さっぽろ市営バス情報館
初めての方へ市営バス路線データファイル時刻表調査室市営定期観光市営バス事典リンク集

さっぽろ市営バス情報館トップページ>さっぽろ交通最新ニュース(過去収録分)

ーさっぽろ交通最新ニュースー

●地下鉄南北線ホーム柵設置進む(11月19日)
 地下鉄南北線でのホーム柵設置が進んでいます。
大通駅では、ホーム柵設置に合わせ、電照広告のかさ上げ作業も行われ、これまで
ホームで列車を待つ乗客から見て下の部分にあったものを、ホーム柵より上の部分が
広告となりました。このような位置にあるのは南北線大通駅、東豊線大通駅・さっぽろ駅と
なっており、今後の設置の場合はこれが準用されるものと考えられます。
大通駅
●じょうてつ 停留所の見直し更に進む(11月19日)
 じょうてつバスの国道230号線沿線停留所で、9月に都心→郊外方向の停留所の見直しが行われ、
電照式停留所の一部廃止、学生専用便停留所のポール化などが実施されましたが、このたび、
郊外→都心方向の停留所でも同様の見直しが行われています。
 「お客様の声」で市営バス路線と従来の同社路線で2本ある停留所を1本にしてほしいとの要望も
あったことから、今回、国道230号線沿線の停留所の大半を見直すこととしました。石山・藤野地域では
ほぼすべての電照式停留所が二面式停留所に変わりました。

(左)多くが転換された「市営二面式」が一時的に用いられた
(中)南6西11に登場した学生専用便の新型ポール
(右)国道230号線沿線の「1本化のお知らせ」(南14西11)
●じょうてつ「お客様の声」をポスターに(11月19日)
 じょうてつは、昨冬よりバス車内のハガキ、メールにて利用者から募集している「お客様の声」として
意見・要望に対する同社の取組みをバス車内ポスターと同社ホームページにて公開しました。
【利用者からの意見・要望に対する同社の取組みの一部】
 ・札幌駅まで延伸して下さい→4月より(南54)札幌駅〜真駒内本町の一部を「南町4丁目」まで延伸
 ・ラッシュ時間帯のバスを増便して下さい→4月より(南54)札幌駅〜真駒内本町を増便
 ・定期券を小さくして下さい→6月より定期券をカードサイズに変更
 ・2本ある停留所を1本にして下さい→11月より230号線沿線停留所の大半を1本に
このほか、利用者の意見として、バスの運転に関すること、接遇に関することなどが挙げられて
います。

↑(左)札幌駅〜南町4丁目便はまだ便数は少ないが、着実に乗客数を増やしている
 (中)移行路線では初めて、「市営タイプ」の方向幕が新たに追加された
 (右)バス車内に配置されている「お客様の声」ハガキ

●市営交通の節電への取り組み(7月16日)
 札幌市では、この夏の厳しい電力需給状況を踏まえて、7月23日から9月14日迄の
期間、市有施設の消費電力量を約10%削減(2010年度比)することを目標に、節電対策
を実施していますが、市営交通でも地下鉄駅構内照明、車内灯の一部消灯、エスカレ
ーターや券売機・自動改札機の一部停止、市電車内灯の日中時間帯消灯などを安全に
支障のない程度に実施していきます。

↑札幌市、市営交通関係の電照広告を消灯(地下鉄南北線すすきの駅)
●地下鉄駅券売機発売カードに誤記載(7月16日)
 札幌市交通局の発行する、共通ウィズユーカード・共通1DAYカードのうち、地下鉄駅券売機
で発売された一部カード(「のってシマウマ」が読書するイラスト)に誤記載があることが判明しました。
誤記載は、カード表面の利用できる交通機関に「じょうてつバス」が抜けていた点です。共通ウィズユー
カードは、同社札幌市内線で従来通り利用できるほか、共通1DAYカードも、同社札幌市内線のうち、
対キロ区間を除く全線で従来通り利用できます。
札幌市交通局では、市営交通ホームページで、じょうてつでは、同社ホームページと同社バス車内にて、
それぞれ問題なく、「じょうてつバス」にて利用できる点を告知しています。

↑誤記載のあったカード(一部加工しております)

●南北線でダイヤ改正(6月5日)
 札幌市営地下鉄南北線のダイヤが6月4日(月)から改正されました。
可動式ホーム柵の導入に伴うワンマン運転開始を見据えた内容となっており、ATO(自動列車運転装置)を導入
し、麻生駅での折り返し方法が変更となります。麻生駅では、これまで麻生駅到着後、いったん待避線に入って、
真駒内方面行に折り返し発車していましたが、4日からは、ホームにて折り返し発車となります。
 また、停車時間に余裕を持たせ、大通・さっぽろ駅では、35秒→45秒に、そのほかの駅では15秒→20秒に変更
されます(朝ラッシュはさらに5秒増えます)。全区間通算で片道の運行時間が約1分30秒延びることになります。
●じょうてつLCD運賃表でスクロール広告(6月5日)
 じょうてつバスで今冬から導入された「LCD運賃表」でスクロール広告がこのほど開始されました。
対象は藻岩営業所管内と国道230号線で(南4)などと並行する川沿営業所所管の(南55)となっています。
表示器上部の停留所名表記の右側に(南11条西11丁目の例)「YMCA前(プール・体操教室・幼稚舎・介護
事業など)」とスクロール表示されます。停留所に到着してドア開閉すると表示が終了して、従来から表示
されていた「ご乗車ありがとうございました。お忘れ物のないようにご注意願います」という表示に変わり
ます。

