エアコンは、運転中常に室内の空気を循環させています。特に営業用のエアコンでは、フィルターを通過した空気中のホコリやキッチンの油煙、タバコのヤニなどが、エアコン内部に付着し、蓄積されて行きます。やがてそれらに、エアコンから出た水分が加わり、カビや細菌が増殖し、いやな独特のにおいを発生させます。 | 洗浄風景 |
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内部が汚れたままで運転していると、熱効率が下がり、効きが悪くなったり、やがて過負荷運転状態に陥り、故障が続発したり、機械の寿命を縮める結果にも成りかねません。 右の写真は、詰まったドレンポンプの例です。エラーが出て、機械が停止します→ |
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←左の写真は同じエアコンの熱交換器の洗浄前と洗浄後です。風通しが良くなって熱効率もアップします。 右の写真は、ドレンパンにたまった汚れです。ポンプ詰まりや、悪臭の原因です。→ |
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当社では、エアコンの化粧パネル、エアフィルター、ドレンパン,ファン、ドレンポンプを分解し、中の熱交換器を高圧洗浄しております。機種別の詳しい作業内容はこのページ上のエアコンボタンをクリックしてください。 |
一般的な洗浄では落ちにくい汚れも、専用の洗浄液で分解し、洗浄には、MAX70kg/cuの高圧洗浄機を使用し,汚れが残らない様に、濯ぎ洗いも充分に行っております。 |
機械の故障の際にも、パーツ交換や、修理、入替工事まで行っておりますので、安心しておまかせ頂けます。 故障修理のページ←はこちら |
最 近 の 業 界 の 傾 向 | |
1 | 景気の先行きの不透明さも伴いまして、エアコン業界も素人業者の参入が著しいのです |
2 | 機械の構造もよく分からないで、分解洗浄を低料金で請負い、アフターサービスもままならないような業者が非常に多いのです。費用が安いのはお客様にとって良いことですが、本来メンテナンスとは、料金の安さを競うものではありません。 |
3 | 機械のメンテナンスを請け負うと言うことは夏場の緊急修理が発生するなど、アフターサービスも必ずついてまわります。その場の洗浄作業が終われば終了、と言うような類の仕事ではありません。 |
ご存知ですか?ホコリの害!! |
業務用エアコン分解洗浄のご案内 |
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おまかせ下さい!!完全分解のプロフェッショナルクリーニング |
機械に故障はつきものと言いますが、定期的なメンテナンスにより、その可能性を減らすことは出来ます。 | |
素人の工事は危険です!! | 実際に店舗であったエアコンからの火災の例を記載した神戸市消防局のページをご覧になってください。→こちらから |