秘密

出来事 3


・・・一般授業中は、牝豚のおマンコに、マジックペンを刺しておくこと・・・

「・・・と言うことで、今日はこれで終わります。尚、特性部から指導を受ける事になっているものは、午後の清掃の後、そのまま教室に残って特性部からの指示を待つように。はい、日直!」

午後最後の授業が終わり、教科担当の言葉で、全員起立した。
その時、アスカは細長いマジックペンをあそこから抜いた。

午後の清掃は学校全体でやる事になっていた。
アスカ達、特性部から指名された中等部、高等部の女性徒の各40名の計80名は、
特別(調)教職員室と保健室。
校舎端のグランド面した所にある体育(調)教師控室。
体育館入口横に在る(調)教師控室。
学淫長室、好長室、事務淫局長室。
総務課淫室および、性徒会役淫室のそれらの部屋がある、特性部棟の全体の掃除を、
担当していた。

午後の清掃の後は、中等部、高等部別れて特性部による、特別性教育授業が待っている。

だがこの日、アスカは清掃中に特性部監理官からメモを渡されていた。
廊下で小さく畳まれたメモを見ると、下駄箱番号が記されていた。
指定された、シューズボックスの扉を開けると紙包みが入っていた。
アスカはその紙包みを取り出し、中を確認すると、それは変態極まりない破廉恥なセクシーランジェリーだった。
メモ書き一枚。
「これを身に付け、性理実験室へ・・・ 」

彼女は一度教室に戻り、身の回りの物を自分のロッカーに入れ、紙包みだけを持ち、特別教室の在る実習棟へ行った。
そこの一階の女子トイレに入り、その日着ていたブラウス、スカートを脱いで裸になると、紙包みからランジェリーを出し、身に着けた。
それは着けると言うより、付ける!と言った感じであった。
ブラジャーはアンダーバストを持上げるだけの物。
パンティーはGストリングス。
おマンコの割れ目に紐が食い込んで、見えなくなっていた。
トイレの洗面台の鏡に映った自分の姿を見て、アスカは驚いた!  あまりの恥ずかしさに驚いた!
アスカはランジェリー姿でトイレのドアを少し開け、廊下の様子を伺った。
誰も居ないのを確認すると、恐る恐る廊下へ出た。この裸同然の下着姿で。
そして彼女は、性理実験室へ向かった。
脱いだ制服を抱え、もし、誰かと遇っても、少しでも見られない為に身体の前で!
アスカは小走りでたかだか数メートル先の指定された実習室に向かった。
誰にも出会わないことを願って。

前期、後期に一度づつ、もしかすると入学中、一度も入る事の無いかもしれない特別室である。
普通の女子性徒にはその方が良いことであるのは間違いない!
だが、アスカ達は違っていた。
とは言え、今、思えばアスカ達もまた、この特別実習室には、呼ばれないに越した事は無い!と思えるのだった。
アスカがその部屋に入ると更に奥に、棚が動いた後がある。そして、そこに今迄一度も実際に見たことが無い扉があった。
その前に、胸に抱えていた制服を、壁に取り付けられた洗濯機のような扉を開いて入れた。そう、するように書かれていた。
そして、その見たことの無い扉とは、
TV等で見る、まるで金庫室の鋼鉄製の扉!が、そこにあった。
その扉の向こうに何が有るのか・・・
誰も知らない。知った時には・・・
その物は、もう誰にもその事を告げることは無いと言うことである。
その扉の前に張り紙がされていた。
右の物、入室を許可する。
速やかに入室し、特性部監理官の指示に従うこと。
重々しい扉に見えたが、アスカの非力な腕でも、軽く開いた。

入った瞬間後ろで、扉が重々しい音を発てて閉じた。
入室した奥のその部屋には、特性部監理官が二人。
その一人に、番号札の付いた首輪を嵌められた。
そして、更に奥の扉を顎で指し示した。
その間、一切無言で進められた。
示された扉も見た目よりも、軽く開いた。
が、閉まるときにはこれも又、重々しい音を・・・実際には音などしていなかったのかも知れない。
その部屋の中には、何人もの女性徒?が小さな椅子に固定されていた。
手は上で固定され、乳房の下に金具らしきもので、乳房を持ち上げた形で身体を固定されていた。

中程に15p程の長さの、突起が付いた椅子、と言っても座面と言うほどの物でなく、たかだか10p程の幅、20数p程の長さの物が、柱に取り付けられ、柱の上から両手を拘束するための手鎖が降りていて、床から80p程度の高さに少し上下する、まるでアンダーブラの様な形をした金属製の固定機が付いた設備が並び、女性徒が数人拘束され、今一つ新たな女性徒が繋がれるのを今は遅しと待っていた。