●4月1日より夏ダイヤに(4月1日)
 民営バス各社は、4月1日(日)より、夏ダイヤに変更して運行しています。
 北海道中央バスは、(56)雁来線(札幌ターミナル〜雁来)を、東雁来線に改称し、近年、宅地造成の進む
「ウェルピアひかりの」タウン内を経由して、豊畑まで延長します。なお、始発は札幌駅前(みずほ銀行前)に
変更となります。
 また、(東87)栄町線(北49東3〜北24条駅前)の運行本数見直しを行ったうえで、(東19)北光北口線
を1日13往復、札幌駅北口〜北49東3間を新たに運行します。
(白28)もみじ台団地線は、一部を減便し、時刻の見直しを行います。
 (56)東雁来線への変更に伴い、昔ながらの停留所の名称が大幅に姿を消すこととなります。
変更は以下の通り。
 ・雁来西→イオンモール札幌苗穂入口
 ・美住通→東雁来2条1
 ・雁来中央→東雁来4条1
 ・雁来2号通→東雁来5条1
 ・雁来14号通→東雁来6条2
 ・雁来3号通→東雁来8条2
 ・雁来→東雁来
なお、同線は路線延長に伴い、東雁来10条、東雁来11条2、東雁来12条2、札苗緑小学校の停留所が新設となります。
ジェイ・アール北海道バスは、(新27)厚別北線(新札幌駅〜タウン中通〜森林公園駅西口)が廃止となり、(62)北5条
発寒線は、北5条通経由が北1条経由となり、路線名も「北1条発寒線」に改称されます。
(軒32)北24条線の、二十四軒駅前→北24条駅前方向の経路が一部変更となり、「二十四軒2条2」停留所の北24条
駅前行の位置が変更されます。
(循環円11)ロープウェイ線(円山公園駅前→南11条先回り→界川→円山公園駅前)のうち、もいわ山ロープウェイ
運行時間帯の一部便を、もいわ山ロープウェイ乗り場玄関前に新設した「もいわ山麓駅」経由に変更します。
併せて、「ロープウェイ前」停は「ロープウェイ入口」に変更されます。
(51)(53)啓明線は、啓明ターミナル行の北2西1→北1西4間に「時計台前」を、JR札幌駅行の大通西4→北2西
3間に「大通西2」をそれぞれ新設致します。
(菊7)(8)米里線、(手40)(循環手41)山口団地線、(手53)山口線、(宮65)小樽線にて減便、(手82)試験場線、
(宮49-1)(循環寒46)新発寒線では、時刻の見直しを実施します。
また、女性専用バスとして運行してきた(新16)緑ケ丘団地東(7:19発)→新札幌駅行は、一般便としての運行に切り
替えられます。
このほか、停留所名称変更は以下の通り。
 ・イオン発寒SC→イオンモール札幌発寒
 また、じょうてつバスは、旧市営バス路線・藻岩営業所管内で初の大幅な路線見直しを行います。
市営バス時代から乗客が著しく少なかった、(南56)平岸線(豊水すすきの駅前〜豊平3条4〜平岸1条2〜
豊平区役所前)は全便廃止となります。これにより、じょうてつバスは、国道36号線沿線から完全に撤退することと
なります。
 (南74)真駒内線(啓明ターミナル〜電車事業所前〜南33西11〜真駒内本町)は、系統番号が(南4)に変更となり、
一部便の起終点を「真駒内駅」まで延長。(南54)真駒内線(札幌駅〜西11丁目駅前〜南21西11〜真駒内本町)の一部便の
起終点を「南町4丁目」まで延長します。
「南町4丁目」から札幌駅へ直通するバス路線は、地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編で短絡された際に廃止され
たため、約35年ぶりに復活することとなります。
BMPwat0325.gif
豊平橋を渡る(南56)平岸線

