秘密

出来事 1



私は教室の窓から、グランドを駆け回る、男子達を見ていた。

私は彼らの誰が好き!と言う分けでもなく、特定の相手を見ているわけでもない。

強いて言うなら、彼ら数人の男子全員を見ていた。  
彼らを見ながら、私は・・・
私の手は、スカートを捲り上げ、下着の中に潜り込んでいた。
そして、その右手の指は、私の秘処へ。
右手の中指は私の秘部の中で鉤形に曲がっていた。
残った片手で制服の上から乳房をまさぐる私。

『ぁぁ〜・・・ 』

小さな喘ぎ声が漏れた。
そんなはしたない私に・・・
窓の外のグランドの男子の一人が私に気が付いて、手を降っている。


私の制服の上着の胸元のボタンが外れている。  

おそらく、グランドからでは、そこまでは見定めれないだろと思う。

私のもう片方の手、左手はそのボタンの外れた隙間から、
右胸をまさぐり始めていた。

窓際から離れながら・・・
乳首を左手の親指と人差し指が摘まみ上げた。

『あうっ!』

思わず大きな喘ぎ声が漏れた。
慌てて周りを見回す私。
誰も居ない。

ホッと溜め息を漏らした私は、制服の上下を脱ぎ始めていた。

『あの子達がこんな私を見たら・・・』

私は知らず知らずの内に、制服の上下を脱いでいた。

私は脱いだ制服を机の中に入れ、ブラウスを椅子に掛け、
ブラジャーとパンティー、それとハイソックスと上履き。
そんな姿で教室の中を歩き回った。
歩き回りながら、私はブラジャーとパンティーを脱ぎさっていった。

脱いだパンティーのクロッチ部分に、粘りの有る、粘液が付いていた。
私はソックスと上履きだけの姿で男子生徒の席を一つづつ座って回った。
椅子に粘液を付けては次の席に。

男子の全部の席の椅子に私の淫らな粘液を擦り付け終わると、教壇の机の上に下着上下を残し、
廊下へ出ていった。
この時期のこの時間、表に人の出ている数が極端に減っている。
私はまるで夢遊病者の様に校舎の端なの出口から外へ出ていた。

校舎の裏側を抜け、裏門から学校に隣接している、道路を横切り、
その先にある住宅街の中へ。

途中、L字の角で乾き始めたあそこに指を入れて、掻き回す。

そのまま・・・指を入れたまま、乳房をまさぐり、私は歩き始めた。

『このまま行けばあの公園に・・・』

ぼんやりそんな事を考えながら住宅街の中の道を進んでいる。

『ああ、この公園は昼間以外は、浮浪者が多いから、近寄らないように、学校から言われてるのに・・・』

以前にも女子生徒が部活で遅くなり、近道に公園を横切って帰ろうと、夕暮れ時に公園に入り、暴行を受けたとかで、
一度は浮浪者の強制撤去が敢行されたこともあったと聞く。

だけどいつの間にか、浮浪者が何人か住み着いていた。

『こんな格好で・・・きっと私も・・・』

今度はそんな事を思いながら、自然と足は公園の中に。

一体私は何を考え、何を思っていたのだろう?

