第5話 | 復活の白き箱船 |
あらすじ |
三重連太陽系に複製されたレプリジンの地球に降り立った、我らがGGG。
だが、意外にも戦いのない平和な日々に隊員たちは勇気ある心を失い、
勇者ロボたちも自らの手で封印してしまう。GGG隊員たちの心もまた、
パルパレーパのケミカル攻撃によって操られていたのだ。
一方、Gストーンに導かれたガイは、たった1人で、ソール11遊星主と
戦う。そこへ姿を現したのは・・・遊星主のひとりカイン! 衝撃を受けた
ガイはパルパレーパに敗れてしまう。地球にも危機が迫りくる中、
遊星主に立ち向かうことができるのは、命、ルネ、パピヨンのみ。
絶望的な状況下で戦い始めた彼女たちの前に、ついにGストーンの使者が、
そして、白き箱舟が現れる!!
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こめんと |
冒頭、パルパレーパによって、ガイ&ガオファイガーは倒されます・・・(T_T) その時の、パルパレーパの言葉は良いです・・・(何気に重要キャラです) 「お互いを否定しなければ、存在しえぬ、勝者は神となり、 敗者は悪となる、それが物質世界の掟だ!」うーむ、何気に名ゼリフ(^_^) そして、その後あのカッコつけ男が再登場です(ソルダートJ) ついでに本物のマモルくんも登場してます(やっとか?) ジェイアークが復活して、乗り込んだあとのジェイダーへのフュージョン ですがTV版と全然違います。TV版は普通にフュージョンしてますが、 OVA版ではめっちゃ回転してます(^_^) まぁかっこいいからいいです♪ あと、キングジェイダーへの変型もかなり派手になってますよ(^_^) さすがに、あんだけ待たせただけはありますな(T_T) その後、複製されたオービットベースが登場します。 氷竜・炎竜などのGGG機動部隊も複製されてしまっています。 そして、そこには操られたガイの乗ったガオファイガーの姿も・・・ なんと、ゴルディオンハンマーとジェイクオースが激突します。 その時の、Jの一言「貴様が相手なら死力を尽くさねばなるまい!」 くぅぅ(T_T)、いちいちカッコつけてくれるなぁ・・・そうでなくっちゃね 両者の激突の結果は第6巻へ持ち越しです♪ そして、第6巻ではついに・・・ |
満足度 | ★★★☆☆ |
◇ |
第6話 | 我が名は"G"(ジェネシック) |
あらすじ |
ソール11遊星主の前にガオファイガーが敗れ、勇気ある心は失われたかに見えた。
だが、ついに帰還したマモルの導きによって、命、ルネ、パピヨンたちは反撃を開始する。
ルネとの邂逅により、束縛を解かれたソルダートJ。さらにマモルがジェイアーク復活の準備を整え、
ついに美しき光の翼はふたたび大空へと羽ばたく。だが、正体を現した遊星主のひとりアベルは、
ガイと戒道を強制的にコントロールし、自らの手駒に加えていた。激突するキングジェイダーと
レプリジン・ガオファイガー、そして複製最強勇者ロボ軍団! 果たして、命とマモルはガイの心に
失われた勇気を取り戻すことができるのだろうか? そして、ついに姿を現す破壊神は
勝利への道標となるのであろうか? |
こめんと |
いきなりゴルディオンハンマーとジェイクオースの激突から始まります(^_^)
徐々に劣勢になっていくキングジェイダー、もうだめかと思われたときに 割って入ったのは、複製された最強勇者ロボ軍団・・・ キングジェイダーを守るため盾になった彼らの言葉は感動したぁ(T_T) 炎竜:「こんなコマンドに」 氷竜:「負けはしない!」 ボル:「複製にすぎない私達ですら」 闇竜:「AIを改造されたからって」 光竜:「メモリーは残ってるわ!」 風龍:「レプリジンだとしても」 雷龍:「俺たちは全員」 全員:「勇者!!!」 マイク:「だぜぃ!!」 J:「どけぃ!バラバラになるぞ!」 炎竜:「覚悟はできてるぜぇ!」 氷竜:「この状況を止めるには」 ボル:「私達が楯になる以外にありません!」 闇竜:「敵に利用されるぐらいなら」 光竜:「光になった方がましよ!」 風龍:「あとはお願いします」 雷龍:「勝利を信じてるぜ」 マイク:「グッバイだっぜ!」 そして、彼らは光となって消えていきました・・・複製されたオービットべース &カーペンターズとともに・・・(こういうセリフは大好きだぁ!(T_T)) ジェイダーで戦闘を続行するJですが、Jジュエル凍結コマンド により力を失い、ピア・デケムによって串刺しにされます!(-_-) その時、レプリジン・ガオファイガーも粉々に爆発します・・・(T_T) その後、Gクリスタルでソール11遊星主の襲撃を受けたマモルと命、 そして、ギャレオンがカインによって乗っ取られようとしたその時、 復活したガイが登場!(主人公はこうでなきゃね!(^_^)) ジェネシック・ガイガーにフュージョンしたガイは昔のガイガーとは 桁違いの強さです。(強いという事はいいことです・・・(^_^)) そしてついに、最強勇者「ジェネシック・ガオガイガー」登場!!! マモルが、ガオーマシンの名前をなぜ知っているかは不明(邪推です) ここでまたいつものナレーション発動!!!(小林清志さん最高♪) 「それは最強の破壊神、それは勇気の究極なる姿、我々が辿り着いた 大いなる遺産、その名は、勇者王ジェネシック・ガオガイガー」 立て続けにブロウクンマグナム&プロテクトシェードを繰り出しますが、 その威力と来たら圧倒的です(^_^)、今度のブロウクンマグナムは 拳の部分のみ打ち出す形で従来とは少し違いますが、マグナム(弾) ぽくっていいのではないでしょうか(^_^) かなーり長いコメントになりましたが、これ以降はもっと長くなります・・・ 覚悟してください(笑) |
満足度 | ★★★★☆ |
◇ |
第7話 | 超勇者黙示録 |
あらすじ |
マモルと命の想いが通じ、ガイは勇気を取り戻した! そして、Gクリスタルで真なる姿を
取り戻したギャレオンは本当の勇者としてガイを選び、ジェネシックガイガーへとフュージョンする!
