【HOME】 【キャンプの広場】 【星見の広場】 【こどもの広場】 【リンク】
【ママの雑談帳2002年〜2004年3月】


2004年12月18日
  シュウマイ工場
 崎陽軒のシュウマイ工場へ行ってきました。3ヶ月前から予約できるのですが
 予約でいっぱいで今年は無理かな?と思っていたらなんとか滑り込みセーフで
 見学する事ができました。

 港北インターのすぐ近くで、車で行ったのですが案内の方も親切で安心しました。
 車を停めて工場の中に入ると、「見学者」と書いた名札を首から下げ、スリッパに
 履き替えました。
 案内された部屋には、グループごとにテーブルに座るようになっていて、小学生や
 小さい子供を連れた家族や、カップルで来ている人たちがたくさん来ていました。
 
 はじめに、崎陽軒の歴史などのビデオを見てから工場を見学しました。
 シュウマイの材料の話を聞いたり過去のパッケージの歴史や『ひょうちゃん』
 の歴史と数なども教えてもらいました。
 現在のひょうちゃんの絵柄は48種類あるそうです。

 工場の中は流れ作業なのですが、大きい入れ物に入ったシュウマイの具が
 空中搬送台車で機械の上で止まっては落とされていく作業を見ていると
 「次はどこに運ぶのかな?」言いながら楽しくて子供たちと
 じ〜っと見入ってしまいました。
 その横では、シュウマイの皮も作られていて、すべて機械で作業されていました。
 成型されたシュウマイが蒸されて冷却されて包装され、様々な機械の中を通って
 いきました。からしひょうちゃんだけは人が箱に入れていました。
 赤い包み紙で包装するところや箱を作る所も機械がしていたので「すごい!」
 と思いました。
 ひょうちゃん  真空パックシュウマイ
 そして、待っていました試食タイムです。
 グループごとに座ったテーブルに戻ると一人3つのシュウマイ(ジャンボあり)と
 ひょうちゃん付きでお茶まで付いていました。
 しかも、子供にも一人前用意されているのです。嬉しい♪
 とても美味しかったので帰りに真空パックシュウマイを買って帰りました。
 崎陽軒さんありがとうございました。
 記念撮影
 工場見学は、毎週木曜、金曜、土曜日です。
 http://www.kiyoken.com/      TEL 045-472-5890   参考まで


  

2004年12月5日
   お遊戯会
 kouの幼稚園は園児の数が多いので3部構成にして発表している。
 そして、kouは、3部なので朝はゆっくりして出かけられた。
 最近の流行物は分かりませんがダンスは、一昔前の曲が多かった。
 最近のものでは、「マツケンサンバ」とか「関ジャニ?のもの」とか「ミッキー」などが
 ありました。が、もう少し子供らしくてもいいのに?と思うのは
 私だけではないように思いました。



2004年11月18日
   就学前検診へ行く
 近所の小学校に行ってきました
 小学校の校舎に入るのは何十年振り?だろうか。なんだか新鮮な気持ちになってしまった。
 koto付きで行ったので身動きがとりずらかったのですが、先生にkouを預けるようになっていて
 kouが戻ってくるまで2年生の教室で待っていました。
 時間割を見てみると(・・) 理科と社会がない。知ってはいたものの随分と違うのだ
 土曜日がなくなったせいか、国語を一日で2時間勉強する日もあれば、5時間目まである日が
 多くなっている。変われば変わるものだ。

2004年11月10日
   幼稚園へ行く
 お遊戯会の内容と用意するものを聞く為もあったのでお話を聞きに行きました。
 kouによると、「僕は、セリフを言う劇よりダンスの方がいいのでダンスを希望
 している。」と言い去年の苦い経験からか、今年は絶対に代わってあげない
 言っていたので、何になるのかと思っていたら、念願叶ってダンスになりました。
 しかし、曲を聴いてビックリ!
 郷ひろみの『2億4千万の瞳』だそうです(^^;



2004年11月2日
   みかん狩り
 kotoのお友達とみかん園へ行ってきました。
 横浜にみかん狩りが出来る所があるなんて驚きましたが都筑区中川のニトリのお店の
 近くまで行ってきました。高台の眺めのいいところでした。
 
 本当は、去年も行きたかったのですが11月下旬に申し込んだところ、もう、みかんが
 ないと言われたので今年は11月に入ったらすぐに行けるように早めに予約をして行きました。
 お天気も良く青い空とみかんがとても気持ちよく見え、みかんの味も子供のころよく
 食べていたみかんの味がして懐かしかったです。
 みかんとKoto  みかん畑
 長澤みかん園さん、ありがとうございました。
  

