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ミュンヘン プラハ | 



ローテンブルグ&ノイシュヴァンシュタイン城

中世の城壁都市をそのまま残したローテンブルグと
白鳥城として有名なノイシュヴァンシュタイン城を訪れました。




 聖ヤコブ教会
  
1490年完成のゴシック様式で建てられた
ローテルの主教会。
二つの尖塔は親方と弟子の競作とか
早く閉まっていて内部に入れず。





城壁

壁の高さは10mほど,城壁内に入ると
街の様子が一変,石畳の中世の世界
徒歩で一周できるほどの広さ


個人の建物に凝った紋章が取り付けられている。
双頭の鷲はハプスブルグ家の紋章,この家は由緒ある家系?


 



ホテル アイゼンフート

 王族,皇族が利用したという高級ホテル
内部はがっしりしたアンティーク調の
木組みの内装と家具で統一されていて
快適な1泊を過ごせました。


ボール状のお菓子を売っているお店

このお菓子はローテンブルクの名物。



 噂に違わぬ美しいノイシュヴァンシュタイン

  見学は予約制で時間に遅れると入れない
 ジャン・デ・カール著「狂王ルートヴィッヒ」(三保元=訳 中公新書)を一読後,訪れるのも一興か?
                            

 ノイシュヴァンシュタイン城からの眺め



   北側はフュッセンの町並みと湖水








   南側はアルプスの山並み,


フランクフルトからミュンヘンまでお世話になったガイドさんとドライバー