再生の力を止めるべく、いま蘇る破壊神。真のガオーマシンとファイナルフュージョンした、
その名はジェネシックガオガイガー! だが、ソール11遊星主のパルパレーパは破壊神の
孤独な戦いを嘲笑する。そこへ駆けつけたのは、ついに復活を遂げたGGGと最強勇者ロボ軍団!
次々とフュージョンし、姿を明らかにする遊星主たちとの総力決戦が、複製された地球の各地で
まきおこる。窮地に陥るルネとソルダートJは、Gの力とJの力でまばゆい誓いを発言させるのだった。
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こめんと |
ついに登場しました(^_^)、最強の勇者王ジェネシックガオガイガー なぜかロボットなのに鬣が生えてます。かっこいいからいいですが(^_^) ガオガイガーのOVAはもともと、CG処理が豊富に使われていますが これからは特にすごいCG処理になってます。「分子レベル」の粉砕とかが かなり良く表現されていると思います。作ってる人は大変だろうなぁ・・・ それではガイ君がボルティングドライバーを放ちつつの一言から〜 「ジェネシックオーラの無限波動は、貴様らの存在を許さない!」 しょっぱなからガイ君は飛ばしてます・・・でもまだまだこれからですよ(^_^) 今回のオープニングは今までのものと全然違いますよ「勇者王誕生」では あるのですが、コーラスが入ってます。かなりいい感じですなぁ(^_^) 勇者ロボ軍団復活の時の、大河総裁のお言葉ですよぉ(T_T) 「我々は、君達、ソール11遊星主によってその勇気を試された。 パルス粒子で神経を侵され、平和を望む心を利用された、 戦うことだけが勇気ではない。だが、戦わざることも勇気とはいえない。 今、ここに宣言しよう。我々は戦う!それが、我々が信じてきた 勇気ある誓いである以上!、我々は戦う!、命ある限り!!!」 ぐはぁ・・・(T_T)、ありがとう総裁!、がんばれぇo(>_<)o この言葉だけで、もう満足しそうだった・・・ROJEPAでした(^_^) そして、ついにGGGとソール11遊星主の最終決戦が開始されます。 氷竜&炎竜、風龍&雷龍、ボルフォッグ、マイク13、光竜&闇竜、 ガオガイガーがそれぞれソール11遊星主を相手に戦闘開始!!!! ソルダートJとルネはJジュエルとGストーンの共鳴作用により キングジェイダーへのフュージョンを成功させます。(おぉ!) その時のJのお言葉・・・(^_^)、結構、重要なセリフですなぁ 「わかっているのはひとつだけだ。不死鳥は炎の中から蘇る!」 複製された地球の各地に散った最強勇者ロボ軍団達は各々変型または 合体して、ソール11遊星主との戦闘に入ります。 特に、いままで特に出番のなかった光竜&闇竜が頑張ってますよぉ(^_^) このロボ軍団の合体シーンですが、TV版とかなり微妙に異なって いるのでかなりいいですなぁ(やっぱり変型の時はあの曲が・・・) ひとつここで注意点おば・・・、合体シーンの最中ずっとCG効果によって 画面がビカビカ光ります。凝視し続けると目玉がおかしくなりますよ(T_T) 気おつけてみましょうね(^_^) さぁ、ガオガイガーVSパルパレーパ・プラジュナーはまだまだ続きます 最初に、ブロウクンマグナムで胸を貫通してます(^_^) しかし、ピサソールの再生能力により、次々と復元再生してしまいます・・・ また必殺拳技が激突ですよぉ、ヘルアンドヘブンVSゴッドハンドデビル その時の両者のお言葉をぉ・・・(T_T) パルパレーパ:「教えてやろう、貴様らには生きる資格などないことを・・・」 ガイ:「生きる資格・・・、それはもがきあがくことで勝ち取るものだ!」 ここでジェネシックガオガイガーの武装を一通りお知らせしましょうか(^_^) 背中のガジェットガオーの尻尾の部分がいろいろなツールになります。 ボルティングドライバー(先端部はギャレオンの口より)、ウィルナイフ そしてヘルアンドヘブン使用時の拳のプロテクター等など あと当然、ブロウクンマグナム&プロテクトシェードもね(^_^) 威力は各々、ガオファイガーの時とは桁違いです。 次回、感動の最終回・・・ |
満足度 | ★★★★★ |
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