HONDA ODYSSEY Absolute TAMIYA 1/24 2005.01.16 〜 |
01/16 『自分の言ったことに責任をとろう企画第二弾』、2004カーモデルオブザアオシマを受賞したオデッセイ アブソルートを作ってみます。 発売日:2004.07 定価:2,800円(税別) ポルシェのページで、『よく、「作ってみないと評価できない」なんてことを私も言いますが、ランナー見ただけで感動します。ええ、マジで。』ってなことを書いてますが、今回については「やっぱタミヤ製ってすごいなぁ…」って認識しちゃってます。 |
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【シャシー&足回り部品】 随分前に発売されていたステップワゴンのシャシーを流用。 なので、シャシー的にはローフォルムミニバンの醍醐味はありません。 |
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【内装部品】 やはりタミヤ製あたりと比較すると、とってもあっさりな内容。シートは3列分あるものの、裏側は一切再現されてません。 ダッシュボード周りは、まぁまぁといったところです。塗りわけ次第かな? |
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【メッキパーツ他】 メッキはアオシマさんらしくギンギラ仕様。ちょいと安っぽいかも…。でも彫刻は○です。ちょっとスモークを塗ればするくらいで大丈夫ではないかと。 なんのサービスか良くわからない紙やすりとフィルム?シート。う〜ん、シートはまだしも紙やすりっているのか…? |
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【ボディパーツ】 バリエーション展開を考慮されたボディの分割。これって毎回接着が不安になるんですよね…。まぁ下の方でいきなりその不安も的中するんですが…。 右側のマフラー部品は、メッキしてくれてもいいんじゃない?って感じはします。まぁメッキ再現がいいのかどうかはわかりませんが、色を塗らないひともいるんでしょうからねぇ。 |
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ボディパーツを前後から。 このままクリアとそうしたくなるような整形色♪パーティングラインはボディ表面にはほとんどありません。 しかし、リアのスポイラー(?)周りには少し集中してしまい、リアガラスの枠部分は金型がずれてるんじゃ…ってパーティングラインがでてます。 まぁそれでもパテで修正するほどのことは、無さそうですね。 かなり強引な設計(まぁ実車がそうなんですが)のリア。一応、補強と思しきランナーが付いてます。 実はこの部品、結構重要部品だってことに気づくまでに、そんなに時間は掛からないのでした…。 |
【おまけ】 《悲劇その@》 最初からなのか、いじっているうちに踏んでしまったのか…。 アオシマさんのキットの場合、箱の中がピチピチなので、一回箱を開けたらちゃんと収めないとひどい目に…。 恐らく、上に積んだ他キット重さで折れたんじゃないかと推測…。 ま、まぁこのくらいじゃ挫けない…。 |
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【おまけ】 バンパーを仮組みしてみました。 アオシマさんの場合、なぜか金型の雄雌の合わせ目となる部分のエッジが反り返るようなことが多いです。 特にリアスポイラーの横側(タイヤハウス側)なんかは反り返りがキツイです。なので、すべての部品にペーパー掛けを行いました。研ぎ出しとかしないなら、後でエッジが出てしまうことも少ないのでいらない作業かとも思いますが、やっぱり平面は平面に仕上げたいとこです。 予想どおり合わなかったリアスポイラー。 合わないどころか、開いちゃってるし…。まぁゆっくりと手で曲げて、裏側にガイド用のプラ板を貼って瞬間接着剤で固めちゃえばなんとかなるかな? 《悲劇そのA(予告)》 この仮組みをするために、切り取った補強と思しきランナーが不幸を招くのでした…。その内容は次回! |