小森忠良市議の
         真意は何か?!
          
        
          
No.306

過日、市民から通報がありました。

岐阜市議の小森忠良氏が自身の Facebook で6月議会で行われた無所属議員の質問に対して、誹謗中傷するような書き込みがあるというもので、内容は下記の通り。


小森忠良議員 6月20日 Facebook

岐阜市内中学、いじめ自殺事案

昨日の岐阜市議会で、無所属の議員が、再び、教育長批判に終始した。
12月23日に出された報告書、私も何度も読んだ。そして、教育委員会に開示を求めたが、かなわなかった
教育委員会に言いたいことは山ほどある。私も昨年、文教委員として迫った。しかし、教育長も何度も謝罪し、いま、再発防止策を懸命にやろうとしている。
無所属議員は、学校長がいじめ事案に関与しない、また、問題だらけの教育か、教育長は傍観者だと責めた。(以下、略)


小森忠良議員は昨年4月の岐阜市議会議員選挙で初当選、市議会市民クラブに所属。平成30年1月の岐阜市長選挙にも立候補(落選)。

議員が議会において、市役所のあらゆる業務について疑問などがあれば指摘して質すことは重要な職務である。

他の議員の質問内容に触れて、誹謗中傷する。しかも教育長に媚を売るようなコメントを発信するという行為は如何なものか。

同僚議員の質問を批判する内容をわざわざ Facebook で発信するということは、一般的には考え難いが、敢えてそれをしたことは自己慢心か。はたまた、何らかの意図があったのではないか?!

その真意は定かではないが、おこがましい。


尚、問題だらけの教育行政については、私の発行している「岐阜市政だより 第101号」でも詳しく述べていますので、参考にして頂ければ幸いです。


                                           2020.6.25


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