2004年10月17日
  町内清掃おでん
 今、住んでいる町の町内会は、落ち着きのある町内なのですが、春と秋に町内清掃を
 住んでいる住民がします。軍手や箒を持って普段しない、道路のお掃除をするのです。
 我が家は、子供にも良い経験になると思い家族全員参加しました。
 はっきりいって子供は役に立ちません。ゴミを集めているのか、ちらかしているのか
 怪しい状態でした。
 
 掃除のあとは、まっていました♪おでんパーティー♪
 町内の役員の方たちがおでんと揚げたこ焼き、ジュース、ビール、おにぎりetc...。
 用意して下さり、それらを私たちは、いっぱい食べてきました。
 町内会では、いざっ!という時の炊き出しの練習も兼ねているようです。
 美味しかったです。役員さんありがとうございました。

2004年10月10日
  鈴虫
 
誰もいなくなった  
 以前紹介しました鈴虫たちは、いつの間にか姿を消してしまいました。
 今まで鈴虫を飼育?していて思った事は、なんだか悲しい、という事です。

 鈴虫の雌が雄の羽を食いちぎっている姿を見てしまうと、なんだか悲しいのです。
 しかし、子孫を残す為必死なんだと思う事にしました。が、
 日々やつれてゆく雄の姿を見ると、雄も逃げずにじっとしていたらいいのに、と
 思うのです。(酷いかしら?)
 逃げ惑う雄を追いかけ、羽や足を食べる雌の姿は本当、怖いです(T_T)
 今は、雌が土の中に産んだ卵が、どれ位の数いるのだろうかと楽しみにしています。
 時々霧吹き忘れないように頑張ります。

2004年10月4日
  チーズ工場見学
  運動会の振り替え日でお休みになるだろうと思い、予約をしていたので
 自宅からやや近い雪印横浜チーズ工場へkou&koto&有で行ってきました。
 食品関係の工場見学は小学生の時のお醤油工場(銚子)見学ぶりかもと
 わくわくしながら行ってきました。お天気は雨でしたが工場の正門で名前を書いて
 チーズハウスの行き方を聞いて車で駐車場まで行きました。
 ご年配の方のグループや就園前の子供を連れたママたちのグループなどグループ参加
 の方が多いなか、有は個人参加でAM.11:00〜見学をしました。
 まず、15分位のビデオを見て、それから工場の見学をしました。
 窓越しに工場を見学するのですが撮影は禁止でした。
 見たのは6Pチーズとスライスチーズと学校給食に出すチーズの出来るまで
 の流れ作業をみました。
 なんといっても、感動したのはスライスチーズとチーズのまわりについているビニールが
 いっしょになって機械の中を通ってあっという間に出来上がるところは、すご〜いと
 思いました。

 そして、まっていました試食タイムです。
 子供は小学生にならないと頂けないので、大人1人分の試食を3人で分けて食べました。
 初めにアイスを食べる時に使うさじが用意してあるので何かしら?と思ったら
 出来たばかりでアツアツコクとうまみの6Pチーズをそのさじで、すくって食べました。
 おいし〜い
 お客さんの中で、そのチーズを買って帰り、家でレンジで温めて食べた方がいたそうなのですが
 出来立てのチーズのようにはならなかったそうです
 それから、海苔の入ったチーズとかフルーツの入ったチーズ、カマンベールチーズ、スモークチーズ
 お醤油で食べるチーズなど10種類以上だったかな?のチーズを食べました。

 チーズの販売もしていたので美味しかったコクとうまみの6Pチーズを買って帰りました
 雪印さん、ありがとうございました。チーズ    

 次回は崎陽軒のシュウマイ工場へ行ってみたいと思います。

2004年10月 2日
  幼稚園の運動会
  お天気に恵まれ過ぎるぐらい暑い日になってしまったがkouの
 幼稚園最後の運動会の日です。
 運動会の当日の夜中(am.1:00頃〜)に「24U」を見てしまった有は
 そのまま運動会のお弁当作りを朝早くからすることにしてしまった。
 運動会の場所取りに先遣隊としてパパが行くので早めに朝起きてくれたのだけれど
 そのころに、眠たくなってしまった。(T_T)反省。
 徹夜は耐えられない体になってしまったようだ。(録画にしておけばよかった・・・。)
 運動会は幼稚園近くの小学校でするのだが、親や祖父母などたくさんの人が見学
 にきているせいか小学校の校庭が狭く感じられた。
 
 年長の種目はけっこうあるのでカメラやビデオを持っているお父さんたちは大忙し。
 毎年の事だが。kouの幼稚園は必ず運動会前に保護者会があるので、その時に
 競技や演技はトラックのどの辺りでするかとか、リレーの時はトラックを半周するので
 トラックのどの辺りを走るかという事まで詳しく教えて頂けるので運動会前に
 撮影ポイントを考えられるので助かりました。

