第8話 Aパート |
神話(マイソロジー) |
あらすじ |
ソール11遊星主によって失われたGGG隊員達のたちの勇気は、勇者ロボ軍団とともに復活した。
勇気ある誓いのもとに、戦いの場へ結集する仲間たち。だが、巨大ロボへとフュージョンした
ソール11遊星主たちが、勇者たちをレプリ地球の各所へと分断する。
マイク対ペルクリオ、ボルフォッグ対ポルタン、超竜神対ピーヴァータ、撃龍神対ペチュルオン、
キングジェイダー対ピア・デケム、天竜神対プラヌス、そしてジェネシックガオガイガー対パルパレーパ!
ついに始まる全宇宙の運命をかけた最終決戦! 傷つきつつも孤軍奮闘する勇者たちは、
巨大な敵を前に勝利をつかみとることができるのか!? |
こめんと |
さぁ、ついにOVAも最終話ですね(^_^)、通常、このOVAは30分モノ なんですが、この最終話はなんと51分もあります。 製作側が作成中の会議のたびに総時間が延びてしまっていて、それなら 2本に分ける案も当然あったそうですが、「ここまで待ってくれた ファンに申し訳ない」ということで51分もの長編になったそうです。 確かに結構、待たされましたけどね(それ以上のものを貰いましたよ(^_^)) OP&ED&挿入歌&CG処理のどれをとっても素晴らしい出来です(T_T) 正直、いままでこれほどのアニメを見たのは初めてです・・・ もともと、この手のアニメは大好きですが、ここまで感動できたモノは 今までないです。(泣いたのなら結構ありますけどね) それではROJEPAが感動したOVA最終話をご紹介いたしましょう!! (長いですよぉ・・・覚悟して読んでくださいね♪) まず、アバンタイトルでマモルとソール11遊星主との1年前の回想が 展開されています。ソール11遊星主と戦闘はなぜ始まったのか? そのあたりの解説がおこなわれています(こういうのは大事ですね) そしてOPですが、今回は歌付きの「勇者王誕生」ではありません。 ゆっくり目のテンポのBGMの最中に勇者軍団の紹介が行われています。 遠藤さんの「勇者王誕生」もいいけどこういうのも結構いいね(^_^) ガイとパルパレーパの戦闘中でパルパレーパ劣勢時のお言葉です。 パルパレーパ:「なぜだ・・・、貴様のパワーはどこから来る?」 ガイ:「まだわからないのか!、ゾンダーメタルがストレスを エネルギーに変換する物質だったように、Gストーンは勇気をエネルギーに変える命の宝石だ! エボリュダーはGストーンとサイボーグが融合した、超進化動力体、 だから俺自身に勇気が満ち溢れている限り!、Gストーンの原石Gクリスタルを受け継ぐ ジェネシックガオガイガーの力は!!、無限を越えた絶対勝利の力なんだ!!!」 ・・・「無限を越えた絶対勝利」意味はわからんがイカスぅ(^_^) 天竜神が頑張ってます。最終話に来てやっと攻撃技使ってますよ。 「光と闇の舞とダブルリブオングル」 キングジェイダー内のJはルネと引っ付いたままです(^_^) そして、キングジェイダーも新技ご披露(^_^) 自らの身体をジェイクオースの代わりとする その名も「ジェイフェニックス」 ここでも2人で例の一言を言ってますよ♪「不死鳥は炎の中から蘇る!」 超竜神、撃龍神、ボルフォッグ、マイクともに攻勢に転じますが 全員がピサソールの復元により次第に劣勢になっていきます・・・(T_T) ここでまた、パルパレーパがまた何気にいいお言葉をぉぉ パルパレーパの梁田清之さんの声はいいですねぇ、深みのある声と でも言えばいいのかな(^_^)、檜山さんとの言い合いは最高〜♪ パルパレーパ:「攻撃と防御の力を兼ね備えたヘルアンドヘブンとて、 推進システムにはわずかな隙ができる、ジェネシックも所詮は物質!!、ケミカルナノマシンの 点滴を受けては勇気どころではあるまい?」 ガイ:「不純物が、体の中に・・・ぐぁぁ」 パルパレーパ:「まだわからないのか?、貴様の命運はあの時、 既に決していたのだ・・・、仲間たちはどうした?、力を合わせることも出来ない弱き者たち、 生きていく資格などつかみ取れるものか!、滅びの悪魔よ、去れぇ!!」 ガイ:「身体が・・・、勇気が砕かれる・・・」 ここで小林清志さんのお言葉が発動! 「負けるな勇者、立ち上がれ、エボリュダー・ガイ、 我々は、君の勇者王神話が不滅であることを強く信じている」 この人は素晴らしいところで一言を入れてくれるなぁ(T_T) そう!、信じているよ!、頑張れガイぃ〜〜〜〜〜o(>_<)o Bパートコメントに続きます・・・(ほんと長いなぁ、おぃ!!! |
