「永遠に何もないサイト」
音楽室
Tanaka
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Hozumi 田中 穂積 1852〜1905 |
明治時代、佐世保海兵団軍楽隊の三代目軍楽長。 「黄海海戦記念行進曲」、「軍人精神行進曲」などの軍楽を書くかたわら、女学校の生徒たちが歌う唱歌として、「美しき天然」を作曲。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
「美しき天然」 オーケストラ版 我アレンジ |
Tennen 200509251655.mid 約89.6kb 8分52秒 2013/01/01 以前に更新 |
佐世保で生まれた日本初のワルツ。今日ではなぜか、「サーカス」でこきつかわれる哀愁芸人の曲の観があるが、歌詞は自然への賛嘆・造物主への崇敬にあふれる歌である (メロディーラインの著作権は消滅しているが、歌詞はJASRACで管理している。しかしながら、歌詞もメロディーラインも山ほど検索できるので、そちらを参照されたい)。 |
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Tarrega
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Francisco タレガ , フランシスコ 1852〜1909 |
通称「近代ギター音楽の父」。要するに「アルハンブラ宮殿の思い出」を書いた人。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
アルハンブラ宮殿の思い出 |
Alhambra 200606031346.mid 約31Kb 3分39秒 2013/01/01 以前に更新 |
アルハンブラ宮殿にあった、ささやかな噴水を思い出させる曲。私にとっても、現地と、現地を訪問した時代とを思い出させる曲である。 | ||
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Tchaikovsky
,
Pietr-Ilich チャイコフスキー , ピョートル・イリイチ 1840〜1893 |
お父さんイリヤが息子にピョートルと名づけました、 て「父称」の話はさておき。 ドイツのメルヘンを ロシヤの感性で フランスのエスプリを用いて メロディーにする作曲家。 男色のケ、なきにしもあらず。 公式死因は「コレラ」ということになっているが、男色スキャンダルを恐れた当時の宮廷が自殺を強要し、服毒したという話も。 法律学校卒業後に官吏となるが、なじめずに、音楽学校に入りなおして作曲家になりました、とさ。めでたしめでたし いや、この人のエピソード、どれも、あまり「めでたく」はないのですがね。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
歌曲「森よ汝らを祝福する」 | (ピアノ+クラリネット)アレンジ |
Blavoslovlyayu 200510300114.mid 約16.2Kb 3分41秒 2013/01/01 以前に更新 |
作詞トルストイ、露文和訳・我門 隆星 |
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組曲「くるみ割り人形」 (ピアノ版) |
1.序曲 |
CasseNoisette OM200512012300.mid 約21Kb 2分40秒 2013/01/01 以前に更新 |
どこかウキウキという冬の、祭典の日。子供への愛情にあふれた曲でもあり、この作曲家らしい曲でもある。まさしく「メルヘンを仏の・露の」という作風を地でいった作品。しかも、「自身あまり気に入っていない曲で有名になってしまった」ところもw。 | |
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 |
第一楽章 部分 カデンツァから 第一楽章の終わりまで |
Tchaicon1_1 _200503191930.mid 約43Kb 4分59秒 2013/01/01 以前に更新 |
この曲の練習をまっさきに始めたのは、このカデンツァの部分でした。フルート(とクラリネット)の踊るようなカワイイ旋律に、非常に萌えました。曲の出だしの気取ったメロディーとは、また違った趣。私の初恋といってもいいでしょう。あまりにも無垢な旋律に、今日では涙がでてきます(て、最近かなり涙もろくなったな。歳のせいか、疲れているのか)。 | |
第三楽章 |
Tchaicon1_3 _201110230800.mid 約109Kb 6分59秒 2013/01/01 以前に更新 |
少しばかり暖かく爽やかな曲がほしくて、追加しました。ちょっとうららかな春らしき雰囲気。 いや、むしろ真夏の熱気? 「ららららー」という鼻歌のような爽やかな第二主題は、クライマックスで「生きていてよかった」とでもいいたそうな謳歌に変わるところがスキだったりします。 |
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チャイコフスキー バイオリン協奏曲 |