 最後の競技はクラス対抗リレー。なんとkouは、アンカーなのだ。
 最後に走るのって嫌だわ〜と思ったものの、kouは自分の仕事をこなした。
 kouは最後だからと思い他の子が走ってくるのを何回も撮るまねをして練習
 して、トラックを回る時は、こ〜して、あ〜して、なんてビデオ担当の有は
 自信があったのですが、いきなり隣の人が立ちはじめ視界を遮られてしまい冷や汗。
 有も負けじとなんとか撮影成功しました。
 鼓笛隊  リレーのアンカー
 
2004年9月21日
  炊飯器で作るケーキとフライパンで作るパンの講習を受けてきました。
                                        (保育付きです)
  以前にもパン作り初級のコースを3回程受けたことがあったのですが
 フライパンでできるので楽しくなってきました。
 今日はカメラを忘れてしまったのですがお家に帰ってから挑戦してみたいです。
 
 保育をして下さる方にkotoを預けた事を忘れるぐらい一生懸命つくったのですが
 kotoは途中で泣いていたらしい。引き取りに行ったら涙の後が頬に付いていました。
 ごめんね〜と思いながら、美味しく出来上がったパンを食べさせると、kotoも
 元気に「美味しいよ〜♪」と言ってくれたのでまた、このような企画に参加させてね!
 と思う有なのでした。
               

2004年9月20日
  発表会
  kouはヤマハの幼児科の2年目で10人のお友達と毎週レッスンしているのですが
 今日は発表会でした。
 四つのパートに別れて、一つの曲を弾くのですが、曲の途中でkouと、女の子との二人だけで
 弾く所があり、練習ではなかなか上手く弾けず他のお母さん方の目もあるのでとても心配でした。
 kouの前では「大丈夫よ〜」なんて言っていたのですが
 内心、「ど〜しよ〜」と、ヒヤヒヤものでした。
 kou達の順番になり演奏が始まりました。他のお母さん方も少し緊張した感じでドキドキでしたが
 お友達もkouも本番に強かったのか練習の時より上手に弾けて安心しました。

 有も幼稚園の時から近所のピアノの先生の所に通っていたのですが発表会はいつも
 一人で弾いていたので自分次第だったのです。しかし、みんなで一つの曲を弾く方が楽しいように
 思いました。来年もkouが習いたいというかは定かではありませんが
 ピアノを好きでいてほしいと思いました。
プ〜さんの曲です  
                          
2004年9月  3番目
  今年初めて、お味噌を作っていた事を思い出す。
 2月頃に床下収納へ入れてから忘れていたのだけれど、8月のお盆がおわるころに食べれると
 聞いたので、慌てて床下収納の所からだしてみました。
 本当だったら瓶を買って本格的に試みてみたかったのですが、毎年今後作るか定かではなかったので
 タッパーを買って作ってみたのです。
 表面は少し黒っぽくなってしまっていますが、以外と美味しくできました。大豆が潰れていないところが
 あるのも有らしく、味があっていいかなぁ?なんて思う有です。
タッパーに入った味噌   中はこんな感じ

2004年9月  2番目
  幼稚園の懇談会へ行く。
 koto付きなのでまともに話が聞けるかが問題なのだが、なんと今回は
 幼稚園についてから早くも、kotoが行方不明になる。しかしほっといた。

 すると、しばらくしてからkotoが、泣きながらkouのお友達に連れられて戻ってきた。
 「泣いていたから僕、いっしょにお母さん探してあげたの。」と親切なお兄ちゃん。
 お礼を言ってからkotoを抱っこして、kouのクラスへ行ったのだけれどkotoは教室から出ることもなく
 教室の中にあるおもちゃでおとなしく遊んでいた。
 運動会の話をゆっくり安心して聞く事ができました。
 kotoもお母さんから離れて勝手にどこかに行くと怖いことが分かったらしい。
                                           
2004年9月 1番目

  夏休みが終わった。♪(期末テストが終わった時のような気持ちだ)
 世間のお母様方、お疲れ様です。

 そして、今日は、ハリーポッター「不死鳥の騎士団」の発売日なのだ。
 ピンポ〜ンとベルが鳴り、宅急便の方に本を運んで頂いたので、すぐにでも読みたい所だが
 kotoがいるので夜まで待って、子供たちを寝かせてから読み始めました。
 本がさらに厚く重たくなっているので一日では読みきることができなかった。次の日に
 持ち込んでしまった。
 読み終わってから、早くも6作目の出版を待つ有でした。
不死鳥の騎士団

2004年8月 その5

  さくら事務所(不動産コンサルティングサービス企業)のスクールに参加してみました。
  ちょっと興味を持ったので、話を聞きに行ってきました。
 今回はマンション編です。
 @資金編、A物件の周辺立地環境からの選び方、
 B設計図書からみるチェックポイントの3つで構成されたお話でした。