●南北線3000形電車ラストラン(3月25日)
 札幌市営地下鉄南北線で、昭和53年の北24条〜麻生開業に合わせて導入された「3000形」電車の最後の編成
である「305」編成が、3月25日(日)の運行をもって引退しました。
 3000形は、車両の老朽化に加え、現在の主流である5000形とドアの位置が異なることから、今後南北線でも導入
されるホーム柵設置に支障が出るため、春からの設置工事本格化を前に引退となりました。
 ラストランを前に、地下鉄真駒内駅では、午前10時23分頃より「さよなら引退セレモニー」が行われ、今年度で
役割を終える「ミスさっぽろ」から乗務員に花束が贈呈され、集まった市民やファンらからは大きな拍手が起こり
ました。また、3000形を描いた絵を手に持った親子連れがいたりと、ホームは人で溢れかえり、熱気に包まれました。
 そして、午前10時29分。長い警笛を鳴らして、麻生に向けて電車が発車しました。途中、駅に進入するたびに、
カメラを携えたたくさんのファンが最後の雄姿を収めようとスタンバイする様子が見え、注目度の高さを窺えました。
 折り返し、麻生駅。午前11時03分、自衛隊前行となった電車は、これが本当のラストラン。
平岸駅から南平岸駅間の地下部から地上部に上がる区間では、普段よりも多い乗客を乗せ、5000形にはない唸りと
力強さを今日も変わらずに魅せてくれました。
 自衛隊前駅に到着し、一気に乗客を降ろした3000形電車は、ドアを閉め、ゆっくりゆっくりと車両基地に向かい、
消えていきました。

↑真駒内駅到着時(午前10時21分)          麻生駅からのラストラン 発車前(午前11時03分)↑

●4月1日より夏ダイヤに(4月3日)
 民営バス各社は、4月1日(金)より、夏ダイヤに変更して運行しています。
 北海道中央バスとジェイ・アール北海道バスでは、もみじ台地区を運行する系統の一部のうち、
平日の日中に運行する便を減便しました。
 北海道中央バスでは、旧・市営移譲路線である(東67)伏古線(サッポロビール博物館〜東区役所前駅〜
環状通東駅〜東営業所)が全便廃止となり、代替として、移譲後に新設され、運行中の(東64)伏古北口線(札
幌駅北口〜東保健センター前〜環状通東駅〜東営業所)に加え、(東65)伏古・北13条線が1日から運行を
開始しました。
 札幌駅北口と東営業所を結び、途中、北大正門前〜北12西5〜北13西2〜北13東1〜北13東4〜東区役所
前駅を経由するもの。バス運賃は、伏古線同様に全区間200円です。
 このほか、施設名を冠せている停留所で、施設の撤廃、名称変更に伴い、停留所名変更が以下の通り
あります。
 ・ジャスコ平岡店→イオン札幌平岡店(店舗名称変更のため)
 ・篠路清掃工場→酪農団地(清掃工場稼働停止のため)
 ・東米里小学校→東米里(学校閉校のため)
 ・市立高専・大学前→札幌市立大学前(高専閉校により)
また、環状通上に「本町2条4」停留所(札幌小学校前・苗穂神社〜本町2条6間に)が新設されました。

●さっぽろ雪まつり開催に伴うシャトルバス運行(2月5日)
 ジェイ・アール北海道バスならびに北海道中央バスでは、2月7日(月)〜13日(日)の第62回さっぽろ雪
まつり期間中、会場間および会場と地下鉄駅などを結ぶシャトルバスを運行します。
 ジェイ・アール北海道バスは、「円山動物園号」として、JR札幌駅(南口 エスタ1階バスターミナル
6番乗り場)と大通会場、地下鉄東西線円山公園駅前を経由し、円山動物園前(西門)【所要30分】を運行。
このほか、「つどーむ号」としてJR札幌駅、大通会場とつどーむ会場を結ぶ便を日中30分間隔(土日祝は
15分間隔)【所要40分】で、新札幌駅とつどーむ会場を結ぶ、高速道路経由の直行便を1日2便【所要40分】
の3系統を運行します。
料金は、「円山動物園号」と「つどーむ号」は、大人200円、こども100円。新札幌駅〜つどーむ会場
便は、大人400円、こども200円です。
 北海道中央バスは、JR札幌駅、大通会場とつどーむ会場を結ぶ便(つどーむ会場発は、すすきのまで
運行、15時発以降は中島公園まで運行)を日中15分間隔(土日祝は、つどーむ会場発は日中10分間隔)にて
運行します。このほか、地下鉄東豊線栄町駅とつどーむ会場を結ぶ便を日中10分間隔(土日祝は日中5分間
隔)で、地下鉄南北線麻生駅とつどーむ会場を結ぶ便を日中30分間隔(土日祝は日中20分間隔)で運行します。
料金は、栄町駅とつどーむ会場便のみ大人100円(現金のみ)、こども・65歳以上・身体障がい者は無料。
そのほかの路線は、大人200円、こども100円です。
 今回、中央バスでは、テレビ塔横の特設コーナーに「中央バス窓口(10〜19:00)」を設置し、観光客の
サポートを実施します。下記乗車券、定期観光バスの案内、受付、中央バス路線に関する案内、中央バス
グッズを販売します。
 また、今回の雪まつりは、各社で下記の通り、フリー乗車券も発売されます。
ジェイ・アール北海道バスは、「円山動物園号」と「つどーむ号」、同社の都心内100円バス区間に
1日乗り放題となる「雪まつりフリーパス(大人400円、こども200円)」を発売します。
北海道中央バスは、同社の雪まつりシャトルバスと同社の都心内100円バス区間に1日乗り放題となる
「ぐるっと3会場 雪まつり 1Day Pass(大人500円、こども250円)」を発売します。
なお、それぞれのフリー乗車券は、各社内のみでの利用に限られ、他社のバスでの利用はできません。
札幌市交通局発行の「共通1DAYカード」についても、利用できる路線とできない路線がそれぞれあり
ますので、乗車前に必ず確認の上、ご利用願います。

