えっ、ほんと?!
柴橋岐阜市長
コロナ禍にゴルフ
No.312
昨年12月29日に柴橋岐阜市長ら、県内の三市長が各務原市内のゴルフ場でプレーしていた問題について、私は3月17日に開かれた岐阜市議会3月定例会の一般質問で質した。 当日、柴橋市長は各務原市の浅野健司市長、関市の尾関健治市長と美濃加茂市前市長の藤井浩人氏の4人でラウンドして、飲食を共にした。 当時、県内は第3波による新型コロナウイルス感染者が急増し、県の医療危機事態宣言が出ていた。 私は「コロナ禍で、市民は外出を控える等の自粛生活をしている最中、市長も我慢して、ゴルフなどは控えて、自らも自粛すべきではなかったのか」と質した。 柴橋市長は「感染防止対策を十分にしながら行動していた」と答弁し、反省の弁はなかった。 この問題について、新聞各紙やぎふチャンなどテレビ、ラジオでも報道された。 報道により、コロナ禍に柴橋市長らがゴルフに行っていたことを知った市民から、早速、批判の声が寄せられた。 「市民に自粛を呼び掛けていた柴橋市長が、自らはゴルフに行っていたとは、言行不一致で唖然とした」 「市長は緊張感が欠如している」 「コロナ危機に対する問題意識が低い」 「偉い人(市長)はええなも … 」 「えっ、ほんと?! 信じられんネ~」 等々。 2021.3.19 |
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