、問題無さそうなんですけど。BIOS設定項目を見直すとL2キャッシュのECCをしない設定になっていましたので、ECCする、で起動しましたが・・・微妙に速くなった程度。

 BIOSの起動画面をよーく見ると、CPU表示が i としか出てません。「インテルとしかわがんね」って事?いずれ他のバスクロックはそのままでいいはずなのに・・・BIOSアップデートでもしない限り無理っぽいです。

 動くんですが実用性に欠けます。で、さきほど全て元に戻しました。
 結局壱号機CPUファンの掃除ができただけです・・・。
2003年03月21日
常時稼動中に思った事


 壱号機のファンがどうなっていたか忘れてしまったので確認しました。CPU、ケース、電源、全て温度センサ使用でした。
 でも、涼しい状況でも冷えない(ファンがセービングしない)場合があるのです。
 これは、フロントパネル下部の吸気口からうまく吸えてないせいだと思います。
 5インチベイのブランクパネルの隙間をテープで塞いでみました。良さそうです。


実験計画

 買い手が付かないソーテックパソコンですが、これは壱号機と同じスロット1です。
 ペンティアムIII/500MHz。カッパーマイン変換カードで850MHz稼動、つまり100x8.5で動作する事を検証済みです。
 ソーテックパソコン壱号機同様、パワーリープ製変換カード+テュラティンCPUで動く可能性があります。といっても、いきなり買う勇気もないのですが・・・閃いた!

 スロット丸ごと入れ替えて動作確認すればいいのです。壱号機は動かし続けたいので、そのままソーテックのペンティアムIII/500MHzを入れておけばいいし。

 カタマイ〜テュラティンコアまで動いてしまう壱号機が何かと便利。挑戦してみます。
2003年03月07日
点検


 ハングは少なくなりました。(2週間位の間に1回だけ発生しました。)
 ADSL接続が調子悪い時に色々いじって温度計のセンサが外れて、面倒だったので、そのままにしていましたが、蓋を外して見ると・・・ファンコントローラ温度センサも外れてました。

 最近、室温に影響されてケースファン回転数が変化してたので予想してた通りです。二つのセンサを固定し直しました。

 書いてませんでしたが、数ヶ月前に8センチケースファンに入れ換えてました。
 鉄板タイプの6→8センチ変換アダプタを使用中です。

 久々に確認して感じたのが、大きくしたCPUヒートシンクとファンでチップセットのヒートシンクが隠れています。風向的にはチップセットに当たるので問題ないと思いますが、現状通りCPUファンは減速させないのが無難なようです。
 今の季節は気にしなくて大丈夫ですけど。
2003年02月20日
ハングその後


 良さそうです。今回も二つ同時に変更したので・・・どっちが原因だったんだろう?まだ油断できないのでこのまま様子見ます。
2003年02月19日
ハングの原因?


 メモリがスワップするタイミングで調子悪いようなのです。ウィンド色々広げて色々動作・操作が重なった時です。心当たりがありました。メモリークリーナーというツール、これを外してみました。でも、768MBのメモリが不足するタイミングって・・・そんなに使ってる気がしませんけど?

 また、デバイスマネージャの「PnPではないドライバ」の項目に変なのがありました。「Parport」ってのにが付いてます。パラレルポート?使用不可に設定しました。
2003年01月27日
今回は変遷しません。


 壱号機のメモリは、現状256x3で768MBです。3スロット全てPC100/CL2/256MBで埋まっています。これ以上増やすには512MBのモジュールに入れ換えですが・・・

 !ダメです。BE6は440BXチップセットですので512MBモジュールは使えません。
 これは仕様なので、現在上限いっぱいで使ってる事になります。無駄な買い物をする所でした。

 7000円位で比較的性能の良いVGA、PixelViewGeForce4MX440-8x(リンク先は相当品)を発見したのですが、1週間後に売れてました。(1個しか無かった・・・特売品?)
 壱号機は残す所VGAだけなのですが、もう少し様子見ます。

 四号機関連ですが、DDRメモリもいよいよ射程距離まで値下がってきました。でも価格が安定してから購入する事にします。焦らなくても必ず下がるので・・・。
2003年01月04日
謎のハング解消せず