第一楽章 ピアノ版 我アレンジ |
TchVcon1 _200404101353.mid 約99Kb 15分15秒 2013/01/01 以前に更新 |
「かっこいい・譜面欲しい」などの反響のあった、バイオリンコンチェルトのピアノソロ・アレンジです。 ・・・旋律の愛らしさには、どなたも言及してもらえませんでしたが(;_;)。 うん、この曲、愛しています(^^;;。 |
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弦楽セレナーデ 作品48 |
第四楽章 |
TchSerStr48_ mvt4_ 200704020000.mid 約59Kb 7分18秒 2013/01/01 以前に更新 |
#まさか、この曲、第四楽章だけで1年かかるとは思わなかった(--;) ##間にいろいろあったから仕方ないか・・・ この曲は、超有名な第二楽章「ワルツ」でもなく、某人材派遣業のCFに用いられた第一楽章でもなく、終楽章「テーマ・ルッソ(ロシヤのテーマ)」が脳内に轟きます。 調子悪い→脳内BGM「悲愴」→ちょっとノッてきた→脳内BGM「ベートーベン七番」→かなりのってきた、「テーマルッソ(ただし約1分ごろの、ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃかちゃかちゃ……)」→という按配に。 で、うまくいけば、シューベルトの軍隊行進曲で「とっとと帰ろう」となるのであるが……。まあ、そう簡単には、なかなかいきませんw。 ちなみに、某人材派遣業のCFに使われたモチーフは、6分3秒ごろのところに出てきます。 |
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チャイコフスキー 第4交響曲 ピアノ我アレンジ |
第一楽章 (20%) |
Tcha4_mvt1 _200701312330.mid 約16Kb 3分51秒 2013/01/01 以前に更新 |
作曲家自身がパトロン(大金持ち未亡人←ハァハァ´д`;)に標題性を解説してくれている一品。完成は未定です。 | |
第二楽章 | 工事中 | |||
第三楽章 | 工事中 | |||
第四楽章 | 工事中 | |||
チャイコフスキー 第5交響曲 ピアノ我アレンジ |
第二楽章 |
Tcha5_2_pf_201705040729.mid 約36Kb 11分46秒 2017/05/07 更新 |
ホルンの出だしがやわらかい曲。アレンジが薄くて、「対旋律に工夫しては」というダメだしもくらいましたが(当初版)。 ということで、今回、更新してみました。……いや、最近久しぶりにMIDI聞いた。うーーーんMP3より音質落ちる、なあ。でもMP3だとファイルサイズ大きくなるし……。 |
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第四楽章 |
Tcha5_4 _200402180157.mid 約80Kb 12分0秒 2013/01/01 以前に更新 |
学生時代、この曲をピアノで弾いていました (真冬に暖房のない部屋で汗だくになりながら)。出だしの「運命のモチーフ」が長調で、「前向きな受容」に好感が持てます。 展開部のスピードは、原曲よりも倍増させてあります。 |
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交響曲第5番(アラーム用) | 第3楽章 |
Tcha5_3 _201108170945.mid 約6Kb 0分37秒 2013/01/01 以前に更新 |
もう少し気候が寒くなれば、この曲を携帯電話のアラームにしようか、などとアップしてみました。 | |
第4楽章 |
Tcha5_4 _201108170849.mid 約24Kb 2分29秒 2013/01/01 以前に更新 |
以下同文(笑)。あ、ただし、もしかすると別途、クライマックス部分のみをまた追加するかも……。 | ||
交響曲第6番「悲愴」 | 第1楽章 |
Tcha6_1 _201407131813.mid 約165Kb 15分12秒 2014/07/21 追加 |
いや、最近ブルックナーが増えてきたので。 本来、私が頭をカラッポにしたときに脳内に流れるのはチャイコフスキーのほうだったりするので。 また、ピアノアレンジは、けっこうとりこぼしの(わざととりこぼした)音があるので。さらっと作ってしまいましたw。……もしかすると、全曲を完成させてしまうかもしれません。 |
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第2楽章 |
Tcha6_2 _201407220000.mid 約81Kb 7分21秒 2014/08/03 追加 |
あ、今、第三楽章進撃中。ああああ、意外と第4楽章まで行きかねぬぞ、と。 | ||
第3楽章 |
Tcha6_3 _201408142310.mid 約190Kb 9分22秒 2014/08/22 追加 |
銀英伝・ポプラン出撃に使われた曲。あるいは、演奏者が脳内で「コンパで烏龍茶ダメーっ」と歌う曲だそうな。 で、第4楽章は、ピアノ版があるので、当面はそちらをどうぞ(いや、今、またブルックナーに戻るかウェーバーに行くか迷っているのでw)。 |