●磁気式定期券の利用方法について(2月5日)
 札幌市交通局は、2月28日以降に各定期券発売所で発行する磁気式の定期券の運用方法を変更します。
地下鉄の改札機通過時に「入出場」の確認を行う点が変更され、以下の場合、利用方法が変わります。
注意1. 券面表記例)さっぽろ−(地下鉄)−麻生
    乗車区間例1)すすきの→(区間外:普通券)→さっぽろ→麻生
    乗車区間例2)南14西11(バス)→すすきの(区間外:乗継券)→さっぽろ→麻生
→麻生駅での出場時
    (2月28日以降)                    定期券を改札機に入れて出場・・・×
           精算機に、普通券or乗継券と区間内の定期券の両方を入れ、精算券で出場・・・
注意2. 券面表記例)(1)南沢入口−(バス)−真駒内−(地下鉄)−澄川
          
(2)澄川−(地下鉄)−平岸 の2枚の定期券を持っている場合
     乗車区間例)真駒内→平岸
→平岸駅での出場時
    (2月28日以降)    (2)定期券のみを改札機に入れて出場・・・×
           出場時、(1)(2)定期券両方を駅係員に提示・・・

●交通局が地下鉄ホーム駅名標をネット売却(1月15日)
 札幌市交通局は、地下鉄大通駅で使用されていたホーム駅名標をYahoo!オークションのインターネット
公有財産売却システムを利用して売却します。
 売却対象は、地下鉄南北線・東西線・東豊線の大通駅で使用されていた両方向の駅名標、計6枚です。
駅ナンバリング・多国語言語表記への対応やLED照明への変更に伴い、2010年に撤去された旧タイプと
なります。
2月2日(水)14時までに参加申し込みした方が、その後の入札に参加できます。最低価格は、1枚1,0
00円となっていますが、交通局においてこのような物品の売却が初めてでもあることから、落札価格の
上昇が考えられます。
 詳細は、札幌市交通局ホームページに掲載されております。

●年末年始ダイヤについて
 札幌市営地下鉄、市電、民営バス各社は、年末年始期間、ダイヤを変更して運行します。
 市営地下鉄は、12月29日(水)・30日(木)、1月2日(日)・3日(月)を土日祝ダイヤにて運行。
31日(金)は特別ダイヤで、日中は約8〜9分間隔。終発は午前2時20分(麻生、栄町、福住駅発は午前2時
25分発)。1日(土)も特別ダイヤで、日中は約10分間隔にて運行。
 市電は、12月29日(水)・30日(木)・31日(金)は、土日祝ダイヤにて運行。
1月1日(土)・2日(日)・3日(月)を特別ダイヤにて運行します。なお、ドニチカキップ・どさんこパスは、
期間中、1月1日(土)・2日(日)のみご利用になれます。
各定期券発売所については、31日(金)から3日(月)まで、休業となります。
 民営バスについては、以下の通り。
 ジェイ・アール北海道バスは、12月29日(水)・30日(木)は、土日祝ダイヤにて運行。31日(金)は、
土日祝ダイヤで、始発停留所19:00発の便まで。1月1日(土)は、土日祝ダイヤで、始発停留所8:00〜
19:00発の便まで。2日(日)・3日(月)は、土日祝ダイヤで、始発停留所20:00発の便まで。
 じょうてつは、12月29日(水)・30日(木)は、土日祝ダイヤにて運行。31日(金)は、土日祝ダイヤで、
始発停留所19:30発の便まで。1月1日(土)は、土日祝ダイヤで、始発停留所8:30〜19:00発の便まで。
2日(日)・3日(月)は、土日祝ダイヤで、始発停留所20:30発の便まで。
川1(川沿おでかけバス)・札幌国際スキー場線・新千歳空港線は、平常運行。南96・急行便は、1月1日
(土)・2日(日)のみ運休します。また。深夜バスは、年末年始期間は運休となります。
 北海道中央バスは、12月29日(水)・30日(木)は、土日祝ダイヤにて運行。31日(金)は、土日祝ダイヤで、
始発停留所19:00発の便まで。1月1日(土)は、土日祝ダイヤで、始発停留所9:00〜19:00発の便まで。
2日(日)・3日(月)は、土日祝ダイヤで、始発停留所20:00発の便までの運行となります。

