まあ、うちのような弱小サイトでアクセス数がうんぬんと言っても意味ないわけですが、 一応、サイト内のほぼすべてのページにアクセスカウンタなんぞを設置しているわけです。 で、この「つれづれにぽこあぽこ」内で一番アクセス数が多いページはというと、 意外にも 「運指表」 なわけですが(常にトップページの2倍近いアクセス数)、 このコーナー「たいしたことのないこと」の中で 一番アクセス数が多いページは、
「ミニスカ女子高生」
なんですよ(このページのタイトル見りゃわかると思いますが)。
「ミニスカ女子高生」を見てもらえばわかるんですが、 たいしたことを書いているわけでもなく、文章も短いんです。 えーっと、文の短いページっていうのは普通、 検索サイトで検索してもページにかかれている言葉自体が少ないわけですから検索されずらいんです。
にもかかわらず、その少ない単語を狙い撃ちして 「ミニスカ」 「女子高生」 「制服」 「スカート」 「生足」 「女の子」 などという単語を検索してうちのような小さなサイトに飛んでくる人が 1日平均8人くらいはいて、 ページを公開してから1年程で3000近いアクセスがあったというわけです (多いと言ってもその程度なんですが、 「次のページ」 はアクセスカウンタを設置して1年以上たってるのに100アクセスいってないことを考えると…)。
で、ですね、そのような語を検索してうちのサイトに飛んできてくれた人たちってのは 明らかに期待していたページと違うでしょうからすぐに違う何かを求めて検索を続けたと思うんですよ。 それでもアクセスカウンタは回りつづける…。
なんか、「Web投げ銭」のところで
そもそもアクセスカウンタの指す数字(アクセス数)とは、 サイトに訪れてくれたお客さんの数であり、 一目見て帰ってしまった方でも数に入ってしまうわけです。 ようするにサイトの価値とはほとんど関係ありません。 極論を言えば、 トップページにエロキーワードを配置しておけば簡単に上がる程度のものです(プライドを捨てればな)。
なんてことを書いたんですが、実際にその通りであるということを証明した感じです (プライドを捨てたわけではありませんが)。
ようするにアクセスカウンタが如何に無意味であるかを証明したわけですが、 このページにもやっぱりアクセスカウンタを設置してあります。 なんでなんでしょうね。 まあ、やっぱり気になるんですよ。 こんなサイトでもどのくらいの人が読んでくれているのかってことが。