  @資金編ではこれがいいというような具体的なものはなかったのですが、
 固定以外の金利は4%になっても大丈夫かどうか考える事と
 想定賃料でリスクヘッジしておく事も重要だそうです。
 (マンションを貸したり売ったりができるか、貸した場合賃料もいくらぐらいになるのか
 調べておくことも重要だそうです。)

  A物件の前になにか大きい物が建つ可能性があるのかということを調べる方法の話の中に
 こんな話がありました。
 物件の前は戸建の住宅地だから大丈夫だと住宅図では思っていたが法務局の公図では
 一つの会社の所有するもので登記されていて、いつ大きい建物がたつか怪しいものもある。
 と言う話と
 用途地域(商業・住居など)から推測することも重要で音・臭気・治安・地歴も調べることだそうです。

 それと、購入物件の前に日を遮るようなものが建った場合、
 日が入らなくなった部屋の持ち主だけの問題ではなく
 同じマンションに住む住人の問題として捉えて物件の価値が
 下がらないようにする事も重要だそうです。

 管理費についても支出が決まってから収入を決めるので空き部屋や滞納する人が多いと
 管理費も上がる事になるそうです。

  B設計図書は、意匠・構造・電気・設備で構成されているのですが
 地盤の事やコンクリート・建具・防犯性・快適性(収納率や配管やスイッチの位置)・
 自分の住む部屋の床や壁の厚さや構造・可変性&メンテナンス性も好く見ることが大切だそうです。

 「judgment paper」というものを(チェックリストが載っていて書き込めばいいようになっている紙です)
 頂いたのでなにかの時に使えるといいかなと思います。

 「人と不動産の関係を良くしたい」と考える企業と出会えて話も聞けたので将来何かの時に
 お世話になりたいと思いました。
 不動産関係は暗く、黒い、怖い世界のような気がしていたのですが(関係者の方すみません)
 このような人たちもいることを知って嬉しくなりました。
 家を買うならば本当にいろいろ考えねばと思う有でした。

2004年8月  その4
  ヨ〜グルト
 母からもらったカスピ海ヨーグルトを毎朝食べているので、ほぼ毎日ヨーグルトを
 作っているのですが、ちょと油断したら分離してしまいました。残念
 今年の夏は異常に暑いのであっという間にヨーグルトができてしまい
 長く外に出しておいたらこんな感じになってしまいました。怖くて食べられませんでした。
右が分離したもの

2004年8月 その3
  実家へ行き、のんびりしてきました。
 昨年、母が京都の叔母(小学校で育てていたらしい)の所から頂いてきた鈴虫を
 1年間育てていたのですが、無事たくさんの鈴虫たちが孵り、うじゃうじゃケースの
 中にいるのを発見してしまいました。
 珍しく思ったので眺めていると雄と雌の違いが分かってきました。
 雄は真っ白になってから立派な羽ができて、鳴くようになり
 雌はお尻に針のように尖ったものがあることが分かりました。

 なんだか育ててみたくなったので母の鈴虫を6ひきもらい、4ひきはホームセンターで買いました。
 他の種族?の鈴虫も入れないといけないらしいので。

 昔は、土を焼いたりしたらしいのですが、今は、ペットショップに行くと鈴虫カブトムシ用の
 土が売れていました。
 そして、土が乾燥しないように昔なら霧吹きで土を湿らせていたのですが、鈴虫は濡れるのが
 嫌いらしいので、「スーパーアクア」なんていう保水液まで売られていたので買いました。
 頑張るぞ〜
         
鈴虫   鈴虫ちゃん

2004年8月 その2 
  お菓子をつくる

 kouのお友達のお家に遊びに行く事になっていたのでちょっと頑張って作ってみました。
 ポイントは、ひたすら卵がとろ〜っとするまでかき混ぜるところです。
 電気の泡だて器を持っているのだけれど後で洗うのが面倒だと言う理由で使わない
 有でした。うっ、腕が痛いかも。
 美味しいかな?
スノーボールクッキー

2004年8月 その1 
  キャンプだホイ

  道志の森キャンプ場へ行く。
 日差しは強いけれど涼しくて気持ちのいいところです。
 今回は、川遊びを楽しみたかったのでkotoでも楽しめる川の流れの所の近くにテントを張りました。
 川の水はとても冷たかったけれど、kouとパパは岩登り&探検、kotoは砂金取り、有は、川の真ん中に
 イスを出して座り、時々川に足を入れて楽しみました。

 帰る日の朝、激しい雨でびっくり。自称晴れ女だったのだけれど・・・。
 雨のなかの片付けは大変でした。
                     

2004年7月30日(金)  