●12月1日より冬ダイヤに(11月24日)
 民営バス各社は、12月1日(水)より、冬ダイヤに変更して運行しています。
 北海道中央バスは、白石営業所所管路線でいくつかの点で変更点があります。
(白24)川下線(地下鉄白石駅〜白石営業所)は、全便「白石区役所」経由に経路変更されます。
(55)白石本線、(57)北郷本線(札幌駅前〜白石営業所)では、今冬オープンする北海道四季劇場の最寄り
停留所となる「北1東1」停留所が新設されます。
また、(55)白石本線の札幌駅前行は、平日午前7時台に1便増便となります。(白23)北郷線(地下鉄白石駅〜
白石営業所)は、平日一部便の時刻変更と減便となります。
 このほか、(39)ひまわり団地線(あいの里4の1〜札幌ターミナル)のうち、日中時間帯ほとんどの便を、
(麻39)として、(あいの里4の1〜麻生バスターミナル)に短絡して運行されます。
(大88)真栄団地線(三井アウトレットパーク〜真栄〜地下鉄大谷地駅)のうち、三井アウトレットパーク発の
平日朝の時間帯、毎日21時30分発を増便します。(96)柏葉台団地線(柏葉台団地〜福住駅〜札幌駅前)の、
柏葉台団地 朝5時15分発を、平日のみの運行から毎日運行に変更して運行します。
 また、中央バス(南92)滝野線(真駒内駅〜保養センター駒岡〜駒岡小学校前・恵開拓記念碑前)が、運行区
間にあわせた路線名に変わり、(南92)駒岡線となりました。
さらに。7月に開設されたばかりの(真106)真駒内・三井アウトレットパーク線(真駒内駅〜三井アウトレッ
トパーク)は、利用者減により廃止されました。画期的な長大路線となりうる路線だっただけに、今後の展開
が期待されます。
 じょうてつバスは、川沿営業所所管路線で以下の点が変更されています。
平成15年に旧・市営バスから移譲された(12)藤野線(真駒内駅〜石山中央〜藤野3条2)が廃止となりました。
これは、(12)定山渓線(真駒内駅〜藤野3条2〜藤野4条5〜藤野4条11)の大幅増便に伴うもので、従来60分
間隔だったものが30分間隔となり、実質的にはサービスの向上となります。
これにより、藤の沢回転所は、(南95)藻岩線・石山1条6発着便と明清高校学生専用便の待機用のみの用途に
なります。
また、今春の独立行政法人国立病院機構 札幌南病院の統合に伴い、夏ダイヤでは運行本数を維持した、
(8)簾舞小学校経由便(札幌駅〜石山中央〜豊滝)は、旧道区間の利用者の少ない日中時間帯を中心に、
時間変更など、利用実態にあわせた見直しを図っています(真駒内駅発着便は変更せず)。
また、地下鉄真駒内駅のバス乗り場が一部変更となり、(12)定山渓線(真駒内駅〜石山六区)は、現在の4番
乗り場から3番乗り場に変更されています。
−12月からの真駒内駅 3番乗り場・4番乗り場−
3番乗り場…じょうてつ(12)定山渓線(石山六区系統)、中央バス(南92)駒岡線
4番乗り場…じょうてつ(12)定山渓線(定山渓温泉、豊滝、藤野4条11系統)
このほか、(12)定山渓線(真駒内駅→豊滝)の深夜バスが平日1便増便となり、土曜日には、3便の深夜バス
が冬ダイヤの間、実験運行されます(日祝日、年末年始12/29〜1/3は運休)。

●地下鉄ドアステッカー スポンサー増加中(10月3日)
 札幌市営地下鉄のドア上部ステッカーに、新バージョンの広告が入って約2ヶ月。北海道エアシステム
(HAC)1社のみだったスポンサーに、9月中旬より北海道テレビ放送(HTB)が追加されました。
ドアの左側には「onちゃん」、右側は今秋から始まる同局の深夜番組の広告となっています。
 9月下旬には、旧ステッカーで最後までスポンサーとして粘り強く残っていた「札証物産」が復活。
カラーリングは旧ステッカーを踏襲していて、懐かしささえ感じるデザインです。
さらに、近視レーザー手術で有名な「錦糸眼科」も新たにスポンサーとして新たに登場しました。
しばらく寂しかったドアーですが、ここにきて再び賑やかになりつつあります。

●11月20日で「エコキップ」廃止(7月5日)
 札幌市交通局が平成6年度より発売してきた、毎月5日・20日の「さわやかノーカーデー」に利用できる
「エコキップ(大人:700円、こども:350円)」が、11月20日(土)の利用日を最後に廃止されました。
エコキップは、市営地下鉄・市電・一部(旧市営バス路線を中心とした)民営バス路線が1日乗り放題となる
もので、もいわ山ロープウェイ(休止中)や、札幌市の事業仕分けで「廃止」の判定を受けた「保養センター
駒岡」などの協賛事業所、各施設での割引特典もありました。
 市営バスが運行されていた当時は、市営バス対キロ区間と臨時便以外ではすべての路線で利用でき、
利便性が高かったものの、市営バスが廃止となって、各事業者に路線が移譲され、路線番号や運行区間も再編
されると、利用可能区間の分かりにくさから利用者も減少。札幌市の財政難の折でもあり、廃止に至った模様
です。未使用のエコキップは、平成23年3月31日(木)まで、地下鉄駅事務室、交通局定期券発売所にて、手数
料無料で払い戻しができます。