 ワイヤ型ハードディスクケーブルで発生が抑制される事を期待していましたが、同じでした。ごくまれになので、我慢できる範囲なんですけど。
 エラーメッセージが必ずVGA(サベージ)です。XPで正式にサポートされていないドライバを使っているので仕方ないのかもしれません。
2002年11月08日
コンボドライブ


 ソーテックのパソコンを使う人が、ほぼ決定したので、流用していたCDドライブを戻す事にしました。常時稼動中の壱号機にDVDドライブを、と思って探してたのですが・・・


DVD/CDRコンビネーションドライブを購入しました。BTC製\10,980

 私の長年使っている英語キーボードがこのメーカ製なので、ちょっと信頼してます。\5,980の東芝製DVDドライブと迷いましたが、この値段ですので買いました。
 ジャンパは出荷状態でスレーブになっていました。とりあえずマスタに設定。
 現在壱号機に付けているケーブルのまま取り付け、デバイスドライバも正常に読込。DVDソフトのインストールを・・・ファイル実行でエラーが発生します。エクスプローラでフォルダ/ファイル表示はするものの何か動きが変?


付属品

 付属のケーブルを見ると、ドライブが一台しか接続できないタイプでした。このケーブルでつないでみると・・・動きました。
 一台しか接続できないとしたらジャンパピンは一体何なのでしょう?考えても分からないし、ケーブル1本に2台使用の予定が無いので深く考えない事にします。

 PowerDVD VR-Xをインストール。無事DVDも再生できました。再生中の騒音レベルは問題なしです。
 更に水槽カメラ、アップロード中でもDVDの再生がスムーズに行える事も確認しました。うまく活用できそうです。CDRに関しては後日、動作検証します。
2002年10月11日
やっと解決


 解決した瞬間、呆れるほど悔しさがあったので、後から書いてます。
 10月4日の問題のソフトは「ノートン/インターネットセキュリティ」なんですが、ライブアップデート不能となり、消したら「アンチウィルス」がインストールできなくなったのです。仕方なく試用版を使ったりして正規ユーザ泣かせです。
 メーカの不具合対処方法を全て実行してもダメで、ヤケクソで(Symantec)、(Norton)と書かれたレジストリを全て消し去って再起動、インストールでうまくいきました。
 あんまりイライラしたので関係ないレジストリまで消すとこでした。危ない。
2002年10月04日
再びサーバ


 四号機の80GBディスクとの乗せ換えをしました。別ディスク1個を中継しての大胆なピンポン転送。
 アプリケーション一つ問題なソフトがあって、試行錯誤中に復活したCDドライブが壊れました。売却予定のソーテックからx32ドライブを抜いて取り付け。安くなったDVDドライブ買ってもいいのですが、我慢します。
2002年10月01日
発作?


 下記DTLAディスクの回転音が変なのです。止まりそうになったり。止まりそうになると当然ウィンドウズ自体の動作も止まりかけます。これはマズイ。逆さになっているのを戻すと一定の回転数なので、逆さに置くのをやめました。
 後で分かったのですが、電源コネクタ部分の根元の接触が悪いようです。

 中身のデータが不安になってきたのでDPTAにバックアップする事にしました。
 この際なので環境移植実験も兼ねて・・・続きはOS関連です。
2002年09月30日
仮対策


 ディスクを3.5インチベイから外し、ショート防止で逆さにした状態でケース下の乾燥剤の上に置いてみました。音が多少目立たなくなりました。
2002年09月29日
・・・困った


 うるさいドライブは後日検討として、居間から自室へ移動しました。設定に関しては、元に戻すイメージなので、特別問題は無いのです。
 うるさいドライブ一機のみの壱号機ですが、他に二機ほどブートドライブがあるので、うまく利用する事にします。

壱号機で現状ブート可能なディスク 
Disk
OS
Spec/Size
Status
IBM(DTLA)WindowsXPATA100/30GB問題のディスク・・・壊れそうな予感
IBM(DPTA)Windows98ATA66/20.5GB決して静かではない。
MaxtorLinuxATA33/6.4GB遅い