  手作りおもちゃで有名な木村研さんに作り方を習う
 kotoのサークルの繋がりでこの様な企画に参加してみました。
 各自用意するものは、牛乳パック、発砲トレイ、サインペン、ハサミ、鉛筆。
 用意してkouとkotoと三人でバスに乗って(車は車検に出したので)地区センターへ行きました。

 幼稚園〜小学生が夏休みという事もあったのかたくさん集まって凄い状態でしたが子供そっちのけで
 有は楽しんでしまいました。
 最後に木村研さんの本にサインをしてもらいました。
 一言書いていただいたのですが「すてきなガキ大将になってね」と書いてありました。
 今日の有(私)、そのものかも。
 作ったものは
 CDの駒、カッパのパクパク(口が動きゴミを拾う)、飛んでけストローロケット、ストローアーチェリー、
 ジャンプカエルを繋げたヘビ、飛行機、傘を入れるビニールを使ったもの、でした。
    作品

2004年7月22日(木)
 
  kou一人でキャンプに参加する
 幼稚園でサッカーや体操などの教室をしているスポーツクラブが主催するキャンプに
 「僕行きたいなぁ〜」とkouが言うので参加させてみました。
 同じ幼稚園の年長からは、誰も参加していなかったので、サッカーでお世話になっている先生が
 担当になっているキャンプに申し込み、当日は横浜駅まで送って行きました。
 小学生のお兄ちゃんたちがほとんどだったのですが、その中に混ざって
 助けてもらったようでした。1泊2日のキャンプでしたが成長したように思った(親バカ)有です。


2004年7月20日(火) 
 幼稚園のお仕事  夕涼み会
 今日は、東京の気温が後もう少しで40℃になるかも?という位暑い日だった。
 そのような日に午後2時から幼稚園へ行き夕涼み会の準備をしました。
 倒れそうなぐらい暑かったけれど係りのお母さんたちとシュウマイとから揚げを紙コップに
 詰めて完売する事ができてよかった。
 最後に幼稚園に来ている係りの人全員にビールが配られ「お疲れ様でした」のカンパ〜イをしてから
 飲むビールは美味しかったです。
                     

2004年7月13日(火)
  子供と保育の法知識  弁護士の方の話を聞く(保育付き)
 このところ講演会づいているが、脳のしわが、やや伸び気味な私には良い機会だったので
 区の主催しているものに参加してみました。

 講演してくださった方は今、子育て中の女性で30代?の弁護士さんでした。
 初めに、何か問題が起こった時、預けた大人 対 預かった大人というようになりがちだが
 一番大事なのは「子供の立場」で考えるという事で、子供の最善な利益が第一次的に考慮される
 という事が大事なのだそうです。
 損害賠償責任が生じる要件としては、契約違反または不法行為(注意義務違反)があったときなのですが、
 いろいろな事例を教えていただきました。
 どんな場合でも子供を預かる以上は責任があり、預かった子供の年齢にもよるが動きを把握して
 何を注意するか、うっかりということがないようにしなければならない。
 保育士の場合は、一般の人より違反の程度は強くみられるそうです。

 その1 保育園で預かっていた子供が頭を打ってしまった場合
 様子を見ることもあるが、状況によっては病院へ行き診断を仰ぐとか、
 親に連絡をして早めに迎えに来てもらうなどの
 (連絡が無い為にいつものように迎えにいったら病院が終わっていたとか、保険証の
 用意ができなかったりなどの事がおこるので)措置は大事。(信頼関係上も)
 事故を起さない様にすることが大事だが、その後どの様な対応をとるかも大事な事である。
 という話は、先生の体験談らしい。

 その2 グループ(何人かで)で子供を預かる場合
 Aさんは、@ちゃんが卵アレルギーがあることを親から聞いて知っていたのにAさんは
 保育士仲間のBさん、Cさんに伝えていなくて、BさんとCさんが@ちゃんに卵を食べさせてしまった
 というとき。
 Aさんには注意義務違反があったとされます。
 また、保育士ならば@ちゃんのアレルギーの有無確認をする事も重要とされるそうです。

      預ける親が、アレルギーの事を預ける人に言わなかった場合
 きちんと親が言う義務がある。
 預かる側も聞くべきだが聞いたにもかかわらず親が言わなかった場合は、親の責任。
 預かる側は、注意義務なしとみるそうです。

  次の事例は裁判で争ったものだそうです。

 その3 
 1歳前後の子供4人を一人が見ていた夕方、子供たちをベットに置いて
 20〜30分隣の部屋にいた保育士さんが子供のいる部屋に戻った時には
 一人の子供がぐったりして、意識のない状態になっていた場合
 保育士は、救急車を呼ぶが、ぐったりした子供を抱えてあまりにも慌ててしまい
 うろうろしてしまったという事例でした。