●バスの日イベント情報(9月12日)
 9月20日は「バスの日」。バスの日を記念して、毎年イベントが開催されています。
11日には、札幌市南区で北海道運輸局をはじめとした「バス利用促進」実行委員会主催により
「バス祭りin藤野南小学校」が開催されました。ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスの
3社が共催し、北海道日本ハムファイターズの選手輸送に使われる「ファイターズ号」や薪バス「まき太郎」、
「ハイブリッドバス」や新型のスーパーハイデッカー高速バスが、グラウンドに集結。
付近の小学生や幼児らを中心に人気を集め、各社オリジナルの定規やボールペン、絵葉書などが配布されました。
 18日には、札幌ターミナルにて、北海道中央バスがイベントを実施します。オリジナルグッズの販売、バス部品の
フリーマーケットも実施予定となっています。
また、この日は、札幌市内の路線バスは、全路線で小学生以下は運賃が無料となる企画も行われます。
ただし、高速バス路線のうち予約制及び他社共同運行路線(おたる号の札幌市内は適用)、さっぽろ散策バス、
定期観光バス、ぶらりサッポロ散策バス、イベントシャトルバスは対象外となります。
 なお、ジェイ・アール北海道バスについては、諸般の事情により、バスの日イベントは中止となります。

●地下鉄ドア上部ステッカー 復活(8月8日)
 札幌市営地下鉄のドア上部に付いていたステッカー(下右画像)のスポンサーがすべて下り、「注意 ドア・
足もと」のみの暫定シールが残されたのちに、すべてが剥がされるという寂しい状況が続いていましたが、
7月下旬より、新しいバージョンのドアステッカーが再び登場しました。
 旧ステッカーではドアの両面にあった広告スペースが、下部ステッカーと同様、車内側のみになり、
車外側は、各線のラインカラーを地に「ドア、足もとにご注意ください」というメッセージとともに、
STマークが大きくあしらわれています(下左画像)
 現在は広告欄へのスポンサーは、北海道エアシステム(HAC)1社のみで、まだまだ空欄が多く寂しい
状況ですが、今後増えていくものと思われます(参考:下中央画像)

●交通規制に伴うバス迂回運行について(6月19日)
6月20日(日)に、「2010はまなす全国車いすマラソン大会」が開催されることに伴う交通規
制のため、じょうてつバス川沿営業所所管路線では、(12)定山渓線・藤野線(真駒内駅〜石山六
区・藤野4条11・藤野3条2・豊滝・定山渓車庫前発着便)を交通規制により、以下該当便の迂
回運行します。
 ●迂回時間帯● 概ね午前9時20分頃〜午後0時15分頃まで
 ●迂回(無停車)区間●
 ■定山渓・藤野方面→真駒内駅行
  「石山2条2」バス停通過後、経路変更し、(希望橋・石山西岡線)真駒内南町を
経由して、真駒内駅迄直行します。「石山陸橋」「真駒内花園」「柏丘8丁目」「南区役所前」
での乗降は出来ませんので、ご注意願います。
 ■真駒内駅発→藤野・定山渓方面行
  始発「真駒内駅」発車後、経路変更し、(希望橋・石山西岡線)真駒内南町を経由して、石山
陸橋迄直行します。これにより、この間の「南区役所前」「柏丘8丁目」「真駒内花園」では乗
降出来ませんので、ご注意願います。

●路面電車の日記念「のってeco!クイズ」(6月13日)
 6月10日の「路面電車の日」を記念し、札幌市交通事業振興公社では、市電にまつわる
「のってeco!クイズ」を6月1日(火)〜30日(水)まで実施しています。
 参加方法は、大通定期券発売所で、市電に乗車可能な乗車券を購入もしくは提示すると、
解答用紙がもらえます(先着500名、なくなり次第終了)。市電車内にクイズが掲載された
ポスターがありますので、解答用紙に答えを記入。クイズは全10問、そのうち1箇所は、市電を
下りてある場所のスタンプを押すところもあります。クイズの正解数にあわせて、共通ウィズユー
カードやオリジナルエコバッグなどの記念品がもらえます。
 記念品の引き換えについては、交通資料館まつり会場(7月17日(土)10時〜16時)となります。

