旧統一教会との関係
      議員名ぞくぞく
    国会議員、首長、地方議員・・・
             No.322

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家との関係が大きな社会問題となっている。

関係団体のイベントに出席したり、選挙運動を手伝ってもらったり、献金を受けた、祝電を送った等々、教団側と政治家の関わりが浮き彫りになり、連日報道されている。

岐阜県内でも、中日新聞のアンケートで、野田聖子、武藤容治、古屋圭司衆議院議員と、渡辺猛之、大野泰正参議院議員(いづれも自民党)が統一教会と関係があると回答している。(8月10日報道)

さらに、岐阜市長の柴橋正直氏が昨年12月に、旧統一教会地方組織主催の市政報告会に参加と新聞報道された。

また、玉田和浩県議は、今年5月に同家庭連合の関係団体が共催し、岐阜市内で開いたシンポジウム「安保岐阜県大会」で実行委員長を務めたことも明らかになった。さらに、玉田県議の仲介で、2020年12月、世界平和統一家庭連合の県代表と古田肇知事が面会し、知事選の応援を「頼んだ」ことも分かった。

一方、岐阜市議会議員も関わっていることが、私共に情報提供されている。

この問題の根っこは深く、今後さらに出てくることは避けられない。臭い物に蓋をさせず、徹底的に解明をすることが重要である。

市民の皆さんの情報提供をよろしくお願いします。


                                2022.8.10


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