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| 其の２ | ピンホールカメラのピンホールサイズ | |||||
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ピンホールカメラのピンホールサイズはとにかく小さくすること。 普通に目に見えるくらいの大きさの穴では解像度が低くなります。 まずはアルミホイルに針先で触れる程度の小さな穴で撮影した場合の写真。 |
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■極小サイズのピンホール |
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ピンホールカメラなのに、かなりの解像度です。 手前のアルミパイプ棚、カーテン下のスピーカー、窓の外の風景まで まんべんなく判別できる程度に写っています。 次は、そのピンホールを完全に針で突き刺した場合の写真です。 |
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■針穴サイズのピンホール |
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針で完全に突き刺してピンホールを大きくしてから撮影したのですが 解像度が急激に悪化してほとんど判別がつきません。 ここまでボンヤリしてしまうと、完全に使い道の無い写真になります。 ピンホールカメラのピンホールはとにかく小さくすること。 目で見るのが厳しいくらいのサイズがベストです。 |
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