その危険な公園にこの時間に入っていくなんて。

でも、辺りには誰も居なかった。
浮浪者が寝起きしているのか?テント?のブルーシートが、幾つか目に入った。

怖いもの見たさ?私はテントに入ってみた。

『あっ!』

気が付いたときには、私の目の前の黒い物体が盛り上がり、それは人形となった。

「わっ私はそこの高校の生徒です。
私はその学校のある教師に牝奴隷として躾られています。
誰かに遭ったら、こう言えと・・・

「良かったらこの身体を自由にお使いください。
但し、生で中出し!で良ければ!ですが。」

どの穴でも使用可能です。
勿論、三つ全てをお使いになっても構いません。

お一人でしたら、使わない穴には他の物を入れても構いません。」

気がついた時には、私の全ての穴に白いベットリした粘液が流れ出ていました。

私は夢遊病者の様に呆然としながらも・・・

『せっ、制服、着なきゃ・・・学校・・・』

私は学校に戻って行った。
奇跡のように、誰にも遇わず、教室に戻れた。

だけど教室の中にはクラブ活動を終えた男子生徒が数人、
たむろして話し込んでいた。

『このままだと、中には入れないわ・・・どうしよう・・・?』

教室の外で迷っていたけど、
彼らの玩具になるわけにらいかないと思い、

『今なら誰にも遇わず、家まで帰れるかも 』

私の足は自然、先ほど戻ってきた道を辿って、自宅へと向かった。

陽が傾き始めたこの時間になると、浮浪者の方達は自分の寝床である、あの公園に戻り始めていた。

公園の奥の公衆トイレの脇の水呑場の周りに数人の浮浪者が集まっていた。

私は知らず知らず、その輪の方に近づいて行った。

「おお〜!」
「なっ、何だあ〜?」
「おい!真っ裸じゃねえか!?」
「ああ〜こっ、この女だ!」
「なに?さっき話していた女か?」
「女って、まだ小娘じゃね〜か!?」
「よ〜く見てみろ!顔はまだ幼〜が、体つきはいっぱしの情婦たぜ!」
「確かに!胸といい、尻といい、腰の括れとといい、これだけの上玉は滅多に御目にかかれるもんじゃねえぞ!」

「外観だけじゃねえぞ!
この娘のマンコがまた良い!
尻の穴も程よく使いこなされてる!
口ときたらまるでバキュームカーだ。
何年分かの溜まりに溜まった精を全部吸いとられちまった気がするぜ!」

浮浪者達が私を囲んで囃し立てるなか、私は切り出した。

「わ、私はこの先の港高校の二年生。柳澤 沙也加16歳。
仁先生の・・・
仁様の奴・・・性奴隷です。
今度、仁様の性奴隷から、牝豚奴隷として、性玩具として使われることに成りました。
きょ、今日は皆様に・・・
精液処理用精液専用便器として・・・
どうぞ、お気の済むまで、私を・・・犯して・・・下さい。
出来れば、一度に全部の穴を・・・使って下さい。

こう、皆様に言って可愛がって貰えと、仁先生から御命令されて居ます。

どうか生で私の膣の中に、子宮の中にみなさんの精液を、全部吐き出して下さい。
どうか、みなさんの気の済むまで私を玩具にして下さい。お願いします・・・」

私はその後の事は記憶に有りません。
気が付いた時には、辺りは真っ暗で、公衆トイレの側に、男臭いボロボロの毛布?と、ブルーシートに包まれて、転がされていました。

公園の時計は10時の少し前。
私は毛布とシートから抜け出した私の膣中には、大量の男達の爪痕が残されていた。

『わたし・・・もう・・・本物の・・・牝豚・・・そう、
性玩具牝豚奴隷に・・・
成っちゃったのかな・・・仁様の・・・』

街灯を避ける様に家に帰った私は、勝手口からそっと入り、脱衣場へ。
そのまま、お風呂に入りあそこをシャワーを使って念入りに洗った。

そっと二階に上がり、翌朝早く、まだ誰も来ていないだろう時間に学校へ行った。

早出の先生が来るのを教員室の前で待っていた。
教員室が開くと、教室のカギを貰い、教室へ。

教室の戸を開けると直ぐに教壇の上に目をやる。

そこには私の下着は無かった。

何時も一番最初に来る生徒が来るまで、30分は有る。

『どうしよう?私の下着、
誰が持ってっちゃったんだろう?』

そう独り言を言いながら、私は制服のスカートの丈を短くしていた。

今朝、穿いたパンティーを脱ぎ、身に着けたブラジャーを外した。

その下着を教壇の机の下に入れて置く。
担任仁先生への忠誠の証に。

『今日は先生にどんな事、させられるのかな〜?』

私は念入りに洗った筈の膣から、浮浪者達の精液の残りを太腿に滴ながら、一番乗りの生徒が来るまでの間、股間と胸を自らの手で、弄んでいた。

『何時の日にか、先生の言い付けで、男子生徒達の慰み物になるのかな〜?』

昨日のグランドに居た男子生徒達に輪姦されて居る自分を想像しながら、絶頂を迎えようとしていた。