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Telemann
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Georg Philipp テレマン , ゲオルク・フィリップ 1681〜1767 |
呪われた人w。 バッハより4つ年上で、バッハより長生きした。おかげで、バッハ・ヘンデル・ハイドン・モーツァルトの跳梁跋扈(笑)を傍らで見ていたかわいそうな、ドイツの作曲家、である(爆)。 だが、同情はしてやらない。今日では信じられないが、この程度の作品で、当時のドイツで「バッハを超える大作曲家」などというきわめて不当に高い評価を得ていたし、サリエリほどの悲劇もなく、ヘンデルやベートーベンほどの苦悩もなく、日本の某評者にすら「良いが深みに欠ける」という作風なのだから。ちなみに幼少の私は、屈折したバロックの旋律がキライでもあったし。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
ジーグ(Gigue) |
TegCursedGigue 200605040000.mid 約4Kb 0分22秒 2013/01/01 以前に更新 |
これまた恨みの曲 小学校低学年で割り算も怪しかった私は、「八分の六拍子」のこの曲に苦労した。 私が当時習っていたピアノ講師は「二拍子で弾けばよい」とアドバイス。それはそれで正しいのであるが、幼い私は、「3拍子になぜならない?」と当惑していた。 譜面は「早く弾け」とある(ジグといえば、そういうダンスだw)。 ところが……ねぇ……。微積分知らなかった小学生に公式だけ教えて「人工衛星の軌道を計算して」というようなものとは思わないだろうか? ということで、私はメロディラインを追うことだけに集中し、強弱が疎かになったのである。ピアノ講師のヒステリックな罵声を浴びながら。 以来、私は、この曲の作曲者テレマンを呪ったのである(でも、もうそろそろイイかなw)。 |
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フルート組曲イ短調 | 第二曲「LesPlaisirs」 |
TegFlu_ LesPlaisirs_ 200605030020.mid 約29Kb 3分23秒 2013/01/01 以前に更新 |
とりあえず、「テレマンにかけた呪い」は、赦してあげることにしました(爆)。……しかし、タイトル(Les Plaisirs)を見て、思わずアナタ、フランス語、話すですかぁ(仏語)とか口走ってしまったのも事実。 「たのしみ」……ねぇ。まあ、軽快な曲では、ある。聞いているのかいないのか、よく解らない食卓音楽には、ちょうどよいかな つまり、ネカフェで食事するには、まあまあよいかな とか思ったので、追加してみました。 そういえば、このヒト、そのものズバリの「食卓音楽(ターフェルムジーク)」なる作品もあったな……。 |
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第四曲「Menuet」 |
TegFlu_Menuet_ 200609030000.mid 約25Kb 4分19秒 2013/01/01 以前に更新 |
映画「アマデウス」のサリエリよろしく、モーツァルトの曲を聞くと、その天上の旋律が私の劣等感を苛む。 ところが、だ。テレマンの曲を聞くと、逆に 「へっ、愚か者め」と優越感が頭をもたげて困る。 どこが愚かかというと、この曲のように、まず、思慮に欠けた単純なメロディーライン。そして、この曲の、いかにも苦し紛れに作りましたという感じの、芸のないブリッジ。……いや、中身のないBGMとして、こういう曲も欲しくなることがある、という見本でありますw。 |
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通称「ホルン組曲」 | 第四曲「Menuet」 |
TegCor_Menuet 200609030936.mid 約9Kb 1分39秒 2013/01/01 以前に更新 |
時代のせいか、イマイチ「ホルン」の音色を活かしきっていない曲想ではある。しかし、まあ、バロックの、こういうメヌエットが、たまに聴きたくなる、ということでしたとさw。 | |
第五曲「ブーレー」 |
TegCor_ Bourree 200608140000.mid 約29Kb 1分9秒 2013/01/01 以前に更新 |
「2本のホルンと2台のバイオリンと低音のための組曲」を締めくくるのは、コレ。バロックらしい典雅な曲想をホルンの音色が破却しかねない作品。所詮郵便馬車の音色に留まり、ベートーベン・チャイコフスキーに鳴れた耳には物足りない。 ……まあ、モーツァルトになれなかった人の作品だ、酷評は、その程度にしておこう。何も考えずにサンドイッチを手早くかきこむ時のBGMには「まあまあ良いかも」と感じたのでアップしてみました。 |
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