●夏ダイヤ改正情報(3月20日)
 ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスは、4月1日(木)
より、運行ダイヤを夏ダイヤに改正して運行します。
[ジェイ・アール北海道バス]
 改正にあわせ、琴似営業所管内路線で大きく利便性が向上します。
これまで運行するバス路線がほとんどなかった二十四軒手稲通に、(62)北5条発
寒線(イオン発寒SC〜発寒南駅前〜琴似2条4〜二十四軒駅前〜北5西13〜JR札
幌駅)が新設(平日のみ運行)されます、同様に経由地の異なる快速便で(快速63)
西町線(イオン発寒SC〜西町北7〜西区役所前〜琴似営業所前〜道立近代美術館〜
北1西7〜JR札幌駅)も新設(平日のみ運行)されます。
 (琴40)琴似八軒線(地下鉄宮の沢駅前〜八軒5条1〜地下鉄琴似駅前)の一部が、
琴似営業所前まで延長。地下鉄琴似駅前から先の新設停留所は、以下の通り。
 西区役所前、山の手高校前、西高校前、宮の森3条4、琴似営業所前。
 (琴41)(発41)西野福井線(地下鉄琴似駅前・発寒南駅前〜西野3条2〜福井えん
堤前)のうち、日中時間帯の便は、2009年にオープンした「五天山公園」発着に
変更となります。
 このほか、利用減により(新70)もみじ台西2丁目線(新札幌駅〜JR上野幌駅〜
緑ヶ丘2丁目)が全便廃止となります。このうち北側の「新札幌駅〜もみじ台南1」
は、既存系統に繰り入れられます。さらに、(円14)荒井山線(円山公園駅前〜荒井
山〜宮の森シャンツェ前)の平日ダイヤに「休校日ダイヤ」が設定されます。学校の
休み期間は、計8便が運休となります。
[じょうてつ]
 (8)(12)の「国立札幌南病院」は、病院の閉鎖により、「旧簾舞通行屋前」に
停留所名称が変更となります。停留所の位置や運賃は変わりません。
[北海道中央バス](情報提供:中央ファイヤーズゼネラルマネージャー様)
 大きな変更として、4月22日に開業する三井アウトレットパーク(北広島市)
開業に伴い、路線延長と新路線開設があります。路線延長は、(福95)美しが丘線、
(大88)真栄団地線で、美しが丘3条9〜三井アウトレットパーク間が延長となり
ます(延長区間は、札幌市外となりますので、地下鉄乗継割引、市交通局発行の
カード類、市発行の敬老優待乗車カード、福祉乗車証は利用できません)。
 新設は、土日祝のみ運行で(100)三井アウトレットパーク線(札幌駅前〜三井
アウトレットパーク)となります。※直行便のため途中乗降不可。
 また、(澄73)西岡環状線の平日深夜便が混み合っているため、澄川駅前23時00分
発(西岡3条経由西岡4条14止まり)を環状便に改め、地下鉄最終便に接続する
澄川駅前24時30分発の環状便を分割し、24時30分発の西岡3条経由西岡4条14
止まりと、同32分発澄川6条経由西岡4条14止まりの2便体制にし、利便性が向上
します。
 便数見直しによる減便が、旧市営バス路線の(東3)苗穂線、(東6)札苗線の一部
系統(東営業所〜豊畑東)、(東69)北札苗線の一部系統(東営業所発着便)で実施さ
れます。また、北広島団地線も、ラッシュ時間帯を除き、大幅に減便が実施され
ます。
 さらに、長らく真栄高校敷地内を経由していた(福87)有明線(福住駅〜有明小学
校)は、このダイヤ改正より、全便が道路上停留所の停車のみに変更されます。
 このほか、以下停留所の名称変更や停留所が新設されます。
名称変更
・栄通18丁目→栄通19丁目(清田通沿いのみ)
・月寒アルファコートドーム前→北翔クロテック月寒ドーム前
 (道産業共進会場の命名権取得契約終了に伴い、別の企業が命名権取得したため)
・みどりの郷団地→三井アウトレットパーク入口
停留所新設
・厚別中央1条4 (厚別ふれあい循環バス) 地下鉄ひばりが丘駅〜青葉町1間
・南郷通6 (白25)北都線のみ 白石中学校→南郷7丁目駅間(南郷7丁目駅方向
 のみ)
・栄通18丁目 (真105)真駒内線のみ
・三井アウトレットパーク 美しが丘3条9〜インターヴィレッジ大曲間

