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宿も決まり、カーナビに逆らって別の道をゆく。だんまりを決めこむカーナビ。
あちこちガイドを間違えつつも水越峠行きの旧道に入る。峠が近づくにつれ、駐車の車が道を塞ぐ。
大阪Noの対向車とすれ違うにも大変。
もっと崖側に寄れと文句を言うぐらいならランクルなんかで来るな!
峠の大阪側に並ぶ車の列。少し下った所にようやく駐車。奈良−大阪県境の水越峠へ折返す。
13:35出発。峠に水が流れている。5分ぐらい上流から引いているが、いわくがありそう。
最後の水場を過ぎてから、急登が始まる。結構急で写真を撮る暇なし。Oさん、つい最近登ったのだとか。
一度水平道になるが再び階段を登る。正確には階段の脇を・・・・かな
14:01 山頂手前のピークに着く。一休み。そこから5分もかからずにツツジの広場があった。
ツツジの公園を抜け振り返ると赤い絨毯(まだつぼみが大部分だけど)の向こうに金剛山が見える。
14:40 大和葛城山 山頂 遮る物無し。 ↓ 同三角点
山頂の案内標識 と その遠景 奈良盆地をみる。明日の大和三山が見える(天香具山はちと不明)。
上空には飛行機雲の元。明日もいい天気だろう。 15:04 山頂を出発。またしても同じ道を返す。
結構つらい道をひたすら下り、水場で水を補給(夜の水割り用の水に消える)。
戻り着いた峠。右手に水が流れている。
良く良く考えてみると、水路の始まりは大阪府側。
この峠まで導かれ、道路の下をパイプで抜けて奈良県側に流れ込んでいる。昔から水は貴重な財産。
とすると、いきさつは判らないが、峠の名前はこのことによるの
かも なんておもったりして。
帰りはカーナビに従って通行。
ほぼまっすぐ今夜の宿へむかうが、昔の主要道をたどり、結果として狭い道を進んだり・・・。 賢いのかどうかよくわからない。
本日の歩数:約16460歩(KT氏の歩数)
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