HONDA ODYSSEY Absolute TAMIYA 1/24 2005.01.16 〜 |
03/13 さて届いたボディは当然骨折もしておらず、ヒビも無し♪ 早速組みつけておきます。 リアバンパーを仮組みしてびっくり。 な〜んとばっちり段差無し。 あれ?最初に買ったやつは全然合わなかったし、既に完成されているヤマさんところでも合わなかったと書いてあったのにぴったり…。 アオシマさんの場合、箱がちょっぴり小さめなせいもあるので、箱詰め後に変形したと思われます。 これをしらなきゃ駄目キットの烙印を押してしまうところでした。 でも、箱が同じサイズなんだから、製品版を買ったらみんな変形しちゃってるような気がするんですけどね…。 |
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ボディ完成後に取り付けるリアコンビランプのパーツはほとんどボディ側のみで取り付け&接着可能なので、あんまり合わせを気にせずリアバンパーを接着して下地処理中。 学習能力を発揮した?補強を入れます。実際には、プラ板の細切りを接着剤で貼り付けただけです。サイドフェンダー?部は板と板の接着なのでプラ板で補強しますが、この時瞬間接着剤を使用すると表面の接合ラインまで流れ出して後の処理が面倒になるのでプラ用接着剤でがっちり接着します。 周りのポリパテは、外から見たときの透け防止とさらなる補強用です。 |
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さてボディがひと段落。 一番嫌いな内装に入ります。 まずは裏側に部品の付いていないシート類一式の裏打ちです。 運転席&助手席はアールがキツイので細切りにした0.5oプラ板をプラ用接着剤でペタペタ貼っていきます。乾いたところで瞬間接着剤で隙間埋め。 2番目のシートはプラ板をあてて鉛筆でかたどって切り抜いたものを接着。 3番目のシートはそれも面倒(←毎度お馴染み問題発言)だったので適当に切り出したプラ板を貼り付けてからカッターで切り出しました。 最終的にはポリパテを盛って大きな隙間を埋めておきます。ラッカープラパテを派手にプラ板に盛り付けるとシンナー分でプラ板が溶けます。まぁ何事も適量なら問題ないんですけどね。 ちなみにシート裏側のモールドはでっち上げです。実車は、シートアレンジのため板状のものがつきます。 |
【おまけ】 全然関係ないんですが、車検の代車でR2に乗ることに。 なんかCVTが悪いのかエンジンの性なのか、前に借りたプレオより走らない気がします。エンジンは、気の毒なくらい「ウワーン!」と吼えるのに、前に進まない…。いや軽だからってんじゃなくて、プレオの方が力強く、走りやすかったんだなぁこれが…。 |