 食べ物を吐くことは、小さい子供にはよくあることで、注意義務としては、
 ず〜っと(1分たりと)見ている状態ではないが
 少しでもおかしいと気付く事ができる状態で見ていなくてはいけない。と裁判官が判断しました。
 しかし、保育士は20〜30分間離れていて、すぐ気付く状態ではなかった。
 ということが注意義務違反が有とみなされ、
 ぐったりしている子供の救急措置として口の中を確認して人口呼吸するとか、おかしいと思った時の
 対応としても違反があるとされたそうです。
 その後、親から預かった時は、いつも通りという話だったが、実は
 前日から、吐くなどのいつもとは違った状態であった事を
 保育士に言っていなっかと言う事で、一部
 親の注意義務違反も認められたそうです。

 その4 預かる側がきちんと注意義務を守っていたのにお昼寝の時に気付いたら呼吸が止まっていたという事例
 注意義務違反とはみなされないが、その後の対応が悪かった。
 1番目に園の関係のある医師に連絡をしたが連絡が取れなかった。
 2番目に、親に連絡をして親の来るのを待っていた。
 園のかかりつけの医師がいない時点で救急車を呼んでいなかった事は問題がある。
 子供を預かる側だったら応急手当など、ある程度の知識は必要であるとされたそうです。

 その5 子供同士のケンカの場合
 小さい子供の場合、子供に責任はないが子供を見ている人に責任があるとされ、
 大きな事故が無い様(起こらないように)みる責任がある。

 悪い事が分かっている(判断できる)場合は、その子供が責任をおう。
 小学生高学年あたりでは、責任がでてくるそうだ。

 いろいろ怖い話が多かったですが
 「子供を預けられる場」とは、社会的役割が大きく子供にとってのびのび育てる事ができ、
 社会とのかかわりに重要な所である。子育て中の親にとっては、楽というだけでなく
 親にとってもいろいろな情報を得ることができ、虐待に走る事もなくなるという話でした。

 その6 何故、虐待してしまうのか?
 子供を育てにくい社会だったり、人との交流が下手な親が
 多くなってきているという事があるそうです。
 虐待は、力のある親が、力のない子に対して力を乱用している行為で、もし、
 子供が(親も)大変な事になっているのではないだろうか?
 と思う時は、福祉センターや児童相談所へ連絡する義務が全国民の大人にあるそうです。
 福祉センターや児童相談所では、連絡があったから直ぐ動くという事ではなく、
 情報を集めて考えているそうです。
 そして、情報は秘密にしているので、ご近所でなにかあるときは連絡してください。との事でした。
 早めに分かればいろいろなことが解決できるそうです。

 子供のお友達を簡単に預かったりしていましたが、 救急の手当てや人工呼吸の仕方なども
 勉強しておきたいと思いました。
 身の引き締まるような感じがして、また、このような話を聞きたいと思いました。
                       


2004年7月10日(土)
  ハリーポッターとアズカバンの囚人の映画をkouと観に行く。
 実は映画館に行くのが6年振り。(T_T)
 学生の時や社会人になった時も映画館へは、時間があったら行っていただけに
 何故今まで行けなかったのだろうか?不思議だ。
 
  今日という日を長く待っていただけに嬉しい。やはり同じ観るなら大きいスクリーンでなくては!
 と思い有楽町まで行ってしまった。一番近い映画館はバスで15分の所にあるのだが・・・。
 しか〜も不本意ながら、kouもいるので日本語吹き替え。これまた6年振りに「ぴあ」を購入。
 日本語吹き替えは午前中が多いことが分かる。そして並ぶのが嫌なので早朝に家を出る事にした。
 「ぴあ」によるとリザーブ席なんていうものもあったのだが今回は前売りチケットを持っていたので
 リザーブなんていう事はしなかった。(リザーブ席とは、前もって席を予約できる仕組みらしい)
 余裕でいいところに座れた。シートも良いし、飲み物を置く所はあるし、お子様用の座高を高くする
 台もある。そしてブランケットも貸し出して頂けるので始まるのを待つばかりになった。
 映画が始まる前に、飲み物とポップコーンをkouに渡して、ある約束をした。
 緊急事態以外決して話しかけないように  というものです。
 映画を観ている時にあれは何?とか、どうして?なんて質問をすると周りの人にも迷惑だし、
 私が一番嫌いな行為だからです。
 その約束も守れて、映画鑑賞を無事終える事ができて嬉しかった。
 ハリーポッターに、はまって何年も経つけれど9月に発売される「不死鳥の騎士団」。
 今回はアマゾンで申し込みしてしまった。重たい本なのでお家に送って頂けるのは助かるわ〜。