 現在、壱号機使用中ですが、更に別な異音が発生。怖い。半年前にDJNAを壊しているし・・・。
2002年09月22日
役目を終えて


 BIOS-ROMバックアップツール(ROM焼きだいじょうぶ!)に最新版を書き、そのまま使用していたのですが、外していた純正品のBIOS-ROMに最新版を書いてバックアップツールを外す事にしました。号機の最新版BIOSは最終版だと思うし。
 現在のハード構成では、初期版のBIOSでは起動できないので書き込み後に動作を確認、問題なしです。結局このツールに頼る非常事態には陥らなかったので、保険のような存在でした。


欲しい人いますか?RD1-2M(2Mbyte/DIPタイプ用)です。
2002年09月11日
快調

 連続稼動中の壱号機ですので、温度計は便利です。
外気温:28.2℃ センサ部:35.1℃
 こちらは四号機と違い、CPUだけ異常に上昇、ってのは発生してないようです。
2002年09月07日
測定


 自動車用の70度まで計測可能なディジタル温度計が余ってたので、CPU近辺に取り付けて計測してみました。
外気温:24.0℃ センサ部:31.2℃
 もうちょっとファンを減速させても大丈夫そうです。BIOS画面以外で計測可能なので便利。
2002年09月05日
効果は?


 追加したケースファンからは決して熱い風は出ませんが、電源ファンからの風の温度が下がった気がします。(ちゃんと測定しないとダメですね)
 6センチから8センチ角ファンに変更しようとして、コンバーターの厚みが合うか確認しましたが、CPU側同様足りませんでした。よって本日は変更なし。
2002年09月04日
できるだけ大きなタイプで


 Abitの書き込みの一件で不安になり、きっちり冷やす事を目標にします。
 私のとこのBE6のコンデンサを一通り確認しましたが、無事なようです。
 CPUファンは減速させなくても比較的静かなレベルなので、通常モードで動作させ、再びセカンドファンを取り付け、こちらに温度センサを付ける事にします。
 今まで4.5センチ角のファンを付けていましたが、よーくみると6センチがジャストでした。手元に6センチ静穏タイプがあったので4.5センチと音量比較してみました。
 4.5センチ爆音タイプよりはるかに静かで、減速させると気にならないレベルです。


温度センサ位置はCPUのまま組み込みました。
2002年09月02日
忘れ物


 昨夜は、終夜運転してみましたが、翌朝は安定動作のままで特に問題ありませんでした。水槽ライブカメラが快調です。
 すっかり忘れてた事があります。メモリです。
 壱号機(3スロット)、旧サーバの参号機(2スロット)でどちらも512MBにしていました。メモリは128MBか256MBモジュールのいずれかを入れてるので・・・

 壱号機に256x3=768MB
 参号機は128x2=256MB(現在休止中なので単に入れただけ)
としました。
 別に不足した事は無いのですが・・・気分の問題。
2002年09月01日
サーバ稼動

 今日も暑いのですが、静穏化は忘れません。CPUファンは十分静かなのですが、欲張ります。


温度センサ付きファンコントローラ

 コントローラ本体は、スロット1変換アダプタの裏に両面テープ貼り付け。こーすると、そのまま変換カードを丸ごと引き抜けます。
 最小に絞り込むと確かに回転数が落ち込みます。30分後、温度アラーム発生。CPU温度48度、ケース内も42度位。とりあえず、しきい値を50度にして蓋を外した状態で続行。夕方になって蓋を戻して大丈夫なので、様子みます。


温度センサはBIOSのセンサと同一箇所に挟みました。

 現サーバ参号機の必要データをUSBディスクにバックアップして、ちょこちょこセッティング・・・USBハブ地獄でした。バス/セルフパワーの混在した各々のデバイスを何処につなぐとうまく動いてくれるか試行錯誤。USBハブの種類によっても動作可否があるようです。うまく動いてくれなくてハブの猛毒が回る気分。デバイスを強引に突っ込んで一時、ウィンドウズが起動しない局面もありましたが無事回復。
 数年前にWin95でPCIバスのどのスロットが動くか?と「黒ひげ危機一髪」してたのと同じですね。
 結果、ADSLモデムはハブ使用不可。カメラは一部ハブで動作可、って事が判明。主要部分は移植完了しました。
2002年08月31日
サーバに向けて


