2,100万円で3D製作
ルイス・フロイス、フランシスコ・ザビエル像
プラスチック製の模造品
No.262
岐阜市は信長公450プロジェクト事業の一環として、ルイス・フロイスとフランシスコ・ザビエル像の複製を平成28・29年度の2ヶ年で2,100万円かけて製作する。 作品はプラスチック製の3D像で、文化的な価値はなく、単なる模造品である。因みに、本物の像はポルトガルのリスボンにあり、木製である。 また、この話を仲介した人や、所蔵者への謝礼金等として、報償費200万円も計上。合計でこの事業の総予算額は2,490万円になる。 この事業について、私共「無所属クラブ」の4人の議員は「必要性が乏しく、市民の皆さんの貴重な税金n無駄遣いになる」として反対し、5月19日に細江市長と早川教育長に事業の中止を申し入れた。 そもそも、この事業は誰の発案で進められたのか。不可解な事業である。 2016.7.12 |
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