2004年6月


B 友人の結婚式
  なんとか洋服はできました。(裏はみせられましぇん)
  子供の風邪がうつって酷い声だったのですが、友人の笑顔を見るたびに私も嬉しくなってきました。
  そして、ラブラブな二人に当てられっぱなしでしたが結婚式はいいものですね。☆おめでとう☆
                                                           

A 幼稚園のお仕事(3)
  夕涼み会の担当 『から揚げ・しゅうまい』 のポスター作りで幼稚園へ行く。
  ポスターなんて大学の文化祭、以来かも。けっこう楽しかった。
  同じ幼稚園のクラスのお母さんたちと作ったのだけれど、年齢の話になり、ドキドキしてしまった。
  一人のお母さんが、 「絶対私が年上ですから〜」 なんて言っていたのですがもっと年上の
  お姉様が二人もいた事が判明。私は貝になるしかなかった。私は若い方になるらしい。(;^_^A
  お姉さまたちは、『冬のソナタ』 で盛り上がっていたのですが
  話しに乗れなかったよ〜 (^^ヾ
  ヨン様を研究するかな?

@ 幼稚園の仕事(2)
  夕涼み会のゲームや食べ物など注文書とお金が集まったある日、召集されクラスの
  お母さんごとにホールで注文書とお金を確認する仕事をした。しかもkoto付き(;^_^A
  お金を触っているのでkotoの事をかまっている時間がなかった。するとkotoは勝手に舞台の
  上へ行き、一人で楽しんでいる。ジャンプしたり笑ったり、ハイハイしかまだできない小さい子に
  kotoもハイハイしながら「なぁ〜に」と聞いたりして、ちょっとお姉さんぶってる?
  というのを横目で見ながら久し振りに計算して頭を使った。2004年5月

2004年5月

D 友人が結婚する
  久し振りに友達や先生に会うので嬉しい。友人の結婚する相手の方は
  年下の人らしいのです。いいね
  さてさて、私は何を着ていこうか悩むところです。6月の結婚式に着ていく服がない。
  と、いう事で買いに行く事にしたのですが・・・。何故か靴を買ってしまった。
  結局布を購入して着ていく服は自分で作る事になったのでした。間に合うかな?
                                                   

C 「子供にお金をどう教えるか?」というテーマでファイナンシャル.プランナーの
  方の講演を聞く(保育付きだったので嬉しい!)
  「おこづかい」を通して教えていく事になるのですが各家庭の考え方で決めて
  (自営業とか親の職種による考え方も違うので良い悪いはない)親子で約束(契約)をして
  社会の仕組みを知る。
  世の中には、いろいろな職種があり、自分の家には、どのようにしてお金が入ってくるのか
  と言うと事も教える。
  人との関係を学び、親が買える物には限りがあることも教え、お金を使う時には優先順位を考えさせる。
  生活において必要な物(社会的に必要な物)を上位において考えさせ、お金を得る大変さと
  楽しさも教えながら自立するまで自分で生活(判断する力)できるよう育てるという事でした。
  当たり前のような話だが、けっこう難しいものだと思う。
  おこづかいをもらって、すぐ使ってしまう子、貯めて使わない子、いろいろいるので親の監視下で
  運用させる。初めは好きな物を買うだけになっていくけれど、小学校に入ったら文房具も
  おこづかいで買わせるようにして後々には、洋服なども自分で計画を立てて
  買えるようになっていくといいらしい。
  一番困るのがおこづかいをすぐ使ってしまい、どうしても買わなくてはいけない物(ノートなど)が
  買えなくなってしまった、という時だ。
  親も困るのですが、何か仕事をさせてお金を得るようにした方がいいのではないか?
  という話もでました。『仕事(お手伝い)をしたら=お金』という考え方はよくないと言う人もいる。
  しかし自分でお金を得る大変さも勉強するのには『いい経験だ』という考え方もあってもいいのでは。
  というお話も聞く事ができました。フリーマーケット(出店する方)は子供にいい勉強になるという
  話しもして頂Iきました。
  子供は親のお金の使い方を側でしっかり見ているので親もいい加減な事はできないなぁ〜と思いました。
  私の兄1は母が専業主婦の時の子なので何故だかお金に関しては物凄く厳しいのです。
  (母に聞くとお金に余裕が無い時に育てたので母の買い物の仕方などが物凄く影響しているらしい)
  それに比べて兄2と私は、母が教職に復帰してから育ったのでけっこういい加減?かなぁ〜
  なんて思います。
  (母も仕事が忙しかったという事もあるけどお金を自由にできたからでしょうか?)