Aパート 満足度 |
★★★★★ |
◇ |
第8話 Bパート |
神話(マイソロジー) |
こめんと |
劣勢から復活した勇者軍団の捨て身の攻撃が遊星主に炸裂します。 氷竜&炎竜の「スーパーノヴァ」、光竜&闇竜の「ライト弾丸X」 その中でのボルフォッグの一言です。 「私には理解できました・・・全てのGストーンがリンクすることを!」 この言葉は後の展開に重要な意味を持ちますね(^_^) ガイとパルパレーパの戦闘は続きます・・・次第に劣勢になるガイは・・・ 仲間達の勇気の言葉で奮闘します(T_T)、ここマジで鳥肌モノです 氷竜&炎竜:「勇気とともに!」 光竜&闇竜:「勇気を忘れないで!」 撃龍神:「勇気ある限り!」 ボルフォッグ:「勇気を信じて!」 マイク:「勇気は不滅だっぜ!」 命:「ガイ・・・勇気の力を・・・」 ガイ:「見せてやる!!、本当の勇気の力を!!!!」 パルパレーパ:「見せてもらおうか!!」 ガイ:「お前達がGGGを封じようとしたのも!」 ガイ:「Gクリスタルに近づけなかったのも!」 ガイ:「ガオファイガーを孤立させたのも!」 ガイ:「俺達の地球に直接攻撃に来なかったのも!」 ガイ:「全てはお前らが恐れていたからだ! Gストーンの力を高め、 ラウドGストーンの力を超える、勇気から生まれるこのエネルギーを!!」 パルパレーパ:「神が恐れるものなどない!」 ガイ:「これがGストーンを持つべき勇気ある者の絶対勝利の力だぁ!!」 ここは戦闘シーンといいお言葉といいマジでいいですよ(T_T) 展開的にはTV版の最後のゾヌーダの時と似てますけどね そんな細かいことはどうでもいいんですよ ROJEPAはマジで鳥肌が立ちましたよ(いやホントに) そして、ピサソールの復元により、大量の遊星主が復活を遂げた時・・・ ついにGGGの最終兵器が発動します♪ ガイ:「まっていたぜ!、この瞬間を!!」 大河総裁:「我ら勇気ある者、最大の使命を果たす時が来た!」 大河総裁:「総員、フォーメンションG、発令!!」 全員:「了解!!」 大河総裁:「スワン君、国連事務総長から託された鍵を!」 スワン:「イエッサー」 大河&スワン:「人類の叡智と、勇気ある誓いの元に、 ゴルディオンクラッシャー、発動!」 大河総裁:「承認!!」 大河総裁:「これが勝利の鍵だぁ!!!」 鍵を回して現れた文字は「勝利」の二文字・・・これいいなぁ(^_^) 言葉を言ってる時のスワンが赤面してるのがいい感じです。 大河総裁の決めのセリフは妙にリアルな描写で笑えますよ♪ 「ゴルディオンクラッシャー」とはGGG艦隊のほとんどが 合体し、巨大なハンマー形態になって攻撃を行う、最終形態のようです そして、ピサソールへの止めの一撃の時の、勇者軍団のお言葉です。 氷竜:「全てのGストーンを・・・」 炎竜:「全ての勇気を・・・」 ボル:「受け継いでください・・・」 光竜:「負けないで・・・」 闇竜:「頑張って・・・」 撃龍神:「勝利をつかみとれ・・・」 マイク:「ガッツだっぜ・・・」 命:「ガイ、やっちゃえぇ!!」 ガイ:「俺達は1人じゃない、俺達は1つだ!!!」 ガイ:「光になれぇ!!」 ゴルディ:「俺達の勝利だ・・・」 ・・・ブルブル ← 鳥肌たってる♪ 素晴らしい、もうお腹いっぱいでおかしくなりそうですよ(^_^) ソール11遊星主を撃退したGGGですが、次元の消滅により、 地球に戻れなくなってしまいます。 そこで、GGGはマモルと戒道の2人を最後の手段で地球に帰します。 ここで起こったことを、地球の皆に報告させるべく・・・ GGG全隊員の最後の言葉は・・・ 「勇気ある誓いとともに・・・」 その後のED、「いつか星の海で」はその後のエピローグを流しつつ マモル、華、戒道、ガイ、命、ルネが歌っています。結構いい感じですね、 最後に、小林清志さんのありがたいお言葉です。 「我々は、信じている、勇者が帰ってくることを、勇気ある誓いとともに、 勇気ある誓いとともに・・・」 - 最後に - このガオガイガーOVA、今までこれほどROJEPAを感動させてくれた アニメはありませんでした・・・、製作関係の皆様に感謝しますm(_ _)m これからも、こんな熱いアニメが出てくることを祈っています・・・ |
Bパート 満足度 |
★★★★★ |
総合 満足度 |
★★★★★★ |
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