1/5/2008/SAT
昨年12月29日の箱庭に、『父子消費』、『信じない人のための〈宗教〉講義』、それから『もう一人の博士』の感想を追記。
年が明けてから書いたので、本来ならここに本文を掲載すべきかもしれない。もともと昨年のうちに読み終えて、感想を書きあげたいと思っていた本なので、昨年のページに追記した。
今年はカレンダーのめぐりあわせがよく、年末年始に10日間休むことができた。これだけ時間があると、ようやく文章を書きはじめることができる。
昨年はほとんど一年、平日も週末も9時に床につき、9時30分には目を閉じる暮らしが続いた。それでも週末には昼寝が必要で、それでようやく生活を維持していた感じ。本を読むのは細切れに何とかできても、文章を書くことはそうはいかない。ある程度の時間と精神と体力の余裕が必要になる。
9月までは何とか毎週書くことができたけれど、10月以降は睡眠の確保を優先させなければならなかった。
この先、どの程度の頻度で書いていけるのか、あまり自信はない。一月に一度、あるいは三か月に一度くらいがせいぜいだろう。時間と精神と体力の余裕をつくる。何よりもそれが今年の最優先課題。考えること、書くことを後回しにするのもやむをえない。
写真も今年はまだ一枚も撮っていない。この写真は秋の終わりの散歩道。
1/19/2008/SAT
土曜日の朝、病院へ
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