  優先順位の変動が激しい私にはちょっと耳の痛い話ではありましたが、久し振りにこのような話が
  聞けて(保育付きだし)嬉しかったです。
  おこづかいは、早く初めてもいいのでは、という提案もありました。我が家のkouもはじめようかな。
  お財布と貯金箱があるといいそうだ。貯金箱は牛乳パックで作るのも楽しいかも♪

貯金箱とサイフ    

  「おこづかい帳」は、まだできないけれど、できるようになったらおこづかい帳に書かせる事も
  いい勉強になる。

B あるコミュニティーの会合に参加する。
  まだよく知らない人達の会合なのだが行くと決めたので子供を夫に任せていく事にしてみた。
  しかし夫に「自己責任」なんて言われてちょっとドキッとする有なのでした。
  行ってみるとみんな優しい方たちだったので安心しました。集まった人は少なかったのですが
  今後増えるといいなぁ〜と思いながら急いで帰りました。さて、なんの会合だったのでしょうか?
  まだ、ないしょです。

A 幼稚園のお仕事(1)
  kouの通っている幼稚園は、どの家庭も係りの仕事を1つする事になっている。
  容赦はない。(クラス役員、夕涼み会、運動会、バザー、お遊戯会)
  今年は夕涼み会の係りになった。係りの集まりに行ったのだが、何分にもkotoがいるので
  冷や汗の連続「話が聞けないのよ!」とkotoを食べ物で釣ることになる。
  結局は、本番の仕事まで何回か幼稚園へ行く事になるのだがクラスのお母さんたちとの
  交流になるので、まぁ〜いいか!と思うことにした。

@ GWはキャンプ場へ行く。キャンプ場へ行くのは楽しい(お料理は夫が作るので♪)
  帰る時に雨が降っていると後片付けがとても大変になるのだ。しかし、雨の降る前に
  帰れたので良かった。もう少し帰りが遅かったら濡れていたかも。
  今回は富士山を見ながらコーヒーも飲めたし、ゆっくり時間を過ごす事ができたので
  気持ち良かった。
  実は、キャンプ場探検をkouとしていたら道に迷ってキャンプ場の隣のゴルフコースへ
  迷い込んでしまった。
  子供の頃、家の近くにゴルフ場があったので子供だけが知っている秘密の抜け道を通って
  兄たち(兄1&兄2)と遊び場にしていたのです。(今考えると、とても危険!)
  しかも、雪の日にグリーンの真ん中で「かまくら」を作ったのは兄1です。
   Kouと迷ってゴルフ場探検になってしまったけれど、さすがに危険だと思い
  近くでプレーするのを待っていた方に「迷って入ってしまい出口はどこですか?」
  と聞いてみました。不思議な顔をされたけれど優しく教えて頂いたので、とても助かりました。
  ゴルフ場の出口からキャンプ場まで1km位もあり、しかも坂道でヘロヘロでした。
  道に迷ったら引き返そうと思いました。(当たり前!?)

5月のキャンプ


2004年4月

D kou、「6歳になる」しかし、ケーキの注文を忘れてしまう、なんていう事だ!
  近所のケーキ屋へ Tel したけど名前を入れてもらう事はできなかった。
  「お誕生日おめでとう」プレートは付けていただけた。冷や汗!

誕生日ケーキ        

C まずは、サッカー教室の体験をさせてもらう事にした。kouもなかなかやるのねぇ〜!
  と親バカになる。しか〜し、現実は辛い。
サッカーのユニホーム          
 
 サッカーボールにユニホーム(半袖、長袖)ひざあて、靴下、パンツ、目が飛び出しそうだ。
  しか〜もレッスンの日は幼稚園まで迎えに行く事になるのだ。
  有心としてはkotoもいるので「おやめくだされ〜」と言いたいところだが
  男同士の話し合いでは、許可が出ているので頑張ることにした。

B 新学期になってからkouが「サッカー」をしたいと言うのだが、右の耳から左の耳へ流していた。
  どうやら幼稚園のサッカー教室へ参加したい気持ちが強いみたい。
  有(私)心としてはサッカー少年より野球少年が好きなのよね!と思いながら
  お父さんに相談する様に話した。
  ゆっくり話ができるのが土日なので土曜日に男同士で話し合った結果、
  サッカー教室に参加する事になった。

A 子供たちをPM.8:00過ぎに寝かせる為、「寝ましょう!」なんて言って布団に入り
  子供たちが寝たのを確認してから起きる予定なのだが、疲れているせいか
  そのまま寝てしまい、夜中に起きてしまう日が続いたある時、テレビをたまたま
  つけてみた。「24」を見てしまった。はまってしまった。寝不足だぁ〜!
  ビデオ録画すればいいのに次が気になってみてしまうのであった。

@なんでも「有」日記   (あり でも、ゆうでも、どちらも有ね)
   これからのママの雑談をどうするか?と考えていた時に、面白い日記をHPでみつけた。
  影響されやすい(私)はいろいろ考えてリニューアルする事にしました。