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さっぽろ旬・彩・記

●南北線3000形電車ラストラン(3月25日)
 札幌市営地下鉄南北線で、昭和53年の北24条〜麻生開業に合わせて導入された「3000形」電車の最後の編成
である「305」編成が、3月25日(日)の運行をもって引退しました。
 3000形は、車両の老朽化に加え、現在の主流である5000形とドアの位置が異なることから、今後南北線でも導入
されるホーム柵設置に支障が出るため、春からの設置工事本格化を前に引退となりました。
 ラストランを前に、地下鉄真駒内駅では、午前10時23分頃より「さよなら引退セレモニー」が行われ、今年度で
役割を終える「ミスさっぽろ」から乗務員に花束が贈呈され、集まった市民やファンらからは大きな拍手が起こり
ました。また、3000形を描いた絵を手に持った親子連れがいたりと、ホームは人で溢れかえり、熱気に包まれました。
 そして、午前10時29分。長い警笛を鳴らして、麻生に向けて電車が発車しました。途中、駅に進入するたびに、
カメラを携えたたくさんのファンが最後の雄姿を収めようとスタンバイする様子が見え、注目度の高さを窺えました。
 折り返し、麻生駅。午前11時03分、自衛隊前行となった電車は、これが本当のラストラン。
平岸駅から南平岸駅間の地下部から地上部に上がる区間では、普段よりも多い乗客を乗せ、5000形にはない唸りと
力強さを今日も変わらずに魅せてくれました。
 自衛隊前駅に到着し、一気に乗客を降ろした3000形電車は、ドアを閉め、ゆっくりゆっくりと車両基地に向かい、
消えていきました。

↑真駒内駅到着時(午前10時21分)          麻生駅からのラストラン 発車前(午前11時03分)↑

●4月1日より夏ダイヤに(4月1日)
 民営バス各社は、4月1日(日)より、夏ダイヤに変更して運行しています。
 北海道中央バスは、(56)雁来線(札幌ターミナル〜雁来)を、東雁来線に改称し、近年、宅地造成の進む
「ウェルピアひかりの」タウン内を経由して、豊畑まで延長します。なお、始発は札幌駅前(みずほ銀行前)に
変更となります。
 また、(東87)栄町線(北49東3〜北24条駅前)の運行本数見直しを行ったうえで、(東19)北光北口線
を1日13往復、札幌駅北口〜北49東3間を新たに運行します。
(白28)もみじ台団地線は、一部を減便し、時刻の見直しを行います。
 (56)東雁来線への変更に伴い、昔ながらの停留所の名称が大幅に姿を消すこととなります。
変更は以下の通り。
 ・雁来西→イオンモール札幌苗穂入口
 ・美住通→東雁来2条1
 ・雁来中央→東雁来4条1
 ・雁来2号通→東雁来5条1
 ・雁来14号通→東雁来6条2
 ・雁来3号通→東雁来8条2
 ・雁来→東雁来
なお、同線は路線延長に伴い、東雁来10条、東雁来11条2、東雁来12条2、札苗緑小学校の停留所が新設となります。
ジェイ・アール北海道バスは、(新27)厚別北線(新札幌駅〜タウン中通〜森林公園駅西口)が廃止となり、(62)北5条
発寒線が、北5条通経由が北1条経由となり、路線名も「北1条発寒線」に改称されます。
(軒32)北24条線の、二十四軒駅前→北24条駅前方向の経路が一部変更となり、「二十四軒2条2」停留所の北24条
駅前行の位置が変更されます。
(循環円11)ロープウェイ線(円山公園駅前→南11条先回り→界川→円山公園駅前)のうち、もいわ山ロープウェイ
運行時間帯の一部便を、もいわ山ロープウェイ乗り場玄関前に新設した「もいわ山麓駅」経由に変更します。
併せて、「ロープウェイ前」停は「ロープウェイ入口」に変更されます。
(51)(53)啓明線は、啓明ターミナル行の北2西1→北1西4間に「時計台前」を、JR札幌駅行の大通西4→北2西
3間に「大通西2」をそれぞれ新設致します。
(菊7)(8)米里線、(手40)(循環手41)山口団地線、(手53)山口線、(宮65)小樽線にて減便、(手82)試験場線、
(宮49-1)(循環寒46)新発寒線では、時刻の見直しを実施します。
また、女性専用バスとして運行してきた(新16)緑ケ丘団地東(7:19発)→新札幌駅行は、一般便としての運行に切り
替えられます。
このほか、停留所名称変更は以下の通り。
 ・イオン発寒SC→イオンモール札幌発寒
 また、じょうてつバスは、旧市営バス路線・藻岩営業所管内で初の大幅な路線見直しを行います。
市営バス時代から乗客が著しく少なかった、(南56)平岸線(豊水すすきの駅前〜豊平3条4〜平岸1条2〜
豊平区役所前)は全便廃止となります。これにより、じょうてつバスは、国道36号線沿線から完全に撤退することと
なります。
 (南74)真駒内線(啓明ターミナル〜電車事業所前〜南33西11〜真駒内本町)は、系統番号が(南4)に変更となり、
一部便の起終点を「真駒内駅」まで延長。(南54)真駒内線(札幌駅〜西11丁目駅前〜南21西11〜真駒内本町)の一部便の
起終点を「南町4丁目」まで延長します。
「南町4丁目」から札幌駅へ直通するバス路線は、地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編で短絡された際に廃止され
たため、約35年ぶりに復活することとなります。
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豊平橋を渡る(南56)平岸線

消えゆく小学校

まさかこの街の小学校が統廃合されるとは。
私の通った小学校がこの春に閉校となり、近隣の小学校と
統合されることになります。
閉校式は都合が合わず、参加には至りませんでしたが、
学校のご厚意により、懐かしい校内を見せて頂ける
ことに。老朽化は否めませんでしたが、大切に使われ、
当時と変わらない雰囲気を保っていました。
芋掘りをした畑も、スキー練習をした築山も同じ。
しかし、もうこの春、子供の姿を見ることはないのです。
この学校は今後の活用方法が検討されている最中ではありますが、
近隣の団地は急激な高齢化が進み、大手スーパーマーケットも
数年前に撤退、幼い頃に走り回っていた商店街も昔のまま
営業しているのは数軒…人口分布が変わることで、これから
経済構造も急速に収束していくのでしょうか。
ほのぼのとした気持ちになった一方、
一抹の不安を感じずにはいられません。

コーナー
 札幌市「無料都心循環バス」車内放送
 じょうてつ「川沿おでかけバス」放送
 地下鉄東西線 広告入り次駅案内放送

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