●(白7)全便(白34)大谷地発着便廃止(3月20日)
 北海道中央バスは、4月1日(木)より、運行ダイヤを夏ダイヤに改正し、
これに伴い、(白7)米里線(地下鉄白石駅前〜白陵高校)、(白34)本郷線のうち
(地下鉄白石駅前〜大谷地バスターミナル)区間便が廃止となります。
 このほかにも、以下の内容で大幅な減便が行われます。
(白22)川下線は、利用時間帯の少ない便を中心に、平日4便、土日祝日5便が
減便となります。(白24)川下線も、北川下経由が大幅に減便(平日14便、土日祝日
16便の減便)、それ以外の便も平日3便、平日のみ運行の地下鉄白石駅→平和通8
→白陵高校行は、非公示のスクール便になります。
 また、(白38)厚別通線で平日のみ運行する白陵高校発着便のうち4便が減便と
なります。
 平成20年に起こった、白石営業所管内路線廃止問題をきっかけに作られた、
「白石区・厚別区地域バス交通検討会議」にて、平成21年6月より、地域住民と
バス運行事業者、札幌市との間で意見交換され、議論がなされてきました。
同検討会議上では、(白38)厚別通線、小野幌小学校前や厚別北小学校前付近を
通らなくすることで効率的な路線体系にすることや、(白23)北郷線の「開拓記念碑
前経由」を減便もしくは廃止することで収支改善が見込めるという、バス運行事
業者側の見通しに対して、利便性が著しく低下するものとして、住民が反発。
平成22年1月の第5回同検討会議上で、今回の案で一応の結論をみたこととなり
ます。
 しかし、不採算路線の多い旧市営バス路線は、白石・厚別地区だけの問題ではな
く、市内の旧市営バス路線すべてに共通して言える問題であると考えられます。
市営バス路線という特殊性の中で、事業者の採算性と住民の利便性を両立させ、
理想的な路線体系を実現させることは非常に難しいですが、事業者の恣意的な判断
だけでは、住民感情を逆なでし、利用者離れに一層の拍車をかけてしまうのでは
ないかと危惧されます。
減便となる「北川下」バス停
●停留所名称変更へ(3月4日)
 3月1日(月)、独立行政法人国立病院機構札幌南病院(札幌市南区)と、
同西札幌病院が統合され、西札幌病院敷地に「北海道医療センター」が誕生
しました。
 このため、ジェイ・アール北海道バス(循環西20)、(循環西21)、
(西21)山の手線、(琴43)西野中洲橋線の「国立西病院前」は、同日より、
「北海道医療センター前」に停留所名称が変更となりました。
 一方、じょうてつバス(8)(12)の「国立札幌南病院」は、病院の閉鎖により、
付近にあって、札幌市指定有形文化財である「(旧黒岩家住宅)旧簾舞通行屋」の
名称をとり、「旧簾舞通行屋前」に、4月1日(木)のダイヤ改正にあわせ、
停留所名称が変更となります。
新停留所イメージ
●雪まつりへは公共交通で(2月6日)
 第61回さっぽろ雪まつりが、2月5〜11日の日程で開催されています。
期間中の会場周辺は、交通規制が実施され、渋滞が予想されます。
雪まつり会場へは、地下鉄もしくはシャトルバスなどの公共交通を利用しま
しょう。
 大通会場の最寄り駅は、地下鉄大通駅。つどーむ会場の最寄り駅は、地下
鉄東豊線栄町駅。すすきの会場の最寄り駅は、地下鉄南北線すすきの駅となり
ます。
 ―シャトルバス運行について―
※バスでは、SAPICA・Kitacaの利用はできません。
は北海道中央バス、はジェイ・アール北海道バスにて運行)
東豊線栄町駅〜つどーむ会場 栄町駅発8:40〜16:00
                会場発10:00〜17:20
 料金:大人100円(こども、65歳以上の方、障がい者の方は無料)
 ※地下鉄乗継料金適用外、各種カード利用不可。
南北線麻生駅〜つどーむ会場 麻生駅発8:30〜15:30
                会場発10:00〜17:20
 料金:大人200円 こども100円
 ※地下鉄乗継料金は適用、1DAYカード、エコキップ不可。
札幌都心〜つどーむ会場(つどーむ行は、中央バス札幌ターミナル発。
 つどーむ発は大通会場行≪15:00以降の便は、すすきの・中島公園まで≫)
 札幌ターミナル発9:30〜15:30
      会場発10:45〜17:15
 全便札幌駅北口を経由。
 料金:大人200円 こども100円
 ※地下鉄乗継料金適用外、1DAYカード、エコキップ不可。
西11丁目駅前(東西線)〜つどーむ会場
  西11丁目駅前発9:05〜15:05(土日祝日は8:35始発)
      会場発10:15〜17:15
 全便北大通西8丁目、北大通西4丁目、JR札幌駅前ターミナルを経由。
 料金:大人200円 こども100円
 ※地下鉄乗継料金適用外、1DAYカード、エコキップ不可。
新さっぽろバスターミナル(東西線)〜つどーむ会場
  新さっぽろ発9:00 10:40 12:40
     会場発11:40 14:00 16:00
 全便高速道路を経由し、ノンストップで運行。
 料金:大人400円 こども200円(現金のみ)
■イオン札幌苗穂SC〜つどーむ会場 1日4往復運行 料金:無料

●地下鉄東豊線にディズニー車両(2月6日)
 札幌市営地下鉄東豊線に、ディズニーのキャラクターのステッカーを張った
特別車両「ディズニーキャラクターADトレイン」が登場しました。
 第61回さっぽろ雪まつり(2月5〜11日)にあわせ、大通西5丁目会場で、
東京ディズニーリゾートをテーマにした大雪像が製作されたことにちなんだもの
で、車体ドア周囲にはミッキーやミニーが描かれた特大のステッカー(高さ2m、
幅3m)が貼り付けられており、車内の中づり広告、ポスターもすべてディズニー
一色となっています。
 ドア窓部についている「ドア注意ステッカー(他社広告入りのもの)」や、ドア
横や、窓についている地下鉄路線始・終発時刻表横の広告ステッカーなど、通常の
「Aライナー」では剥がされない広告ステッカーまでもがすべて一時撤去される
という気合いの入れようです。
 つどーむ会場(東区)の最寄り駅である栄町駅と福住駅間で同線で、1月29日
〜2月11日まで、1日最大19往復する。
 観光客だけでなく、平日のラッシュ時間帯にも運用されることから、同車両が
ホームに入ってくると高校生らからも歓声があがるほどの人気となっています。

Copyright(c) 2002-2012 さっぽろ市営バス情報館 All rights reserved.