 サーバと言っても、単なる家庭内ネットのメイン、ってだけですが・・・。
 四号機へDVD,CDRドライブを移し、すっきりしたついでにUSBフロントパネルコンバーター、サブOSディスク(2機)、動かしてないセカンドファンetc外しました。


8月12日の内部写真に比べ、すっきり。
巨大化したヒートシンクが目立ちます。(やっぱりメモリとすれすれ)

 すっきりしたら、ハードディスクが動く音が逆に目立ってしまった。邪魔と思っていたIDEケーブルが吸音材になってたようです。排熱効率は上がったハズなので、騒音対策は後日にします。
 現状のサーバ、参号機からのデータ移行が、結構手間かも・・・。
2002年08月15日
華麗なる使い回し


 ケース後方へ流すファン+ヒートシンクが売られているか探してみたところ、ちゃんとありました。ただ、値段が5,000円ちょっとしたので、確認のみです。(まだ使わないし)あと、現状のマシンで確認したい事がありました。「大型ファンを低回転で回す」


左:8センチファン
右:8→6センチコンバーター

 このファンは、1000rpmでかなり静か(15dBA以下)らしいです。コンバーターは、クリアーブルーの薄型タイプも売っていましたが、風の流れる面の形状が気に入らなかったので、こちらにしました。
 取り付け・・・心配した通り、厚みの関係でメモリと干渉します。玉砕。他にも使えると思うので、素直にあきらめます。

 そして、ブックタイプマシンで失敗したヒートシンクを入れ替えでみました。スロット1変換カードに取り付ける際にとても硬く、力を込めて「あ、そうか!」と気が付いた瞬間「ぱちっ」と付きました。
 テュラティンコアにカッパーマイン用ヒートシンクで厚みに差があって、きつかったようです。もう外したくないので、そのままM/Bへ取り付け。こちらはメモリモジュールとの隙間5ミリで何とか付きました。
 肝心の動作ですが、全く問題無しです。
 温度もゆっくりと上昇で(+5℃)が(+3℃)位です。外気温にも差がありますが、少なくとも悪くはなってないハズです。

 外した変換カード純正のヒートシンクは、ブックタイプマシンに丁度良さそうなので、後日入れ替えてみます。
2002年08月14日
CPUファンを黙らせる

 セレロン1.3GHzに交換時、安定動作を求めて、変換カード付属のファン・ヒートシンクを使用したので、最もウルサイここを何とかします。


左:変換カードの付属品
右:静音品(左に比べ羽が若干薄い) 同一形状です。

 付属品の消費電流は190mAと表示されています。先日入手した同一形状の静音ファンが100mAでしたので、これと交換してみました。

 結果、とても静かになりました。最も目立っていたCPUファンの音が消え、電源ファンとHDDのキンキン音が目立ちます。

 CPU温度は、条件が多少違うのですが、BIOS画面上で確認する限りは、若干の上昇(+5℃前後)で安定しています。ケース温度に余裕があるので、急激な上昇がない限り大丈夫そうです。
 今後の作成マシンに関しては、弱めのCPUファンで、ケース内部の温度上昇を防ぎつつ、確実にケース外へ排気するのを目標とします。

 現在使用中のAbit/BE6に比べ、ペン4マザーの大半のCPUソケットはリヤパネルまで距離があるので、工夫が必要です。
2002年08月12日
現状のミドルタワーで新規作成マシンを検討


 省スペースパソコンの排熱に限界を感じてきたので、ミドルタワーにおける排熱を検討します。ペン4の巨大ヒートシンク、ファン及び最近のケースはケースファン(セカンドファン)標準品が多い事から、ここを重点に考えます。


 現状の壱号機内部。

 今時slot1の私のメインマシンはこんな感じです。下に置いてるHDDが先日追加したLinux用。排熱以前にケーブル整頓しないとダメですね。


 私もケースファンを無理矢理付けてますが、現在は問題無しなので、動かしてません。非常用です。ソケットタイプで、ファンだけこの向きってのを考えています。
 省スペースパソコン同様、CPUファンを使わず、ケースファンで兼用したいと思います。更に欲張れば、ファン無しで、その方向へ排熱できればいいんですけど。
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